Satomi さんのクチコミ(14ページ)全434件

世界一美しい広場と言われるカンポ広場は、独創的な扇形にデザインされた広場。広場の中央に堂々と建つプッブリコ宮殿の前から眺めると、緩やかな傾斜があって本当に扇形なのでちょっと感動です。レンガ色の広場にじかに座り込んでくつろぐ人々、広場を囲むように並ぶカフェ、広場を見下ろすように天高くそびえるマンジャの塔、本当に美しい広場です。
夜はライトアップされ昼間とは違った美しさです。

カンポ広場からドゥオモへ行く時に通る石畳の趣きのある通りです。
緩やかな坂道を上ると、両側には中世の家並みが続いています。
夜は人通りも少なく、訪れたのは１２月だったので、シックで落ち着いたイルミネーションが素敵でした。

町のメインストリートながら車が通らないので、通りに面した歴史を感じさせる建物を眺めながら、のんびりそぞろ歩きが楽しい石畳の小道です。
訪れたのはクリスマス時期、通りには可愛らしいリースの飾りつけがしてあってとても素敵でした。夜になるとイルミネーションが灯り、更にファンタ～スティック！でした。。。

フィレンツェからのバスが到着するグラムシ広場から小道を進み、マッティオッティ広場の先にサリンベリーニ宮とその前には小さな広場があります。
訪れたのはクリスマス時期だったので、広場には大きなクリスマスツリーが飾ってありました。とてもシンプルながら素敵なツリーでした。夜になるとライトアップ＆イルミネーションがすっごく素敵でした。。。

フィレンツェからシエナへバスで行きました。
乗り場は、フィレンツェ・サンタマリア・ノヴェッラ駅を右に出て少し行った道沿いの右側にあります。バスステーションになっているので、シエナ以外の町へのバスも出ているようです。切符は切符売場の窓口で購入。シエナまでは片道７．８０ユーロ。毎時１０分・４０分発で、所要時間はＲａｐｉｄｏは１時間１５分。Ｄｉｒｅｔｔａは１時間３５分で途中Poggibonsiを経由します。車窓からはトスカーナの風景が楽しめました。バスはシエナの丘の上の旧市街まで行きますので終点の Piazza Gramsciで下車となります。
鉄道利用の場合は、シエナ駅から旧市街までは距離があってバスを利用することになるので、フィレンツェからは一気に丘の上まで運んでくれるバスが便利です。

フィレンツェの駅からはやや遠く、スーツケースを転がして歩くと女性の足では２０分弱かかりました。
事前に二段ベッドの下の段をリクエストしていたのですが、当日早いもの勝ちでチェックインが遅いと上の段しか空いていませんでした。（今回の部屋は８人部屋で、シングルベッド２台と二段ベッド３台でした。）
部屋の暖房は良く効いて暖かく過ごせました。冬の宿泊は暖房の効きが重要です。ドミトリー内にはスーツケースも入る縦長のロッカーがあり、自分の南京錠で鍵をかけるタイプでした。シーツもバスタオルも無料。ベッドごとにコンセント有り。テレビ有り。部屋内のシャワーはシャワーヘッド付で熱いお湯がたっぷり、ドライヤーも有り。館内にはレストランがあり、その奥に部屋があって共用冷蔵庫と電子レンジ、食器類もありました。今回は利用しませんでしたが、温水プールとサウナも有りました。屋上からは街並みとドゥオモ・ジョットの鐘楼が見えました。チェックアウト後の荷物預かりも無料です。大きな荷物部屋に自分で置いて、勝手に持って行く方式なのでちょっと不安はありますが。
施設もきれいで充実、何よりもドミトリーは安く泊まれるので、宿泊費を節約したい人にはお勧めです。

ミラノ中央駅からフィレンツェ・サンタマリアノヴェッラ駅まで乗車しました。チケットは日本でインターネットで事前購入し２等席で19.90ユーロでした。乗車時は家でプリントした予約確認書を持参し車掌さんに見せるだけでＯＫでした。
ミラノ発 17:40～フィレンツェ着 21:20。所要時間３時間40分。
特急という割には時間がかかります。座席は広くゆったりとしていて、比較的空いていました。15分遅れで到着です。
列車の旅もいいものです。

真っ白な大理石？の建物でいかにもヨーロッパの美しい駅舎です。
建物の前の広場には大きなりんごのモニュメントがありました。
駅舎の中は天井が高くとても開放的で、旅情を掻き立てられます。

地下にはスーパーマーケットＣＯＮＡＤがありお土産調達に便利です。
7:00～22:00・365日。2016/12/31は19:00迄・1/1は12:00～でした。
陽が沈む頃、駅舎に西日があたりとても綺麗でした。

ドゥオモの真横にある日本で言う老舗デパート。
屋上にはドゥオモを間近に眺めることが出来るバールがあります。
ここでゆっくりするのもおすすめです。
バールを利用しなくてもドゥオモを見ることが出来ます。
上部の斜塔や彫像が眼前に迫って圧巻でした。

ミラノに来た時は必ず来ていたドゥオモ。荘厳な大聖堂内で心を落ち着かせて美しいステンドグラスを眺めるのが好きでした。
久々に訪れてみると、入り口には係員がいて、「 Visiter ?」と聞かれたので「Yes」と言うと、ドゥオモ正面向かって右横でチケットを買うように言われました。えっ？！今まで無料だったのに、いつから有料に？！案内板を見ると入場２ユーロと書かれていました。昔はイタリアの教会で入場料を取るところは無かったのに、いつのまにかあちこちでお金を取るようになってしまい、ちょっとがっかりです。
ちなみにテラスへの入場は、階段だと９ユーロ、エレベーター利用は１３ユーロと書かれていました。

１２月のクリスマス少し前に行きました。
ドゥオモ広場には大きなクリスマスツリーが出現！
青い空と美しい白亜のドゥオモだけでも美しいのに、
更に巨大なクリスマスツリーが華を添えていてとても素敵でした。
今回は昼間だったので、夜のイルミネーションに輝くツリーを見てみたいですね。

１２月のクリスマス少し前に行きました。
ガッレリア中央に巨大なクリスマスツリーが出現！
スワロフスキーがスポンサーのようで、シンプルでありながら宝石を散りばめたような光のイルミネーションが美しい見事なツリーでした。
ガッレリアの景観にも見事にマッチしていてセンスの良さを感じました。

ミラノ中央駅すぐ横の通りにあって徒歩３分。マルペンサ空港行きのバスがホテル目の前から出るので立地が最高に便利です。ホテルは建物の３階ワンフロアにあって歴史を感じさせる黒い鉄の小さなエレベーターで行くことが出来ます。
今回はドミトリーに宿泊。３人部屋でベッドは二段ベッドではなくシングルベッド、テレビもあり洗面台とホース式ドライヤーもありました。窓からはマルペンサ空港行きのバスとミラノ中央駅が見えてロケーションもグッドです。部屋の暖房も良く効いていて暖かく過ごせました。冬のミラノは寒いので暖房の効きの良し悪しはとても重要です。共用シャワー・トイレは廊下に２つありますが、両方が一緒になっているのでトイレに行きたくてもシャワーを使っているとトイレにも行くことが出来ないのが難点です。
今回このホテルで最悪の事態が起こってしまいました。ドミトリーで同室になった中東系の男の客に現金を７００ユーロ！盗まれてしまいました。。。日本人は狙われやすいのでドミトリーは避けた方がよいと思います。

ミラノ・マルペンサ空港からミラノ中央駅まで乗車しました。
飛行機が18:23着、その後入国審査がそれほど混んでいなかったので、到着から３０分ほどで、19:00発のバスに乗れました。
（手荷物は機内持ち込みにしました。）
空港発は時間帯にもよりますが、毎時００分・２０分・４０分。
ターミナル１の到着ロビーから外に出るとすぐにバスが停まっていて、切符はバス乗車時に係員から買うことができます。
片道８ユーロ・往復１４ユーロだったので往復切符を購入。ただしバス会社は他にもあるので、同じ会社でないと使えないのでご注意を。
バスはターミナル２を経由し、中央駅まではノンストップ。
時刻表では所要５０分でしたが、１時間１５分かかりました。
バスは中央駅横、向かって左側に到着。
スーツケースはバスのトランクに預けられますが、日本のようにドライバーさんはやってくれず、積み下ろしは自分でします。
さすがイタリアですね～（笑）。

航空券の料金に大きく関わる燃油サーチャージ。2016年４月～７月は、日本～イタリア間が片道2,000円で、なんと年末年始（12/22～1/2)のチケットがミラノ往復直行便で燃油サーチャージ込 84,610円でゲット。
ただし早期 6/15購入の料金。変更は一区間 25,000円・払い戻しは 50,000円というリスク有りのチケットでしたが、安かったので購入しました。

フライトは、成田13:30発→ミラノ18:25着。飛行時間：12時間55分。
出発と同日の夕方にはイタリアなのが嬉しいですね～。
帰りはミラノ14:44発→成田11:05着（翌日）。飛行時間：11時間15分。
行きも帰りもとてもいい時間帯です。
座席の足元が狭いのがちょっとネックですが、エンターテイメントも充実、
機内食もイタリア～ンで美味しかったです。

ゴルフ場すぐのところに小さな浜辺がありました。
真っ白でサラサラの砂浜もあり、手前は岩場なので、お弁当持参で浜辺でまったりのんびりしました。
ここのゴルフ場は海ぎりぎりにあるようなので、南国ならではのロケーションが素敵そうですね。

来間大橋を渡って右折し狭い集落の道を行くと、ややわかりずらいのですがその名の通り、竜宮城の形をした展望台があります。（無料・駐車場付近にトイレ有）
中はコンクリート打ちっぱなしの地味な建物ですが、上から見る景色は絶景です。
左右に広がる宮古ブルーの海、正面には白い砂浜が延々と続く与那覇前浜、右手には来間大橋の全景、後ろ側からは来間島全体が見渡せて、緑の奥には海も見えました。

宮古島から来間島へ渡る橋です。左右の宮古ブルーの海の色を「きれ～い！」と感動しながら車でゆっくり走りました。
一度、自転車で通行したことがあるのですが、意外にもアップダウンがあり、上りはきつかった思い出があります。
今度は、ゆっくり歩いて渡ってみたいです。

池間島の外周道路の展望台のような建物が目印。以前は無かったのに20台は駐車できそうな駐車場が出来ていてトイレもありました。駐車場裏がすぐビーチで、木陰はほとんど無い小さな浜です。右遠くに大神島が見えます。砂浜は真っ白で粒子も細かくサラサラです。
ビーチから海に入るとすぐにサンゴが生き生き！お魚もけっこういました。ここは遠くまで行かなくても、海から見て最初の黒っぽく見える付近で充分キレイ！
この日は満潮13:38（小潮）で、12:30頃行って水深浅めでした。干潮だと泳げないかも。

池間島にある秘境ビーチです。左周りで外周道路を進むと灯台があって、その先左側に浜への入り口があるのですが、看板も無く車を停めるスペースも無いので通り過ぎてしまいそうな場所にあります。目印はヤシガニの看板。道路反対側に車が２、３台停められるスペースがありました。
看板の所から草むらを分け入るように入ると、正面には青い海が見えます。しかし、かなり急な垂直にも見える崖にロープがあって、そこを降りなければならず、帰りはここをロープをつたって登るのかと思ったらちょっと不安だったので、今回は断念しました。
次回、友達と来た時に挑戦してみたいです。