freemanさんのクチコミ全131件

キューバ革命を成功に導く決定的な大打撃を与えた列車襲撃事件の跡地です。

当時の列車が並び、車内は使用された火炎瓶や当時の写真などが展示されています。
写真撮影は別途料金が必要だったと思います。
ちなみに敷地内にあるブルドーザーはレプリカらしいです。

ここからは余談。
先にゲバラ霊廟を訪れたとすると、ここからさらに真っ直ぐ歩いていると右側にキューバ共産党の施設らしき建物があります。
その前に子供を抱いたゲバラの銅像があり、細部にはいろいろな仕掛けがあるので探してみてください。
ゲバラの隣に並んでの写真撮影もお忘れなく！

キューバ革命当時、ゲバラたちが野営していた地です。
自力で行くには少し分かりにくかったですが、ネット環境がなくてもGPSで位置が分かる地図アプリと地元の住民に聞いて辿りつきました。

丘の頂上からはサンタクララの市街地が見えます。

あの有名なチェ・ゲバラが眠る霊廟です。

キューバに来たら是非見たいと思っていたので、ハバナからヴィアスール・バスに乗って日帰りで訪れました。

ゲバラ以外にも、一緒に戦った同志も眠っており、エルネスト・メディコという日系人もいます。
キューバ革命にあまり詳しくなければ、オダギリジョー主演の映画を観てから行くことをオススメします。

中にはデジタルカメラやスマホが持ち込めないので、観光バスの駐車場近くにあるトイレの横で預けます。

ここからは余談。
ヴィアスールバスの時刻表が変更されている可能性があるので保証はできませんが、
ゲバラ霊廟・レボルシオンカフェ・トレンブリダード記念碑・カピーロの丘は全て徒歩でも日帰りで廻れます。
ちなみに私が訪れた2019年1月当時は、ハバナを6時発・9時45分サンタクララ着。
サンタクララを17時30分(時刻表では17時だったが遅延)発・21時ハバナ着でした。

この街にゲバラの霊廟がある理由は、キューバ革命を成功に導く決定的な大打撃を与えた地だからです。
キューバ旅行の際はハバナがメインになると思いますが、日帰り可能なのでキューバ革命に興味があって、一日くらい余裕があれば是非サンタクララまで足を伸ばしてほしいです。

＜2018年8月当時＞
シングルルームは結構狭く、大きなスーツケースはベッドの上でないと開けることができない。
水回りは特に問題はない。

少し壁が薄い気はするが、騒々しいか客がいなければマシだろうし、
寝るだけなら問題ないでしょう。

Wi-Fiはロビー付近しか利用できず、朝食は会場が改装中の為、1階に入居しているセブンイレブンでその日のみ使える金券が貰えた。

台北駅から一駅な上に駅近なので、一人旅にはもってこいです。
安いですし。

大人2人、2ベッドで4泊予約したがクイーンベッド１つでした。
なのですぐにフロントに行き変更を求めたが、

(夜勤者：ダニエル)23時過ぎで部屋が空いていないというので、明日は変更するということになった。

しかし、翌日観光して戻ってくると、
(日勤者：忘れた)朝に変更を言ってくれないと無理で今日はもう無理だと。

意味が分からない。そんな話はこちらは聞いていない！夜勤者と日勤者の引き継ぎは？
日勤者に話を伝えて、次の日にようやく変更されました。

部屋はお洒落で綺麗ではあるけど、シャワールームの扉の下が微妙に隙間があり水が洗面所まで漏れる。

欧州きっての大都市・観光都市で先進国。
その上、好立地で値段も安くはない。

従業員も客室もハード面はご立派だが、ソフト面はガッカリ。

上海在住時にはたまに利用(中国国内線は基本的に虹橋空港なので)していましたが、帰国後は海外旅行のトランジットでの利用が主。

バルセロナから大阪へのトランジットで利用しましたが、早朝に到着して係員も少なく案内も非常に悪く困惑していた乗客も多かったです。
「こちらへ」と案内しておいて、次はと思いきや消えてるとかｗｗ

乗り継ぎ時間が短かった人たちはちゃんと乗れたのだろうかと、少し心配するほど。

そう考えると、トランジット利用としてはマドリードやメキシコシティの方が優秀ですね。
比較していいか分からないけど。

喫煙者に朗報なのは煙草が安いこと。
欧米などからの帰国便のトランジット利用ならば、向こうで買わず上海で購入ですね。
中国は国内線も含め、機内へのライター持ち込みが一切禁止なので、大切なライターの取り扱いは十分に気をつけてください。
搭乗口近くに喫煙所があり、取り外しできないようになっている１００円ライターで火はつけられます。

ディナーやドリンクを飲みながら気軽にフラメンコが観れるお店。
オプショナルツアーで訪れました。
ディナー客の方が舞台近くの席へ通されます。

アンダルシア地方が本場で、バルセロナはそれほどレベルが高くないと言われますが、最高峰のものを知らないので違いがよくわかりません(笑)
またスペインに来て、アンダルシアに行けるかも分からないので観れてよかったです。

ただ、８月半ばで観光のオンシーズンなのに半分ほどの入りだったのが少し残念でした。

オプショナルツアーの集合場所だったので訪れました。

最寄り駅を降りたらすぐに見つかります。
立派な凱旋門に見えますが、パリのそれとは違って立派な歴史があるわけではないです。

市民の憩いの場になっており、大きなシャボン玉を作って子供たちを楽しませるパフォーマーがいて和みました。
ただ、風下にいて１０メートルほど飛んできたものが服にバッチリ当たってしまった大人は少々かわいそうでした(笑)

ガウディの手掛けたガス灯で有名なレイアール広場にあるレストラン。
この付近で一二を争う人気店だと思います。

イカ墨パエリアがおススメということで注文しましたが、出汁の味がしっかり染みていてそのままでも十分美味しいですが、アリオリソースを付けて食べるとまた違った美味しさが楽しめます。
少し多いかと思いましたが、完食しました。

行列ができることも多いようですが、夏場にテラス席を選ばなければ比較的早く入店できると思います。
欧米人はテラス好きなので、追い抜いていけます。


＊サングリア0.5ℓ
＊前菜
＊イカ墨パエリア×２(＝２人前)
＊デザート×２
以上を注文して大人２人で５０ユーロほどでした。

朝からバルセロナを出発し、モンセラートを観光した後に訪れました。

１５時４５分頃に到着しましたが、８月１５日は祝日ということで１５時クローズの為、残念ながら入れませんでした。
「聖母被昇天の日」といって、聖母マリアが天に召されたことを記念する祝日だそうです。

外から少しだけしか見れなくて残念でした。
祝日はよく調べて行ってくださいね。

バルセロナに来るほとんどの観光客にとって最大の目的がこれでしょうね。

オンシーズンはサグラダファミリアやグエル公園は特に混んでチケットを入手するのも難しくなっているそうです。
どうしても自力でというこだわりが無ければ、オプショナルツアーで訪れるのも十二分にあり。

時間と予算、個人的な重要度などを総合して、全ては行きませんでしたが堪能できました。
必ずしも世界遺産認定されているガウディ建築の全てに行く必要はないと思います。

最後に入場料ですが、イチイチ高いです(笑)
日本の人気観光地ももっと値上げすべきだと感じました。
外国人観光客にも大人気の京都の清水寺の入場料知ってますか？
大人がたったの４００円です。だいたい３．３ユーロ、３．８米ドルです。(2019.8現在)

８月にバルセロナを訪れた際、最終日に時間が余ったので少しだけ行ってきました。

都会に突如現れたビーチという感じで、砂浜も景観もそれほど美しいとは思いませんでした。
その割にはビーチに人はギッシリ。
さすがに観光客(特にわざわざ日本人観光客が)が水着になって行くような場所ではないですね。

どうしても時間が余ってという場合以外は行く必要はないかと思います。

オプショナルツアーで訪れました。

バルセロナの街並みを一望できる展望台は最高の撮影スポットです。

他にはバルセロナ五輪のメイン会場などもあります。
とにかく展望台ですね。

東京やニューヨーク、台北などのような分かりやすい展望台のあるタワーやビルがないので、バルセロナではここでしょうね。

別の日にはレストランやタパスバルでディナーを頂いたので、ピンチョスも食べてみたいと思い訪れました。

大人２人でサングリア２杯と８種類のピンチョスで合計３２.２ユーロ(４０００円弱)。
１つ１つの値段は安いけど、味もそれなり。

それほど客は多くなくても、なかなか注文を受けてくれないくらい店員が忙しそうにしている。

ピンチョスも体験してみたいならアリだけど、ランチでサクッとor夜食的にお酒１杯とピンチョス２つくらいで十分です。

地元民にも観光客にも人気のレストラン。
行列ができることも多いそうなので、比較的早い時間帯に店に行けばそれほど並ばないで済むかもしれません。

調理法は比較的シンプルなものが多いですが、何を頼んでも美味しくておススメです。
日本人の舌に合います。
日本人観光客もチラホラいました。

カサ・ミラから数ブロック歩く程度なので、グラシア通りをカサ・バトリョやカサ・ミラを眺めながら北上して散策して向かうのもおススメ。
夜ならライトアップされたそれらも見えるのでいいですね。

私たちは日本のお盆休みの時期(バルセロナ観光のオンシーズン)に訪れましたが、１９時４５分頃にお店に到着して４０分ほど待ちました。
大体の時間を教えてくれるので、近くを軽く散策して戻りました。

大人２人で以下を注文して合計４３.４ユーロ(約５２００円)でした。
　＊パン・コン・トマテ
　＊エビのアヒージョ(×２)
　＊マッシュルーム炒め
　＊トルティージャ
　＊イカのオリーブオイル焼き
　＊グラスワイン(×２)　　　
魚介類に目がない私は「エビのアヒージョ」が美味しすぎて、最後にもう１皿注文しました(笑)

料金的にも手頃で大満足だったので、是非訪れてほしいです。

バルセロナな高級ブランド店が立ち並ぶ通り。
地下鉄のディアゴナル駅で下車してカタルーニャ広場の方向に南下して歩くのがおススメ。
少し下り坂のようになっているので。

誰でも知っている超有名ブランド、Ｈ＆Ｍやユニクロといったファストファッション店、ロエベやデシグアルのスペインブランド、カサ・バトリョとカサ・ミラといったガウディが手掛けた世界遺産建築など歩いているだけで楽しいエリアです。

周囲数ブロック以内も含め、レストランやバルも少なくないので食事にも困りません。
ライトアップされたカサ・ミラとカサ・バトリョもおススメです。

四方を建物に囲まれた広場。
ガウディが手掛けたガス灯が見どころ。
夜遅くはあまり治安が良くないようなので、あまり近づかない方が無難。

人気のレストランやバルが立ち並んでいて食事には事欠かないでしょう。
「Les Quinze Nits (レス・キンザ・ニッツ)」は料金も手頃ながらレベルの高い料理が頂けておススメです。イカスミパエリアが特におススメ。
夏のオンシーズンは特に並ぶでしょうが、店舗内で良ければ、テラス好きの欧米人を差し置いてそれほど待たずに入れます。

バルセロナのピカソ美術館。
ピカソの代表作は少ないですが、幼少期からの作品の変化が見られて興味深いです。

最後のラスメニーナスは見応えがあると思います。

それほど広くはないですが、見所を調べて行くとより有意義な時間を過ごせるでしょう。

お土産も充実しているので、帰りに是非。

食品系の土産物を購入する目的で、日本人観光客にも人気のスペインを代表するデパート。
地下１階にあるスーパーには、ワインやお菓子・缶詰などお土産に最適なものが多く揃っています。

バルセロナの主要駅であるカタルーニャ駅とカタルーニャ広場からすぐで、主要観光地ではカタルーニャ音楽堂からも徒歩５分ほどです。

空港直結でカタルーニャ鉄道などへの乗り換えも便利。
電車移動に慣れた日本人なら、変に迷うこともなくスムーズに移動できると思います。

ただし、スリには十分に気をつけてください。
財布はズボンの後ろに入れない、カバンは前に抱えるなどの対策を。
スリ犯はルーマニアなどの東欧系が多く、モデルの様な若く綺麗な女性も普通にいるようです。
我々日本人には見分けるのは難しいけど、スペイン人のスリ犯はほとんどいないそうです。

空港とホテル間の往復に地下鉄を利用して、コールブランク駅で乗り換える場合は注意してください。
エスカレーターで何階も登る必要があるので、エレベーターの利用をオススメします。
スーツケースを引いての移動は大変です。