日本人はほとんどいません
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約10年前)
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by たぬきさん(非公開)
阿里山周辺 クチコミ:2件
2014年3月20日から訪問しました。
高齢の母を連れての旅なので、ゆっくり回るために阿里山へ2泊しました。
通常であれば、一泊で充分回れると思います。
桜のシーズンは、トップシーズンらしく、観光客が集中する駅等はごった返していました。
阿里山森林遊楽区内の移動は、森林鉄道と巡回ミニバス・ホテルの送迎バスとなります。
巡回バスも便利だと思うのですが、大陸からの団体客が長蛇の列を作っていて、利用しませんでした。
鉄道は、阿里山駅から神木駅への往復と、沼平駅への往復のみ運行していました。
(近々全面開通するようですので、最新情報は阿里山森林鉄道のサイトでご確認ください)
標高で見ると、神木駅が一番低く、阿里山駅・沼平駅と高くなります。
ですから、阿里山駅から沼平駅まで鉄道で登り、遊歩道を神木駅まで歩き、神木駅から阿里山駅へ戻ってくるコースがお勧めです。
神木駅の周りは、ヒノキの森で、小さいけれどとても美しい駅だと思いました。
沼平から神木までは、半日~1日で歩けると思います。
私達は、母が高齢のため2日かけて、写真を撮りながらゆっくり歩きました。
木道や木の階段等、整備されているので、歩きやすい靴と雨具があれば、特に装備は必要ありません。
3月20日で桜はちょうど満開でした。
気温は、日の出を見る際の祝山景観台で4度。
昼は日本と同じ(桜が咲いている位なので)位の気温でした。
途中の受鎮宮におみやげ屋さんが並んでいます
そこで食べた茹でとうもろこしが甘くて美味しかったです
(ふもとの嘉義はとうもろこしの名産地だそうです)
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 春の桜のシーズンの森林鉄道は通勤ラッシュ並
クチコミ投稿日:2014/11/09
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