きみまろさんのクチコミ全13件

１０年以上前から何度も訪問しています。
以前は自家用車で訪問していたのですが、伊豆は渋滞がひどいので
ここ数年は電車を使っています。
伊豆急蓮台寺から徒歩５分程度でセブンイレブンも徒歩８分程度の好立地です。
建物は木造でかなり年季の入った味のあるものです。
床板の隙間から外が見えます。
自分の部屋の真上が子供連れだったようで、ドタバタの振動がすごかった。
静かに過ごしたい方は、２階の部屋を選ぶか別館をとるのがおススメです。
アメニティはほぼ完備されていて手ぶらで行ってもＯＫ。
料理は豪華な和食。ごはんが白米ではなくサクラエビと菜の花の炊き込みご飯でした！
食べきれないかな？と思ったのですがあまりのおいしさに完食。
朝食もトラディショナルな和食でした。
ここのお風呂はすごく広くて、千人は無理ですが１００人なら入れそう。
温度管理も上手でぬる湯は３５℃くらい。露天と千人風呂が３８℃～４０℃くらい。
熱湯が４２℃～４３℃くらいといい感じに保たれています。
透明でクセのないお湯は万人受けしそう。
とても気持ちがよいので１泊で７回ほど入浴してしまいました。
残念ながら河津桜は終わっていましたが、また訪問したいと思います。

あたたかい接客、おいしい料理、肌当たりの柔らかい温泉、全てが癒される宿です。
建物自体は年季を感じさせますが、中はとてもきれい。
エレベータの中まで畳が敷いてあって裸足で過ごすのが気持ちいい。
部屋は昭和感あふれる和室ですが、広いし清掃が行き届いていてきれい。
窓から眺める山の景色に癒されます。
食事は部屋食で仲居さんが運んできてくれます。
ニコニコ愛想のいい仲居さんとの雑談は癒されます。
おいしい食事は量も十分で、いつもおなかいっぱいになってしまいます。
温泉は無色透明で肌当たりの柔らかい名湯。
内湯は少し熱めで管理されていて、露天は湯舟によってぬる湯から少し熱めまで
色々楽しめます。
毎年数回泊りに行くお気に入りの宿なのです。

建物は年季を感じさせるたたずまいです。
部屋も昭和を感じさせる和室でした。
個人的には昭和な感じが好きなのでよかったです。
食事も、量味ともに合格点です。
鹿児島ならではの食材を使ってあるのがよかったです。
お風呂は海が思い切り見渡せるシーサイドビュー。
男女別の露天風呂は景色も良くて気持ちよかった。
階段を下った本当の海っぺりに混浴の露天風呂があるのですが、
先客がいてあまりのんびり入れなかったのが残念。
脱衣所がないので女性はかなりの勇気が必要です。

今回初めて訪問したこの旅館。
これまで利用した100以上の宿泊施設の中でベスト３に入る最高の宿でした。
笑顔が可愛いおかみさんの一生懸命な接客は、微笑ましくて心がほっこりしました。
部屋も改装して間もないのかとてもきれい。
建物内は禁煙ですが、玄関を出てすぐに灰皿があって喫煙者にもやさしいです。
お食事処でいただく食事は、コース料理のように一品一品出来立てが提供されます。
とてもおいしくて量も十分。とても満足しました。
お風呂はいくつかありますが、やはりメインは外にある温泉です。
白濁して硫黄が濃く香るお湯は、温度管理も徹底していてどの時間に入っても
最高に気持ちよかった。
近場にあれば月一で訪問したい最高の宿でした。
九州に行く際はまた必ず訪問します。

峠のふもとにあるタイムスリップしたかのような宿です。
昔ながらの木と畳の味わいが楽しめます。

ワインにこだわるのある宿で、ストックのあるワインの試飲ができ、
気に入ったら食事の際に注文したり購入できたりします。
ここで飲んだナイアガラのワインが激ウマで、信州ワインのとりこになりました。

食事は季節の野菜をふんだんにつかったおいしい料理。
川魚の刺身や焼き物も楽しめます。
信州みそと魚のあらやキノコを使ったお味噌汁がとてもおいしい。

温泉は内風呂が二つと露天風呂が一つ。
内風呂は朝晩で男女が入れ替わるので、両方の浴槽を楽しめます。
アルカリ度の高いお湯はなめらかな肌触りがとても気持ち良い。
冷泉と温泉の浴槽がありますが、ちょっと冷たいのを我慢してぜひ冷泉に入ってほしい。
泉質の良さを実感できるはずです。
露天は巨石の屋根が浴槽を覆っていて、初めて見た人はびっくりするはず。
二つの浴槽があって温度が微妙に違うので、両方楽しんでみてください。

宿の周辺にはお店などが何もないので、木々や川のせせらぎ、温泉と向き合うことができます。
動物好きの方であれば、宿の2匹の猫ちゃんのツンデレぶりも堪能できます。
慣れてくるとおなかをなでさせてくれるのですごくかわいいです。

天気予報で積雪情報になると必ずと言っていいほど中継される酸ヶ湯温泉。
ずっとあこがれていたのですがとうとう行くことができました。
建物内の雰囲気は古くからある健康ランドみたい。
増築を繰り返したのか、迷路のような作りになっています。
部屋は昔の湯治宿のような和室。部屋の見た目とは裏腹にwifiが飛んでてネット環境は悪くないです。
食事は、夕食は広間での食事。朝はレストランでのバイキングです。
特筆すべきものはなかったけど普通においしくて満足できます。

やっぱりここのウリは温泉。
色々事件があったようで、仕切りだらけになっていて広々した感じは味わえませんが、お湯がとにかく濃い。
白濁した硫黄香る温泉は極上です。
注意点は、酸性が強いので上がり湯をしないと肌がやられます。
私は肌がかなりつよいほうで、草津温泉でも全然平気だったのですが、
ここのお湯には肌をやられました。

一泊だけではもったいない。連泊して温泉を堪能したい宿でした。

レストランとして登録されているようですが、ここに宿泊をしたので宿としても口コミを書き込みます。
名前から古風な旅館を想像していたのですが、すごくきれいなホテルでした。
豪華なフロントでチェックインをして部屋に行くと、きれいな部屋でびっくりしました。
料理は地元の野菜や魚を使ったおいしい料理。海が近いので魚がおいしいのは当然で、ニンジンがすごくおいしいのにびっくりしました。ニンジンを使ったビールも美味！
温泉は茶色く濁ったお湯で鉄のにおいが強かった。他では味わえない温泉です。
海沿いの露天風呂に入りたくてここにきたのですが、当日は風が強く海が荒れていて閉鎖されていました。残念。暖かい季節にリベンジしようと思います。
とにかく食事がよかったので、食事目当てで宿泊してもよい宿です。

海沿いの道路から少し入ったところにあります。
昔ながらの和風の大きな建物です。
案内された部屋は超広い和室。年季を感じるけど清掃も行き届いていてのんびりできました。
食事は部屋食。ていねいに作ってくれたのが分かるおいしい食事でおなかがいっぱいになりました。
この日はたまたまマグロの心臓が手に入ったとのことでごちそうになりました。
上手に調理されていたので臭みもなくすごくおいしかった。
お風呂は３～４人が入ったらいっぱいというくらいこぢんまりしていたけどお湯がよい！ほのかに湯の花混じったお湯は疲れも取れて癒されました。

宿とは直接関係ないですが、この辺りは海も近いせいかすごく風が強かった。
外に数分いると耳がちぎれるほど寒かったです。

またぜひきたい宿でした。おすすめです。

この宿は冬は車で行くことができません。
道の駅「虹の湖」に車を置いて、宿の送迎バスで連れて行ってもらいます。
宿までの30分の道のりはまるでジェットコースター。とんでもない山道を揺られながら宿に向かいます。

建物は昔ながらの日本家屋。明治時代にタイムスリップしたような雰囲気です。
部屋はランプがひとつと石油ストーブがひとつの和室。
電気はありません。スマホの電波もありません。テレビもありません。
念のためと思って持って行ったＬＥＤランタンが大活躍しました。

食事は山の幸中心の和食。いろりで焼いたイワナがおいしかったです。

温泉は内湯露天あわせて４つあります。
雪の中温泉を移動するのは寒いけれど、温泉のはしごは楽しかった。
お湯はクセのないやわらかいお湯です。
露天風呂は温度が低すぎて、10秒ほど入って近くの内湯に逃げました。
今度は暖かい季節に行ってのんびり入ってみたいです。

テレビも電気もない部屋は、夜は雰囲気満点です。
山の中なので騒音もなく静けさに浸れます。
やることもないので、お酒を飲んでお風呂にも入って21時には寝てしまいました。
朝の6時まで爆睡できました。

この日はなんと宿が停電して温泉ポンプが止まってしまい新湯が供給されなくなってしまいました。
そのお詫びとしてドリンク飲み放題でした！
おいしいワインを一本いただいて大満足。
宿の人も親切だしとても居心地のいい宿でした。

帰りの日、宿の送迎バスが雪でスリップして動けなくなり、1時間以上遅延しました。
この宿に泊まる際は、ゆとりをもったスケジュールを組んでおいた方が安心だと思いました。
道の駅に止めた車は一晩で雪に埋まっていました。
宿の人がスコップで掘り出してくれました。

座敷わらしに会える宿、ということでお伺いしました。

当日はチェックイン時間前（というか他の宿をチェックアウトしてすぐの時間でした）にもかかわらず、部屋に荷物を置かせてくれたり、ホスピタリティあふれるおもてなしでした。女将さんがとても温かい方です。

部屋は昭和の香りいっぱいの和の空間。清掃も行き届いていてきれいです。

温泉も肌に柔らかい温まるお湯でした。

料理もとてもおいしかった。岩手名物ひっつみがモチモチしていて最高です。
今回岩手を旅行して5回ほどひっつみを食べましたが、この宿のひっつみが一番おいしかった。

残念ながら座敷わらしを見ることはできませんでしたが、しばっておいたビニール袋がゆっくりとほどけたり、紙風船が動いたり、廊下で何かに体を触れられたり、宿の前で撮影した写真に緑色の光の筋が入ったり、不思議なできごとがありました。

山奥というか森の奥の川沿いにたたずむ宿です。
昔日帰り入浴で訪問した時はかなりボロボロの建物だった印象がありますが、レトロな雰囲気を残しつつ改修されたのでしょうか。記憶よりもきれいな外観です。
建物の中もきれいになっています。
部屋もきれいで清掃が行き届いていました。

食事は食堂でいただきますが、ここもきれいでしゃれた街の洋食屋のような雰囲気です。
料理に力を入れているのか、見た目も味もステキな食事が楽しめます。

温泉はほのかに硫黄が香るお湯。
硫黄がきつくないので肌が弱い人でも楽しめると思います。
内風呂もきれいでよいですが、ウリは川沿いの露天風呂。
川のせせらぎを聞きながらのんびり入ると疲れが吹き飛びます。

ただ、全般的に価格設定が高いので、コスパ的には微妙です。
日帰り温泉で露天風呂を愉しむのも選択肢のひとつです。

最寄りの長万部インターから車で30～40分ほどかかる山奥の秘湯です。
長万部駅から送迎もしてもらえます。

部屋はシンプルな和室。きちんと清掃されているのできれいです。
夏場は虫がすごくいるので蚊取り線香を持っていくとよいと思います。
コンセントが2口しかなく、テレビとチューナーで埋まっているので、他に電気を使いたい方は増設コンセントを持っていくとよいです。
携帯の電波がまったく入らないので、スマホの充電などの必要はないかもしれません。

食事は魚と野菜中心のシンプルな家庭的料理。おいしいですが肉類は出ません。
ごはんと味噌汁はお代わり自由ですが、食事時間後半に行くとなくなっていることもあるので、早めに行くとよいです。（なくなっていても厨房に言えば出してもらえるが）

ここのウリはなんといっても温泉。湯の花が膜を張るほど濃厚な温泉は絶品です。茶色く濁ったお湯は肌に優しく体を癒してくれます。
温度の違う湯船がいくつもあり、露天風呂もあるので、いろんな浴槽を楽しみながら入浴できます。
温泉には蛇口がふたつあって、片方は真水、片方は炭酸水が出てきます。
自然？の炭酸水はすっぱいようなしょっぱいような、体によさそうな不思議な味がするので一度試してください。

約35都道府県の温泉に入りましたが、自分の中ではトップ3に選びたいおススメの温泉です。

色々なレンタカーを利用しましたが、ここまで最悪なレンタカーは今までなかったので、被害者を増やさないためにも投稿しました。

目先の料金は確かに安いですが、貸出車はエンジン振動のすごい塗装もタッチペンだらけの廃車寸前の車なうえに、ちょっとでも傷をつけると法外な料金を請求してきます。

私の場合、フロントバンパーにひびを入れてしまっただけで5万円を休業補償として請求されました。

一般的なレンタカーの場合、休業補償は、
自走で返却した場合　２万円
自走不可の場合　　　５万円
（いずれも非課税）
と規約に記載されているので納得が行かず、５万円の根拠の説明を求めたところ、
「自前で直せる傷は２万円、工場に修理に出す修理は５万円」という訳のわからない説明。
根拠を明文化したしたものがほしいと依頼しても「そんなものはない」との回答。
おまけに消費税とカード手数料をそれぞれ８％加算されました。

休業補償は課税取引ではないし、カード手数料の徴収は違法であることも、
ここの会社には関係ないようです。

後日メールにて改めて説明を求めたところ、
「うちはレンタカー協会に加盟していないからレンタカーの一般論は関係ない」
「バンパーのひびは修理に最低３週間以上かかるから５万円を請求した」
との回答でした。

バンパーのひびは写真を残してあったので、知り合いの修理工場に見せたところ、
「パテうめ、乾燥、塗装で５日もかからないよ」とのこと。
まさにウソだらけの会社です。

あまりにもくやしいので、カード会社に通報し、カード手数料だけは返還させましたが、
消費税とウソの休業補償代は泣き寝入りとなりました。

ここは本当にひどい会社です。
空港に近い立地なので観光客がメイン、となると、どうせぼったくっても訴訟は起こされないとタカをくくっているのでしょう。

目先は確かに安いです。
でも、なにかあったら、法外な請求と不愉快な気持ちを受け取ることになります。
せっかくの旅行を台無しにしたくないなら、ここを含め協会非加盟のレンタカーは使わず、レンタカー協会加盟の会社を使うことをお奨めします。