らっくさんのクチコミ全413件

東京ではクアラルンプールの倍以上の値段のため
そんなに頻繁に行けないのですが、クアラルンプール
に行った際には値段が約半分ですのでこれでもか！
ってくらいについつい立ち寄ってしまいます。

何度食べてもここのチャーハンと小籠包と豆苗の
炒めものは飽きません。
まさに絶品と個人的には思ってます。
しかも３品＋中国茶で約１５００円ですから最高ですね。

なお、ここのお店に行く際に最寄りのエスカレーター付近が
工事のため利用ができなくなっていましたのでご注意を。

とにかく料金が安いのと路線が非常に多いので
上手く使いこなしたいのが路線バスなのですが
クアラルンプールの路線バスは時刻表が基本的に
ありません。。
１本逃すと３０分待ちなんてことも普通にありますが
時刻表がないので、結局バス停に釘付け状態となる
ことが結構あります。

タクシーの質が悪いクアラルンプールではバスの
重要性はとても高いのですが。。
なんとかならないのかといつも思います。

１年前は、片道８リンギットだったＡＥＲＯＢＵＳですが
ＫＬＩＡ２になったせいか原油高騰とかの影響かはわかりませんが
片道１０リンギットに値上げしていました。

なお、乗車したバスの車体は新車らしくとても快適で良かったです。
鉄道は３５リンギットですから、時間は倍の１時間程度はかかりますが
やっぱりバスを選んじゃいますね。

以前のＬＣＣＴターミナルが狭まくて簡素だったのが
嘘のように巨大で近代的な建物になったＫＬＩＡ２には
驚きました。
写真を見てもらえれば一目瞭然ですが、通路の終わりは
どこにあるのかな？って思うくらい降機してから入国審査場
までが遠かったです。

マレーシアに所用があって航空券の価格をチェックしていたら
たまたま幸運にも片道９９３０円のチケットが売り出されており
即購入しました。
何度もエアアジアでクアラルンプールには行っていますが
この価格のチケットが手に入ったことは今回が初めてです。
通常は最低でも１．５万円くらいは掛かるのに繁忙期の８月
でこの価格は驚きです。

なお、帰りに搭乗した機体が何故か真っ白な塗装で驚きました。
理由はわかりませんが、もしかするとマレーシア航空の撃墜事件
の追悼か何かなのかな？とも思いました。
クアラルンプール市内でもバス停に真っ白な機体の飛行機の絵が
掲げられており、追悼メッセージがいっぱい書かれてましたので。。

羽田空港の国際線ターミナルのリムジンバス到着場所は
１階の到着ロビー側になっています。
出発ロビー側に到着するのではないのでご注意を。

なお、国際線ターミナルから国内線ターミナルへの連絡バス
もあります。
降車して前方５０ｍくらいに写真の看板がありますので
すぐわかると思います。

エアアジアＸでマレーシアのクアラルンプールに行きました。
写真は、羽田空港国際線ターミナルのチェックインカウンター
で撮影したのですが、エアアジアの搭乗ゲートは大抵の場合は
空港の端の場合が多いので結構移動に時間がかかります。
ご注意を。

喜多院から川越駅方向に向かう道沿いにある
のが、この中院です。
正式な名称は、天台宗星野山中院といいます。

境内にある庭がとても綺麗に手入れが行き届いており
意外と良いお寺と思いました。

川越駅からだと、川越工業高校の近隣の住宅街ですので
事前に地図を持っての散策をされたほうが迷わないと
思いました。

喜多院の北参道入口の近くにある博物館ですが
正直な感じとしては、あまり目立つ感じの建物
ではないので、うっかりすると見落としそうな感じ
すらしました。

展示内容は、武具や甲冑などの展示物が充実していますが
入場料５００円はちょっと高いと思いました。

喜多院の敷地内にある徳川家の大きめな葵の御紋が
付けられている門扉があるのが印象的な小さな東照宮です。

日光東照宮のような大きな建物はありませんが
急な階段を登ったところにあり、階段の下側には
ちょっとした休憩所がありました。

東武東上線とＪＲ川越線の川越駅から徒歩で
数分程度の場所にある神社で、川越の丸広百貨店
にも近い場所にあります。

川越駅と丸広百貨店を結ぶ大通りの裏側にあるので
少しわかりにくいですが、その分落ち着いた雰囲気の
いい神社です。

一見するととても商工会議所の建物とは
思えない重厚な建物ですが、大正浪漫夢通り
の近くにあるためか違和感はさほどありませんでした。

大正時代にあった銀行の武州銀行の川越支店の
建物だったらしく、非常に豪華な外観の建物です。

仲町交差点の近くに山崎美術館はありますが
元々は和菓子の亀屋の工場だったのを改装して
美術館になったそうです。

昭和57年に開館したので歴史はそれほど長くはない
ですが、展示物は江戸時代の川越藩お抱えの絵師と
して活躍した橋本雅邦などの作品などが多数あります。

大正浪漫夢通りにある神社で、御祭神は熊野大神の神社です。
大きさはそれほどではないですが、元々は蓮馨寺だったのが
分離したという経歴がある神社です。

また、いろんなおみくじがあることも特徴で血液型や英文の
おみくじといった変わったおみくじもあります。

明治の大火事で焼失することがなかった
のが大沢家住宅です。

そのため、大火事後の復興に際しては
同じように蔵造りの建物を作ることになり
現在の町並みが残った要因のひとつだそうです。

サと書いてある暖簾が掲げてあるのが特徴です。

本院の成田山新勝寺の別院として建てられたのは
意外と新しく１８７７年（明治１０年）ですが
川越近隣だけでなく初詣などで多数の参拝客が
来るお寺です。

その割には境内はこじんまりとしており
ちょっと意外で驚きました。

時の鐘がある地域にある蔵造りの町並みに関する資料館です。
１００円で資料館の見学が出来て、蔵造りの町並みについて
いろいろなことを知ることが出来ます。

蔵造りの町並みは、倉庫としての蔵ではなくお店を蔵のように
作ったことなどがわかりました。
隣には、簡易休憩所もありますので一休みにも良いと思います。

蔵造りの町並みがある地域からは、かなり本川越駅寄りに
あるお寺で、個人的には地元のお寺という感じが強いと
思うのが蓮馨寺です。

歴史は古くて、約４６０年の歴史があるお寺ですが
境内で太麺焼きそばが食べられたりするので庶民的な
感じがとてもするお寺です。

蔵造りの町並みがある通りから、石造りの重厚な作り
の川越商工会議所の建物のある通りを入ったあたりに
あるのが大正浪漫夢通りです。

平日だったせいか、人通りもまばらでしたが通り沿い
には、大正時代から昭和初期の建築の特徴が強い建物が
多数あり楽しめました。

喜多院の本堂の近くにある天明二年＝西暦１７８２年に
建立が開始された歴史ある史跡です。
その後５０年も掛けて作っただけあって、様々な表情を
見せる像が多数あり、非常に見応えがあります。
なお、内部での拝観には料金が４００円が必要です。