CAFE MOCHAさんのクチコミ(7ページ)全272件

1952年創業、ハワイでマラサダといえばレナーズという程の人気を誇っています。

マラサダにはシンプルなオリジナルのマラサダの他にシナモンシュガーをまぶしたマラサダ、マラサダパフ（カスタード、チョコレート、ハウピアなどのフレーバーがあります）があり根強い人気を誇っています。

レナーズの正式名称はレナーズベーカリーです。ベーカリーですからマラサダ以外にもペストリー、デニッシュの種類が豊富に揃っています。クッキーも驚く程、沢山の種類が販売されています。

この他にケーキ、アップルパイ、パンプキンパイ、軽めのランチやおやつに最適なハム＆チーズラップ、ポーチュギーズソーセージラップなど様々な商品が揃っているので、マラサダ＋2～3品を味わうとレナーズの良さがより一層理解できると思います。

揚げたてのマラサダを買ったらレナーズのお店にあるベンチで味わうよりも至近距離にあるセーフウェイに直行することをおすすめします。

スープの冷めない距離ならぬマラサダの冷めない距離という程レナーズから至近距離にあるセーフウェイに着いたら選択肢はふたつ。まず最初の選択肢はセーフウェイの店内で自分の好きなドリンクを購入してマラサダと共に味わう、もうひとつの選択肢はセーフウェイの店内にあるスターバックスでラテ、モカ、カプチーノなど数あるドリンクメニューの中から好きなドリンクを購入してマラサダと共に味わう、そしてセーフウェイはカスタマーに優しいのでセーフウェイ店内に休憩用のテーブル、チェアが用意され店の外のオープンエアのスペースにも休憩用のテーブル、チェアが用意されているのでゆっくり寛ぎながらレナーズの揚げたてのマラサダを味わうことができます。

オアフ島にはレナーズ以外にもサウスベレタニアストリートにあるチャンピオンマラサダ、カイルアにあるアグネスポーチュギーズベイクショップなどマラサダの名店があるので時間に余裕のある方は訪れることをおすすめします。

ワイアラエアベニュー、ここはオールドハワイの香りが漂うカイムキのグルメ密集エリアです。ワイキキからは13番のバスに乗車しマーケットシティショッピングセンターで下車して徒歩でワイアラエアベニューまで簡単に辿り着けます。

ロコに愛されているノスタルジックな味わいのW&Mバーベキューバーガー、飲茶がおいしいチャイニーズレストランのハッピーデイズ、スープ、サンドイッチなどは勿論、スイーツの種類がとても豊富なカフェローファー、ジェイクシマブクロが常連客のコーヒートーク、地産地消のオーガニックレストラン、タウン、カカアコキッチンの姉妹店3660オンザライズ、ポークボウル（豚の角煮丼）、ステーキ丼が絶品のユアキッチン、スコーンがおいしいスコニーズベーカリー、ハワイで唯一のネパール料理店でロコに人気のヒマラヤンキッチン、本格的な味わいでサービスも最高の12thアベニューグリル、12thアベニューグリルの姉妹店で1階がバー、2階がダイニングのソルトキッチン＆テイスティングバーなどワイアラエアベニューとその周辺には個性的かつ魅力的で本格的な味わいのレストラン、カフェが数多く存在しています。

ハワイ滞在中毎回ワイアラエアベニューを訪れてランチ、アフタヌーンティー、ディナーを味わっています。最近ではダウンタウンにあったチーズケーキの名店オットーケーキが、ワイアラエアベニューに移転オープンして更にこのエリアが賑やかになり今後ワイアラエアベニューを訪れる楽しみが増えました。

ワイアラエアベニューにあるレストラン、カフェはとてもレベルが高く味もサービスも秀逸なのでハワイで最高の食文化を堪能するには最適のエリアです。

サウスキングストリートは、ダウンタウンからカパフル方面に向かう一方通行の道路で、クヒオアベニュー、カラカウアアベニューと並ぶ交通の重要拠点です。ここに掲載した写真はカラカウアアベニューとサウスキングストリートの交差点の写真ですが、ここが重要な場所です。

サウスキングストリートはワイキキから僅か数分の距離であるにもかかわらず日本人旅行者は相変わらずとても少ないと思います。ワイキキからバスに乗りカラカウアアベニューとサウスキングストリートの交差点で下車してサウスキングストリートで1番のバスに乗り換えるとこの1番のバスで、マーケットシティショッピングセンター、カイムキ、カハラモールすべて簡単にアクセスできます。マーケットシティショッピングセンターからはカイムキアベニューを通ればカパフルも徒歩圏内です。

勿論、現在はワイキキから路線変更された13番のバスを利用してカパフルもマーケットシティショッピングセンターも乗り換えなしで飛躍的に便利に行く事ができるようになりましたが、その遥か以前からサウスキングストリートで1回バスを乗り換えるだけで、カパフル、マーケットシティ、カイムキも簡単、快適にアクセス可能だったのです。

13番のバスでワイキキからカパフル、マーケットシティに乗り換えなしでアクセスできるようになった現在でもサウスキングストリートや1番のバスの重要性は何も変わりません。

ロコにとってサウスキングストリートは交通の大動脈であり1番のバスは日常的に頻繁に利用する最重要路線だからです。1番のバスはサウスキングストリートを真っ直ぐ走りモイリイリ、マーケットシティ、ワイアラエアベニューを経てカハラモールに向かいます。最高に便利な路線です。

カハラモールからダウンタウン方面に向かう1番のバスに乗車するとバスはワイアラエアベニューを経てサウスベレタニアストリートを走ります。サウスベレタニアストリートにあるフードランドを目印にバスを下車し2ブロック下るとここに掲載したカラカウアアベニューとサウスキングストリートの交差点に戻る事ができます。重要な事は地理、バス路線などの情報を把握、整理しておく事です。そうすればフレキシブルなプラン作成が可能になるし時間を最大限効率的に使えます。

サウスキングストリートにはヴィーガンカフェのシンプルジョイ、ピースカフェ、オーガニックスーパーの先駆的存在であるダウントゥアース、ハワイ最高のシェフのひとりであるアランウォンのレストラン、アランウォンズなど個性的なカフェ、スーパー、レストランが集まっています。

クヒオアベニュー、カラカウアアベニューと共にサウスキングストリートを使いこなせばハワイでの滞在が更に充実すると思います。

ノースショアのワイアルアで生産されているワイアルアソーダワークスは、2003年にKaren&Jason Campbell夫妻によって創業されました。ノスタルジックなフラガールのイラストがとても印象的な爽やかな味わいのドリンクです。

マウイ島産のシュガー、カウアイ島産の蜂蜜、ハワイ島産のバニラを使用してハワイ産にこだわったドリンクです。

ドリンクのフレーバーは、パイナップル、マンゴー、リリコイ、バニラクリーム、ルートビアの5種類あります。

ワイアルアソーダワークスのドリンクは数多くのレストラン、カフェ、スーパーマーケットで販売されていますが、ここに掲載した写真はダイヤモンドヘッドマーケット＆グリルでプレートランチをオーダーした後に併設されているマーケットで購入したワイアルアソーダワークスのパイナップルフレーバーのドリンクです。

スーパーマーケットでは、セーフウェイ、フードランド、ホールフーズマーケットなどでワイアルアソーダワークスのドリンクを購入する事ができます。カパフルのセーフウェイではいつもまとめ買いしています。最も好きなフレーバーはパイナップルです。

ワイアルアは地味ながら独特の雰囲気を漂わせた街で、ワイアルアソーダワークスの他にもワイアルアコーヒーやソープなどが人気を集めています。

ここに掲載した写真は、ウォルマートでショッピングした後アラモアナセンターに戻る途中で撮影したのですが、現在ドラッグストアのウォルグリーンの店舗は昔タワーレコードの店舗があった場所です。今は亡きタワーレコードには数えきれないくらい通ったので懐かしく想い出しました。

ウォルグリーンは、ロングスドラッグスのライバルで、ロングスを買収したCVS/ファーマシーと並んでアメリカ最大級のドラッグストアチェーンです。ロングスに比べると日本人旅行者には馴染み薄だと思いますが、訪れる価値はあると思います。

ケアモクストリートをマキキ方面に真っ直ぐ進むとサウスキングストリート更に進むとサウスベレタニアストリートに辿り着きます。

ケアモクストリートは、アラモアナセンターから徒歩圏内にあるので、アラモアナセンターでショッピングや食事を楽しんだ後にウォルマートを訪れてショッピングを満喫しています。

ウォルマートから程近い距離には、ロスドレスフォーレスがあるので時間に余裕があれば立ち寄ります。ケアモクストリートのこのロスドレスフォーレス、その目の前にある２４時間営業のリケリケドライブインから徒歩で3分程度の距離にはドンキホーテ、パラママーケット、タエズテッパンヤキなどがあるので便利です。

Dr.BeachことDr.Stephen Leatherman（大学教授でビーチの権威）が毎年発表している全米ビーチランキングで２０１２年、２０１３年と２年連続で第２位に選ばれたのが、デュークカハナモクビーチです。

全米ビーチランキングは、ビーチに関する権威で第一人者のドクタービーチことStephen Leatherman博士が、全米のビーチの水質、水温、砂質、環境、衛生状態、安全性など５０項目のリストをチェックして実際にビーチを訪れて毎年ランキングを発表しています。

この全米ビーチランキングは、とても興味深いしフリークエントトラベラーにとっては、コンデナストトラベラーのホットリストをチェックしたりトラベル＆レジャーを読んだり日本の雑誌でいえばホテルジャンキーズを定期購読するくらい意味のある事だと思っています。

２０１３年の最新ランキングで、第２位のデュークカハナモクビーチの他にハワイからは第４位にマウイ島のハモアビーチ、第５位にオアフ島のワイマナロビーチが選ばれています。

ちなみに栄光の第１位はニューヨーク州イーストハンプトンのメインビーチです。イーストハンプトンは名前を聞いただけで溜息が出る程の超高級リゾートです。リッチなニューヨーカーがイーストハンプトンにサマーハウスを持ちマンハッタンの喧騒から逃れて寛ぐリゾートです。

ヒルトンハワイアンビレッジには楽園ハワイを象徴する美しいデュークカハナモクラグーンがありその先に広がっているのが、デュークカハナモクビーチです。ハワイの伝説的英雄デュークカハナモクにちなんでこのビーチの名前が付けられました。

バスを使いこなせばより快適で便利なハワイ滞在が実現します。バスには２種類のPASSがあるのですが、これはとても便利です。

まず４日間有効のオアフディスカバリーパスポート。４日間連続使用が条件ですが、バスの全路線に有効、乗車回数はアンリミテッドです。４日間バスの全路線乗り放題という事ですね。価格は２５ドル、ABCストアで購入できます。

もうひとつは１ヵ月間有効のマンスリーパス。勿論、全路線有効で１ヵ月間乗車回数はアンリミテッドです。価格は６０ドル、フードランド、タイムススーパーマーケット、セブンイレブンなどで購入できます。

この２種類のPASSを使えば、バスに乗る度に小銭を用意する必要がないしトランスファーチケットをもらう必要もないので便利です。

滞在日数に合わせてPASSを選び購入し使いこなせば快適な滞在が楽しめると思います。

ノヘアギャラリーはハワイ出身またはハワイ在住のアーティストの作品を主に取り扱っています。メイドインハワイのギフトを探すならノヘアギャラリーがおすすめです。

ハワイの美しい自然、植物、風景などを描いた絵画やプルメリア、ハイビスカス、モンステラ、バナナリーフなどをモチーフにした作品は印象的でした。

この他にコアウッド製のボックス、コアウッド製のチェア、ハワイアンジュエリーなどが揃っていますが、特にコアウッドを使った製品には独特の高級感が漂っているので大切なギフトなどにおすすめです。

カハラモールにあるメキシコ料理のレストラン。開放的雰囲気、フレンドリーなサービス、料理はボリュームたっぷりなので家族や友人とのランチ、ディナーに最適です。

チリズグリル＆バーは、カハラモール、ワイキキのクヒオアベニュー他オアフ島には全６店舗を展開しています。

メキシコ料理のレストランなので、ファヒータがおすすめですが、ファヒータトリオ（ステーキ、チキン、シュリンプ）がボリュームたっぷりです。ファヒータの他に勿論ケサディーヤもありますよ。

メニューはこの他にチーズステーキサンドイッチ、カリフォルニアクラブサンドイッチ、カリビアンサラダ、チキンシーザーサラダ、シュリンプタコス、チキンタコス、サザンスモークハウスベーコンバーガーなど凄いボリュームで食べ応え充分のメニュー構成となっています。

ブラウニーサンデー、チーズケーキ、チョコレートケーキなどスイーツも味わえるしキッズメニューもあります。

ロケーションも雰囲気もいいので楽しく食事するには最適だと思います。

ファーストクラス、ビジネスクラスのキャビンで配られるアメニティキットは旅の楽しみのひとつだと思っています。

デルタ航空のビジネスエリートのアメニティキットで印象的かつ役立ったのは、KORRESのモイスチャークリームとシアバターのリップバームです。特にシアバターのリップバームは乾燥し過ぎた機内でもすぐに即効性を発揮してくれて最高の使い心地を実感しました。ロクシタンのシアバターに匹敵すると思いました。

デルタ航空のビジネスエリートでは２０１３年からアメニティキットを一新しTumi（アラモアナセンターにTumiのショップがあります）、ニューヨークを拠点にしているスキンケアブランドMALIN＋GOETZが採用されました。

KORRESがなくなったのは残念ですが、次回からTumiとMALIN＋GOETZのアメニティキットを使えるので楽しみがひとつ増えたと思っています。

現在はエアライン大競争時代なので、メガキャリアといえども非常に厳しい経営環境下に置かれています。ですからアメニティキットの良し悪しやセンスひとつでフリークエントフライヤーを自社の上顧客として囲い込めるかどうか決まる事もあるので航空会社も気を使っていると思います。

ユナイテッド航空のファーストクラスのアメニティとして過去にはMuradそして現在はPhilosophyが採用されたりデルタ航空ではKORRESそして現在はTumi、MALIN＋GOETZがアメニティとして採用されたという事は最近の航空会社のセンスはかなり洗練されていると思います。

とても環境のいい閑静な住宅街ですが、カフェやプレートランチ店を思う存分堪能できます。

ワイキキからモンサラットアベニューを訪れる場合、路線変更された２番のバスが便利です。２３番、２４番のバスも利用可能ですが、バスの運行本数が少ないので２番のバスが最適だと思います。

モンサラットアベニューといえばまず思い浮かぶのが、ダイヤモンドヘッドマーケット＆グリルです、このプレートランチ店は説明不要なくらい有名ですが、ハワイを訪れる度にここでプレートランチを食べています。グリルドアヒ、テリヤキチキンなどおいしいメニューがたくさんあるし併設されているマーケットではスコーン、サラダ、惣菜、ドリンクなどを販売しています。

ダイヤモンドヘッドマーケット＆グリルから徒歩圏内にあるのが、同じくプレートランチ店のパイオニアサルーンです。モチコチキン、リブアイステーキ、ガーリックアヒなどこの店もとてもおいしくておすすめです。

ボガーツカフェは、アサイボウル、クラブ＆アボカドオムレツ、ロックス＆ベーグル、新鮮なバナナ、ブルーベリー、ストロベリーをトッピングしてハウピアソースたっぷりのワッフルなどがおいしくて食べ応えも充分です。この他にサラダ、サンドイッチ、パンケーキなど選択肢が豊富です。

ダイヤモンドヘッドコーブヘルスバーは、アサイボウル、スムージー、フレッシュジュースなどを味わう事ができます。

モンサラットアベニューにある良く手入れの行き届いた家の庭先にはハワイの美しい花が咲き乱れそしてその風景の先にはダイヤモンドヘッドが見えるというこの上なく贅沢な眺めも楽しむ事ができます。

モンサラットアベニューで朝食やランチを堪能した後は思わずワイキキまでテイクアウォークという気分になります。歩いていて気分爽快になるし何といってもダイヤモンドヘッドを眺めながらの散歩ですから最高ですよ。

サウスベレタニアストリートはセーフウェイの他フードランド、タイムススーパーマーケットもあり競合、競争が激しいエリアです。セーフウェイサウスベレタニア店は、サウスベレタニアストリートにあった既存店舗が手狭になった為、既存店舗を閉店して２０１１年に新たに１階が駐車場、２階が店舗の現在のセーフウェイをオープンしました。

セーフウェイではカパフル店の利用頻度が最も高いのですが、セーフウェイの会員なのでこのサウスベレタニア店もときどき訪れます。

野菜やフルーツのディスプレイはカパフル店と同様にとても美しくて購買意欲を刺激されます。スタイリッシュなディスプレイは見事としか言いようがない程です。

カパフル店同様、店内にスターバックスがあるので、ショッピングの後の休憩に便利です。

ライオンコーヒーの姉妹ブランドでハワイのホテルやレストランにコーヒーを供給しているロイヤルコナコーヒーですが、人気レストランや有名シェフとの魅力あるコラボ商品を多く発売しているので目が離せません。

ロイヤルコナコーヒーは、これまでにカイムキの人気レストラン3660オンザライズ（カカアコキッチンの姉妹店です）、ロイズ、サムチョイなどとのコラボ商品を発売しています。

今回購入したのはバニラマカダミア、チョコレートマカダミア、ホワイトチョコレートストロベリートリュフ、ヘーゼルナッツ、そしてコラボ商品では有名シェフ、サムチョイとのコラボ、ボルケーノロースト、パッケージも通常のロイヤルコナコーヒーとは全く違うロイズとのコラボコーヒーを購入しました。

ハワイを訪れる大きな楽しみのひとつはこのように様々な種類の味わい深いコーヒーを堪能し購入し帰国後も自宅でコーヒーを楽しめる事だと思います。

ハワイではケアモクストリートにあったタワーレコードが閉店して以降、CDショップやブックストアが次々に倒産、閉店に追い込まれている状況で非常に残念です。

ワードセンターにあったボーダーズも倒産、アラモアナセンターにあったサムグッディも撤退しカハラモールにあるバーンズ＆ノーブルも時期は未定ですが閉店は完全に決定してしまいました。

大型のCDショップ、ブックストアで今後も存続が決定しているのは、アラモアナセンターのバーンズ＆ノーブルくらいだと思います。

旅行者にとって便利なのはウォルマートのCDコーナーだと思います。大充実の品揃えとまではいかないのですが、ハワイのヒットチャートの上位にランクインしたCDなどはひと通り揃っています。価格もウォルマートプライスなのでお得な価格でCDを購入する事ができます。

過去にウォルマートでハワイの歌姫ライアテアヘルム、テレサブライトのCDを購入しましたが、現在でも愛聴盤としてコナコーヒーを飲みながら聴いています。

ワイキキビーチの東側に位置しているカピオラニビーチパークは、ワイキキビーチの中心部と比べると混雑も緩和され観光客の姿は少なくなりローカル色が強くなります。つまりダイヤモンドヘッド寄りになる程ロコが多くなる雰囲気ですね。

ロコのキッズがシュノーケルで魚と戯れたり芝生の上でウクレレの練習をしている微笑ましい光景も目にします。カピオラニビーチパーク周辺は水の透明度が高いので運が良ければフムフムヌクヌクアプアアと遭遇できるかもしれません。

芝生の上でビーチを眺めながら昼寝もOK、アクティブにマリンスポーツもOKなビーチパークです。

カピオラニビーチパークから眺めるピンクパレスやモアナサーフライダーの風景も絵葉書のように美しく素敵ですよ。

カハラモールでのショッピング、お馴染みのロングスにも立ち寄る価値ありですよ。ドリンク、食品、スキンケアグッズ、ヘアケアグッズ、ホーム＆キッチングッズ、ステーショナリーなど様々な商品をお得な価格で提供しています。

サンケアグッズではキッズ用のサンスクリーンもあるので安心です。キッズが喜ぶ商品はセサミストリート、バービー、ディズニーなどのキャラクターグッズがおすすめですね。たとえばシャンプー、デンタルケアセット、バンドエイドなどです。ハワイではビーチで遊んでいるときに擦り傷、切り傷などができることもあるので、可愛い絵柄のバンドエイドがあると安心です。

マカダミアナッツ、コナコーヒーもお得な価格で揃っています。

さすがハワイのロコがこよなく愛するジッピーズだけあってグルメ大激戦地帯のカパフルにもそしてカイムキのワイアラエアベニューにも堂々と存在しています。

カイムキのジッピーズで休憩。ワイアラエアベニュー散策後はスイーツを食べて疲労回復という事で、おやつの時間です。

ジッピーズに併設されているナポレオンズベーカリーのスイーツをたっぷり味わいました。ナポレオンズベーカリーのスイーツは種類豊富でどれを選ぼうか迷いますが、このスイーツを選んでいる時間も楽しいひとときなんですよね。

ハワイのファミレスだけにエンセマダもあるしドーナツ、チョコレートケーキ、ハウピアケーキなどなど魅力的なスイーツの誘惑には勝てません。

結局チョコレートドーナツ、エンセマダ、アップルナップルをチョイス。甘くておいしい！疲労回復にはスイーツが最適ですね。

大好きで利用頻度が最も高かったアラモアナセンターのジッピーズが２０１３年４月３０日で閉店したので今後はこのカイムキ店、そしてカパフル店、カハラモールの至近距離にあるカハラ店をこれまで以上に利用する事になりそうです。

ライオンコーヒーといえばハワイのコーヒーメーカーというイメージがありますが、１８６４年にオハイオ州で創業しているのでハワイ生まれのハワイ育ちという訳ではありません。業績低迷の後ハワイで復活したので今ではライオンのイラストを見れば誰もがハワイを連想する程ハワイのコーヒーメーカーとして定着しています。

ライオンコーヒーの１００％コナコーヒーはいつも購入していますが、フレーバーコーヒーもおいしいので様々な種類を購入しています。今回はライオンフレンチ、バニラマカダミア、ヘーゼルナッツなどをウォルマートでまとめ買いしました。ハワイではコナコーヒーの価格が日本とは比較にならないくらいお得なのでまとめ買いして自宅で味わい深いコーヒーを楽しんでいます。

ロコにも日本人にもお馴染みのロイヤルコナコーヒーはライオンコーヒーの姉妹ブランドです。

カラカウア王の妻、王妃がクイーンカピオラニです。日本人にも馴染み深いカピオラニパーク、カピオラニビーチパークにもこの王妃の名前が使われています。

ハワイの女性の為の産院を設立したり熱心に慈善活動に取り組んだ功績などによりハワイの人々の尊敬と敬愛を集めクイーンカピオラニが設立した小さな産院は現在ではカピオラニメディカルセンターとなりハワイの女性と子供の健康を守るという重責を果たしています。

カピオラニパークはカラカウア王が土地を寄贈して造り上げた公園でそこに妻であり王妃であるクイーンカピオラニの名前を付けました。

カピオラニパークにあるクイーンカピオラニの銅像は今でもハワイの人々を温かい眼差しで見守っているように感じられます。

ビショップミュージアムにあるカヒリルームにはハワイ王朝歴代の王、女王、王族の肖像画が展示してあります。ハワイのホテルのロビーなどパブリックスペースにも王族の肖像画が展示してありハワイの人々にとってハワイ王朝、王族は歴史であり誇りでもある事がよくわかります。

カラカウアアベニューの名前は勿論キングカラカウアから付けられています。カラカウア王はメリーモナーク（陽気な君主）と呼ばれハワイの人々の人気が高かった王様ですが、功績としてはイオラニ宮殿を建設し（イオラニ宮殿はアメリカで唯一の宮殿です）宣教師によって禁止されていたフラを復活させました。毎年ハワイ島で行われているメリーモナークフェスティバルは、フラを復活させたカラカウア王の功績を称える世界最高峰のフラの祭典です。

カラカウア王は国王として世界歴訪の旅、世界一周の旅に出てこのとき日本にも立ち寄っています。

しかしハワイ王朝激動の時代を上手く乗り切る事ができずにハワイからサンフランシスコに移住しサンフランシスコで亡くなりカラカウアの妹リリウオカラニが王位を継承して女王になりましたが彼女がハワイ王朝最後の君主となりハワイ王朝は滅亡しました。

ハワイの華やかなリゾートとしての一面だけではなくその悲劇的かつ激動の歴史に触れるとより深いハワイの魅力に気づくと思います。