てるちやんさんのクチコミ(5ページ)全556件

太和殿を過ぎ、広い石だたみの左右に、似たような建物が左右にありました。右側が武官、左側が文官が使用していた詰め所です。高官が宮廷儀式の準備に使用していたようです。現在は、王宮ゆかりの品々が展示されていて、皇帝衣装を着て記念撮影もできます。

午門を通ると、直ぐ正面に建っていました。「高明悠久」という門の文字が印象的で、通路も厳粛な感じがしました。平屋で横長の王宮の正殿で、帝の即位式などが執り行われていたそうです。ベトナム戦争で破壊され、1970年に再建されたようです。ここが王宮内で一番混雑してました。

王宮内に入る正門で、15万ドンを払って入ります。レンガ造りの基礎に、木造の二層式の楼閣になっている中国風の建物で、その古さに歴史の風格が感じられました。複雑なベトナムの歴史に登場する舞台となっていて、王宮内の期待が高まっていきました。ただここは出口ではありませんので、帰りはここに戻らないで下さい。

レズアン通りから王宮に入る入口の門です。城壁の古さと、門の豪華さに歴史を感じました。王宮の建物はそれぞれ入口の門に特徴がることが後で解りました。一番最初に入った王宮の門なのでワクワク感がありました。門は道幅が狭く、車が交差できません。バイク、車、人が混然と通過します。ここは無料です。

王宮の施設の中、ガン門を通ると右側に、屋根付きの大きな大砲が目に入りました。人間の背丈以上の大きさで、大変存在感のある大砲でした。皆さんの写真スポットになっていました。4つの大砲は四季を、5つの大砲は中国の五行思想を象徴しているようです。大砲の向きは城壁の外に向けられ言いませんので、王宮の護衛用では。

フォン川沿いに歩いていると対岸からも旗がよく見え、ランドマークになっていました。午門の川よりに立ってました。黒く、無気質てシャープな三層構造になっていて、ベトナム革命のシンボルだと思いましたが、1800年代からの建物と聞いて驚きました。左右には大砲が備えられており、緊張感のある建物でした。

フースアン橋から、レロイ通りをフエ駅方面に向かって歩いていくと、右手にありました。入場は無料で見学者は誰もいませんでした。1階はパネルの展示、2階の階段を上がると、ホーチミンの銅像がありました。資料は簡素のパネルですが、ベトナム戦争の時代に青春だった我々にとっては、貴重な写真が多く、如何にフエもその戦禍にあったかを理解できました。

ここの店は、レロイ通りと並行している通りで、車の量も多く、道も広く、レストラン、オフィスも多く、立地条件は良いと思いますが、近くのホテルに滞在してたので二回程行ってみたら、ドアに鍵がかかっていて、営業していませんでした。スポットから外すべきだと思います。

新市街地からチャンティエン橋を渡り、右手の白いビルの中にあります。中は広く、１階のローカルの衣料品売り場は安いです。キャップは400円程、靴下は100円でしたが、ビニールを開けると破れていました。食料品、2階の衣料品、雑貨は大丈夫です。市場より高め、店舗より安めでした。

DMZ(非武装地帯)、マクナマララインと書いてあったり、ドラム缶や砲弾をイメージした建物の外観に驚きました。米軍がフエを占領しているようなブラックユウモアの印象でした。実際はカフェ、ドリンクバー、でランチやティナーを楽しめます。名前のせいか白人の観光客が多ったです。

新市街地からチャンティエン橋を渡り、右手のコープマートを過ぎると、沢山の露店の簡易食堂が道幅全体を占めて営業してました。フォー、揚げ物、焼き鳥、果物、ドリンクなどこちらの家庭で食する物がほとんど売っていて、ローカル色豊かで興味が湧きました。貴金属店、衣料品、両替商もあり何でも有りました。値段の交渉が面倒なので買い物はしなかったですが、見るだけでも面白いですよ。

フェを代表する有名な川で、旧市街地と新市街地を分けている川です。この川の沿線に沢山の世界遺産が残されていました。川幅は400m程、穏やかな水の流れで、ト゜ラゴンボートも賑わっていました。チャンティエン橋とフースアン橋の間、新市街地側に桟橋が整備されていて、沢山の観光客が散策していました。

フォン川と並行している通りです。道路を挟んで川沿いには、緑豊かな広い公園があり、彫刻の展示物も堪能できます。記念館、博物館もあり、文化施設も豊富です。川の反対側の通りは、有名なホテルやレストラン、カフェが多く、夜は大変賑わっていました。ゆっくり散策するには良いスポットでした。

チャンティエン橋と並行に架かっている橋で、特徴のない橋ですが、王宮に行くには一番近い橋です。向かえの橋を眺めながら、フォン川に浮かぶドラゴンボートを眺め、バイクの騒音を聞きながら気温30℃の中を歩きました。橋の長さは、チャンティエン橋と同じ位でした。

王宮を訪れるとき、有名な建築家が設計されたと聞いて，歩いて渡ってみました。橋の両サイドが歩道なっており、二人で並んで歩ける程度の狭い道でした。長さはゴルフのロングホールの距離はたっぷりありそう(500m程)、フォン川のゆったりした流れを楽しめました。ただバイクのラッシュに重なり、橋は混雑してました。

フエに着いた最初の日、新市街地からチャンティエン橋を渡り、パレスを見学しようと歩いていたら、30℃の好天になり休憩地を探してました。右手にコープマートがあり、ロッテリアがあることを発見、店内は日本と変わりませんが、冷房がギンギンにきいていて気持ちよく、Wifiもでき、最初のランチをしました。フライドポテトが冷たかったのが残念でした。

ダナンからフエに行くのに利用しました。バスの入口で靴を脱ぎ、それを持って予約した座席へ、上下２列なので予約番号を探しますが、座席番号がランダムのため探すのが大変でした。最初から座席か゜横になっているので動き回れません。旧正月のため混んでいて、上段の子供連の人は難儀していました。

JR中央線、武蔵境駅南口から徒歩3分で、静かな森に囲まれた由緒ある神社で、「きづきたいしゃ」と呼ばれてます。大国様とえびす様が祀っていました。元旦の午後に行きましたが、境内は初詣客で２重３重の待ち人が並んでいて、２時間待ちの状態でした。こじんまりとした中にも歴史感があり、富士塚もあって、風格のある神社でした。

浅草寺を拝観後、花やしき通りを歩いていくと、レトロな遊園地がありました。江戸時代の開園で、日本最古の遊園地でした。観覧車、メリーゴーランドなどレトロな乗り物、大人も子供も楽しめるメルヘンチックな施設も多く、東京に住むお年寄りは皆さん良くご存知でした。浅草の歴史ある文化がそこにもありました。

師走の午後に、正月用の食材を買い求めにアメ横に行ってきました。まず驚いたことは、この町はどこか外国の一角のように感じました。アジア系の外国人が多く、言葉も多言語、エスニックな風景でした。海鮮食材が人気で、エビ、カニ、マグロが飛ぶように売れており、季節感あふれる所でした。