shojiさんのクチコミ(64ページ)全2,296件

長良川の鵜飼いは何度見ても新鮮でした。この日は残念ながら長良川が増水しているので中止になってしまいました。こんな日もあるのですね。鵜飼い観光の船は細長いので、吾川があれていると危険だそうですが、なによりも水が濁っていて鵜がアユを見つけることができないそうです。非常に残念ですが、お土産買っておとなしく帰りました。

見附島、別名軍艦島が見える海岸ですが、砂浜のど真ん中に縁結びの鐘があります。静かな海岸線ですが、たまにカップルがけたたましく鳴らしに来ます。風景には似合わない大音響なので、けっこう観光客にはヒンシュクをかっています。

県の林業関係の施設の様です。奥の方に蓮業試験場がありました。敷地は広大で、芝生の広場に多くの樹木が茂っていました。森林浴やピクニックには最高ですが、自販機一つないので、手ぶらで出かけると苦労しそうです。紅葉の時期や桜の季節に訪れるとよさそうでした。

できたての厚揚げの定食をいただけます。道の駅の食事処かと思いましたが、厚揚げ専門店で、テレビにも紹介されたそうです。ネギと大根おろしが載った厚揚げにポン酢や七味をかけていただきました。厚揚げをおかずに定食をいただくのは新感覚でした。

白山周辺の観光案内所と食事ができるお店が道の駅に隣接している施設です。結構山の中の施設ですが、道や観光施設の情報は充実していました。地場産品の販売もしていましたが数は僅かです。あまり特徴のない道の駅でした。

古川の街の真ん中あたりにあります。お蕎麦屋さんとして紹介を受けたのですが、店内はコーヒーの香りが漂っていました。他のお客さんはみんなコーヒーを楽しんでいたので、どうもコーヒーも人気のお店の様でした。ギャラリーもあって何でもありの様ですが蕎麦もコーヒーもしっかりしてて美味しかったです。

遊園地が昔あったからか？子供の頃からの本能のように、デパートの屋上はパラダイスと刷り込まれているのでしょうか。疲れたら屋上で一休み。今は何処も遊園地はありませんが、ココの屋上ではコエドビールを楽しむことができました。

新国立美術館で開催されていたミュシャ展と同時期に、収蔵品所有者が別の方の展示を開催していました。地方の市立美術館なのに、結構メジャーなアーティストの作品も、企画展として開催されているのが凄かったです。

藤子不二雄生誕の地の美術館内に、数年前に開設されました。二人の歩みやキャラクター誕生秘話など、フアンは一度は訪れるそうです。展示場はあまり狭くはありませんが、貴重な作品や、ここでしか見ることができないものがたくさんありました。

室堂散策路の途中にある大きな池ですが、地殻変動でできた高山の池なので魚はいません。風が無ければ湖面に映った逆さ立山がきれいに見ることができます。この日は運悪く波立ってたので見ることはできませんでした。

隣の地獄谷から温泉を引いているようで、泥のように濃い温泉でした。登山後の立ち寄り湯として利用しましたが、とても気持ちよく、入浴後は広いテラスでソフトクリームをいただきました。料理も美味しいらしく、ホテル立山に予約できなかった場合でもここはおすすめです。

神代植物園の深大寺口のすぐ隣にあるお蕎麦屋さんです。なかなか趣のあるお店なので、毎回風景を楽しみながらお蕎麦をいただくのが楽しみです。天ぷらはサクサク、揚げたてを提供してくれます。味でも目でも楽しませていただきました。

巨大な立山杉のご神木が林立している参道。とても神々しい境内が長く続きます。祈願殿前では、自分のように立山登山を終えてから参拝に来た方々が大勢いらっしゃいました。駐車場は少ないので参拝の際は気をつけなければなりませんでした。

数年前から有害ガスが噴出するようになり、地獄谷への遊歩道は通行禁止のままでした。みくりが池近くのハイマツが大量に枯れてしまい、そのすさまじさが解ります。火山の観測所も建設中でしたので、活動が収まるまでまだだいぶかかりそうです。硫黄が噴き出す地獄谷を見学しながら歩くのは楽しみだったのですが、残念です。

室堂周辺を散策すると目にすることができる山崎カールが、数年前に氷河と認定されました。それまでは単なる残雪が残った谷にしか感じなかったのですが、改めて見ると凄いものが立山に存在すると感じました。日本でも氷河が見れるのですね。

晴天の日ならば、山頂真正面に剣岳を拝むことができます。この日はタイミング悪く、ガスで覆われてしまい見えなくなりましたが、雷鳥のヒナを見かけることができました。天敵から身を守るため、天候が悪い時しか姿を現しません。写真ではわかりにくいですが、右上、やや茶色がかった岩のようなのがヒナです。

大きな人工湖。近くに行けば迫力をもって見せつけられますが、ちょっと離れた立山山頂の大汝より見下ろすことができました。黒部ダムの大きさもさることながら、そのダムが貯める湖の大きさを上から実感できました。

良く晴れた日には立山山頂から槍ヶ岳を拝むことができます。立山では周辺の山々を案内する銅板があり、だいたいの位置が曇って見えなくてもわかるのですが、この日は良く晴れていてしっかり槍ヶ岳の姿が見えました。険しくてなかなか登れない山ですが、他山から肉眼で拝めると得した気分になります。

標高3,003メーターの場所にある立山山頂雄山神社は夏の間だけ参拝が可能です。秋から春にかけて山は閉山してしまうので立山登山の際はお祓いを受ける方で行列ができます。なので立山縦走の途中、できるだけ早く参拝を受けました。お盆時期はとても混雑します。

立山山頂でのご来光を目当てに登る時はここに前泊します。ここからなら山頂まですぐなので便利ですし、同じようにご来光目的の方もたくさん宿泊されます。後は運に任せて早めに予約するだけです。今年は運よく拝めることができました。