たぬきさんのクチコミ全16件

２０１６年のGWに利用しました。
ＭＲＴ駅までは少し歩きますが。迪化街に近く、目の前にカルフール（家楽福）があり買い物には便利。
ホテルの下層部分は、かつての豪商の邸宅だそうで、レンガ造りです。
３人部屋に泊まりましたが、シングルベッド３つあり、ソファセットがあります（二人座りと一人座り×２）スーツケース３つ開いても余裕があり、広いです。
冷蔵庫もありますが、ほとんど冷えません。室内に置くよりマシ程度。
ウオシュレット有り。
バスローブ有り。
テレビは日本の衛星放送が映りますが、なぜかＮＨＫの画像がでませんでした。

朝ごはんは、品数豊富とまでは言えませんが、充分な種類と量があります。
昼間に部屋に戻ったら、清掃の女性がいましたが、近隣の夜市を教えてくれたり親切でした。
ただ、フロントにいる日本語を話せる女性が、台湾にしては笑顔が少なく残念な印象です。（台湾では皆親切で笑顔なので、そっけなく感じただけかもしれません）

平成２７年１２月１日にオープンしたばかりです。
豆花とは、台湾のお豆腐スイーツです。あったかいふわふわ豆腐（豆花）に、シロップをかけてトッピングを乗せて頂きます。
メニューは、豆花のみとトッピング乗せの２種類。
トッピングは７～８種類あるのでしょうか？好きなものを選んで乗せられます。全部乗せとかも可能。
豆花のお味は、本格的に台湾の味ですが、シロップは日本人に合わせて甘めに設定してあるそうです。個人的にはもう少し薄いほうが好きですね。

お店はこじんまりしていて、３つ椅子×２テーブル
場所は少し分かりにくいのですが、目印はかんだやぶそば。真正面です。

営業時間は11：30～18：00
水曜定休です

朝食付きのスタンダードプランで予約しましたが、二段ベッド付き？のスーパールームに通されました。
お部屋には背中用マッサージ器や顔用のスチーマーまでありました。

女性客には、好きなアメニティを５つまで選べるサービスがあります。お部屋にはブラシやシャワーキャップがないので必要な方はこちらで。
もちろんお部屋にシャンプー・リンス・ボディシャンプーは備え付けられていますし、大浴場に至ってはクレンジング・洗顔料・化粧水まで備えてあります。
選べるアメニティはローズの香りで揃えてあったので、ローズかお好きな方はこちらで頂いたものを利用してはどうでしょう。
エレベーター前には素材や高さの違う枕がズラリと並び、好きなものを利用できます。

高濃度炭酸湯の大浴場は、女性用は洗い場が３名分とこじんまりしていますが、金曜夜９時はだれもいなくて、貸切状態でした。
とてもキレイで、体が温まり、気持よく利用できました。

朝食は焼き立てパンのほか、４種類のスープや味噌汁、カップの自販機の飲料は無料になります。サラダと、ベーコン、おかず一品、白いご飯もありました。
大きなホテルのビッフェスタイルに比べれば少ないですが、無料の朝食としてはかなりレベルが高いと思います。

2015年5月上旬に訪問しました。
台中から路線バスなら３時間
渓頭から更に奥にある森林公園です。
内部に直営宿泊施設があります。

大きな瀧が３ヶ所あり、特に松瀧岩の景観は素晴らしいと思います。
公園内の各歩道はよく整備されていて、歩きにくい所は全て木道となっています。
ところどころに、休憩所や屋根付きの東屋もあり、安心して歩けます。
トイレも障害者用など、整備されていました。

健脚な方でしたら、園内バスで終点の松瀧岩まで行き、最奥の天地眼へ
あとは、ずっと降りてくるように周ると一日で歩けると思います。
杜鵑歩道には、水晶蘭（日本では銀竜草）やアミガサタケが見ることが出来ました。

昼過ぎから午後は、毎日霧がでます。晴れた空で瀧を見たかったら午前中がお勧めです。
2015年5月時点では、どの瀧も水量が少なかったです。

スーペリアからアップグレードして頂いて、デラックスルームツインで4200TWD/室でした。
賛否両論あるバスルームですが、私達はあけっぴろげ母娘なのでなにも問題は感じませんでした。が、確かに人によっては居心地の悪さを感じるかもしれません。

ドアを開けると、真横にバスタブ。カーテンでバスタブ・シャワールーム・トイレのドアまでがお部屋と仕切ることが出来るようになっています。
トイレの背後の壁が引き戸で、開くとお部屋とつながる様になっている必要性は理解に苦しみますが・・・閉めておけば問題はありません。
バスルームが区切られていない分、広々とした空間になり気持よく過ごせました。

バスルームエリアにクロゼットと並んで大きな姿見があるのが便利でした。
アメニティはシャンプー・リンス・シャワージェル・乳液があります。
同じグリーン系の香りで、使い心地は良かったです。

お部屋の暗さは、昼間は窓を開けていれば明るかったですし、夜は寝るだけだったので問題は感じませんでした。
エレベータホール真ん前のお部屋でしたが、防音に関しては全く気になりませんでした。

１階がベルの受付、６階がロビーです。
帰国時に１階で桃園空港までのタクシーをお願いしました。1200TWDでした。

2014年3月20日から訪問しました。
高齢の母を連れての旅なので、ゆっくり回るために阿里山へ２泊しました。
通常であれば、一泊で充分回れると思います。
桜のシーズンは、トップシーズンらしく、観光客が集中する駅等はごった返していました。


阿里山森林遊楽区内の移動は、森林鉄道と巡回ミニバス・ホテルの送迎バスとなります。


巡回バスも便利だと思うのですが、大陸からの団体客が長蛇の列を作っていて、利用しませんでした。


鉄道は、阿里山駅から神木駅への往復と、沼平駅への往復のみ運行していました。
（近々全面開通するようですので、最新情報は阿里山森林鉄道のサイトでご確認ください）
標高で見ると、神木駅が一番低く、阿里山駅・沼平駅と高くなります。
ですから、阿里山駅から沼平駅まで鉄道で登り、遊歩道を神木駅まで歩き、神木駅から阿里山駅へ戻ってくるコースがお勧めです。
神木駅の周りは、ヒノキの森で、小さいけれどとても美しい駅だと思いました。

沼平から神木までは、半日～１日で歩けると思います。
私達は、母が高齢のため２日かけて、写真を撮りながらゆっくり歩きました。
木道や木の階段等、整備されているので、歩きやすい靴と雨具があれば、特に装備は必要ありません。

３月２０日で桜はちょうど満開でした。
気温は、日の出を見る際の祝山景観台で４度。
昼は日本と同じ（桜が咲いている位なので）位の気温でした。



途中の受鎮宮におみやげ屋さんが並んでいます
そこで食べた茹でとうもろこしが甘くて美味しかったです
（ふもとの嘉義はとうもろこしの名産地だそうです）

女性３名、ノンアルコールで料理３品頼んでお腹いっぱいでした。
頼んだ料理は、
・烤方の小（トンポーロー）
・二筋一湯（板春雨入りスープ）
・蔬菜鍋餅（野菜入りパイみたいなもの）
ここのお店でトンポーローを頼まない方はいないと思いますが、蔬菜鍋餅もおすすめです。
メニュー最後のページにでていましたが、あつあつパリパリの香ばしい皮が美味しくてつい食べ過ぎてしまいました。

炭火＆鉄鍋で作る鳥すき焼きです。
白ネギ、お豆腐、しらたき、鶏肉（レバーもあり）
鶏肉は切り身と、つくねに分けて出てきます。

最初はお店の方が作ってくれますので、後は自分たちで。
炭火なので火力調節ができないので、濃くなったら出汁を、薄くなったら割り下を入れて調節します。すき焼き後は、希望により親子丼か、残りのお鍋と卵を白いご飯にかけて頂きます。
最後にみかんがデザートに出てきました。
追加料理を頼まなくても男性陣も満腹していました。

テーブル席ではなく、畳に炭火のコンロ？を置いて同じ高さの小さな机で頂きます。
建物の外観は普通の民家のような吹付けとなっていますが、内部は黒光りする柱や手すり、見事な欄間など風情あるものでした。玄関には下足番のおじさんがいて、タクシーの手配などもしてもらえます。
お店の方もテキパキと気持ちのよい対応をして頂き、楽しく過ごせました。

永康街にあったお店が移転してから初めて行きました。

以前はなかった最低消費額が、120元/一人と設定されていました。
マンゴーかき氷220元ですので、一人ひとつ注文しないといけません。
以前のように、ひとつをシェアして食べることが出来ません。
大きなカレー皿ほどもあるかき氷を一人ひとつ食べなさい。ということです。

220元は600～700円とすれば、日本の感覚でいくと高くはありません。
が、いままでの開放的な店舗でシェアできていた事を考えてしまうと、高くなったなと思わざるを得ません。
お店がきれいになり、空調の効いた店舗内でゆったり食べられるようになった対価だと思えれば、妥当なお値段かもしれません。

素敵なリゾートホテルです。
フロント脇に小さなインターネットコーナーがあって、日本語フォントも入っていたので読むことはできました。
プールもあるし、広いお庭に児童公園まである規模です。
お部屋も広々していて素敵でしたが、タンク式なのでお湯が少ないかな？

シバームの近隣の街、セイユーンで蜂蜜を買いました。
イエメンでは割とどこでも養蜂家を見かけましたが、ハドラマウトの蜂蜜は有名との事でガイドさんにお勧めの店に連れて行って貰いました。
どこでも味見はさせてくれますが、かなり味がまちまちですね。
ガイドさんのお勧めの店の蜂蜜は、蜂蜜の香りは濃厚なのに、特有ののどに絡む感じが無くあっさりとして食べやすかったですよ。

今年は冬が早いらしいです
黄龍手前に峠が有りますが、何度も雪で閉鎖されています
閉鎖されて、下山出来なかった人が千７百人も出た日も有るそうです

黄龍内部には中寺のそばに休憩所のような建物があります。レストランと呼ぶにはあんまりですが、私が行ったときには2.3の料理がありました。インスタントラーメンも売っていて「海の家」レベルかな
アメリカンドックと青[禾果]餅(ﾁﾝｺｰﾋﾟﾝ？)という揚げあんドーナツも売っていました。ﾁﾝｺｰﾋﾟﾝ５元。雪の降る中温かいだけでも美味しかったです

黄龍の入口にﾋﾞｼﾞﾀｰｾﾝﾀｰという建物があり２階がﾚｽﾄﾗﾝ・３階が喫茶になっています。ここには地下にﾏｯｻｰｼﾞ店まであります

皆少ない時間で廻るので、同じ場所に居ます。九寨溝内は広いのに･･･皆、なぜか道路沿いを歩くんですよ
そこでお勧め。歩くのが苦痛でないなら、湖を挟んだ対岸にある木道を歩いてみてください。
人がほとんど居ません。静かな九寨溝を堪能できます

職員の態度悪し。
私自身、味は旅行になるととたんに味覚が後退するので食べられましたが、皆マズイと言っています。ま、外で食べても山の中。マズイのは大なり小なりですね。イヤな方は自分で軽食を準備するしかないです
ここでは何より足元注意！！職員が料理の汁をダラダラこぼしながら歩くので、拭いても拭いても油だらけ。スケートリンク並に滑ります
ここの良い点はお土産やさんが集結していることぐらいか？

とにかく規模が大きい。ウワサによると２千人収容だそうだ。ロビーが天井ガラス張り。公園のようで、木々を植えて池には白鳥・黒鳥・鴨が居る。広すぎて最初は何がどこにあるのか判らないほど。ロビーの奥にはレストラン街があり日本食もあるらしいです。但しお土産ものすべてとても高い！センスはいいが４～５倍はする。
バスタブ付きの部屋には電気式暖炉まであり、バスルームにはポンプタイプのビオレ・手洗い用除菌ソープ・ボディソープ・花王のリンスインシャンプー・ドライヤー･･･他がある
サービスのインスタントコーヒー等に混ざって紅景天という漢方薬のお茶がある。これは高山病に効くらしい漢方薬が入ったお茶らしい。
両替は２４時間出来るといっていたが、人民元切れで両替できない日があった。
天浴温泉という有料のスパがあり(まるでﾐﾆｼｰｶﾞｲｱの様です)、マッサージルームが併設されている。足浴１５８元中国式３６０元タイ式････マッサージのみの場合は入場料はかからない。
が、運用面に問題多し。パッケージツアーでバケージダウンを頼んで約束の１時間以上後になっても集まらないとか(皆自分で運んでいた。５つ星なのに･･･)
部屋の割り振りもｵｰﾊﾞｰﾌﾞｯｷﾝｸﾞだと二転三転し、希望と違う部屋に入った後部屋替えになったり･･･　数年すれば職員も慣れるのだろうか？不安
別の場所にもﾁﾍﾞｯﾄ風の町を作っていました。夏はラフティングも出来るようです