たべきちさんのクチコミ全11件

初めての富士登山。富士山の山小屋は良くないクチコミ情報が多くやむなしと覚悟。
が、思いもよらず素晴らしい対応にびっくりというのが感想。
宿泊したのは本８合目トモエ館。個人（フリー）電話予約、大人２名。
宿のホームページで「８合目宿泊の場合でも、７合目トモエ館で無料休憩できる（満室時を除く）」とあったのでお邪魔を。温かいコーヒーを注文し、持参したおにぎりでお昼ご飯。
他にお客もおらず、宿のスタッフは休憩中。明るい笑い声が。
30分ほど休ませてもらい、体力も回復。さあ出発と宿の方にお礼の声をかけると、休憩していたスタッフ皆さんで「いってらっしゃい！」と見送りを！一層元気が出た。
14時頃本8合目トモエ館に到着。宿には強面風な方が…今度こそ手厳しいか？と思いきや、口調は穏やか。
「明日は天気が崩れそうなので、このままがんばって今日のうちに頂上まで行ってきたいのだが行けそうか？」と相談すると、チェックインだけ済ませたらいらない荷物は取りあえず預ってくれるとのこと。時間ロスも少なくすぐ再出発できた。ありがたい！お陰で日が沈む前に登頂、18時頃宿に戻ることができ、雲海・お釜が楽しめた。
再び宿についた頃には団体客が次々と到着。入口には人があふれていた。
あーあ、皆が入るの待ちか…と思っていたら、「こちらどうぞ」と空いている椅子を勧め、わざわざ登山靴を脱いで代わりに履くサンダルを持ってきてくれた。しかも名前まで覚えていて、預り荷物をくれ、すぐに寝る場所へと案内された。
夕食のカレーは適量。自分にはやや多かったくらい。隣にいた男子4人組もペロリではなく、ようやく完食の様子。
夕食後、寝るスペースでは飲食禁止だったので、食堂脇のベンチに座らせてもらい、ココアや日本酒を頂いてまったり。私達の他には絵はがきを購入して書いている人もいた。宿にお願いすると山頂郵便局で出してもらえるそうな。
その間も団体客が次々と到着。スタッフは手際よく対応。思わず見入ってしまう。
雨で濡れてしまっているお客→先ずは椅子に座らせ登山靴紐をほどいてる間にスタッフが外衣・リュックの水滴をタオルで拭いてくれる（風呂上りの子供のよう…）、ストックをたたんでくれる→靴袋を渡す→靴を脱いで上がってもらいそのまま一旦寝るスペースへ案内。更にお客は館内放送に従って食堂に集合→食事→スケジュール・注意事項などの説明を聞く…という感じ。
何回繰り返したか。入口は広くはない、１団体10～20人位は居るが、疲れた体での待ち時間はわずか。
食事中・食後の客からの注文も待たせることはない。
見事なチームプレーに感動すらしてしまった。

＜口コミ情報を再確認したこと＆気づき＞
・使い捨て枕カバー（無料）：お願いしたらすぐに出してくれた。
・寝所：スペース構造上、出入り時に他の区画を通る必要あり。足を踏まないよう注意した。寝具はあてにせず着るもので防寒調節した。スペースに電源があり携帯の充電が出来た！
・トイレ（有料）：建物の外にあり、宿泊客以外も利用可能。洋式・水洗！出た所に雨水タンクに蛇口付があり手を洗える。
・朝食（弁当）：前夜から食堂の一角に置いてあり、自分の好きな時に持っていける。食堂で食べても良い（温かいお茶１杯無料）
・防寒着：借りている人が結構いた
・酸素ボンベ：利用している人がいた（高山病で辛そうだった）

富士登山の前泊に利用。
?バス停に近く?ゆっくり布団で休め?リーズナブルを条件にネットで発見。
和室２名１室（１泊食事なし、＠4,630円／1人当り）
河口湖駅で降りると本当に目の前。
フロントで簡潔明瞭な説明を受け、部屋に入ると富士山が目の前に広がる贅沢な眺望。
部屋に用意されたお茶セットで一休み。
夕食は２軒隣へ（ホテルの提携店、宿泊者割引あり！）。山梨名物ほうとうを美味しく頂く。お店の方も温かかった。
翌朝出発の際、山で一泊し下山した後、入浴可能か聞くと、宿泊の翌々日でも、宿泊者割引でOKとのこと！なんと。要らない荷物も預かってくれるそうだ。
無事登頂でき１３時頃下山。
ゆっくりお風呂に入り、お土産を買って、出発までホテル１階の喫茶店でまったり。
思いもよらずホテル満喫の旅に。
ありがとうございました♪

追記：河口湖の駅近くにコンビニが無くてちょっと戸惑いました。ホテルから4〜5分のところにセブンイレブンがありました♪

マチュピチュ遺跡を上から見おろしたくて、ワイナピチュ山に登頂。
最高の景色を楽しめた。
せっかくだからと、月の神殿周りで遺跡に戻ることにしたが、それがかなりハードだった。
ひたすら石段を下るのだが、途中茂みが上空を覆うカンジで景色もそれほどよくはなく。
石段が自分の歩幅に合わず、膝に負担がかかり、神殿についた時にはヘロヘロ。
苦労してたどりついたわりには神殿自体は普通。「GREAT CAVE」という名にもう少し奥行のあるものを期待していたのでちょっとがっかりしてしまった（達成感だけはハンパないが♪）。
2時間を要してしまったので、時間の無い人はその分遺跡の方に時間をとった方が良いかも。

マチュピチュ旅行の経由地として滞在。
日本からアトランタ経由でリマ着２３：３０。初めて訪れる街中の夜間移動が不安で、空港近くのホテルを探した所、このホテルを発見。
１部屋約２００ドル…他のホテルよりも高めでしたが安心料と思い予約。
実際、長時間移動に疲れてリマに到着してすぐホテルだったのは安心面・体力面どちらにも十分の価値あり。
深夜着客が多いらしく、フロントの対応もスムーズ。ウェルカムドリンクでピスコサワーを飲んで、いきなりペルー気分UPも良かった。
ネットワーク環境では、無線LANでなくLANケーブルが必要。持参していなかったがフロントで聞くと無料で貸出してくれた。
チェックアウト時間期限12：00ギリギリを予定していたが、室料が翌朝７時半を過ぎると追加になると聞いて、予約時情報では知らなかったので驚いたが、７時半にチェックアウトをした後に、朝食を食べればいいし、荷物も預ってもらえるということで安堵。
他の方の口コミ情報で、部屋で過ごすのに表の音が煩いということを覚悟していたが、静かで問題なかった。
同条件の方にはお勧め。
空港から1歩出るとタクシーの客引きが煩わしいが、2階は空港と直結しているので行き来がスムーズ。
※他の方の情報にもあったが、ラマダホテルのミニバーではコロナビール＄5.00に対して、evian500mlが＄5.00、750mlのが＄8.50と、水が高かった（日本人感覚？）。
水が必要な人はホテルに向かう前に、空港で購入をお勧め。参考：空港の到着口を出た所に自販機があり、500ml（地元ブランド）で３ソルとそこそこ安かった。

マチュピチュ観光に利用。
リマ→クスコの往復。
LAN航空のオンラインでネット予約（外国人用のサイト）、搭乗前にオンラインチェックイン。
空港のチェックインカウンタはとても混んでいてげんなりしたが、係員に聞くと預ける荷物が無ければ、そのまま搭乗ゲートへ向かって良いとのこと。
（英語で通じた。日本語は試さなかったが無理そうだった）
機内も快適。日本語は通じないが英語OK。
現地の人はかなり多くの人が携帯画面を使って搭乗手続きをしていた（紙チケットを見せている人の方が少なかった）。

マチュピチュ観光の中継地として宿泊。
こちらにも立派な遺跡がある。
遺跡の中に入って見るのも良いが、向かいの山から全体を見てみるのも良い。
登り口には表示がある（路地が細く若干分かりづらいかもしれないが）。
頂上まで登らずとも15分位で中腹の眺望のよい場所に到達できる。
アルマス広場はもちろん、村全体を見渡すことができ、なんとも楽しい。
山道は石段になっていて登りやすいが、一部急で狭く注意が必要。
靴はスニーカー程度でよいかと。

クスコのアルマス広場から、徒歩３～５分程。
宗教美術博物館の外壁の一部です。結構大きな石。
Hatunrumiyocという細い通りに入ると、人が沢山いるので場所に迷うことはないかと。
見つけた時に嬉しくて、つい手を石につけて指さして記念写真を撮ろうとしてしまい、「触ってはいけない」と周囲の方に注意を受けた。見学者として意識が足りなかった。失敗。
14角の石もあるということで探したところHerrajesという通り側に発見。
こちらは一通ですが車が多く見学には注意が必要。
12角に比べずっと小さく、少し高い位置にある。

５年位で３回目の利用ですがチェックイン時にフロントで「いつもご利用ありがとうございます」と日本語で言われました。夜中の12時近いチェックインでしたがフロントの心配りに思わずホッとしました。ちゃんと宿泊客の記録を見ての応対というカンジ。
部屋は広くはありませんが、こじんまりとしていて機能的、清潔感があり、リラックスできます。→写真参照
翌朝窓から朝日が差し込むとともにソウルタワーが見え、楽しい気分に。
明洞へ出かけるにも便利、遅くなって帰ってくるのも表通りを歩けば安心。
そしてこの値段。きっと次回も使います。

美味しいモノを食べてもらいたくて主人の両親を連れて4人で行きました。
吟味の上で選んだのは「オホーツクかに奉行膳」。
たらば・ずわい・毛ガニが沢山！
刺身、茹で、陶板焼にしゃぶしゃぶ♪締めはカニ雑炊。
最後まで楽しませて頂き期待通り文句なしでした！
思い出しただけで…はー。
いつかまた行きたいです♪

１ヶ月ほど前にNYCに行ってきましたが、地下鉄の料金（MTA subway or local bus）が丁度改定されるところでした。
　1-Ride：$2.25（旧$2.00）
　1-Day Fun Pass : $8.25（旧$7.00）
　7-Day Unlimited Ride MetroCard: $27（旧$24.00）
詳しくはMTAのホームページを見てください。
http://www.mta.nyc.ny.us/metrocard/mcgtreng.htm
いやぁ…6/25に着いた時と、途中マイアミに行って、7/1に戻ってきた時とで、
料金が変わっていたのでびっくりしました。
ガイドブックなどもまだ変更されていないものが多いのでご参考までに♪

ミッドタウン以外のホテルをお探しの方へ、ミレニアムヒルトン（ローアーマンハッタン、グランドゼロの正面にあります）の紹介です。営業を再開したばかりなのでしょうか。建物の内装（ロビー・エレベータ・廊下・部屋）だけでなく、タオル・シャワーカーテン等の備品がどれもおろしたてといったよう。テレビも壁掛け液晶（３７型くらいの大きさ）、ツーベッドをリクエストしましたが、大きさも十分。一人がけソファと、デスク用椅子いずれもゆったりとできるモノ。
残念ながらホテル施設は利用しませんでしたのでコメント無しですが、入り口は大きな自動回転ドア（動作探知型・回転ドアの２つの仕切りの部分に大きな花が飾ってありましたよ！）入ってすぐ正面にフロント（＝ロビーは広くないのですが、狭いというのでなくこじんまりとして機能的というカンジです）向かって右にロビーラウンジ、左側にウェイティングエリアとショップ（小さなもの）、エレベータ（４機：いつでもほとんど待ち時間ナシでした）。各フロアの部屋数があまり多くないのか、エレベータから一番離れた部屋でしたが、廊下を歩くのも楽勝。
そして便利なのが地下鉄の利用。もともとトレードセンター前だったこともあって、ほぼ全てのメトロの駅が徒歩１～３分以内にあり歩いて行けなくとも、どの目的地へ行くのもとってもスムーズ。ミッドタウンだけを周るのであれば何とも言えませんが、今回はマンハッタンはもちろん、ブロンクス動物園・コニーアイランドとまで行きましたので、本当に快適でした。
２軒隣はセンチュリー２１。沢山買ってもホテルはすぐです。
しいて言えば、今回泊まったのは客室で最下階の８階でしたが、窓からグランドゼロの工事ぶりがまるまる見えることを、どう捕らえるかということ位でしょうか。事件を思い出して辛いとか、工事現場が見えて嫌だとか…。わたくし達はその取り組みぶり？を嬉しく見ることができましたが。
★お役に立ちましたでしょうか？3/17発、航空・ホテル・送迎付4泊6日ﾊﾟｯｹｰｼﾞ商品、75800円（2名1室利用一人あたり）で行った時の情報です。動画のｼｮｯﾄを抜いたので画像がよくありませんが参考に写真も掲載します。→写真情報ご参照下さい。