ふかしいもさんのクチコミ(4ページ)全103件

黒部ダムの長野県側（トロリーバス）にあります。黒部ダムでは食べる場所がほとんどないせいか昼時は物凄く込みます。選択の余地がなかったのでここで食べました。名物のダムカレーは味は普通でしたが、やはり値段が高い。。。しかも混雑が激しい。アルペンルートは時間がかかるので、朝から出発しないと行けないので、選択肢はありませんでした。昼ご飯を食べたければ時間をずらすしかありません。

青梅線の終点から１駅前の駅になり、実はここから先は単線区間になります。そのためか常に上下線で待ち合わせがあります。青梅市役所がこの近くにあるので、多くの人が降りここを過ぎると、乗っている人はハイキング客などわずかになります。

道後温泉本館の目の前にのぼりが立っているのですぐに分かります。地ビールが手ごろな価格で飲めるので、道後温泉に入った後に飲むと最高の味です。ベンチに座りながら道後温泉本館を眺めそしてほろ酔い気分で道後温泉の温泉街を散策するのもよいです。

千葉みなとから県庁前もしくは千城台までのモノレールになります。本数は10分に1本程度ですので、少なくはないのですが道路の上にありホームに着くまで時間がかかります。1距離の値段も安くはないので、大部分の人はすぐ乗れるバスの方を多く使います。しかし、道路の上を走るので眺めは非常によいです。

大洗港のすぐ近くにあり、無料で工場見学が行えます。土日は多くの人で混雑します。明太子のできるまでを解説しているので、勉強になりました。なお、売っているのは明太子だけですが、色々な種類があって選べるのでいいです。少しだけ試食もできるので、気に入った物を買うこともできます。

東西線、中央・総武各駅停車の始発駅で特急かいじや中央特快も停車します。そのためか乗り換え客でいつも混雑しています。しかし、駅自体の乗降客は隣の吉祥寺駅と比べると少ないです。駅の中にはアトレヴィが入っているので買い物も便利そうです。

黒部湖を遊覧できる遊覧船で長野側から行くと、10分ちょっと歩きます。また、乗船口までが長い階段を下っていきます。眺めはよいものですが、あまり景色の移り変わりがありませんでした。紅葉の時期はまた景色は別になるのでしょうが。時間帯によって団体客が乗船していることもあるので、個人客は注意が必要です

栂池からゴンドラでまず、上に上がりさらに徒歩5分程度でロープウェイに乗って自然園まで行く乗り物です。ゴンドラはスキー用です。値段は栂池自然園まで行くと往復3,000円以上するので、高い乗り物です。ほとんどの人は栂池自然園まで行くのですが、時間を多くとって行くとよいです。

高原というよりもスキー場の感じがします。ありがちですが、花を楽しみに来るならばスキー客が来られないゴンドラからさらに上の栂池自然園に行くとよいと思います。ちなみに標高がかなり上がるので夏場でも気温差があるので、注意が必要です。

オリンピックが実際に行われた競技場がそのまま残っています。緑色のジャンプ台があるので、遠くからも分かります。ジャンプ台にはリフトで上まで上がるのですがその眺めもお勧めです。ラージヒル・ノーマルヒルそれぞれ出発点まで行けます。ただし、そこまでは排水溝の蓋で使われているような隙間が空いている板の上を歩くので、高所恐怖症の人には怖くて行けないだろう場所です。

栂池のロープウェイとゴンドラを乗り継いで一番終点から徒歩10分強で入口に着きます。いきなり標高が上がり、また終点から自然園の入口までは上り坂ですので高齢者にとってはきついコースになります。自然園は木道と遊歩道があり、車いすも常備してあります。私は木道のみ歩いたのですが、モウセンゴケが木道のすぐ近くにあり、とても感動しました。ここまで来るのにお金はかかりますが、自然好きな人にはたまらないと思います。

午後に羽田空港に着いた際に利用しました。第一ターミナルの地下にあり、フードコートになっているので色々と選べて便利です。しかし、五目焼きそばを食べてみて味ははっきり言って残念の一言です。値段に対して量が少なく、田舎町にある中華料理屋の味とほとんど変わりませんでした。この１件以来、空港ではファーストフードのチェーン店を選ぶようになりました。

アイヌの踊りを行う日本で唯一の劇場だそうです。入場料金は1,080円で古式舞踊を見ました。日曜日の16時半でしたが、人が少なく数人でした。道東に行く人は自然を見に行く人は多いのですが、こういったアイヌの文化に触れられる場所に行く人は数少なくまた、アイヌ文化を知れる場所は北海道内でも数少ないので阿寒湖まで行ったなら寄ってみるとよいと思います。なお、公演時間が1日数回ですので事前にＨＰで調べていくとよいです。

北方領土を見てみたいと思い、羅臼まで行ってみました。羅臼は港町ですので、確実に見たければ展望塔まで行くとよいと思います。行く途中の道は分かりづらいので、ナビを正確に見ていくとよいです。展望塔には北方領土の歴史がよく書いてあり、政治的な意図もあるようには感じますが。行った際は曇りで国後島がうっすらとしか見えませんでしたが、北方領土を見るのは複雑な気持ちです。羅臼の方まで来たらぜひとも寄るといいです。

竹富島では観光客向けの食べる場所が多い中、ここも観光客向けではありますが沖縄そばの味は本物だと思います。１１時半に行った際には少し混んできたのですが、１２時過ぎるとかなり混んできて外に並んでいる人が数多くいました。ですので、食べる際には早めに行くことを勧めます。なお、こちらも竹富島の他の民家と同じく瓦屋根で雰囲気があります。

竹富島出身の友人からお勧めの場所として聞いて食べに行きました。期待通り、かき氷は冷た過ぎて食べて頭が痛くなるようなことはなく今まで食べた中で一番美味しかったです。また、席から水牛車が通っていくのが見えるのでそれはそれはで風流です。靴を脱いで食べれる席もあるので、ゆったりとできる場所です。ちなみにかき氷１個でもたくさん量があるので、２人で分けるとちょうどよいです。

竹富島の宿泊地の中で、ブーゲンビリアの花が有名な宿なので選びました。昔の八重山の民家を体験できる宿泊地として好きな人は好きではないかと思います。場所も新田観光の水牛車のすぐ近くにあるので迷わずに行けます。部屋は和室でよいのですが、ほとんどプライバシーがなく足音や話し声がほとんど聞こえます。トイレ・バスも古いままですので好み次第かもしれません。なお、ゆんたくがなかったのは個人的にはよかったです。また女性には琉球衣装を着て、ブーゲンビリアの花をバックに写真が撮れるのでそれはそれはでよかったです。

西表島の宿泊地の関係で浦内川に寄りました。道路や遊覧船乗り場からもよく川の状況が分かりますが、お勧めは遊覧船乗り場のすぐ隣から宇多良炭鉱跡に行く途中の遊歩道からの眺めが非常に素晴らしいです。宇多良炭鉱跡までは距離があるのですが、浦内川の全景を見るスポットまでは５分程度で行けます。

時間帯かもしれませんが、午後に乗った際には非常に空いていて両岸を見れました。海から陸地に向かっていくにつれてだんだん植生が変わっていく姿がよく分かるのでマングローブの変化を見るにはとてもよいです。浦内川は浦内観光だけが遊覧しているみたいで静かな環境で楽します。

浦内川遊覧船の帰りに寄りました。乗り場から徒歩２０分くらいかかり、スニーカーで行くとよいです。炭鉱の歴史は看板に書いてあるので、全く知らなくても十分に楽しめます。囚人や中国や朝鮮からだまして過酷な環境で働かしていた負の遺産があるとは悲しい歴史です。炭鉱施設はほとんど、緑に戻ってかろうじて分かる程度になっています。また、遊歩道からよく残骸が見えるので廃墟マニアにはたまらないと思います。