トンベリさんのクチコミ全22件

長崎への旅行のために連泊しました。まずアクセスですが、駅から見えるほど近いのですが思った以上に遠いのです。というのも、駅の向こう側の通りにあるのですが、路面電車のせいか横断歩道がなく、歩道橋で上り下りしなければならないからです。だいぶ遠めにエレベーターがあるのですが、結局徒歩10分ぐらいかかります。部屋はまぁ普通なかんじだったのですが、お風呂が最悪でした。お湯がぬるま湯のままだったり、今度は熱湯のまま温度コントロールを全く受け付けず、入った気がしませんでした。また1泊目にどういうわけか、外の車の騒音などがまる聞こえでとてもうるさく熟睡できませんでした。しかし、2泊目は静かだったのでおそらく部屋の掃除をした人がどこかを開けていたのかもしれません。とても不快でした。食事に関しては朝食のみ頼んだのですが、これは十分満足できるものでした。

今年も巨人戦観戦のために東京へ行きました。東京ドームへのアクセスとコストを考えてこのホテルを選びました。地下鉄一本でドームへ行けるので良かったです。地図上で見たときは、池袋の駅からちょっと距離がある感じかと思ったのですが、平坦なので気になりませんでした。コストが安いぶんアメニティが充実しているわけでもなく、所々老朽化していましたが、R&Bホテルよりは良かったので及第点です。それと体調を崩してしまったので、12時までじっくり休めたレイトチェックアウトは本当に助かりました。コンビニもセブンイレブンなど近くにあるので困りませんでした。

ふらっと5月に訪れた時、とても気に入ったので再び訪れました。紅葉満開にはちょっと早かったですが、やはり素晴らしい景色でした。前回見ることができなかった雲龍図も見れました。また気になっていた寺院内にある精進料理店篩月にも行きました。とても美味しかったです。

平等院鳳凰堂に行った後に、時間があったのでせっかくだからと立ち寄りました。思っていたより遠くて結構歩きました。本殿は改修中のようで、仮本殿でお詣りしました。なので何だかごちゃごちゃした感じでした。やたらとうさぎのお守りがあったので、思わず買ってしまいました。ご利益がありますように。

平等院鳳凰堂に行ったあと、宇治上神社の方へ向かうついでに立ち寄りました。源氏物語には正直興味がありませんでしたので、あまりどうというほどのことはなかったのですが、修復前の平等院鳳凰堂の写真が展示されていたのがよかったです。修復前の方がよほどいい感じだったのが印象的でした。

浅草橋や姫路城と同じで綺麗になりすぎて、まるで新築のようでした。何というか何百年も前に建てられたものです、と言われても説得力がありません。もう少し修復方法を考え直したほうがいいと思いました。わざと汚れたようにすることは可能なことだと思います。

京都御所の帰りに余力があったので、立ち寄ってみました。つい2週間ぐらい前に軍師官兵衛で紹介されていたので見に来ました。どうやってこれだけのものを伏見城から運んできたのかはわかりませんが、非常に装飾が細かくて素晴らしかったです。

もう数日前なら飛雲閣を拝観できたようだったのですが、京都御所の帰りでなんとなく立ち寄ってみました。とにかく馬鹿でかい宗教施設だなというのが印象です。初めて浄土真宗のお経を聞いたのですが、とても面白かったです。お経というよりラップというか、他の仏教とはだいぶ違うのかなと思いました。

5月にふらっと天龍寺を訪れたときに、かなり気になっていたので、ここを目的にして今回は嵐山を訪れました。前回は結構な値段をかけて京都料理を食べたのですが、正直あまり美味しいとはいえず残念だったのですが、何もかもすべて美味しかったです。また行ってみたくなる場所です。１１時ちょっと過ぎぐらいだったので、すぐ入れたのですが、お昼時は混みそうなので、予約したほうがよさそうです。

車で奥入瀬渓流へ向かって散策した後、一泊しました。お値段もよかったので部屋も広くて料理も美味しかったです。大浴場は塩化物泉で特ににおいもなく、夜と朝の二度入ったのですが、どういうわけか他の宿泊客の方とあうこともなく、貸切状態で気持ち良かったです。ただ、ロッカーのカギの締め方にはコツが必要なのが困りものでした。

もうあと1週間から2週間ほど紅葉には早かったですが、南大門から見る景色はとてもきれいでした。ただし、登り降りするには結構急な階段なのでかなり怖かったです。いろいろなお庭も見れてきれいでしたが、満開だったらもっとよかっただろうなと思いました。

特にここへ行くつもりもなく、天龍寺から気の向くままに歩いていった結果、たどり着きました。黒い鳥居を見るのは初めてだったので印象的でした。源氏物語の舞台らしく、やたら恋愛関係のグッズが売られていました。

写真で見ていたときは崖からはみ出すように清水の舞台があるのかと思っていましたが、そうでもなかったです。アングルの取り方一つでこうも変わるのかと思いました。暑かったのもあったのですが、結構歩かなければいけないので疲れました。足腰に不安があるとツライかなと思います。

サッチャー元首相は石庭がお気に入りだったようですが、私には何だか屁理屈の塊みたいな感じで合いませんでした。石が全部見れたところで・・・きっと私は不心得者なのでしょう。トイレは和式専用と洋式専用と２つ分かれているので注意が必要です。

天気も良かったので素晴らしかったです。天井が織物でできているというのはかなり印象的でした。天守閣が落雷で焼失したそうですが、それを裏付けるかのようにすべての建物の上には仰々しいほどの避雷針が立っています。

渡月橋を目的に嵐山に来たついでにふらっと立ち寄りました。あまりの居心地のよさに時間の過ぎるのを忘れてしまい、雲龍図を見れずじまいでした。個人的には何度訪れても飽きそうにないほど気に入りました。非常に素晴らしかったです。

叡山電車に乗って夜に行きました。紅葉まであと一歩という感じでしたが、ライトアップはきれいでした。ただしデジカメでは景色が流れてしまいます。駅からは徒歩でも行けるとガイドブックには書いてありましたが、バスに乗ってよかったです。おそらく徒歩だと1時間以上かかる感じです。バスの停留所からも30分以上かかりました。不思議だったのは、お参り前に神社を撮った写真は全てブレてしまったのに、お参りした後はすべて綺麗に撮れたことです。何か憑いていたのでしょうか？

季節的にもちょうどよかったので、とてもきれいでした。日本人半分、外国人半分という感じで、さすが世界遺産だなと思いました。誰が始めたのか、何のためなのかわかりませんが、ちょうど投げても届きづらそうな場所におりんがあって、そこに小銭をみんなで入れようと必死になっていたのがおもしろかったです。

ふらっと立ち寄ることはできません。事前に往復はがきでの予約が必要です。写経をしてからお庭を見学できます。細筆を貸してくれますが、とても書きにくいので筆ペンを持っていくのがいいと思います。紅葉には少し早かったのですが、お庭は静かでとても幻想的でした。ただトイレだけは×です。