puripuriさんのクチコミ全215件

阪急が閉店してから長い間ほとんどゴーストタウン状態だったハーバーランドでしたが、4月中旬に新しいショッピングモール「umie」がオープンして、再び（というか私には以前以上に思われます）この町に賑わいが戻ってきました。

オープンしてもう4ヶ月経ちましたが、まだまだ賑わっています。
駐車場は、平日でも満車になることが多いです。

個人的には、大好きなH&Mとオールドネイビーがここにやってきてくれたことがとても嬉しいです。

大正時代の洋館を利用した、とてもハイカラなショッピングビルです。
「ビルヂング」と言う名前も昔風でいいですね。
当時の洋館では珍しい、木造の建物だそうです。
中は完全に改装されている感じではなく、古き良き雰囲気をよく残していて、とても素敵です。

１階の雑貨屋さんで売っていた、犬のキャラクターグッズが、どことなく昔懐かしい感じでかわいかったです。

町家を利用した、友禅染の体験工房と雑貨販売を行っているところです。
二条城から御池通を烏丸方面に歩いて２～３つめの角（小川通）を右に曲がるとすぐ見つかります。
二条城からとても近いので、おすすめです。

ここで友禅染の体験をする旅行会社主催のコースを申し込んでいたのですが、人数が足りなかったとのことで残念ながらキャンセルになってしまい、がっかりでした。

後で確認すると、少人数で空きがあれば当日でも申し込みできるようです。

館内には、雰囲気のいいカフェも併設されています。

京都には何回か行きましたが、この有名な市場は今回初めて通りました。

一緒に行った友人から「道がかなり狭い」と聞いていたのですが、通ってみて、本当に狭かったです。
ただ通った時間が夕食前ぐらいのときだったので、それほど混雑はしておらず、割とスムーズに通ることができました。

漬物の店がいっぱいあって、ああ、京都の市場に来たんだなぁと実感させられます。

ちょっとしたおやつ（豆乳ドーナツなど）を売っている店もあって、こういうところで買って食べながら歩くのもいいなぁと思いました。

春や秋に京都へ出かけたときはお寺に行くことがほとんどだったのですが、ものすごい人でなかなか動けなくてうんざりだったので、他に行くところがないかなと考えたところ、二条城にまだ行ったことがなかったので、友人と行ってみました。

３月末だったのですが、例年より早く桜が満開になってちょうどよかったです。
さまざまな種類の桜がきれいに咲き誇っていて、とても素晴らしかったです。

二の丸は中に入って見学することができます。
たくさんの部屋があって見応えがあったです。
襖に描かれた絵が鮮やかに色あせることなく保存されていて美しかったです。

ダブリン城のすぐ近くにある、ダブリンの市役所です。

ダブリン城の見学が、ガイドツアーのみだったのですが、ツアー開始の時間まで30～40分ほどあったので、ここに入って時間をつぶすことにしました。
中に入ると、ホールの装飾の豪華さに目を奪われます。

ホールは無料で見られますが、有料で色々な展示品を見ることもできるようです。

サイケな街並みのヘイト・アシュベリーの西の端にあります。

とても大きなお店です。かつてはボーリング場だったそうで、入ってみるととなるほどと思わせるような広さです。

ＣＤショップ、と言うよりは昔懐かしいレコード屋さんと言った方がしっくりくるような感じです。ＣＤもたくさんあるのですが、アナログレコードもたくさん売っていました。メジャーなＣＤショップではあまり見かけられないような、しぶいラインナップです。

ちょっと通な人が買いに来るような、そんな印象を受けました。

ＣＤを買ったときに入れてくれる袋や無料の冊子に描かれている、店のキャラクター（？）のアメーバが可愛いです。

フィッシャーマンズワーフから39番のバスに乗って、終点で降りるとすぐそこです。
歩いていけなくもないと思いますが、最後の坂がちょっと大変そうです。

サンフランシスコの町がぐるっと一望できます。
金融街の方面、ゴールデンゲートブリッジの方面など、見る場所によって町の印象がガラッと変わるのが、サンフランシスコの面白い所だと思います。

サンフランシスコに行くときは、必ず利用させていただいています。
（本当はほかの会社のにも乗りたいのですが、同行者（母）が絶対直行便でないとイヤ！と言うので）
ＣＡさんが、私が当たった人がたまたまなのかもしれませんが、愛想の悪い、ちょっと怖い人が多かったです。私がショックだったのは、日本人のＣＡさんにも、愛想のない人がいたことです。アメリカ人が愛想が悪いのはそういう国なんだからとあきらめることができますが、これも『郷に入れば郷に従え』ということなんですかねぇ。

食事は、エコノミーだったらこんなもんかな、というような感じです。
一度、朝食を配るのが遅くなって、着陸30分前ぐらいになってあわてて投げるように配っていた時は、目が点になりました。

唯一、これはいい！と思ったのは、エコノミーでも座席にモニターが付いていて、好きな時に好きな番組や好きな映画を見られることです。
（ただし、ちゃんと動かないこともあります…）

2011年、スコットランドのエジンバラからコペンハーゲンへ行くのに利用しました。

片側が1列、もう片側が2列で50席ぐらいのものすごく小さい飛行機で、すごく揺れるかも、と不安だったのですが乗り心地はとても良かったです。
２～３時間のフライト中、飲み物とサンドイッチのサービスがありました。
ＣＡさんは男性1人でしたが、優しい人でした。

当時はスターアライアンスのグループだったので、マイルが付くだろうと思って事後加算の手続きをしましたが、つけられませんでした。（どうしてか分かりませんが、もしかしたらカードがＡＮＡだったからかもしれません）

現在は、ブリティッシュ・エアウェイズと合併（吸収）しているようですね。

2011年、ポーランドのクラクフからダブリンまで利用しました。

アイルランドの国を代表する航空会社です。
まず、機体がグリーンで、尾翼にはアイルランドのシンボル、シャムロック（三つ葉のクローバー）が描かれていて、とてもキュートです。
機体の可愛らしさでは、私が今までに乗った飛行機の中で断トツです。
ＣＡさんの制服も、機体と同じグリーンですが、緑！という感じではなく、青みがかった緑の落ち着いた色で目に優しくていいです。
ＣＡさんはそんな制服がとてもよく似合っててかっこいいですが、全然気取った感じはなくて、フレンドリーで気さくで乗ってて楽しかったです。

残念なのは飲み物・食べ物すべてが有料だったこと。
乗ってから機内誌で有料であることを確認していたにもかかわらず、うっかりコーヒーを頼んでしまいました。
その時、持ち合わせのお金がポーランドのズウォティしかなくて、でもポーランドからの便だから大丈夫だろうと思っていたら、ＣＡさんが「ちょっと待ってください…」と確認し始めて焦りました。
で、しばらくしたらＣＡさんが満面の笑みで親指たてて「オッケーよ！」と言ってくれてほっとしました。と同時に、ＣＡさんの笑顔を見たらこっちまでハッピーになって、時間がかかったことなんてどうでもよくなってしまいました。

到着した時には、アイルランドの音楽がかかって、気分を盛り上げてくれました。

新長田の1月に閉店してしまったジョイプラザの裏手に、大きな鉄人28号の像があります。
ＪＲ新長田駅に着く直前に車窓からも見えます。

大きくて迫力満点！と言いたいのですが、私にはロボットというより人間臭くかわいらしく見えてしまいます。

長田にはこの鉄人28号と「三国志」に関するモニュメントが震災後、たくさん作られました。
作者の横山光輝さんが、神戸市の出身だからなんですね。（須磨区だそうですが）
ちなみに横山光輝さんの他の作品で私が一番好きなのは「魔法使いサリー」です。

昭和52年（1977）年オープン以来、新長田の人々に親しまれてきた大丸新長田店とジョイプラザが多くの人に惜しまれつつ閉店してしまいました。
震災の直後（2日後）に地元の人たちのために店を開けて頑張っていたのが印象的でした。

この後には西友が入る予定です。が、全館オープンするのは9月の予定だそうです。
地下鉄・ＪＲ直結というアクセス抜群の商業施設が半年以上も閉まったままになるのは、さみしい限りです。

地下鉄名谷駅に隣接する大きなショッピングセンターです。
出来たのは1980年。このあたりがニュータウンとして開発されたと同時に出来たのだと思われます。
1号館から3号館までと、健康館の4つの建物からなっています。
このほかに大丸須磨店とダイエーがあります。
都市圏以外の古くからあるショッピングセンターは、人が少なくて経営が厳しそうなところがよくありますが、ここは周辺にたくさんの人が住んでいることもあって、常に賑わっています。
ダイエーはだんだん数が少なくなってさみしい限りですが、ここのダイエーは頑張っていると思います。
ごく庶民的な、親しみやすいお店がたくさんあって、楽しいです。
大丸でさえ、元町の大丸と違って気取っていない、親しみやすい雰囲気なのがいいです。

地下鉄中央市場前駅から運河沿いの道をしばらく歩いて行くと、清盛橋という橋があります。その橋の手前に、清盛塚があります。

高さ約8.5メートルの十三重の塔が目を引きます。平清盛の供養のために建てられたものです。
当初は清盛の墓と伝えられてきたけれど、調査の結果、墓ではないことがわかったそうです。

その横には、1968年に作られた平清盛の像があります。
多くの人が想像する平清盛といえばこの姿、といった感じの坊主頭の像です。

地下鉄中央市場前駅から入江橋を渡って、運河沿いに少し歩いていくと「兵庫城跡」と書いてある碑があります。

天正8年（1580年）この場所に城がつくられ、明治時代には、最初の兵庫県庁となったそうです。（碑にも「最初の兵庫県庁」と書かれています。）
今は元町の北にありますが、昔はこのあたりが県庁だったんですね。

明治時代に運河が建設されたことによって、跡形もなくなくなってしまいました。

この運河沿いの道は最近きれいに整備されて、すごく歩きやすいです。疲れたらベンチで休憩もできます。

JR兵庫駅を南へ出て、国道2号線を渡ったところから、JR・地下鉄和田岬駅のあたりまでに、興味深い史跡が点在しています。
特に多いのは、この地に港を開いた（大輪田泊）平清盛ゆかりの史跡です。
これらの史跡を結ぶ散策道が「兵庫津の道」です。

「兵庫津の道」というのは、古くからある呼び名ではなく、ごく最近、一般公募によって選ばれた名前だそうです。

18年前の阪神・淡路大震災では、メリケン波止場も大きな被害を受けました。
その被害を受けた岸壁の姿を、そのままの状態で保存しています。
改めて、震災の被害の大きさを実感することができます。

当時の様子を、写真パネルでも紹介しています。

出来た当時、カップルや家族連れで大賑わいだったモザイクも、今では通行客の多くが外国人観光客となってしまいました。

そんなモザイクですが、ハーバーランドの大改造に合わせて、4月に「ウミエモザイク」となって生まれ変わろうとしています。

建物自体は特に改装はしていないようですが、周辺をいろいろやり直しています。
例えば、1階部分に新しく歩道ができつつあります。
４月には、また、以前のようなにぎわいを見せることができるのでしょうか。

フィンランドのくらし展に行ってきました。

JR灘駅からまっすぐ南に10分ほど歩きます。
冬はこのあたり、ものすごく寒いです。

もう有名な方なので名前は出しませんが、この建築家さんの建物は全部そうですが、外見にこだわるあまり（その外見も、コンクリートの打ちっぱなしばかりのワンパターンですが）、バリアフリーというところに気を配られていないと感じます。

ところで、あのてっぺんにくっついているカエルか何かのオブジェ（ミカエルという名前らしいです）いつからあるのでしょうか。