freemanさんのクチコミ(3ページ)全131件

お盆休みの月曜日の夜(21時半頃)に予約無しで訪れましたが、幸運にも一席だけ空いており通して頂きました。
リスボンのファドレストランの中でも有名で高級なお店みたいです。

近くに庶民的なレストランも含め、いくつかファドが聴けるお店があるそうなので、無理なら手当たりしだいそちらに伺うつもりでした。

さて、このお店ですがファドの歌い手のレベルが高いそうなのですが、オーラというか雰囲気が出ていて引き込まれる感覚でした。
ほとんど知識は無いながらも、どうしても聴きたかったので来てよかったです。

22時頃から1人目の歌い手が15分ほど歌い、15分ほど間を空けて2人目が歌い始める感じで、4人いるそうですが、最後まで聴いていると24時を過ぎるようです。
私たちは23時半過ぎの4人目が歌い始める前に帰りました。
入店時に満員でしたが、最後には3割程度のお客さんしか残っていませんでした。

ディナー込みだとそこそこの値段します。
2人で訪れましたが、
グラスワイン×2
スープ×2
サラダ×1
メイン(ステーキ)×2
付き出しとパン
で合計110€くらいでした。
レベルの高いファドが聴けて、料理も全て美味しかったので満足です。

ベレン地区にある２つの世界遺産です。
リスボン観光の必須スポット。
トラム15E線などで行くことになると思います。

近くに大航海時代の栄華を讃える発見のモニュメントやポルトガルいち有名なエッグタルトのお店もあるので、合わせて行くことをオススメします。

交通機関と観光地の無料or割引が効くリスボアカードがあれば、ジェロニモス修道院とベレンの塔は無料。
ベレンの塔は優先入場の列もあります。

ジェロニモス修道院とベレンの塔という２つの世界遺産がある観光エリアです。

大航海時代を栄華を讃える発見のモニュメントと、ポルトガルで最も有名なエッグタルトのお店もあるので合わせてどうぞ。

交通機関と観光地の無料or割引がきくリスボアカードがあれば、上記２つの世界遺産は無料で、ベレンの塔は優先入場もあります。

ロシオ駅からシントラへ行く為に利用しました。
列車の窓ガラスが少し汚くて、車窓からの写真があまりキレイに撮れなかったのは残念でしたが、それ以外はまぁまぁ快適でした。

朝は近郊からリスボン市内に出勤する労働者で通勤ラッシュのようですが、リスボン市内からは空いています。

1584年に天正遣欧少年使節が1ヶ月滞在したというイエズス会の教会。
内部は撮影禁止です。

隣には付属の美術館があるが、10時開館で9時過ぎだったのでパスしました。
ジョアン5世のコレクションを中心に、宗教画や祭礼用の宝物が展示されているようなので、合わせて見るのもいいと思います。

近くにアルカンタラ展望台もあるので、一緒に訪れるのがオススメです。

ロシオ駅の目の前にある広場。
地下鉄の駅と、シントラへ向かう鉄道駅もあり移動に便利です。

この広場だけを目当てに来る場所ではないと思います。

ジェロニモス修道院やベレンの塔などがある、ベレン地区へ向かうトラム15Eもこの広場から出発します。
スリには十分に気をつけてください。

観光の拠点としてホテルをとると便利なエリアです。

リスボン市内と合わせてシントラにも訪れる方は、こちらが鉄道駅の始発なので利便性は高いです。

周りにはお土産屋や商店もいくつかあり、便利です。

シントラからロカ岬まで行って帰ってくると暗い時間帯だと思いますが、ライトが明るくて人も多くいるので比較的安心です。

市場ではありますが、今ではメインは高級フードコートで、一部で食品系を中心にお土産(比較的高価)も売っているイメージ。

ポルトガルの有名レストランの支店というか小規模店舗もいくつか入っていて、ポルトガルの名物料理も頂けます。

私たちはこちらで夕食にしました。
バカリャウのソテー、イカスミリゾット、グラスワイン(白)、ポルトガルグラスビールを2人でシェアして合計32.5€でした。
当時のレートで約3900円です。

夕飯時には満席で席がなかなか空かないので、時間を少しズラす事をオススメします。
ドリンク一杯で長居する客もいて、少しイラッとしましたw

元々はポルトガルの独裁者であるサラザールの名前からサラザール橋と呼ばれていたが、その後のカーネーション革命が起きて、その日付の4月25日橋に改称された橋です。

リスボン市内のいろいろな場所から見えます。
私は橋の近くまでは行きませんでしたが、ベレンの塔やサンジョルジェ城からも見えました。

テージョ川の対岸のアルマダへ行かないのであれば、特に近くまで行く必要はないと思います。
リスボン(近郊のシントラを含む)滞在が丸4日以上なければ行く観光客はかなり少ないと思いますが。

特に普通の教会としか思えませんでした。
キリスト教徒でなければ、サラッと見て出てくるくらいで十分です。

近くの道をトラムが通るのでそれを写真に収めるほうが有意義かと。

曜日によっては近くで泥棒市が催されるので、そちらを覗いてみては。
日用品とからお土産、古銭や古い雑誌なども売っていました。

空港からホテル近くまでの往復しか使いませんでしたが、表示も分かりやすくて問題なかったです。

リスボンはスリが多いみたいなので、身の回り品のセキュリティはしっかりした方がいいです。

駅に停車してから次に動き出す時に、イチイチ飛ばす印象があるので、発車直後の揺れには注意した方がいいかもしれませんw

リスボン市内にいくつかある中でも、サンジョルジェ城などが見渡せる展望台です。
観光客はほとんど行かないであろう、近代的なビルが建つ(新市街？)エリアも見えます。

ひとり旅でなければ、ここから眺めている自身の後ろ姿を撮ってもらうのもアリかと。
黄昏ている綺麗な外国人女性を見かけましたが、絵になりますねw

近くにサン・ロケ教会があるので合わせて観光されてはと思います。

何ヶ所かにあります。
何度か見かけましたが、いつ出発するのかよく分からず時間配分もあるので乗りませんでした。
写真はアルカンタラ展望台の近くのケーブルカーです。
スプレーの落書きが多いのは残念に感じました。

紀元前2世紀頃に要塞化されたのが始まりという歴史のある丘の上にある城の跡地。
長い歴史の中で、支配者(所有者)が次々変わったそうです。

リスボン市街地とテージョ川、4月25日橋などが見渡せるリスボン市内随一の展望スポットです。

ロシオ広場などから直線距離では近いですが、高い位置にあるので徒歩で行くのはそこそこしんどいです。
子供連れやお年寄り、健脚でない方はバスなどを使うといいと思います。

ロシオ駅付近のフィゲイラ広場からベレン地区観光の往復などに利用しました。
名物であり便利なので観光客も多く、地元住民も合わさり混雑しています。

スリには十分に気をつけてください。
日本人だけでなく、外国人観光客が結構被害に遭っているそうです。

リスボン観光の中心地であり、ここを起点に観光するのがオススメ。
早朝も夜も人はいて明るいので、比較的安全だと思います。
それでも女性の一人歩きなどは注意した方がいいのですが。

地下鉄だけでなく、シントラも観光するなら便利な鉄道もロシオ駅が始発でホテルもこの付近が非常に便利。

まず免税店は充実しており、ポルトガルのプロサッカーチームのオフィシャルストアもあります。
ただし、タバコはあまり安くないので中国などでトランジットして帰国する場合は、中国の空港免税店で購入した方がいいです。

飲食店はマックとKFC、他にもいくつかあります。

欧州近距離路線が多く発着しており、特にLCC系は到着した乗客が降機してから、結構すぐに搭乗していた印象。
日本の新幹線か！wwという具合に。

大航海時代の16世紀にマヌエル1世によってヴァスコ・ダ・ガマの世界一周の偉業を記念して、テージョ川を出入りする船の監視の為に作られた要塞。

テージョ川の向こう岸と4月25日橋がきれいに眺めることができます。

こちらも世界遺産です。
同じく世界遺産であるジェロニモス修道院と、発見のモニュメントも一緒に訪れることをオススメします。

リスボンのベレン地区最大の見所の一つである、ジェロニモス修道院。

世界遺産に認定されており、リスボンで一番人気の観光地と言っても過言ではないでしょう。
オンシーズンは特に行列が出来るので、観光の時間は長めにとっておいた方がいいです。

お盆休みの日曜日の午後に訪れましたが、40分ほど並びました。
地下鉄・トラム・ケーブルカー・バスと観光地の無料or割引の効くリスボアカードがあれば入場料は無料です。

シントラも観光するなら特に便利なロシオ駅付近にホテルをとっていたら、ベレン地区までのトラムとこのジェロニモス修道院、ベレンの塔(こちらもリスボアカードで無料＋優先入場)でもとは取れます。

リスボンで最も有名なエッグタルトのお店も近くにあるので、是非一緒に訪れてください。
行列は想像より早く進むと思います。

リスボンいち有名なエッグタルトのお店で、ガイドブックなどには必ず掲載されています。
門外不出のレシピだそうで、美味しかったです。
2人で6個購入して、残りは翌日の朝食にとっておきました。

オンシーズンの昼間は結構な行列ができますが、想像より早く進みます。
お盆休みの日曜日の夕方に訪れて1時間近くの待ち時間を予想しましたが、20分ほどでした。
一人旅でなければ、すぐ近くにスターバックスがあるので、リスボンのロゴが入ったマグカップなどを交代で物色するのもアリかと。
日本で持っている人は少ないと思うので自慢できるかも。

ベレン地区にあるので、世界遺産であるジェロニモス修道院とベレンの塔、発見のモニュメントと合わせて訪れてください。