CAFE MOCHAさんのクチコミ(5ページ)全272件

アラモアナセンターにあるカフェの中でも特別な人気を誇るマーケットプレイスカフェ。ランチ、ディナーの時間帯はカフェの前に行列ができて15～20分待ちは当たり前という状態になることも珍しくありません。

朝は9時30分にオープンしますが、オープン直後は待ち時間ゼロでとても空いているので快適に朝食を味わうことができます。

オープンキッチンでとても活気があるしショーケースの中から好きな料理を選んで支払いを済ませたら自分で料理を載せたトレイをテーブルに運ぶカフェテリアスタイルです。調理に時間のかかる料理は料理が出来上がり次第スタッフがテーブルまで持ってきてくれます。

カジュアルダイニングながら料理の味、レベルは秀逸でピザ、パニーニ、スープ、サラダ、スイーツなどどれも外れなしのおいしさです。

朝食を味わって満足してカフェを後にする頃にはもうすでに70％程度の混み具合になっていてこれがランチタイムに近づくとあっという間に満席になりその後はカフェの前に行列ができます。

マーケットプレイスカフェ、味も雰囲気も良くて寛げますよ。

ノードストロームラックがアウアヒストリートにあるTJmaxxのすぐ隣に移転しました。ノードストロームラックが以前あった場所から現在のアウアヒストリートにある店舗まで徒歩で約7～8分程度の距離です。現在の店舗の至近距離にはタンゴコンテンポラリーカフェやピア1インポーツなどがあり便利なロケーションです。

以前の店舗よりも売り場面積が広くなり商品のディスプレイも整然として見やすくなりました。

メンズ、ウィメンズ、キッズウェアは勿論ノードストローム最大のセールスポイントである靴の品揃え、充実度は相変わらず凄い！と思います。ノードストロームの原点は元々小さな靴屋から出発してその後大いなる成長を遂げて現在のデパートメントストアに発展したのでノードストロームそしてそのアウトレットであるノードストロームラックにおいてもやはり靴に対するこだわりは相当なものがあると感じますね。

以前ノードストロームラックで購入したブルガリブループールオムとバーバリーウィークエンドフォーメンを発見！どちらも愛用している大好きな香りなのでノードストロームラックのリニューアルオープン記念価格になっているかも！？と思ったのですが残念ながら以前購入したときの価格と全く同じで少々がっかりしました。

アラモアナセンターにはブルーミングデールズ、ワイキキのインターナショナルマーケットプレイス跡地にはサックスフィフスアベニューがオープンする予定なので今後デパートメントストアの競争激化は必至だと思いますしアウトレットもロスドレスフォーレスが出店を加速させている状況などを分析するとアウトレットも更なる大競争時代に突入するのは間違いないと思います。

モアナサーフライダーホテルが誇るビーチフロントの代表的なバー。ロイヤルハワイアンホテルのマイタイバーと共にワイキキのビーチフロントのバーの双璧をなす特別な存在感があります。

樹齢100年を超えるバニヤンツリーそしてワイキキビーチの絶景を独占できる素晴らしい眺望。ビーチバーの居心地の良さ、寛ぎ感これはビーチフロントのバーならではの最高の眺望そしてモアナサーフライダーホテルには常に心地良い、気持ちのいいハワイアンブリーズが吹き抜けていることが、このバーのリラックス感溢れる雰囲気を作り出していると思います。

1901年モアナホテルが誕生した頃、欧米ではヴィクトリア様式の建築が主流であり支配的でした。しかしモアナホテルはハワイの気候、風土を考慮してヴィクトリア様式よりもハワイの気候に合っていてしかもハワイの爽やかな風が常にホテル内に吹き抜けるコロニアル様式の建築を採用しました。

コロニアル様式を採用したことは正解でありモアナサーフライダーホテルは様々な歴史の変遷を経た今日でもワイキキのファーストレディと呼ばれロコは勿論、世界中からハワイを訪れるトラベラーから親しまれています。

これまでビーチバーを利用する時間帯で最も多かったのはサンセットの30～40分前にこのバーを訪れてできる限りの特等席を確保しカクテルやププを楽しみながらサンセットの時を待ちそして最高に美しいワイキキビーチのサンセットを堪能するという利用の仕方でした。

今回はハワイ到着後にビーチを散歩した後に時差ボケの疲れを癒す為にビーチバーでハワイの心地良い風を感じながらひと休みしました。

ビーチバーは朝10時30分から営業しています。アルコールは勿論ノンアルコールドリンクも種類豊富に揃っているし本格的な食事も味わえるので家族旅行にも最適ですよ。

おすすめはカクテルならシグネチャーカクテルのモアナマイタイを始めラヴァフロー、リリコイ＆ココナッツモヒートはおいしいですよ。

キッズやお酒を飲まない方にはノンアルコールドリンクが種類豊富に揃っています。プランテーションアイスティー、レモネード、ジンジャーエール、パイナップルジュース、オレンジジュース、クランベリージュースなどの他スムージーもありますしコナコーヒーもオーダー可能です。

ププはアヒポケ、ナチョス、フィッシュタコスなどが人気メニューで本格的に食事を味わうならロコモコ、モアナバーガー、カルアポークサンドなどボリュームのあるメニューがおすすめですよ。

アバクロンビー＆フィッチは銀座にフラッグシップストアがありますが、アラモアナセンター店はSALE中にもかかわらずとても空いていてというよりも閑散としていてショッピングには快適な環境でした。

アバクロのアイテムは通常のカジュアルアイテムの他アグレッシブ、アバンギャルドとも思えるカジュアルラインのアイテムがありその一方でアバクロは元々アメリカのイーストコーストのカレッジスタイルをコンセプトにしているだけあってカラーバリエーション豊富な定番のポロシャツやストライプシャツなどトラディショナルなアイテムも数多く揃っていて魅力的です。

たとえばストライプシャツはネクタイ、スーツと合わせればビジネスラインのファッションとして通用するし一方でインナーにサーフブランド系のTシャツを着てストライプシャツを羽織りヴィンテージ感たっぷりのアバクロのジーンズを合わせれば買ってすぐにハワイでタウンユースにもビーチリゾートユースにも使えるファッションとして楽しめます。

つまり1枚のストライプシャツもコーディネーション次第でドレスアップもドレスダウンも自由自在に楽しめるということですね。

アラモアナセンターではメンズ、ウィメンズは勿論キッズラインのアバクロンビーも全てフルライン揃っているしアバクロ系列のブランド、ホリスターのショップもあるのでアバクロとホリスターのコーディネーションも楽しめます。

ホリスターはウエストコーストのサーフスタイルをコンセプトにしているのでアバクロとは好対照で興味深いし正反対のコンセプトのブランドを組み合わせてそれをハワイならではのアイランドスタイルにアレンジして着こなすのは楽しいと思いますよ。

アバクロはその過激な宣伝、広告の内容が常に賛否両論を巻き起こし時としてそれは大いなるパブリシティ効果をもたらす一方で訴訟の対象となり賠償金を支払う事態になったりあるいは最近では数多くの競合相手の追い上げ（アメリカのメインランドではアメリカンイーグルアウトフィッターズなどに人気を奪われ営業的にも苦戦を強いられている状況です）などもありブランドや商品構成の再構築を迫られている部分もあり進むべき方向性を見失っているのかなと思えるところも感じられました。（ルールナンバー925ブランドの閉店、廃止などはその一例）

ちなみにアバクロンビー＆フィッチの最上級ラインはエズラフィッチといいます。エズラフィッチは使用する生地も品質も縫製もアバクロ系の中では最高、最上級です。

アラモアナセンターにはアバクロ系以外にも様々なカジュアルブランドのショップがあります。たとえばロサンゼルスが発祥の地でセレブリティの顧客を数多く抱える7フォーオールマンカインド、トゥルーレリジョンブランドジーンズなどの最先端LAスタイル系の他イタリアンカジュアルのディーゼル、アルマーニのカジュアルライン、アルマーニエクスチェンジなどです。

自分のスタイル、テイストに合ったアイテムを選び様々なカジュアルブランドを徹底的にアイランドスタイルにアレンジして着こなすのはハワイならではの最高の楽しみだと思います。

マーケットシティショッピングセンターといえばまず思い浮かぶのはカフェカイラですね。パンケーキ、ワッフル、オムレツどれもおいしくてスタッフの接客は親切、丁寧で好感度は非常に高いです。

ハワイでパンケーキを味わうならコアパンケーキハウス、オリジナルパンケーキハウス、ロンギーズ、カイルアのモケズ、シナモンズなどと共にカフェカイラも外せないと思います。

しかし日本人観光客は不思議なことにマーケットシティショッピングセンターを訪れてもカフェカイラ以外は素通りしているんですよね。マーケットシティには実力派、本格派の人気店、名店が揃っているのにこれは勿体無いなと思います。

本格派・香港系プレートランチ、ローストダックがロコに大人気のダックリーチャイニーズエクスプレスフーズやスタミナ系プレートランチのコリアンフード、ジーナズBBQこの2店は特におすすめだし私のロコの友人もこの2店の常連です。

たとえばダックリーチャイニーズエクスプレスフーズでローストダック、チャーシュー、ローストポークをto goしてジーナズBBQで、ファミリーパックもしくはプレートランチのジーナズスペシャルをto goしフードランドでポケをto goすれば大人もキッズも大満足の極上・超豪華ランチ（もしくはディナー）があっという間にこのマーケットシティショッピングセンター内で全て揃います！とても便利だし何よりも最高においしいランチ（ディナー）が味わえます。

マーケットシティにはこの他にエニータイムカフェ、フォーキッチンなどの人気店があります。ワイキキからは13番のバスで簡単にアクセスできます。

マーケットシティショッピングセンターは小規模ながら相当の実力派です。訪れる価値は充分にあると思います。

ロイヤルハワイアンセンターにあるアイランドヴィンテージコーヒーで朝の爽やかなロイヤルグローブを眺めながら朝食を味わうことが習慣になっているのですが、最近はアイランドヴィンテージコーヒーの人気が過熱気味でここを訪れると既に行列ができているので少々困惑しています。

僅か数年前にはこのような行列に並ぶ必要がなかったのにと思うこともありますが、ペースト状のアサイの上にグラノーラ、オーガニックハニーそしてストロベリー、ブルーベリー、バナナをトッピングしたアサイボウルはやはりとてもおいしいしコナコーヒーと共に味わうと最高のコンビネーションだと感じます。

ロイヤルハワイアンセンターのアイランドヴィンテージコーヒーのオープンエアのテラス席で味わうと更においしく感じられます。

コナコーヒー、アサイボウルは朝食の定番メニューですが他にもハワイアンハニーラテ、サラダ、サンドイッチなどがおいしいのでおすすめします。

ハレコアホテル（米軍専用）のお膝元、ハレコアホテルの目の前に広がる美しいビーチがフォートデルッシービーチです。

ワイキキの西側に位置しておりビーチバレーのコート周辺ではいつも賑やかな歓声が響いていて印象としては陽気で楽しいビーチ、風景としてはフォートデルッシービーチからトランプインターナショナルホテルなどワイキキの新しいランドマークの眺めを楽しめる一方でワイキキ～ダイヤモンドヘッドの絵画のように美しいまさにリゾートを象徴するような眺めも楽しむことができます。

セーフウェイでショッピングするならセーフウェイクラブカードの会員になることをおすすめします。会員はクラブプライス（会員価格）でお得に商品の購入ができるので、まとめ買いをする場合には特にお得にショッピングを楽しめます。

カパフルのセーフウェイは凄い品揃えで何でも揃っているし店内のディスプレイや商品構成も見ているだけでもその魅力が伝わってきます。

セーフウェイ店内にはスープバー、サラダバー、ホットフードバーがあるので手軽なランチに最適ですよ。休憩用のスペースにはテーブル、チェアが用意されているので便利だし寛げます。

セーフウェイのチーズセレクション、スイーツセレクションも大充実していてとても魅力的です。たとえばチーズケーキプラッターは味も価格も満足できます。ノースショアのテッズベーカリーの大人気のパイもセーフウェイでは種類豊富に揃っています。

シャンパン、ワインの品揃えも充実しているのでシャンパン、ワインを購入した後にシーフードプラッター、ローストビーフ、チーズ、ベリーベリーセレクション（ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーなど）、テッズのパイ（勿論ホールサイズを購入！）などを購入すればその後すぐに家族、友人とパーティーを楽しむことができます。

他には知る人ぞ知る濃厚でリッチな味わいのアイスクリーム、マグナムもセーフウェイでは度々クラブプライスで提供されているのでこれはお得！です。マグナムのアイスクリームとてもおいしい！ですよ。今回も勿論マグナムのアイスクリームをクラブプライスで購入しました。

セーフウェイは24時間営業でとても便利だしスタッフは親切です。アメリカのスーパーマーケットの楽しさを存分に味わうことができます。

ワイキキからカパプルを訪れる場合13番のバスを利用するのが最も便利です。13番のバスに乗りレインボードライブイン付近で下車してそのままカパフルアベニューを散策するのもいいし13番のバスでマーケットシティショッピングセンターを訪れた帰りにカパフルアベニューを散策するのもどちらもお好み次第です。

カパフルアベニューのキロハナスクエアにあるスイートイーズカフェはポストカフェカイラの最有力候補という高い評価を受けています。このスイートイーズカフェから至近距離にあるのがレナーズ、セーフウェイです。

カパフルにはロコに支持されているグルメの人気店が密集しています。ワイオラシェイブアイス、ジッピーズ、レインボードライブイン、ポークチョップとフライドライスがおいしいサイドストリートインもあるし手軽なおやつ感覚で味わえるので大好きなタコベルもあります。

カルアピッグ、ピピカウラ、ポイ、ハウピアなど伝統的なハワイアンフードを提供しているオノハワイアンフードやハイリズハワイアンフードもカパフルアベニューで食文化を堪能する上では欠かせないレストランです。

最近ではマカダミアナッツをふんだんに使用したマカダミアナッツ料理の専門店マックナッツハウスがオープンしてカパフルアベニューのグルメの充実度が更に高まりました。

カパフルアベニューにはヴィンテージのアロハシャツで有名なベイリーズアンティーク＆アロハシャツやとてもユニークなアンティークショップのペギーズピックスなど非常に個性の強いショップが沢山あるのでおいしい食事を味わった後はカパフルアベニューの散策を楽しみながら個性派のショップに立ち寄るのも楽しいですよ。

SAVE THE BEACHをコンセプトにアート特にヘザーブラウンの絵画とクラークリトルの写真を中心に展開するグリーンルームはワイキキのシェラトンプリンセスカイウラニホテルにあるのでロケーションは最高です。

ノースショア在住で現在ハワイのアートシーンの中心的人物となったヘザーブラウンに関しては今更説明の必要がない程の人気を誇っています。一度見たら忘れられない独特のスタイルでハワイの自然を描いています。

同じくノースショア在住でワシントンDCのスミソニアン博物館に作品が展示された実績のある写真家クラークリトルの驚異的なビッグウェーブを捉えた写真や奇跡的にハワイの大自然と調和したその瞬間を作品として見事に記録した1枚は見応えがあります。

クラークリトルは写真家になる以前はショアブレイクに果敢に挑むサーファーでした。冬のアリューシャン列島周辺で発生した低気圧の強大なエネルギーがオアフ島のノースショアに到達したとき想像を遥かに超越したビッグウェーブが生まれます。トリプルクラウンの季節のノースショアのビッグウェーブはまさに自然の驚異そのものでありその大波に挑戦するということはひとつ間違えば大怪我そして命を落とす危険と常に背中合わせであるということを意味しています。

クラークリトルの作品を見るとハワイの大自然に対する畏怖、敬意、美しさへの憧憬などが感じられます。波、空、海の微妙に変化する美しいグラデーションを見事に捉えた作品は素晴らしく一見の価値があります。

ノースショアのハレイワにクラークリトルのギャラリーがあるので時間的に余裕のある方は訪れることをおすすめします。

ヘザーブラウンの絵画はある程度高価な価格ですが、トートバッグ、Tシャツなどはリーズナブルな価格なので自分用、お土産用に最適だと思います。

アランウォンはハワイ、アメリカのメインランドは勿論、世界的にも有名なパシフィックリムの巨匠です。アランウォンの凄さは創造性溢れる素晴らしくおいしい料理を世に送り出しているだけではなくこれからのハワイの料理界を担う人材の育成にも力を入れているところです。

パイナップルルームはアランウォンのディフュージョンラインなので彼自身がパイナップルルームで腕をふるうことはなく料理を担当しているのはアランウォンの愛弟子達です。しかしディフュージョンラインとはいえパイナップルルームの料理にはアランウォンのエッセンスが充分に継承されていると思います。

メイシーズ3階にあるパイナップルルームはロケーションもいいしアランウォンのエッセンスが活かされた料理を手軽に味わえるということで連日、大盛況凄い人気を誇っています。

今回11時のオープンから約20分経過した頃にパイナップルルームを訪れました。70％くらいの混み具合でしたが受付の女性スタッフに人数を告げると彼女から待ち時間は5分ですと言われました。この女性スタッフの接客態度はスマートかつフレンドリーで混雑している店内を仕切りながら接客も完璧にこなす姿に好感を持ちました。

5分後この女性スタッフにテーブルまで案内されてそこで別の女性スタッフが私達のテーブルを担当してくれることになり早速オーダー。

まずパイナップルルームを訪れると必ずオーダーするパイナップルルームバーガーをオーダーしました。ネーミングからわかる通りパイナップルルームのシグネチャーバーガーです。キアヴェの木を使ってグリルしたジューシーなビーフとワカモレの絶妙な味わい。それにオニオンリング、チェダーチーズ、ベーコンが加わり凄いボリューム！です。パイナップルームバーガーはいち押しですね。ドリンクは勿論プランテーションアイスティーです。パイナップルルームのシグネチャードリンクです。おいしいですよ。

そしてこれももう何度も味わっているエクスプレスランチ。アペタイザー、スープ、シーザーサラダ、カルアピッグBLTサンド。野菜の新鮮さが伝わってきてとてもおいしいシーザーサラダ、食べ応えも味も充分に満足できるカルアピッグBLTサンド。このボリュームたっぷりのランチにはデザートとしてワイアルアチョコレートバーが付いています。お得です。コーヒーも付いているのでランチを堪能することができます。

パイナップルルームのランチメニューとして他におすすめなのは甘い味付けが絶妙な味わいのカルビショートリブですね。キアヴェの木を使ってグリルしたカルビそしてそのカルビの下にはフライドライス、キムチも添えられています。

今回私達のテーブルを担当してくれた女性スタッフはキュートなルックスで接客態度も秀逸でした。接客のレベルは非常に高いと思います。

パイナップルルームでは月～木曜日の16時～18時までの時間帯にアーリーバードスペシャルという特別メニューを味わうことができます。この時間帯にメイシーズやアラモアナセンターを訪れる方は是非どうぞ。

朝食は土日限定で味わうことができます。バナナパンケーキ、ワッフル、ポーチュギーズスイートブレッドフレンチトースト、オムレツ、エッグベネディクトなどのメニューが楽しめます。

ウォルマートは何度訪れてもその広さと品揃えに圧倒されてしまいます。24時間営業の眠らないメガストアです。食品、雑貨、ホーム＆キッチングッズ、玩具、CD、DVDなど何でも揃っています。スパム缶詰、チョコレート、コナコーヒーなど生活必需品も種類豊富に揃っています。

ウォルマートは全米最大のディスカウントストアなのでウォルマートを完全制覇しようと思っても不可能なので欲しい物を絞り込むことが最も効率的なショッピングの方法だと思います。

レジでの順番待ち長いと15分程度待たされることがあります。このとき時間を有効に使う方法としては、レジの周辺に置いてある普段は読まないゴシップ誌を読む。これがなかなか面白い！web上でも拾えないディープなネタ満載でゴシップ誌の記者の皆さんの取材力に思わず脱帽してしまいました。ジェニファーアニストン、リンジーローハン、ブリトニースピアーズ、ブラッドピット、コートニーコックス、マライアキャリーなどの興味深い記事満載でとても楽しめました。

カイムキの街並みはノスタルジックで美しくとても魅力的です。カイムキには高層建築の建物がないのでワイキキからカイムキの街を訪れるとほっとした気分になります。

オールドハワイの香り漂う街という雰囲気の一方でアメリカのメインランドの少し寂れた田舎町の風情、趣も感じられてカイムキの街を歩いていると新たな魅力を発見することもあります。

グルメの名店、人気店が密集するワイアラエアベニューから少し奥に入りハーディングアベニュー周辺を散策していると手入れの行き届いた閑静な住宅街の美しさを楽しむことができると同時にカイムキの街からは遥かに高台に位置するセントルイスハイツ、ウィルヘルミナライズの家並み、風景を楽しむことができます。

デルタ航空のビジネスエリートの快適なフルフラットベッドシートで熟睡し眠りから覚めたらもうホノルル国際空港はすぐそこという距離まで近づいていました。

ホノルル国際空港に降り立ったその瞬間からハワイ特有の甘い香りが漂っているように感じます。家族や友人も同じことを言っていました。日常生活から解放されて気分が高揚しているからそう感じるのかなとも思いますが、ホノルル国際空港から非日常の楽園生活が始まるのです。

ホノルル国際空港からワイキキまで行く場合チャーリーズタクシーが便利です。定額制の料金なのでお得で安心です。空港～ワイキキまで29ドル＋チップを支払いました。エアポートシャトルより断然タクシーの方が楽だし人数が多ければタクシーの方が料金的にもお得ですよ。

帰国日当日も空港までタクシーを利用しその後はデルタスカイクラブのラウンジでただひたすら寛いで過ごしました。

カハラモールにあるイルジェラートでジェラートを味わいその後ホールフーズマーケットでスイーツ数種類の味を堪能し大満足してカハラモールからカパフルに移動しました。ロコの友達の車でカハラモールから軽くドライブを楽しんだ後カパフルのジッピーズに到着しました。

ジッピーズは大好きで度々利用していますが最も利用頻度が高かったアラモアナセンターのジッピーズが残念ながら閉店してしまったので24時間営業で便利なこのカパフル店を利用する機会は今後更に増えそうです。

テリヤキビーフプレート、クラブハウスサンドイッチ、テリヤキチキンサンドイッチ、そして野菜不足を補う為にジッピーズシェフサラダをオーダーし家族、友人とシェアして味わいました。シェフサラダはいかにもファミレスのサラダという感じでボリュームたっぷりです。

今回久しぶりにジッピーズでテリヤキビーフプレートを食べたのですが、この甘い味付け懐かしさを感じさせてくれる味付けは本当においしいなと思うと同時にロコが大好きなレインボードライブインのミックスプレートのBBQビーフやカイムキのW&Mバーベキューバーガーの味と全て共通点があるなと思いました。ロコにこよなく愛されている味付け、味わいそしてその味付けを守り続けているジッピーズ、レインボードライブイン、W&Mバーベキューバーガーどのお店もとても長い間営業を継続しています。新規参入も相次ぐハワイのフードビジネス業界は競争が激しくその厳しい環境の中で長期間営業を継続できているのはやはりそれだけの人気、実力、収益力のバランスとロコからの絶大な支持があるからだと改めて思いました。

普段はランチの時間帯に訪れることが多かったカパフルのジッピーズですが、今回は夜ゆっくり食事を楽しむことができました。

マーケットシティショッピングセンターを訪れたときにフードランドに立ち寄りました。店内の客層の殆どはロコで占められており観光客の姿は皆無に近い状況でした。

フードランドは老舗のスーパーマーケットなのでその商品構成もなかなか魅力的です。たとえばLOVE'Sのブレッド、TED'Sのパイ、そしてフードランドで人気があるのが種類豊富に揃っているポケですね。ちなみにポケはポキともいいます。フードランドで販売されているアヒポケ、アヒスパイシーポケなどはビールのお供としても最高だし御飯の上にのせれば簡単でおいしいポケ丼の出来上がり！となります。

マーケットシティショッピングセンターのフードランドにはコーヒービーン＆ティーリーフが併設されているのでショッピング後の休憩に便利です。

ロイヤルハワイアンセンターの最大の特徴そしてセールスポイントは年中無休で365日営業していることです。

アラモアナセンター、カハラモールなどはサンクスギビング、クリスマスはお休みですがロイヤルハワイアンセンターは営業しているので便利です。

ロイヤルハワイアンセンターにあるショップ、カフェ、レストランの中で利用頻度が高いのはアイランドヴィンテージコーヒーです。朝の爽やかなロイヤルグローブの眺めを楽しみながらアサイボウルやコナコーヒーを味わっています。姉妹店のアイランドヴィンテージオーガニック＆ナチュラルもおすすめですよ。

ブレックファースト、ランチ、ディナーは勿論ショッピングの休憩にも便利に使えて居心地のいいパンヤも度々利用しています。ロイヤルハワイアンセンター店だけではなくワード店もオープンしロコ、観光客問わず幅広い客層に人気があります。

ランチ、ディナーは勿論とてもお得なハッピーアワーの時間帯を大幅に拡大したウルフギャングステーキハウスも利用価値が大きいと思います。特にハッピーアワーの時間帯にはワイン、ビール、カクテル、マティーニなどと共にアヒタルタル、ミニロコモコなどのププをお得に味わうことができます。

マリエカイチョコレートはオアフ島ノースショア産のカカオを使用した最高級チョコレートです。KCCファーマーズマーケット、ホールフーズマーケットで販売されていた頃から購入していましたがロイヤルハワイアンセンターにショップがオープンしたのでとても便利になりました。今回も勿論マリエカイチョコレート購入しました。

かつて白木屋はハワイからの事業撤退を発表しマウイ島及びオアフ島パールリッジ店を閉店したときにロコ数万人分の署名が集まり白木屋はアラモアナ店からの撤退を撤回したのですが、それ程までにロコに愛され日系社会の人々の重要な社交場としてもなくてはならない存在感を示しています。

白木屋には日本人のパティシエが作るスイーツが人気のkulkul（クルクル）があり2013年には札幌のベーカリーBRUG（ブルク）がオープンしました。

白木屋のフードコート屋台村は最高です。和める、寛げる、そしておいしい食事を味わえるのです。たこ焼き山ちゃん、屋台村カレー、鮪ざんまい、1ドルビールなどお祭りの縁日気分で楽しめます。唯一の難点はロコにも観光客にも人気があるのでいつも混雑していることですね。

白木屋ではこの他においしいお弁当、総菜なども販売されているので便利です。

ノードストロームからウォルマートに向かう途中見慣れた建物が全て解体、撤去されているのを発見しました。その建物とは旧タワーレコードその後ドラッグストアのウォルグリーンに生まれ変わったのですが老朽化の為、解体され現在は新たなウォルグリーンの店舗を建設中です。

かつて何度も訪れた旧タワーレコードが店舗ごと消滅したことは寂しいのですが、これも時代の流れかなと思いました。

ワード、カカアコエリアの大規模再開発の余波は確実に周辺に波及しその風景さえこれからは急展開で変化していくのかなと感じました。