必殺遊び人さんのクチコミ(11ページ)全316件

秩父鉄道の駅で、西武鉄道に乗り換える時に下りる駅です。
乗り換えと言っても、御花畑駅を降りて線路を渡り、西武秩父駅の改札までは３分から５分くらいかかります。
駅自体はかなり古く、自動改札なんて文明の利器はなく、電車が来る時間になると駅員が改札に立ち、切符をパチパチやってくれます。
自動改札に慣れてしまうと、こういう光景は逆に新鮮に見えます。
ゴールデンウィーク頃になると秩父市の羊山公園の芝桜が見ごろになりますが、この駅が羊山の最寄り駅になります。最寄駅と言っても、駅から歩いて１キロくらいありますが。
駅の隣には売店や立ち食いソバ屋があり、秩父のＢ級グルメ「みそポテト」もあります。
秩父に札所巡りに来る人もいるかと思いますが、札所１３番慈眼寺が御花畑駅から歩いてすぐの所にあります。

秩父市の中心から少し外れた所にある、子供たちの遊び場です。
元々は流水プールだった所ですが、プールの部分を埋め立て、子供の遊び場に生まれ変わりました。
元の流水プール自体設計がかなり昔で、その建物等を流用しているため、階段のみでスロープやエレベーターといったバリアフリー的な物はありません。
駐車場は割と広く、道路沿いに未舗装の駐車場、建物前に身障者用駐車場（舗装）、そのすぐ近くにも車数台が停められるアスファルトの駐車場があります。
館内は階段を下りた所に、左右１部屋ずつ室内の遊び部屋があります。
建物を抜けると屋外エリアで、滑り台やくぐり坂、ふわふわドーム等があります。
ふわふわドームは中が空洞になっているらしく、上に登って飛び跳ねるとポヨンポヨンします。体重制限があるかは不明です。
冬はあまり人がいませんが、春から秋にかけては週末は家族連れでにぎわいます。

深谷ねぎでその名を知られる深谷市の駅です。
外観は東京駅によく似ており、「田舎に出来た東京駅」といった感じです。
施設等に関しては、まあ普通の駅ですが、田舎の駅であるにもかかわらず、思っていた以上にバリアフリーが行き届いていました。
北口にあるミニ札幌時計台みたいな物体の中で、深谷市のゆるキャラ「ふっかちゃん」がまわっています。割と可愛いです。
同じく北口正面には、深谷市が生んだ偉人・渋沢栄一の銅像があります。
駅前のモスバーガーが入っているビルの外観は、なぜか深谷駅と似たような感じになっています。

西武鉄道西武秩父線芦ヶ久保駅の下にある道の駅です。
はっきり言って山の中の田舎ですが、国道２９９号沿いにあり、秩父に観光に行くのであれば自分の走行車線側にあるので入りやすいです。
駐車スペースは割と広い方ですが、観光シーズン（特に春の芝桜の時期）になると混雑して入りきれないほど混むことがあります。
館内の売店では地元産の野菜等の他、秩父のＢ級グルメ「みそぽてと」もあります。
また、秩父の特産品である「しゃくしな漬け」もあります。

秩父神社のすぐ前にある、秩父では老舗のお菓子屋で、ラインナップは和菓子中心です。
道を挟んで向かいには観光案内所があります。
駅から近く、秩父市の中心部にあるため、アクセスは秩父市内のスポットとしては最もいいレベルです。
店の外壁にはデカデカと「和同開珎」と書かれており、和同開珎をかたどった和銅最中が商品としてラインナップしています。
チョコやケーキ等の洋菓子と違い、しつこくない上品な甘さです。

アメリカ発の会員制のショッピングセンターで、入るには会員証が必要です（年会費制）。
コストコの方針で、どの店舗にも共通しているのは

・バカでかい倉庫のような店舗
・内装に金をかけない
・広告等は一切出さず、宣伝費をかけない
・その分安く商品を提供する

といったところです。
アメリカ発のお店だけあって店内の商品はアメリカンサイズで、保存がきく物なら買いだめに最適です。
デカイ！安い！となれば当然沢山買うことになりますが、沢山買っても大丈夫なようにカートまでアメリカの映画に出てくるような大きさのカートです。
フードコートでは１度ドリンクを買えば飲み放題です。
食べ物の味もアメリカンテイストといった感じで大味で、日本食のような繊細さはありませんが、見た目以上にボリュームがあり、食べるタイミングによっては昼食や夕食が食べられなくなるほどです。

秩父周辺に点在する、３４ヶ所ある札所の一つです。
お寺の名前に「眼」と付くように、昔から目の病気治癒にご利益があるとされてきました。
他のお寺ではあまり見かけませんが、ここの本堂前には車いすの人でもお参りできるようにスロープが設けられています。
このお寺は秩父鉄道御花畑駅、西武鉄道西武秩父駅から最も近いお寺なので、電車で秩父に札所巡りに来る人には、立ち寄りやすいと思います。
毎年７月８日は「あめ薬師」という縁日で、お寺の前の道路は車両通行止めになります。
なお、地元では昔から「あめ薬師の日は雨が降る」と言われていて、実際当日は結構な確率で雨が降ります。

秩父鉄道秩父駅の駅ビル（？）にあります。
正確に言うと、地場産センターの建物の一角に駅があるといった感じですが。
秩父に車で来た時は道の駅で、西武線で来た時は西武秩父駅の仲見世通りで、秩父線で来た時はこの地場産センターで秩父の土産を買えます。
建物は５階建てですが、３階から上は会議室等なので、観光で来た人に関係あるのは１階と２階だけです。
１階では秩父の特産品や地酒等を売っており、秩父の特産の「しゃくしな漬け」もあります。
また、秩父を舞台にしたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない（通称あの花）」のグッズも販売しています。
秩父には３４か所の札所があり、札所巡りをする観光客もいるため、巡礼のための装束の貸し出しをやっています。

ローカル線である秩父鉄道の秩父駅です。
昔はショボイ駅でしたが、今は地場産センターという建物と一緒になり、立派になりました。
駅ビルというより、地場産センターの建物の一角に駅があるといった感じです。
毎年春から１２月までの土日祝日にＳＬが走り、多くの鉄ちゃんが写真を撮りに来ます。
走るＳＬを見られ、乗れる所としては、東京から最も近いこともあり結構人気です。
写真を撮りに来た鉄ちゃんのためかどうかは知りませんが、秩父駅ではＳＬの停車時間が他の駅に比べて少し長いように感じます（数分停車）。
秩父のお土産は隣接する地場産センターで色々買えます。

西武鉄道西武秩父線の終点、西武秩父駅構内にある土産物屋が並ぶ通りです。
特にこれといって「ここがすごい！」というところはありませんが、秩父の地酒や特産品等が売っており、西武線で東京方面から来た人は、とりあえずここである程度お土産を買えます。
秩父の特産品の「しゃくしな漬け」を売っているお店もあります。
また、秩父を舞台にしたアニメ「あの日見た花のは前を僕達はまだ知らない。（通称あの花）」のグッズを売っているお店もあります（仲見世通りの一番奥）。
秩父のＢ級グルメ「みそぽてと」を売っている店もありますが、値段を見た瞬間
「ＴＡＫＥＥＥＥＥ！！！！！」
と声が出そうになりました。あそこであれを買うのは観光客だけです。
こういうことを書くと駅の店側から怒られそうですが、ジモティーはみんな地元のスーパーでみそポテトを買います（値段が全然違います）。

秩父の市街地と秩父ミューズパーク側を渡す、今では秩父のシンボル的な存在の橋です。
橋のたもとには東屋があります。
また、橋のすぐ近くにベルク公園橋店というスーパーがあります。
夜はライトアップされ、割と綺麗です。
歩道は結構広く、ジョギングやウォーキングをする人たちが、よくこの橋を利用しています。
橋の長さが５３０ｍあるので、下から走って登ると結構足にきます。

秩父の中心部から比較的近い場所にある道の駅です。
また、国道１４０号と２９９号の交点の交差点の近くにあるため、車ならアクセスはいい方だと思います。
割とどこにでもある感じの道の駅ではありますが、館内には秩父の特産品の「しゃくしな漬け」や、秩父を舞台にしたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（通称あの花）」のグッズ等があります。
敷地内には秩父の水を汲んで飲める場所があり、ペットボトルを持って水を汲みに来るジモティーもいます。
車で観光に来たのであれば、ここでとりあえず土産は買えます。
道の駅のすぐ隣にはウニクス秩父という小規模なショッピングモールがあるので、道の駅で秩父観光のお土産を買い、ウニクスのスーパーで飲み物等を買って帰れます。
ウニクスの口コミにも書きましたが、この辺の道路は観光シーズン（特に春）になると死ぬほど混みます。

秩父市内にあるショッピングモールです。
ショッピングモールと言っても秩父自体が田舎なので、イオンモール等のような大規模なものではありません。
規模的にはイオンモール等には及びませんが、スーパーやレストラン、ファーストフード店、ドラッグストア、書店、１０００円カット、歯科、紳士服店や婦人服店等が入っており、一応ショッピングモールの体はなしています。
モール自体の規模はそれほど大きくないもののエレベーターは２か所あり、バリアフリー的にはまずますです。
個人的にポイント高いと思うのは、すぐ隣に道の駅があることです。
秩父周辺を観光し、道の駅に寄って土産物を買い、ウニクスのヤオコー（スーパー）で帰りの飲み物や食べ物を買って帰ることができます。
１つ問題点を挙げるとすれば、国道１４０号と国道２９９号の交点の交差点のすぐそばにあるため、観光シーズン（特に春）は道がかなり混み、にっちもさっちもいかなくなる可能性があります。
観光シーズン以外は特に問題ありません。

秩父の市街地にある、秩父周辺の神社の総元締め的な神社です。
神社の規模としてはあまり大きくありませんが、名工・左甚五郎作の彫刻を含め、本殿全周に渡る彫刻は参拝したなら見ておきたいところです。
普段はそれほど混みませんが、毎年１２月３、４日に行われる秩父夜祭の時はここから各町内の屋台（山車）が出発するため、死ぬほど混雑します。
秩父夜祭で市内を引き回される屋台は各町内ごとにあり、この秩父神社にも本町（もとまち）の屋台をしまっておく屋台蔵（やたいぐら）があります。
余談ですが、秩父を舞台にしたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（通称あの花）」に出てきたキャラを描いた痛絵馬も沢山掲げられています。

国道１７号線（上武道路）沿いにある道の駅です。
館内は田舎によくある道の駅という感じで、地元産の野菜や地酒等が販売されています。
休憩スペースにはテーブルやイスがあるので、座ってゆっくり食事したりできます。
施設自体が新しいらしく、トイレや館内は非常に綺麗でした。
特筆すべき点は駐車場、それも大型車用の駐車スペースが他の道の駅と比べて、かなり広いことです。
上武道路は重要な交通路でトラックの交通量が多いため、大型車スペースが広い駐車場があるのは、トラックドライバーにとっては嬉しいことでしょう。
また、大型車の出入りがしやすいように道の駅の出入り口の道幅が広くなっており、どういう層が利用するかよく考えて設計されていると感じました。

前からあった農産物直売所が、いつの間にか道の駅になっていました。
国道１４０号線沿いにあり、アクセスの良さはまあまあです。
館内には地元産の農産物や地酒の他、農業用の肥料の売り場もあります。観光客は肥料なんか買わないので、地元の農業をやっている人向けだと思います。
レストランもありますが、私が行った時は時間的に早かったせいで、まだ開いていませんでした。
一言で言えば、田舎によくある道の駅、といった感じです。

他の投稿者の方も仰っていますが、「ららん藤岡」と呼ばれており、建物や看板にもそう書いてあります。
道の駅としてだけでなく、上信越道のハイウェイオアシスも兼ねています。
トイレに関しては、一番古いトイレは一応掃除はされていますが、やはり「古いなぁ」といった感じです。
割と新しく出来た方のトイレは古いトイレよりは綺麗でしたが、利用者のマナーが悪くて私が行った時は床にゴミがいくつも落ちていました。
ハイウェイオアシスのトイレは最も広く、綺麗でした。
道の駅としては、飲食店が何軒も入っています。
遊園地と言うには規模が小さすぎますが、子供が遊べるエリアもあるので、家族連れの方には良さそうです。
ここの道の駅には、有名なラスクのお店「ガトーフェスタハラダ」が入っています。
新町の本店は週末や連休時はかなり混むので、私はいつもここに買いに来ます。
本店ほどではありませんが、ここもそれなりに人が来ます。ガラガラというわけではありません。
店舗の駐車場側の出入口は、車いすの人でも入れるようにスロープになっています（ガトーフェスタハラダとファミリーマート）。

道北の主要国道、国道４０号線沿いにあり、車やバイクならアクセスはいいです。
駐車場は広く、夏の観光シーズンの混む時期でも、駐車枠に停められないということはほぼないと思います。
ここでは、ここが道の駅になる前から売っているソフト大福がおススメです。
味は何十種類もあり、季節限定の物もあるので、自分の好みに合わせてチョイスしましょう。

剣淵自体ははっきり言って田舎ですが、道北エリアの主要国道である国道４０号線沿いにあるため、車やバイクならアクセスはいい方だと思います。
駐車場はそれなりに広く、トイレは綺麗で快適です。
私は過去に北海道の道の駅スタンプラリーで完全制覇しましたが、今まで行った道の駅の中で最もバリアフリーが行き届いていました。
絵本の里である剣淵らしく、館内には絵本が沢山置いてあるので、時間的に余裕があるなら小さな子供連れの家族には是非寄ってほしいと思います。

緑色のピラミッド型の建物が目を引く道の駅です。
館内には木製の土産物や自動演奏のピアノがありますが、正直言ってここはトイレ休憩に寄るだけといった感じです。
館内は木のぬくもりを感じさせる作りになっていますが、何か買わないと座ってくつろげない空気が漂っています。
周りは山しかない僻地なのでコンビニもほとんどありませんが、正直言って近くにコンビニがあれば、ここに来る必要性は感じません。