てとさんのクチコミ(2ページ)全79件

眠り猫の彫刻があるのは徳川家康公の墓所に向かう参道入口の門。
有名な彫刻なのだそうですが、恥ずかしながら知りませんでした。
身近な動物「ネコ」が彫刻になっているなんて珍しい感じがしました。
この彫刻の真裏には、雀の彫刻が入っていました。
昔はネコも雀も崇められていたのでしょうか？
ここ日光東照宮は動物をとても大切にしている神社なのですね。

初めて日光東照宮に行ってきました。
境内が広く沢山の建物があり見ごたえがありました。そんなにゆっくりと見ていたつもりはないのですが気づくと２時間半。ゴールデンウィーク中だったこともありますが、ゆっくり見るには最低２時間はとっておきたい場所です。

右から下神庫・中神庫・上神庫と三つのお社からなる建物です。
中でも一番左の上神庫は屋根に近い壁面にいくつかの動物の彫刻があります。
象が２頭と、龍でしょうか？いずれも空想上の動物だそうです。
カラフルできらびやか、日光ならではの建物でした。

日光東照宮で有名な三猿はここ「神厩舎」にあります。
三猿はこの建物の壁面にあり、紙芝居のように８面の彫刻から構成されておりその２面目に三猿が描かれています。 この８面が物語になっていることをはじめて知りました。
神厩舎はいわゆる馬小屋で、時間にもよるみたいですが本物の馬がいます。
行った時も美しい白馬がいました。

日光東照宮の境内にある五重塔。
この塔の中心には心柱が通っており、耐震性にも優れているそうです。
スカイツリーはこれを応用した耐震設計になっているそうです。
はるか昔の建物が、最新の建物に応用されているなんてすごいですね。
こちらの五重塔は心柱を見学することもできるのですが、見学料３００円かかります。
日光東照宮の拝観料1300円に含めて欲しいものです。

日光東照宮に向かう道中、こちらの道を車で向いました。
杉の大木が延々と続き、写真ではなかなか伝わらないのですが圧巻でした。
旅から戻って調べてみたところ、この並木道の距離総延長は35.41Km。
なんと世界最長の並木道としてギネスブックに登録されているそうです。
日本一ではなく『世界一』なんだそうです。
是非この道を通って世界遺産「日光東照宮」へ行かれることをおすすめします。
（ＧＷ期間中の午前１０時ころにこちらの道を通りましたが、結構空いていたので連休にもオススメの穴場コースです）

こちらの神社は水戸黄門ゆかりの神社だそうです。
境内に「義烈館」という博物館もあり、とても興味をそそられたのですが時間の関係で行くことができませんでした。
その他、境内には立派な御神木や、能の舞台などもあり風情のある佇まいでした。
御朱印には水戸黄門の印籠に入っている紋「三つ葉葵」（徳川家の紋所）が入ります。

水戸の偕楽園に行った際に訪れた神社です。
参道の階段を上ると、遠くに街が見えました。
御朱印をもらいに社務所に入ったのですが、中には兵隊さんの衣装やビルマの竪琴、獅子舞等ほんの少しですが展示されていて興味深かったです。

ＧＷだったせいか、ひっそりとした街に佇む工場に沢山の家族連れがいました。
工場見学はパック詰めの工程以外はほぼパネルでの説明のみだったので、満足度は低め。
でも見学の後は色々な種類の納豆の試食がありお土産もいただけます。
無料なので、ま、こんなものかな？
工場内には小さな売店があり、納豆ふりかけを買いましたが、これがとっても美味しかったです。30袋も入って500円也。おすすめです。

宇都宮の友人に会いに北海道から直行便が出ていたのでこちらの空港を利用しました。
当日は友人が車で迎えにきてくれたから良いのですが、公共交通機関で宇都宮までの移動手段を調べてみると、バスや列車を何本か乗り継がなければいけず、またその移動時間も２時間くらいかかるので車があるとき以外は利用しない空港かな？
建物は比較的新しく綺麗でした。なにより小さな空港なので飛行機を降りてから外に出るまで5分とかからないのがうれしいですね。

よく結婚式が行われる八坂神社。
祇園の街並みも散策出来るので半日くらいはこのあたりで楽しく過ごすことができそう。
春に訪れたのですが、秋を思わせる紅葉の木がとっても不思議。
境内は広すぎずコンパクトに巡れるのがいいですね。

琵琶湖の花噴水を間近で見ることのできるホテルです。
ホテルエントランスも広すぎと思うほどの広さ。
部屋も広くツインルームの３名利用でもまったく気にならないほど広々ゆったりです。
全室レイクビューで、花噴水が間近で見ることが出来ます。
天然温泉あり、レストランも充実、なのにお土産ショップがとても小さかったのが残念。
お土産ショップももう少し頑張ってほしいです。

いもぼうは京料理で、海老芋というお芋の煮物で里芋によく似た食感です。
初めて頂きましたが、素朴な家庭料理のお味ですね。美味しかったです。
いもの煮物でこんに値段が高いの？と思いましたが、高級品種の海老芋を手間ひまかけて調理したものだそうです。

比叡山延暦寺の本堂である根本中堂は東塔エリアにあります。
エリア内にもたくさんのお堂があり、ゆっくり見て回ると１時間以上は要すると思います。
各エリアとも多くのお堂がありますが、時間に限りのある方はメインのお堂と国宝殿がある東塔がオススメ。

琵琶湖から比叡山に車で向かう時は比叡山ドライブウェイに乗ります。

春は道路沿線に桜並木が続くそうです。
この日は琵琶湖周辺は桜が満開か散り始めだったのですが、ドライブウェイは標高が高く
まだ３分咲程度でした。
ドライブウェイの中腹には琵琶湖を一望できる展望台もあり、景色も良くオススメです。

ただ、有料なのはどうなのかな？？？と少し思ってしまいますが、比叡山に車で行くには
こちらの道しかないのでしょうか。

日本画等に出てきそうな琵琶湖の湖面に浮かぶ御堂で、御堂の中にはたくさんの観音様が所狭しと並んでいます。この御堂沿いの民家も風情があります、
アクセスはあまりよくないので車での移動がおすすめ。
拝観料は300円かかります。

彦根のお土産が全て揃っています。
町屋風に統一された街並みは新しく清潔なただずまいです。
食べ物屋さん、お菓子屋さん、お土産屋さん等彦根のお土産や特産品はここで全て揃えられます。
今回私はひこにゃんと井伊直弼の鎧の置物を買ってみました。

日本一の湖である琵琶湖。
琵琶湖は京都にも近く、歴史的な建物が沢山あります。
２日だと全てを見て回ることはできませんが、頑張って今回は大津、近江八幡、彦根、
海津大崎、比叡山に行ってきました。どこからでも琵琶湖が一望出来ます。
あまりにも大きすぎるので遠目に見ないと「海」と間違えますね。

海津大崎港からすぐ階段があります。
そこを少し登ったところにひっそりとたたずむ大崎寺。
そこから琵琶湖を一望できるので、ちょっとした展望台です。
お寺は比較的新し感じがしましたが、人も少なくゆっくりとお参り出来ます。
海津大崎は観光スポットが非常に少ないので、是非行ってみてください。

桜百選に選ばれている海津大崎の桜。
湖岸一体に色の薄い白色の桜が広がります。
海津大崎の桜は車か船での鑑賞になりますが、桜シーズンは交通規制（一方通行となります）もあるので、船からの観光がオススメ。
海津大崎港前の売店にある桜はとても迫力があります。
また、港の上にある大崎寺からは琵琶湖が一望できるちょっとした観光スポットです。