必殺遊び人さんのクチコミ(15ページ)全316件

国道２４４号線を走っているとオホーツク海側の丘の上に見える、白いピラミッド状の展望台です。
地上２階、地下１階の建物で、２階からはオホーツク海がよく見えるので、冬は流氷見物にはいいと思います。
しかし実はここ、過去に首つり自殺が２回あり、駐車場でも焼身自殺があったこともあり、地元の人は誰も行かないそうです。
私は霊感があるわけではありませんが、地下に下りた瞬間嫌な気分になり、取材もそこそこに展望台を後にし、後で調べたら上記のことがあったことを知りました。
表の顔は展望台、裏の顔は心霊スポットです。

ニセコエリアにある観光スポットです。
一応遊歩道は整備されていますが、道路沿いの駐車場から多少歩くので、行くなら歩き易いスニーカーを履いて行くべきです。
晴れた日の神仙沼はまさに「神が住む」と言える、静かで神秘的な池です。
注意点としては、山の天気は変わり易いので、駐車場から歩いて向かう時、天候的に不安な場合は早めに引き返した方がいいと思います。

古くから軍都として栄えた旭川の駅前の通りです。かつては「師団通り」と呼ばれていたこともあるそうです。
通り沿いには沢山のデパートやお店が並んでおり、ショッピングには最適ですが、なぜか通りの名称は「公園」です。
買物公園内には様々なオブジェがあり、それが公園と呼ばれる所以なのでしょうか？

国道３７号線と室蘭市街地を結ぶ、室蘭のシンボル的存在と言ってもいい大きなつり橋で、さながら「北のレインボーブリッジ」といった感じです。
これだけ立派な橋であるにもかかわらず、通行料はなんとタダです。蛇足ですが、これには地元選出の鳩山元首相がかかわっているそうです。
橋の近くには室蘭の道の駅があり、白鳥大橋の歴史等を知ることができます。
ビューポイントはいくつかあるそうですが、私が撮った画像は道の駅からのものです。

旭川郊外にある神居古潭は、表の顔は紅葉の名所という観光スポットです。
つり橋を渡って川の対岸に行くと、旧神居古潭駅の駅舎やＳＬ等があります。
かつて線路だった所は、サイクリングロードとして舗装されています。
一番最初に「表の顔は」と書きましたが、もう一つの顔は実は

道　内　で　も　有　名　な　心　霊　ス　ポ　ッ　ト

だったりして、「幽霊を見た！」という目撃談多数です。
秋の紅葉の時期の昼間に行く分には悪くない所だと思いますが、夜に肝試し等で軽い気持ちで行くのはやめた方がいいと思います。

戦時中、ただの麦畑に突如として出現した、世界的にも珍しい山です。
標高はそれほど高くありませんが、草木を寄せ付けない茶色い岩肌は自然の厳しさ、力強さを感じさせます。
標高自体は３９８ｍですが赤褐色の岩肌は目立つので、結構遠くからでも「あ、昭和新山！」と分かります。
洞爺湖周辺を観光するなら、行ってみたいポイントの一つです。

札幌からやや離れていますが、札幌を中心とした道央を代表する観光地の一つです。
湖の中央には中の島があり、遊覧船で行くことができます。
風がなく湖面が穏やかな日は、羊蹄山が湖面に鏡のように映りますが、私がカメラを持って行った時は風が吹いて波が荒れていました。カメラを持って行かない時に限って無風・・・。
湖をぐるっと囲むように回る道路沿いには色々なオブジェがあり、時間的に余裕があるなら見て回るのも一興です。

函館山の麓に広がる教会群にある教会です。
空に向かってそびえる尖塔と、扉の左右にある白い像が印象的です。
函館の教会群にある教会は夏の夜はライトアップされ、昼間とはまた違った雰囲気になるので、時間的に余裕があれば夜も見に行ってみるといいでしょう。
ただ、函館山の麓の傾斜地にあるため、行くなら歩き易い靴で行くべきです。

函館の教会群にある教会です。
白い外壁や空に向かってそびえる尖塔が、神聖さや威厳を感じさせます。
函館山の麓の教会群の教会は夏の夜はライトアップされ、昼間とはまた違った雰囲気なので、時間的に余裕があるなら夜も見に行ってみるといいでしょう。

函館山の麓にある教会群にある教会です。
過去に火災で焼失してしまいましたが建て直され、現在に至ります。
敷地内にあるベンチにも教会をかたどったマーク（？）が入っています。
夜はライトアップされ、昼間とは違った雰囲気になるので、時間に余裕があれば夜も見に行ってみるのもいいでしょう。

函館観光では函館山と並ぶ定番スポットで、ある意味ここに来なければ函館に観光に来たとは言えないと言っても過言ではありません。
函館戦争の舞台になったこの地は、軍事を知る者の目から見ると非常によく考えられた作りになっていることが分かります。
リニューアルされた五稜郭タワーから見下ろすと、「五稜郭」という名前の意味をさらに実感できるでしょう。
五稜郭からは少し離れていますが、函館駅の近くに土方歳三最期の地の石碑があるので、時間があれば新撰組や土方歳三ファンの人は訪れてみるのもいいでしょう。

クラシカルでいい感じの倉庫群です。
中は土産物屋多数ですが、どちらかというとショッピングモールみたいな感じという気もします。
函館山や元町を観光する人が立ち寄ることが多く、観光シーズンともなるとかなり混みます。
昼間見る倉庫群もいい味出してますが、夜はライトアップされて昼間とはまた違った雰囲気です。
時間的に余裕があるなら昼間は中の店で買い物したり周辺を散策し、夜は昼間と違った顔を見せる倉庫群を見に行くのもいいと思います。

釣りバカ日誌の撮影のため西田敏行さんらが泊まったホテルで、ロビーにはその時の写真が飾られています。
私が泊まったのは旧館で、部屋自体は普通でしたがトイレがなく、廊下に出て共用のトイレまで行かないといけませんでした。
風呂に関しては、この規模の温泉宿としては、まあ普通といったところでしょうか。
食事は普通に美味しかったです。
タイトルにも書いたように、周りには何もなく自然に囲まれて夜は非常に静かな所です。
中標津の市街地からもかなり離れています。
そのため近くにはコンビニもなく、おそらく最寄りのコンビニまで１０キロくらいはあると思います。
夜に買い出しに行くのは面倒なので、予め要り用になると思われる物は買って行った方がいいでしょう。
悪いことも書きましたが夜は静かだし、割と穴場だと思います。

函館に行ったら絶対に外せないスポットの一つに入る五稜郭。
その五稜郭を一望できるのが五稜郭タワーです。
昔のタワーよりも高くなったにもかかわらず、今のエレベーターの方が展望台への到着時間が短く、旧タワーを知ってる人なら
ＨＡＥＥＥＥＥ！！！！！
と思うでしょう。
展望台から見下ろす五稜郭は一見の価値ありです。

旅行サイトをあちこち見て宿を探していたところ、食事なしの素泊まり状態で３，０００円ちょっとというプランがあったので、ここにしました。
網走駅から割と近いので、電車で移動の人にとっては便利だと思います。
食事なしプランなので当然料理については評価できません。
車で５分か１０分くらい走れば市街地に着くので、好きな物を食べられます。
私が泊まったのは１階の和室でしたが部屋は８畳くらいあり、普通に日課の筋トレができました。
風呂はビジネスホテルに毛が生えた程度でしたが、私が行った時はそれほど混んでいなかったので、のんびり入れました。
カップルや夫婦だと部屋のことで彼女や奥さんから文句が出るかも知れませんが、気楽な一人旅でとにかく安くあげたいという人にはおススメです。
個人的には網走方面に一人で行く時は、また利用したいと思っています。

昔は道の駅ではありませんでしたが、何年か前に道の駅になった所です。

晴れた日は屈斜路湖を一望でき、最高の眺めです。

遊歩道の途中には、昭和の大スター美空ひばりの「美幌峠」の歌碑があります。

建物は１階がが土産物屋、２階は展望スペースになっていて、屈斜路湖を眺めながら食事をすることができます。

地図で見ると摩周湖と屈斜路湖の中間くらいにある、今も噴煙を上げて地球の鼓動を感じさせるのが硫黄山です。

山のいたる所から噴煙が上がり、また、かなりの高温なので近づいたり触ったりするのは危険です。地面は吹き出した硫黄で黄色くなっている部分が多数あります。

噴出した蒸気で温泉卵を作って売っていたりもします。

層雲峡温泉街の先にある、落差９０メートルの滝です。

大雪山系の特徴的な岩肌から流れ落ちる滝は圧巻で、力強さ、迫力を感じます。すぐ隣には落差１２０メートルの銀河の滝もあります。

駐車場から片道２０分の山道を登れば、流星の滝と銀河の滝を同時に眺められる双瀑台から二つの滝を同時に眺めることができますが、バスツアー等では時間的に無理でしょう。

層雲峡温泉街の先にある、落差１２０メートルの滝です。

大雪山系の特徴的な岩肌から流れ落ちる滝は圧巻です。すぐ隣には落差９０メートルの流星の滝もあります。

駐車場から片道２０分の山道を登れば、流星の滝と銀河の滝を同時に眺められる双瀑台から二つの滝を同時に眺めることができますが、バスツアー等では時間的に無理でしょう。

旭川方面からＲ３９で北見方面に向かい、層雲峡温泉街と長いトンネルを抜けるとあるのが大函です。

柱状節理と呼ばれる独特の形をした岩肌は大雪山系の特徴で、層雲峡付近だけでなく、天人峡の方でも似たような形の岩肌を見ることができます。

層雲峡温泉に泊まる機会があるなら、立ち寄ってみたい場所です。

昔は徒歩でトンネルを抜けて散策できましたが、現在は崩落の恐れがあるため閉鎖されています。