Satomi さんのクチコミ(21ページ)全434件

石垣離島桟橋から波照間島へ行くために、離島桟橋ターミナルを利用しました。赤瓦屋根に屋根にはシーサー、沖縄らしい建物です。

新石垣空港からは東運輸バス空港線系統１０番に乗ると、離島桟橋ターミナル目の前のバス停に停まるので便利です。空港からは１時間弱かかるのがネックです。

入り口を入ってすぐ右側に、波照間島行きの安栄観光カウンターがあり、ターミナル内にはロッカーもありました。
売店で500mlシークァーサージュース(150円)と、350mlサザンスターbeer(160円)を購入。良心的な価格です。

乗船場所はターミナル直結、目の前すぐでした。

羽田空港から新石垣空港へ行く時に那覇空港で乗り継ぎしました。
ＪＡＬ便　羽田６：１０→那覇８：３５　ボーイング７７７（３７５席）
（実際の飛行）６：２５→８：２６　飛行時間：２時間。 　　　　　　　　　　　　

那覇空港に到着。ほぼ満席だったので後方の席から到着ロビーに出るまで約１０分かかりました。ロビーに出ると乗換案内版が出ていて、石垣便の搭乗ゲートは目と鼻の先のとても近い場所でした。
出発が定刻より１５分遅れ、那覇での乗換時間は２０分しかなかったので心配だったのですが１０分早く到着。もし到着が遅れても、この近さなら乗換便の出発時間ぎりぎりでも大丈夫そうです。

そして、余裕で石垣便に搭乗できました。
ＪＴＡ便　那覇８：５５→石垣９：５０　ボーイング７３４（１４５席）
（実際の飛行）９：０８→９：５２　飛行時間：４５分

２０１３年３月にできた新石垣空港は、石垣周辺の離島へ行くのには不便な場所になってしまって残念です。石垣港離島ターミナルへは路線バスで１時間近くかかってしまいます。

屋上に展望デッキがありました。１階左のＡＮＡ側通路から奥へ進み、突き当り左にあるエレベーターで行くことができます。行ってみると、展望デッキと言っても、海と滑走路は見えるものの、ぐるっと一周円形の屋内展望室だけでちょっとがっかり。。。

赤瓦屋根の建物、離島桟橋ターミナル。
入り口を入ってすぐ右側に安栄観光カウンターがあります。
波照間島行き高速船の乗船券を購入、カード払いＯＫ。
片道３０００円（身障割引１５００円）往復５７００円
往復で買おうと思ったが、帰りの高速船がもし欠航した場合、フェリーの乗船券に振り替えられるかと尋ねると一旦払い戻しをして買い直しとのことでとりあえず片道のみ購入。

乗船場所は目の前すぐ。出港５分位前に乗船するとほぼ席が埋まってしまっていた！何とか座れたけど、早めに乗船しないと窓側の席に座れません。
石垣離島桟橋発１１：５０→波照間島着１３：００
所要時間：７０分。この日の波は１．５m。
座席数　合計８４席。　
（船室：片側３席９列で５４席。後外席：片側３席５列で３０席）

船は時速５０km～６５kmで航行。結構速い！白い波しぶきが上がる。
乗船後はシートベルト着用。立ち上がり、トイレ禁止。
前のほうが揺れるらしいが思ったほどの揺れじゃなかった。
ネット情報では揺れがジェットコースター並み！とか書かれていたので楽しみにしてたんだけど（笑）。

出航後３０分位から係員が気分が悪い人にビニールの袋を配っていた。でも吐いてる人はあまりいなかったので、今日の揺れはたいしたことはなかったのだろう（笑）。

この日の天候は曇り。海の色も暗い。波照間島が近くなっても海の色はブルーじゃなくてガッカリ。。。初めて波照間島へ来た時は、信じられないくらい美しい波照間ブルーの海だったのになぁ。。。
運よく晴天の日だったら、めちゃ感動しますよ～！
午後１時、定刻に波照間島に到着しました。

「南ら島　新石垣空港」到着ロビー出口を出て左へ進むとすぐに石垣市内への路線バス乗り場がありました。東運輸バス、空港線系統１０番に乗り、石垣港離島ターミナルまで乗車しました。

石垣空港発１０：１５→離島桟橋着１１：０２
少し遅れて１１：１０着。所要時間：５３分。
新石垣空港からは１時間近くかかります。

バス乗車時に整理券を取り、料金は降りる時。
離島桟橋までは５２０円でした。

バスの車窓左手には青い海が見えます。車内はほんとに路線バスの車両なのであまり快適とはいえません。ちょっと驚いたのは、料金案内表示や停留所案内のアナウンスが英語でもされていたこと。石垣もインターナショナルになっていて驚きました。

この系統１０番のバスは離島桟橋ターミナル目の前のバス停に停まるので便利です。
（空港線系統４番は、バスターミナル着。→徒歩で離島桟橋へ）

シュノーケルが目的でニシ浜へ行ってきました。
この日のコンディションは、
満潮・・・２：０６　１５：４８（若潮）
干潮・・・９：１３　２０：４８

宿から歩いてニシ浜へ。坂道を下ると正面には絵の具を垂らしたような波照間ブルーの海が太陽の光でキラキラ輝いていた！きれい～！珊瑚礁とエメラルドグリーンの海が織りなすグラデーションの素晴らしさ、この景色は本当に何度見ても感動します。。。
そして真っ白な砂浜。ここの砂は日本で一番真っ白で美しいかも。
粒子が細かく裸足で歩くとめちゃ気持ちがいい。

シュノーケルをつけて海へ。７月の海水はちょっぴり冷んやり気持ちいい。東屋の前から沖へ向かって一直線に泳ぐ。手前はちょっと砂浜で、すぐに岩や死んだサンゴがしばらく続く。１０分位泳ぐと砂浜から見て一帯が水色になっているあたりの手前に枝サンゴ畑が広がっていた！色は茶系が多くちょっと地味で、魚もそんなに多くない印象でした。

少し先へ進むとドロップオフになっていた！砂浜から見て水色に見えた場所に到達すると、海底は真っ白な砂。水深は３、４mってとこかな。水色の世界を泳ぐと、あまりの透明度にまるで空中散歩をしているみたいだった。さらにその先は珊瑚礁のようだった。ドロップオフに沿って、岸から見て左の二つの岩の方まで泳ぐ。途中青い枝サンゴが群集しているところがあった。キレイ～！

昔、堤防だったという岩の手前へ。この辺は岩や死んだサンゴばかり。少し沖へ向い二つ目の岩の沖へ行くとそこはサンゴがキレイだった。
そこから岸へ戻ると、砂浜から見ると結構な距離泳いでいたことがわかる。潮の流れが右から左へ向かって流れていたようで多少流されてたみたいなので注意が必要です。

ニシ浜はポイントまで行くのが結構遠い。
今日の満潮は１５：４８なので、この時間帯だと尚更遠くまで泳がなければならないので、ニシ浜でのシュンーケリングは満潮・干潮時間が重要です。

やっぱイタリアの旅はアリタリアでしょ！機内でもイタリアモードだし。
２０１４年１月１日。アリタリア　ＡＺ７８６便
ＭＸＰ（ミラノ）１４：３５→ＮＲＴ（成田）１０：４０
今回の座席：２０Ａ　　機材　Boing 772
飛行時間　１２時間５分。距離　６０５５マイル
積算マイル　３０４１（ＫＥ）

座席は景色が見たいので窓側を選択したのですが、なんと２０Ａは翼の上！ショック！（後方、次のブロック３１番からが翼が無い席。）足元に金属の箱があって足が伸ばせず窮屈～！この箱は真ん中と通路側の席には無かった。エコノミーはひざが前のシートにくっつく位狭く、席を立つ時とっても大変でした。
パーソナルテレビはイタリア語の歌と映画があるのでとっても楽しみで気に入っています！後方にドリンクバーがあるのもお気に入りです。

最初の機内食はイタリアンと和食が選べます。私はもちろんイタリアン！メニューは、ほうれんそうとベジタブルのラザニア風・サラミ・チーズ・黒オリーブ・バン・チョコレートケーキ・白ワイン・コーヒー。美味しかった～！

到着前の軽食は、パン・チョコレートペストリー・バター・ブルーベリージャム・生ハム・チーズ・アプリコットヨーグルト・ブラッドオレンジジュース・コーヒー。

実際の飛行は、ミラノ１５：００発（定刻１４：３５発　２５分遅れ）
成田　１０：２７着（定刻１０：４０着　１５分早着）
飛行時間　１１時間３０分　（定刻１２時間５分　３５分早い）
着陸は「ス～ッ」と音も無く滑走路に降り立ち、機長上手～！拍手～！
また次回もアリタリア航空を利用しま～す！今度は窓側の席で。。。

新年のカウントダウンのあとガッレリアへ行ってみました。
陽気なイタリア人たちが大騒ぎしながら歩いていて人間観察がとても楽しい（笑）。カフェはこんな真夜中でも営業してました。イタリア人も案外働き者？（笑）
頭上のイルミネーションと建物がライトアップされていてとてもきれいでした～！

ドゥオモ前の広場で新年を迎えました～！
広場はもう身動き出来ないほど「人・人・人でいっぱい！」。
特設ステ－ジはコンサートで大盛り上がり！ドゥオモ前はロープが張られ立ち入り禁止。機動隊らしき盾をもった人たちがじっと見守っていました。厳重警備です。

真っ暗な夜空に真っ白なドゥオモが美しい。。。午前０時のカウントダウンはもちろんイタリア語で、みんな一斉に叫びます！
「 ディエーチ ・ ノーヴェ ・ オット ・ セッテ ・ セイ ・ チンクエ ・ クワットロ ・ トレ ・ ドゥエ ・ ウノ～ ！」
「Auguri ～！アウグーリー！」紙コップに入ったシャンパンで乾杯～！（ビンは持ち込み禁止で、広場入り口で没収されていました～（笑））

打ち上げ花火がドゥオモと反対側の建物の上に上がる。あれ～こっちか～、ドゥオモの真上に上がったら絵になるのになぁ。みんなお祭り騒ぎ～！ジャンプしたり、踊りまくる人、大声で歌いまくる人。あちこちで 「パン！パン！パ～ン！」と白煙と共にけたたましく響き渡る爆竹。エキサ～イティングなイタリア・ミラノの新年でした～！

ミラノ中央駅向かって右横の広場 Piazza Luigi di Savoia から１１時発の「マルペンサ・シャトル」に乗ってミラノ・マルペンサ空港へ向かいました。車内は１月１日ということもあり空いていてゆったりと乗車できました。道路もスイスイ。所要時間は５０分ですが定刻よりちょっと早めに到着。マルペンサ空港でバスを降りると真っ白な雪山が見えた。綺麗～！モンテ・ローザ Monte Rosaです。マルペンサ空港ターミナル１、空港出発ロビー入り口前に着くので列車より便利だと思います。

今回は行きに往復切符を買いました。１枚で往復使うようになっていました。切符はバスの乗車口で直接係員からも買えます。
料金は片道１０ユーロ。往復だと１６ユーロ。（往復で何日間有効というきまりは無いらしいです。）（バス会社は２社あって、往復切符の場合は同じバス会社のみの利用です。）

１月１日の運行は、運行本数の減便も無く平常通りだそうです。
イタリア人も元旦からお仕事するんだ～（笑）
５：００～２１：００　毎時００分・２０分・４０分発
＊　始発３：４５　 最終０：３０　(土・祝日０：００)
　　３０分毎　　　所要時間　５０分

バスの中にある刻印機で切符に刻印することをお忘れなく。
刻印しないと罰金ですのでご注意下さい。

マルペンサ空港にフライト２時間半前に到着。フライトはアリタリア７８６便ミラノ１４：３５発です。
電光掲示板でフライトの確認。チェックインは４番カウンター。ＧａｔｅＢ０６。チェックインカウンターにはすでに日本人が長蛇の列。。。
で、私は列には並ばず自動チェックイン機にトライしてみました。
成田で自動チェックイン機でチェックインさせられたので、英語かイタリア語の画面しかないのですがなんとかなるでしょう～。で、イタリア語の画面でやってみた。なんとか出来ました～！！
そして飛行機に預ける荷物は列に並ぶことなく、アリタリアの荷物ドロップオフ専用カウンターで自動チェックイン機で発券された搭乗券を見せて預けることができました。
荷物カウンターに次のように書かれています。
「 SOLO PER CONSEGNA BAGAGLI 」（イタリア語）
「 BAGGAGE DROP-OFF ONLY 」（英語）

日本出発時のチェックインで、日本人スタッフに自動チェックイン機のやり方を教わりながらやっておくと、帰りはひとりでもなんとか出来ると思います。

ドゥオモからミラノ中央駅までトラムに乗ってみました。
トラムの停留所は Teatro alla Scara スカラ座前、ドゥオモを背にして広場前の道を右に行った通りを少し行くと右側のタバッキの看板のある「 CAFFE SCARA 」の前が駅方面行きの停留所です。前方が駅方面。左奥にスカラ座があります。

１番のトラムに乗ります。停留所は下記の通り（下から）。
＜ Tram １ ＞　Greco - Piazza Castelli
★　via Settembrini　（ミラノ中央駅近く）
　　　　　↑
★　via Vitruvio
　　　　　↑
★　Cincinnato
　　　　　↑
★　v.le Tunisia
　　　　　↑
★　Vittorio Veneto
　　　　　↑
★　Repubblica
　　　　　↑
★　Turati
　　　　　↑
★　P.za Cavour
　　　　　↑
★　via Manzoni
　　　　　↑
★　Montenapoleone
　　　　　↑
★　Teatro alla Scara （ドゥオモ）

＊切符は９０分有効　１．５０ユーロ
　メトロ・バス・トラム共通（メトロは１回のみ）
＊Teatro alla Scara ～ via Settembrini
　１０こめの停留所下車。所要２５分位。　
＊この路線はカドルナ駅やセンピオーネにも行きます。
＊Piazza Castelli は、Lampugnano （バスターミナル）近く。
＊infomation 　www.atm.it
　ＨＰに時刻表が載っています。

アトラクションのようなかわいいトラム。中は木でレトロな雰囲気。
今日は元旦のせいか、貸し切り状態～！

Teato alla Scara 発　10:01 10:16 10:31 10:46
10:16 に乗ろうと待っていると10:19 に通過。
なんと10:29 に via Settembrini に到着！
所要２５分の予定が１０分で着いちゃいました！
　
via Settembrini　の停留所は道の真ん中にあります。
左の建物 Farmacia ファルマチア（薬局）前の停留所がTeatro alla Scara へ行く時の乗り場。
左へ行くと徒歩５分ほどでミラノ中央駅です。

２０１４年１月１日。。。ミラノで新年を迎えました。
青空～！いい天気～！
早朝のミラノ大聖堂ドゥオモDuomo広場は、人であふれかえっていた昨夜のカウントダウンでの大騒ぎがうそのように静まり返っていました。

朝日に輝くミラノ大聖堂ドゥオモ Duomo はなんて美しいんでしょう。。。
今日は天気が良すぎて霞んでいますがそれもまた素敵！
ドゥオモの後姿も素敵なので、是非外側を一周しましょう。
この時期ならではのクリスマスツリーも素敵でした～！

成田空港から東京駅まで「東京シャトル」というリムジンバスが出ているのを知って利用してみた。なんと料金が片道９００円という安さ！
列車だと重いスーツケースを持ってホームを移動しなければならないのが大変ですが、その点リムジンバスだと荷物運びの点で楽です。

空港１階到着ロビーにある京成カウンターで事前に時間指定で切符の購入が必要です。
第１ターミナル発　毎時１０分・３０分・５０分。所要１時間。東京駅：八重洲北口行き。
第１ターミナルの乗り場は、南ウイング「３１番」のりば。
今回アリタリアは北ウイングなので１階到着ロビーから外に出て右に歩くこと５分。「３１番」はいちばん端なので端から端まで歩かなければなりませんでした。ちょっと遠いので荷物がたくさんあると大変です。

席は自由席です。バスは第２ターミナル→第１ターミナルの順で来るので、満席だとかなり窮屈でした。時間に余裕があれば、空いてる時間を聞いてバスチケットを購入するといいかもしれませんね。

２０１４年１月２日。成田空港１４：３０発→東京駅１５：４５着。
舞浜付近で渋滞。。。おそらくディズニーランドが原因かな。途中で高速を降りて、再び高速に乗って、所要１時間ですが１時間１５分かかりました。
帰りは遅れてもいいですが、行きはよほど時間に余裕をもたないとちょっと危険かも。。。降車場所は、東京駅八重洲口「京成バス３番」。八重洲北口は道路を渡って徒歩５分位でした。
　
基本的に時間指定で予約が必要。
（東京駅発は、当日空席がある場合は予約無しで乗車可だが、空席が無い場合は乗れないので、ちょっと利用しずらいなぁ。）

吉野海岸から東平安名崎の看板を左折すると、両側に宮古ブルーの海を望みながら、先端の灯台へと道が続いていますが、ちょっとまって！
東平安名崎の看板を左折してすぐに左に細い道があったので行ってみました。
その道は急な登り坂で、少し走ると、右側にちょっとした露店のようなものがあって車を降りて行ってみると、東平安名崎への道と岩がごろごろしている宮古ブルーの海！あのポスターのような美し風景が広がっていました！綺麗～！眼下には珊瑚礁も！
更に上へ車を走らせると少し広めの駐車場になっていて、そこで車をＵターンできました。

５月末の梅雨の時期でしたが、まるで梅雨明けのようないい天気でした。
駐車場がだいぶ広がっていて、吉野海岸と違って無料です。
湧き水のシャワーと簡易トイレも無料です。

砂浜は真っ白で、海の色もとてもきれいでした。
パーラーみよし屋のおじさんが、ニモのいる場所を教えてくれたり、木陰のテーブルを使わせてくれました。この商売っ気ないところがいいですね～（笑）。

５月なのに海水はまったく冷たくなくて気持ち良かったです。
海はかなり遠浅で、リーフの半分手前位まで行っても浅いです。
透明度はいいのですが、私が泳いだ付近のサンゴはほとんど死滅していて残念です。
お魚も以前に比べるとだいぶ少なくなったと感じました。

ビーチへ下りる途中の丘の上からは、宮古ブルーの美しい海と珊瑚礁がとってもきれいです。
５月末の梅雨時期でしたが、幸運にも晴天で、水温は冷たくもなくちょうどいい感じで気持ち良かった～！

海はかなり遠浅で、遠くまではなかなか行けませんでした。
新城海岸より珊瑚もきれいで、お魚も小魚が多かったです。
ニモは見つけることができませんでした。残念！

海に向かって右側の平らな岩が出ている付近で、砂浜すぐなのに、大きな白い魚の群れを発見！そして、海は急に深くなっていて、珊瑚の大きな岩やお魚がいっぱいでした～！

ニシ浜でのシュノーケリング目的の旅だったので、ニシ浜まで歩いて行ける宿を探していてこの民宿にしました。

ニシ浜までは、ゆっくり歩いて１０分で行けます。（500m）
港からすぐですが送迎してくれます。車で１分。徒歩で５分位。

部屋は和室で個室のみ。扇風機有り。コインクーラー１時間100円。テレビはありません。島なのでそれもいいですね。
共用シャワー室２（シャンプー・リンス・ドライヤー有り）。
洗濯機１回100円（洗剤付）。
宿の前に飲料自動販売機有り。ビールは民宿で販売しています。
レンタル自転車・バイク有り。

共用キッチンが有り自炊可。電子レンジ・冷蔵庫・炊飯器・鍋・食器類。調味料、塩・しょうゆ・サラダ油・みそ等有り。

素泊まり民宿ですが、なんとユニークなことに、お米がキッチンに置いてあって無料で使えました！
つまり、朝・昼・夜と３食付きでもあるわけです！これにはビックリ！
で、レトルトカレー持参でカレーライスを食べているお客さん多数。もちろん私も（笑）。朝とお昼はおにぎりを作って海で食べました。

コスパ良すぎのユニークな民宿です！！
宿のおじいはとってもしゃいなかわいいおじいです。

ＰＳ．部屋は鍵が無いので南京錠を持っていけば、外から鍵がかけられるようになっていました。
内側から鍵をかけることは出来ましたが。
　　　島の人たちは家に鍵をかける風習が無いのかも。最南端の果ての島らしいですね（笑）。
　　　夜は周りは街灯も無くて真っ暗なので、懐中電灯もあると良いです。

空港から２０分弱のところにあり、眼下には美しい宮古ブルーの海と珊瑚礁が広がっています。トイレも有り。

東平安名崎に朝日を見に行こうとしましたが間に合わず、ここに立ち寄って既に地平線から昇ってしまった朝日を見ました。
逆光で海面がキラキラ輝いてすごくきれいでした。

自分の家にいるかのように勝手気ままに過ごせるのが良かった。
場所が住宅街の細い路地奥なのでわかりずらいですが、慣れれば大丈夫です。
徒歩５分のところにスーパーがあって便利。
宿の敷地内に駐車場（要予約）があってレンタカーでも安心。
建物は１階に男女別ドミトリー、共用キッチンと広いリビング、共用バストイレ。
２階は個室と共用バストイレ・共用冷蔵庫。広いベランダがあって洗濯物干し・洗濯機（有料）有り。

女性用ドミトリーは２段ベッドが３台の６人部屋。
広くて窓も大きく明るい部屋。冷房が使い放題、扇風機も有り。
各ベッドにコンセント有り。リネン有り・タオルは有料レンタル。

共用キッチンはとても広く、ほとんどの器具があり自炊が可能。
電子レンジ・炊飯器（お米販売有り）・トースター・鍋類・食器・調味料・サランラップ・アルミホイル、大きな冷蔵庫。
食事時間には宿泊者がリビングに集まってきて、自然な感じの交流もありました。

今回はシュノーケリング目的で、朝から夜までずっと海に行っていたので、素泊まりで食事無しのほうが都合が良かったので、このゲストハウスにしたのですが、適度にほおっておいてくれるので、とても居心地が良かったです。