パンダさんのクチコミ(28ページ)全565件

カピトリオ横のセントラル広場からバスに乗りました。
一人旅だったので市内をまわるのに観光バスを選択。土地勘がないので観光コースも迷うところですが効率よく回ることができ乗降自由で使い勝手がよかったです。

２階建てなので　高いところから見る景色はとても良く　市街や広場、海岸線なども景色が最高でした！
ただ私が訪れたのは７月中旬は　めっちゃめちゃめちゃ日差しがあり　途中耐えられずバス一階に逃げ込みました。
又、モロ要塞の方にまわるコースがあればよかったなと思いましたが　私はT1コースを満喫出来ました。

滞在日程が限られていて残念ながら博物館内の展示物は見ることが出来なかったのですが　早朝７時位カサを出て向かいました。

開館していない時間なので　革命博物館の外敷地にある　革命の当時に使っていた武器や戦闘機、戦車、ジープ　銃弾て穴だらけの車など　ものものしい展示物を周囲から見る事ができたのですが　次の予定があり９時の博物館建物のオープンまで居れず泣く泣く移動しました。。。

旧市街の有名な通り。
といっても車が通らず道幅は狭いく両脇には古い建物が建ち　土産物店、雑貨店、レストランやパブが並ぶ。
昼時、夕時はレストランには、バンドの生演奏でサルサなどのラテン音楽が流れ　私も含め多くの通行中の観光客が足を止め　心地よい音楽を楽しんでいました。

二階建て観光バスから見た時に　日本とは全く違った独特な墓地に驚きました。

周りは住宅地　塀に囲まれた広い土地の中。
棺桶は土に埋めずむき出しになったスタイル。通路狭く十字架がついた白い棺桶が配置してありました。

私が滞在したCASAの目の前　旧市街の中でも白壁で大きな建物なので　とても目立つ存在感でした。

日中は建物の周りの敷地内にあるグリーンの手入れをしている人達がいたり、周囲ではクラシックカータクシーや自転車タクシーのたまり場になっていたり　早朝から深夜までCASAの窓からかピトリオ周辺間近で生活している人々の営みがよく見えました。

旅行前、キューバの情報を調べていると　必ずこの革命広場の写真を目にしていたので　空港から旧市街に行く道すがら　クラシックカータクシーから目にした瞬間「キューバ来た！！！」と実感しました。

宿をとった旧市街から歩くには距離があるので、
タクシーなどで行くのもいいですが　街のメインの名所を周る二階建ての観光バス(T1コース)に乗り再び広場にも行きました。二階建バスの高い位置からも写真が撮れるのもいいですし、ちょうど広場がバス停になっているので乗降できます。

私が訪れたのはのは７月中旬。キューバ移動前のカンクンも暑かったのですが　ハバナ空港に着きタクシーに最初の目的地として告げて移動した旧市街の中心的存在のカプトリオ。

到着したのが昼前ということもあり日差しがまぶしく、湿気もあり半端なく暑かったですが　カプトリオの建物は　「雲のない青空」に白亜の建物がとても映える立派な建物で　周辺の旧市街にひときは目立ち　建物周辺には観光客は勿論、ローカルの人達の生活も垣間見れる環境でした。

カンクン空港から深夜最終便のADOバスに乗りプラヤデルカルメンに入りました。
明け方トゥルムに行きたいので　明るくなるまでの数時間バスステーション周辺をブラブラしていた時　すぐ近くのこちらのビーチに行きました。
夜は暗黒の世界で砂浜に行くのは諦めましたが、日の出の時間に再び行ったところモニュメントや船着き場、白砂にジョギングしている人を見たりして素敵な場所でした。

カンクン空港→プラヤデルカルメン
カンクンダウンタウン→カンクン空港
と私は２路線使いました。

バスの車体、シートはとても綺麗でクーラーもとても効いているので快適でした。
プラヤデルカルメン、カンクンダウンタウンとも立派なバスステーションがありました。

カンクンのダウンタウンからホテルエリアへの移動に何度も利用しました。
バスは決して綺麗とは言えず、椅子も固くエアコンもない窓全快なバスが多い。しかし乗り遅れたとしても　数分後には次のバスがやってくるので　とても便利です。


ホテルエリアでは目標物がショッピングセンターやホテルなどのわかりやすいポイントなのである程度分かりやすいのだが　ローカルバスなので　土地勘がないとダウンタウンエリアは　どのバス停で降りるかが難しいと思うが私は運転手さんに降りたい所を伝え教えてもらったりしました。

ククルカンショッピングセンターの後に立ち寄りましたが、私が訪れた時はこちらの方がお客さんが多かったです。

施設は土地柄的に横に長く、ブランド店、水族館、レストランなど　エリアに点々と建物がある。
カリブ海とは逆の水辺にデッキがつくられており　開放的なエリアで人々がゆっくり過ごしていたり　デッキ沿いにあるシーフードレストランではテキーラやカクテルを片手に盛り上がる観光客も多かったです。

施設前にはバス停があるので　ダウンタウンからも気軽に移動ができ　遊ぶことが出来ました。

ダウンタウンからローカルバスで行きました。
周囲は立派な建物のホテルばかりですが　ククルカンショッピングセンターも存在感ある立派な建物です。
建物内は　ブランド店やおみやげ物店が並び、天井も高くところどころ吹き抜けもある。通路も広く冷房も効いており　とても快適なショッピングセンターです。
ただ私が訪れたのは日がたまたまかわかりませんが　お客さんは少なかったです。
「カリブの海賊」世界さながらの商品オブジェされた店があり　とても印象に残ってます。

夕方セントロを散歩中、賑やかな音楽にひきつけられ不意に訪れた公園がここパラパス公園でした。
野外舞台の上ではバンド演奏をして、舞台の前では数人ダンスを踊り　公園内に囲うように屋台が広がって人々がおのおの時間を過ごしてとても和やかな空間でした。
トウモロコシ丸ごと一本　まわりを粉チーズをまぶし　好みでチリソースやマヨネーズ等好みのソースをつけてを付け「がぶりっ」と食べているヤツめっちゃ食べたかったぁ～

カンクンのダウンタウンのバスターミナル前にあるスーパー。
移動を考えバスターミナルを基点にゲストハウスを取っていたのでバスターミナル前にあるこのスーパーは本当に便利で幾度か利用しました。

生活雑貨もありつつ、食料品の品揃えは良かったです。パン屋エリアには日本のパン屋さんのようにトレーに数十種類パンが並んでいたのにはびっくりしました。
惣菜系もあり　本当に便利でした。

セントロの道は不規則。ちょっと奥まった場所にあるメルアドまでは迷わないよう注意です。

市場にはカリブの眩しすぎる青空の下、色彩豊かな民芸品雑貨を販売する店が並ぶ。ばらまき土産など料金交渉をすれば結構安く買い物ができると思います。
市場中央部には海鮮を中心とした食堂が何件かあり私が訪れたのはランチ時は　そこそこ賑わっていました。

「カリブ海」をはじめて目の当たりにしたのがカンクンホテルエリアのビーチでした。

旅行パンフレットやネットで見ていた海の色、白砂、ホテルが並ぶ海岸線の素敵さを見て　乗り継ぎここまで来れて良かったと感動もひとしお！

ただ風は強く、波に削られてなのか「遠浅の海」というより波打ち際間近でも深さが大人の胸の高さくらいの水位でした。

飛行機から見るカンクンビーチエリア特有の長い海岸線も綺麗でした。

日本からのANA便でメキシコに入り、カンクン行きのインタージェット便に乗り換える私にとっては　空港施設と併設しているこちらのホテルは本当に便利でした。
部屋数もそれなりにある大きなホテルで建物も大きく、ベットも広くコンセントも多くあり室内の施設も十分でした。

ケレタロ旧市街から車で30分ほど走ると大きな一枚岩が見えてきます。中腹には噴水広場があり、お土産店、売店エリアを抜けそのまま一枚岩に登る登山道に続きます。
私が訪れたのは土曜日だったので、一枚岩に登る人やお土産店、売店には多くの観光客で賑わっていました。

ケレタロの古い街並みと隣り合わせにある　現代的な幹線道路に沿って存在感がある水道橋が残っています。
近くでみると古いレンガが利用されていると感じます。
橋の端に高台が有るので　高いところから街を見渡すと　周辺には高い建物が無いので水道橋の道筋を見ることが出来ます。

ネットの皆さんの口コミが揃って「透明度が良い朝イチに行くべし！」と導いてくれたので朝イチに到着するよう　前日夜、カンクン空港からのプラヤデルカルメン行きの最終バスに飛び乗り　翌朝７時位にトゥルム行きのミニバスでトゥルムバス停からタクシーを使い朝７時４０分位に到着しチケット購入窓口は１番のり！
タクシーのおじさんには　10時に迎えに来てくれる約束をして別れました。

エントランスを抜けた右側のトイレの建物で水着に着替え　いざセノーテに向かう階段を降りてセノーテの綺麗さに驚きました。
早速水中に入ると噂通りの水の冷たさだったのですが直ぐに慣れ　レンタルのシュノーケルを使い一時間以上は水辺で楽しみました。
光のカーテン　魚やカメ　水中の透明度は抜群に良かったです！

水に入り一時間位経った頃　オプショナルツアーらしき日本人団体が20人ほど来たところで水から上がりました。その方たちには申し訳ないですが「朝一番の透明度はもう薄れましたよ」と若干優越感にひたった気分で更衣室代わりのトイレへ引き上げました。
ちなみに　朝早く来た時は人が少なかったので　リュックなどの荷物はロッカーに入れず板場デッキの日陰に置いたままにしていても大丈夫でした。
皆さんその点は自己責任でお願いします。

着替えてエントランスを出ると　約束通り行きのタクシーのおっちゃんが待っていてくれました。
一人でタクシーは割高だったけど　リュックを背負ってセノーテから炎天下の道をとても歩けないですし　林の中の静かな施設の前で帰りのタクシーを拾うのは容易でなく　時間を無駄にしないという点でも　レンタサイクルや送迎つきのオプショナルツアー以外の方には　行きのタクシードライバーと帰りの時間を合わせることオススメです。