Satomi さんのクチコミ(15ページ)全434件

下地島にある空港でパイロットの訓練用の空港です。
ずっと以前に飛行機のタッチ＆ゴーの様子を見たことがあります。
現在はどうなのでしょうか？？
滑走路のすぐ脇の道路沿いの海はとても透明度が高く、潮が引いている時などは真っ白な砂浜が透けて見えるほどきれいです。
そして、ここからのサンセットがすっごく美しい！
５月末のこの日、19:10、夕焼けが始まり雲多めでしたが少しすると太陽が雲の間から出てきて、海に沈みゆく燃えるような真っ赤な太陽が見れました。
19:23、太陽が海面に沈む時、「ジュッ」と音がしたかのようでした。
誰もいない海で、しばし黄昏のひと時を過ごしました。。。

伊良部大橋を渡って伊良部島の外周から下地島にあるビーチです。以前は駐車帯が無くて道の路肩に車を停めていましたが、海の反対側に駐車場が出来ていました。（１０台位・無料・ＷＣ無）
５月末の昼頃、梅雨に入っていましたがとても暑くいい天気。ビーチ中央にある大きな岩に砕ける白い波しぶきにビックリ！人は結構いましたがうねりが凄くて海の中に入っている人は少しだけ。
海に入ってみるとやはりすごいうねりで波がタップンタップン！ちょっと怖い感じだったので岸からすぐのところでシュノーケリング。中央にある大きな岩付近にはお魚がいっぱい、サンゴはまぁまぁ、ニモのマンションもあってめちゃくちゃ可愛い～！透明度もすごく良くて、海に浮かんでいるとまるで空を飛んでいるみたいで楽しい！水深もあるのでまるで天然の水族館のようです！
夕方７時頃、陽が落ちてきて海面が黒っぽくキラキラ。太陽は岩陰に隠れてしまい、ここからは夕陽は見えませんでしたが、夕暮れ時も素敵でした。。。

以前は船で渡っていた伊良部島。今回は伊良部大橋が出来てから初めての通行。こんなに素敵な景色なのに無料ってとこが太っ腹です！
伊良部大橋の入り口にある売店の屋上が展望台のようになっていて、店内から自由に上へ上がることが出来ます。橋と宮古ブルーの海と伊良部島の写真を撮ることが出来ます。
橋の途中には路肩が広くなっているところがあって、そこから見る海の色はまさに青い絵の具を垂らしたように美しく、めちゃくちゃ感動しました～！

「シギラ・ウォーターイリュージョン、水と光と音のアート」を見に行ってきました。場所はシギラフィールドハウス前（シギラ温泉の隣り）、金・土限定で夜８時から１５分間。噴水が様々に変化しレーザー光線と音楽のショーで、なかなか良かったです！

その後車で移動し、８時半からシギラビーチでの打ち上げ花火を見に。ビーチ正面に長椅子があり寝転んで観覧。約６分間でしたが、夜空を彩る大輪の花火、シギラのホテル主催なのに、かなりきれいでした！こちらは土曜限定です。車はシギラビーチの駐車場が利用出来ました（無料）。シギラの各ホテルより送迎バス有り。

海に沈む夕陽を見に行ってきました。
時は５月２８日１９時、ウインディまいばまの駐車場に車を停めてビーチへ行くとまだ青空でしたが、１９：１０頃から一気に太陽が海面を黄金色に染め、さざ波がキラキラ。真っ赤な太陽が右奥の地平線に沈んでいきました。およそ３０分弱のサンセットシーン。美しい～！
来間島と来間大橋のほうを見ると、ブルーの空にピンク色の雲がとても綺麗でした。。。

島の先端、東平安名崎の駐車場前を左に降りると、小さな漁港があります。この付近は海の色がグラデーション的にはっきり変化していて美しいです。
その隣には砂浜があって、ほとんど人影も無いので、のんびり過ごすにはとてもいいところです。砂浜の正面には岩がたくさんあって、潮の満ち引きでかなり風景が変わって面白いです。海水は濁っているので、泳ぐのには適していないですが、運が良ければウミガメを間近で見ることが出来るようです。

赤瓦の建物が印象的な南の島らしい小さな空港です。
１階がチェックインカウンター、２階が搭乗待合室とお土産店、迷いようが無い小ささが利点です（笑）。
滑走路内に、ピンクのジンベエザメ柄の車がいました！かわいい～！
平良市内まで車で１０分位、ブリーズベイマリーナまでも車で１５分位なので、アクセスの良さも魅力です。

今回は羽田ー那覇ー宮古島の往復、乗り継ぎだけの滞在でした。
行きは、羽田６：２５→那覇９：００
那覇１０：３０→宮古１１：２０
帰りは、宮古１６：４０→１７：３０
那覇１８：３０→羽田２０：５０

乗継ぎの搭乗口は、同じフロアーの目と鼻の先なので、乗継ぎ時間は３０分でもいけそうです。
ピンクのジンベエジェットがいました～！

羽田から那覇乗り継ぎで宮古島へ５日間の日程で行ってきました。
今回は、羽田ー那覇は特典航空券利用。
那覇ー宮古島をスーパー先得、片道5900円・往復11800円で購入。
購入期限やキャンセル規定のしばりはありますが、
宮古島まで１万円ちょっとで行けてとってもお得でした。

搭乗もＪＡＬカードでタッチ＆ゴーでとってもスピーディー。
保安検査場も１５分前まで、
搭乗口も１０分前まででＯＫです。

羽田空港国際線ターミナルは２４時間オープンです。
今回は明日の早朝便で宮古島へ行くため、国内線ターミナルは夜間は閉鎖されて滞在することが出来ないので、国際線ターミナルで夜明かしをしました。
展望デッキでは真夜中２時頃まで飛行機の離発着を見ることが楽しみのひとつです。展望階の室内では、私のように夜明かししている人が結構いて、ソファーで寝ている人もいました。なので女性の夜明かしもさほど心配はありませんでした。朝は清潔な化粧室で身支度を整え、国内線行きの無料シャトルバス（１階０番乗り場）で国内線第一ターミナルへ移動（１０分位）しました。

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から400m、徒歩５分かからない位の便利な立地で３０ルームの大きなホステル。
個室もありますが、今回は女性専用ドミトリーを利用しました。
１階の４人部屋で二段ベッドが２台。下のベッドをリクエスト。（リネン付き・アメニティーとタオルは無し）部屋の中に洗面台・ドライヤー・トイレ・シャワー有り。鍵付き個人ロッカー有り。部屋専用のファンヒーターがあり暖かく過ごせました。夜通しつけても無料、冬はこれ重要です。（ホテル全館温度管理の場合は部屋が寒くても調節出来ないホテルもある。）
食堂にはテレビがあり持込みで食事が出来るスペースになっています。キッチンは無しですが、共用冷蔵庫・電子レンジ有り、お水が無料で飲めました。
フロント近くにバゲージルームがあり、チェックイン前も後も荷物を預かってもらえます。ただし、自分で勝手に置いて勝手に持って行く方式なので、セキュリティーは不安有りですが。
朝食ブッフェが驚きでした！イタリアではパンとカフェのみのホテルもあるなか、ここは品数もありホステルなのにホテルよりも充実していました。サラダ・ハム・チーズ・ヨーグルト・シリアル・パン・ピラフ・ペンネ・目玉焼き・スクランブルエッグ・フルーツ・パウンドケーキ・ジュース・コーヒー・カプチーノ・紅茶、等々。
フィレンツェ IN/OUT の際に、又利用したいホステルでした。

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からドゥオモへ行く大通りの丁度中間地点にあってどちらへも徒歩５分位の便利な立地です。５階建ての歴史ある建物のSecondo piano（日本では３階）にあって、ゲストハウスなので目立つ看板が無く場所を見つけるのに苦労しました。エレベーターは無く、階段を重い荷物を運ぶのに一苦労でした。宿の方は常時いるわけではなく、到着時間を予め連絡する必要がありました。鍵を３つ渡され、建物のドアの鍵、宿のドアの鍵、自分の部屋の鍵、それらを使い自由に出入り出来るのでフィレンツェの住人になったような、暮らしてる感が味わえて楽しかったです。
部屋はちょっと狭くテレビも壊れていて映らず。それを除けば、アンティークな家具とダブルベッドが素敵で、窓からはイルミネーションに輝く通りが望めました。
６階の屋上からはドゥオモとジョットの鐘楼が正面に見えました。夜のライトアップは特に美しく、その景色を見るだけでも泊る価値有りだと思いました～！

ドゥオモからすぐで、屋上テラスからドゥオモの全景とジョットの鐘楼が見えるホテル。青空の時はもちろん、夕陽に輝く様はそれはそれは美しかったです。そして夜はライトアップされたドゥオモと鐘楼が暗闇に浮かび上がりまたまた感動！この景色を見るだけでも泊る価値があると思いました。テラスには椅子とテーブルもあるので、自前の軽食でドゥオモを眺めながらのランチは格別でした！

建物は６階建て。今回は５階の部屋でジョットの鐘楼が見えました。シングルを予約しましたが、ダブルベッドの広い部屋でアンティークの家具がありました。
残念な点はテレビ・冷蔵庫が無いことと、シャワールームがお粗末な感じで固定式で上から出るタイプだったこと。暖房はまあまあ暖かかったです。
朝食はハードロールパン２個とクラッカー、ラスクのみ、カフェとジュースはマシーンで自由に飲めました。宿泊料金が安いのでまぁ仕方ないかと。
チェックインは２時からでしたが、荷物を預かってもらおうと１２時過ぎに行ったら、すぐに部屋に入れてもらえました。

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩５分、ドゥオモまで５分の立地抜群のホテル。料金がお手頃なので部屋自体はごくシンプルですが、建物はしっかりした石造りで、暖房も暖かく快適。すぐ近くにスーパーマーケットがあるのが便利です。
今回は３回目の宿泊だったので、オーナーのお父さんが「Ａｈａａ～！また来たのか～い！」と言わんばかりにニコニコの笑顔で出迎えてくれ、すっかりフィレンツェの定宿になりました。

フィレンツェの旧市街を流れるアルノ川は、時間や天候によりいくつもの表情を見せてくれます。穏やかなアーチの橋がアルノ川に架かり、逆さ鏡で古い街並みが川面に映る様はとても美しい。
夜になると、街灯のほのかな灯りがアルノ川に反射して映画のワンシーンを見ているようでした。。。ファンタ～スティック！

１３世紀半ばに建てられたフィレンツェで最初のバロック様式のファサードと鐘楼。外観はとても素朴な感じですが、中に入ってみるととても素敵な教会でした。この日は１月１日でしたが、クリスマスの飾りつけがなされていて、ポインセチアの赤と緑がとても華やかでした。
主祭壇には赤ちゃんキリストがいて、プレセーピオも展示されていました。堂内の壁面はフレスコ画や絵画で埋め尽くされ、さながら美術館のようでした。

大晦日、レプッブリカ広場に面した老舗カフェへ。ガラス張りのテラス席からは広場のクリスマスツリーや電飾で飾られたメリーゴーランドが見えます。生バンドが入っていてみんな陽気に踊りながら、シャンパンで乾杯をして新年を迎えました。

ドゥオモの裏手を歩いていたら、美術館らしき建物があったので近づいてみると、そこは病院でした。淡い照明に照らされた回廊にはフレスコ画があってびっくり。病院にまで芸術があるなんて、さすが世界遺産の街フィレンツェですね。

ドゥオモの裏手にありガイドブックに載っていたので入ってみました。
ツーリストメニュー（１５ユーロ）をオーダー。
赤ワイン（デキャンタ）。パン。プリモとセコンドと付け合わせは数種類の中からチョイスで、私はラビオリ、友達はトルテリーニ。それとサルシッチャに豆をチョイス。
パスタはアツアツじゃないし、サルシッチャは味付けが塩辛くてイマイチだった。

クリスマス時期のフィレンツェは、夜になると至る所にイルミネーションが飾られ、夜のお散歩がとても楽しみです。メインストリートはもちろんのこと、小さな裏通りもかわいらしいシックなイルミネーションで飾られていました。昼とはまた違った、夜の美しい中世の街並みに感激しました。