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ペリカンスペインさんのクチコミ全18件

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  • マドリッド空港 市内直通 24時間バス

    投稿日 2010年11月05日

    空港バス マドリード

    総合評価:5.0

    *********************** 追記 2011年12月30日 ************************
    マドリッド市交通公社のホームページに詳細が載っています。
    http://www.emtmadrid.es/lineaAeropuerto/index.html (スペイン語&英語)
    **********************************************************************

    2010年11月5日から、マドリッド・バラハス空港各ターミナルとマドリッド市内を結ぶ24時間運行の直通バスが開通しました。

    今までも市内行きのバスはあったのですが、街の東側のアベニーダ・アメリカ発着で、しかも途中バス停がたくさんあって時間がかかりました。
    今度は途中オドネル通りとシベーレス広場に停まるものの、アトーチャ駅までほぼ直通で、片道40分程度で着きます。

    空港では、第1、第2、第4ターミナル発着、市内は日中(6時から23時30分まで)はアトーチャ駅発着、夜間(23時30分から6時)はシベーレス広場発着です。
    夜間は列車の運行がないためか、アトーチャ駅手前のシベーレス広場止まりです。また日中は15分に1本、夜間は30分に1本運行があるそうです。

    料金は片道5ユーロととってもお得!

    特にマドリッドに滞在せず、そのままアトーチャ駅から列車に乗りたい人、またはアトーチャ駅から直接空港へ向かう人にはとても便利になりました!

    旅行時期
    2011年12月
    利用目的
    空港-市内間の移動
    コストパフォーマンス:
    5.0
    片道たった5ユーロで空港から市内へ移動できます
    利便性:
    5.0
    直通バス

  • ホントは教えたくない、タパス・バー(バルセロナ / その1):著名シェフ達も立ち寄る店。

    投稿日 2012年07月07日

    ピノッチョ バルセロナ

    総合評価:4.0

    バルセロナのボケリア市場内のタパス・バー、ピノチオ・バル(Pinotxo Bar)は、「ホントは教えたくない!」ともったいぶってる間に、「そんなの知ってるよ!」と言われかねない、実はかなり知名度が高い店ではあります。

    同じ市場内にある、判りやすいシーフードタパスの店、セントラル・ラ・ボケリア(Bar central La Boqueria)に比べると、ピノチオのメニューは、よりディープ・カタルーニャといったところ。そのためか、朝早くボケリアに仕入れにやってくる地元レストランのシェフ達の溜まり場にもなっています。なので、味は間違いなくシェフ達のお墨み付き。

    黒板に書いてあるメニューはすべてカタルーニャ語ですが、親切な対応に言葉の壁を感じることはないでしょう。隣のお客のタパスが美味しそうだったら、すかさずコレ!と指差すのも賢い方法かも知れません。

    そして何といっても、ピノチオ・バルの一番の名物は、オーナー、ホアニート(Joan)のホスピタリティー! ここのカウンターにやってくるお客さんの心を一瞬にして和ませる、そんな楽しい店です。

    ボケリアを訪れたら、どんな時間帯でも(お腹がすいていなくても)、まずピノチオでカヴァとタパスを!



    旅行時期
    2012年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    アクセス:
    5.0
    ボケリア市場の中。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    安心して飲んで食べられます。
    サービス:
    5.0
    オーナー、ファニートのホスピタリティーに感服!
    雰囲気:
    3.5
    市場内のバールなのでそれなりに。
    料理・味:
    4.0
    旬の素材を使った地元のタパス。

  • 闘牛場が近未来空間に変身したバルセロナのARENAS。

    投稿日 2012年06月04日

    アレナス モール バルセロナ

    総合評価:4.5

    バルセロナ・スペイン広場にある闘牛場が一大ショッピングセンター、アレーナス(Arenas)としてリニューアル・オープンしたのは去年(2011年)の3月。1977年に行われた興行を最後に長い間閉鎖されていたアレーナス闘牛場(Plaza de Toros de las Arenas)が、外観をほぼそのまま残したまま近未来空間に大変身。有名ブランド、ブティック、映画館、スポーツジム、レストランなど150もの店舗を持つ複合商業施設になっています。外付けのエレベーター(1ユーロ)で一気に屋上まで登ることもできます。屋上から眺める、モンジュックの丘、カタルーニャ美術館、スペイン広場はなかなか絶景。

    ちなみに、バルセロナにはもう一つ、モヌメンタル闘牛場(Plaza de Toros Monumental)がありますが、カタルーニャ自治州が今年から全面的に闘牛開催を禁止したため、去年(2011年)9月の興行を最後に、こちらも立派な「空き家」となりました。

    ARENAS:
    住所:
    Gran Via de les Corts Catalanes 373-385
    08015 Barcelona
    地下鉄:Placa d’Espanya
    営業時間:
    月~土 10:00~22:00、日・祭(変動)
    営業時間(飲食店):
    月~木 10:00~00:30、金・土 10:00~02:30、日 10:00~01:30
    営業時間(スポーツ・ジム):
    毎日:07:00~23:00
    http://www.arenasdebarcelona.com/

    旅行時期
    2012年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    品揃え:
    4.0

  • エル・グレコ博物館となったエル・グレコの家

    投稿日 2012年04月20日

    エル グレコ美術館 トレド

    総合評価:4.0

    エル・グレコ博物館(Museo del Greco)
    住所:Paseo del Transito, s/n
    45002 Toledo
    電話:925223665
    4月~9月: 火~土09:30~20:00、日・祭10:00~15:00
    10月~3月:火~土09:30~18:30、日・祭10:00~15:00
    休館:月曜日、1月1日・6日、5月1日、12月24日・25日・31日、コルプス・クリスティ(移動祝日)
    入場料:3ユーロ 
    http://museodelgreco.mcu.es/

    2006年から長い間改修工事のために閉まっていた「エル・グレコの家」が、去年(2011年3月)から「エル・グレコ博物館」に名称が変わり、リニューアル・オープンしています。

    エル・グレコ(1541年~1614年)が住んだ家は火災で焼失し、現在の建物は画家が住んでいた近くに位置しているという説もあれば、エル・グレコがトレドのどこに住んでいたかは未だに明確ではないという説もあります。いずれにしても実際に画家が住んだ家ではないことは確かなようです。

    それはともかく、改修を終えたこの博物館は以前より観やすくなり、改修中はマドリードのプラド美術館に陳列されていた代表作のひとつ「トレドの眺望と地図」など、重要な作品が鑑賞できます。

    また、ちょっと気が早いのですが、2014年には没後400周年記念の大規模な展覧会が計画されています。http://elgreco2014.com/。参考までに。

    旅行時期
    2012年04月
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    4.0

  • あの「着衣のマハ」がバルセロナで。

    投稿日 2012年04月04日

    カイシャ フォルム バルセロナ

    総合評価:4.0


    あの「着衣のマハ」「ロス・カプリチョス」など、プラド美術館所蔵のゴヤ作品100点近くがバルセロナで観れます。
    “ゴヤ/光と影”展。6月24日までカイシャ・フォルム・バルセロナで開催中。
    Caixa Forum:
    Avinguda Marques de Comillas, 13, 08002 Barcelona
    電話:934 768 600
    http://obrasocial.lacaixa.es/nuestroscentros/caixaforumbarcelona/caixaforumbarcelona_es.html

    ついでに、ちょっとチャチャ入れますが、西語Majaは「マヤ」ではなく「マハ」が正しい読み方。
    ちなみに1958年製作の古いアメリカ映画「The Naked Maja」(邦題:裸のマヤ)に、「裸のマハ」誕生にまつわるストーリーが描かれています。アルバ公爵夫人役はエヴァ・ガードナー(往年の有名な女優さん)。
    ご興味がある方は:
    http://www.amazon.co.jp/裸のマヤ-Desnuda-Naked-Import-Italy/dp/B00005S1IV

    旅行時期
    2012年04月
    アクセス:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • ホントは教えたくない、タパス・バー(マドリード / その2):立ち飲みBARとあなどってはいけません!

    投稿日 2012年03月26日

    ラ カステラ マドリード

    総合評価:4.5

    レティーロ公園の東、道が碁盤の目のようになったエリアにはタパス・バーの隠れた名店が点在します。ラ・カステラもそのひとつ。何の変哲もない店の外観と、それほど広くないレトロな内装のこの店は、しかし、夜になると地元の常連客で足の踏み場もないほどの大盛況となり、人気の高さをうかがわせます。

    飲み物を注文する度に出てくるタピータ(Tapita/お通し)は、つくり置きではなく、時間差で次々出てくるので出来たてほやほや!でも、これだけで感動してはいけません。魚やシーフード系が多いこの店の定番メニュー、日替わりメニュー(黒板で確認)はほとんどどれもハズレなし。

    そしてさらに極め付きは、季節によって替わるデザート!
    立ち飲みバールに腕利きのパティシエ。このアンバランスがラ・カステラの真価かも知れません。

    まるで日本のお寿司屋さんにいるかのような従業員のノリの良さも売り物。
    21:00を過ぎると大混雑になるので、20:00台に行くのがお勧め。

    旅行時期
    2012年03月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    アクセス:
    4.0
    最寄のメトロ駅(IbizaまたはPrincipe de Vergara)から歩いて6分。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    安心して飲んで食べられます。
    サービス:
    4.5
    ノリは日本のお寿司屋さん。
    雰囲気:
    3.5
    一見何の変哲もないBARですが・・・
    料理・味:
    5.0
    日替わりメニュー、定番メニュー、デザートに至るまでハズレなし。

  • ホントは教えたくない、タパス・バー(マドリード / その1):画家ゴヤが通ったタベルナ。

    投稿日 2012年03月21日

    ボデガ・デ・ラ・アルドサ マドリード

    総合評価:4.0

    1892年、トレド県アルドサ産の自家醸造ワインを直販するボデガ(酒蔵)として創業。店の名前はそれに由来しています。

    しかし、もっと遡り、1799年2月に画家ゴヤの版画「ロス・カプリチョス」が発表された頃に、この店の前身がタベルナ(居酒屋)として既に存在し、2ブロックばかり先にあった売り場から、ゴヤがこの店に足繁く通っていたというエピソードが伝えられています。それが証拠(?)に、店内の壁には、それぞれの時代の絵・写真・ポスター・タイルとともに、ゴヤの肖像画と「ロス・カプリチョス(たぶん本物)」80点が飾られ、目を奪います。

    店のカウンターは立ち飲み。奥にある高椅子席に行くには、カウンターの下を身をかがめてくぐり抜けるのもこの店ならでは。飲み物はワインも豊富に揃っているけれど、ここの基本は生ビール(ピルスナー・ウルケル)。

    お勧めタパスは、トルティージャ・デ・パタタス(ジャガイモのオムレツ)。たかがオムレツ、されどオムレツ!そのとろけるような食感、ジャガイモの甘さ、濃すぎない塩加減・・・。この単純な料理をこれほどまでに差別化できるこの店の実力ってスゴイと思います。ほかには、オックス・テイルのコロッケ(Croquetas de Rabo de Toro)、サルモレッホ(Salmorejo/アンダルシア地方コルドバに伝わるトマトとパンから作るクリーム状のスープ)、マドリード風モツの煮込み(Callos a la Madrilena)など逸品ぞろい。

    旅行時期
    2012年02月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    アクセス:
    3.5
    メトロTribunalから歩いて10分
    コストパフォーマンス:
    4.0
    逸品ぞろいのタパスとビールまたはワインで満足。
    サービス:
    4.0
    カジュアル。親切な応対に好感もてる。
    雰囲気:
    4.5
    オールド・マドリードの内装は一見の価値あり。
    料理・味:
    4.0
    トルティージャ・デ・パタタス(ジャガイモのオムレツ)

  • シャガール展がマドリッド2箇所で同時開催中。

    投稿日 2012年02月15日

    ティッセン ボルネミッサ美術館 マドリード

    総合評価:4.5

    マルク・シャガール展がマドリッドの2箇所で同時開催されています。
    スペインの画家ではありませんが、
    マドリッドに来られる予定がある方にはまたとない機会。
    2012年2月14〜5月20日で開催中です。

    ティッセン・ボルネミッサ美術館
    Museo Thyssen-Bornemisza
    住所:Paseo del Prado, 8 (メトロ:Banco de España)
    www.museothyssen.org
    開館時間:火−日 10h00〜19h00
    月曜日休館
    料金:9ユーロ(学生・高齢者割引あり)
    *初期からパリ時代を経て1941年にアメリカに亡命するまでの作品150点を展示

    カハ・マドリッド財団
    Funsdación Caja Madrid
    住所:Plaza San Martín, 1 (メトロ:Opera または Sol)
    www.fundacioncajamadrid.es
    開館時間:火−日 10h00〜20h00
    月曜日休館
    *アメリカ亡命時代、パリ帰還以降の作品が中心。絵画以外にも彫刻・陶芸などの作品も

    旅行時期
    2012年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    二つの展示場はメトロで2駅
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    4.5
    内容豊富。

  • アルハンブラ宮殿 獅子のパティオに獅子像が遂に戻ってきました!

    投稿日 2011年12月23日

    グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区 グラナダ

    総合評価:5.0

    修復のため2007年から外されていた獅子の像12体がパティオに戻されました。

    アルハンブラ宮殿にいくつもあるパティオ(中庭)の中でも一番重要で有名なライオンの中庭。
    12頭の獅子像に囲まれた噴水が中央にあり、昔は中央の水盆と獅子の口から噴水が出ていました。
    数世紀を経て、獅子像はすっかり痛んでしまい、噴水も壊れて水はずいぶん昔から止められていました。
    2007年に修復作業が始まり、12頭の獅子像と噴水は中庭から外され宮殿内のアトリエで修復を受けることに。
    1体また1体と修復を終えカルロス五世宮殿の中に展示されていましたが、今週ついに獅子像も水盆も、
    元の場所に戻されました。

    現在はまだ中庭全体の修復作業中で、中庭のごく一部しか入れるようになっていません。
    完全な再公開は今年の春だそうですが、日にちはまだ未定です。

    旅行時期
    2011年12月
    観光の所要時間
    半日

  • プラド美術館 - 2012年1月16日から月曜日もオープンします!

    投稿日 2011年12月02日

    プラド美術館 マドリード

    総合評価:5.0

    *** 追記(12月16日) *************************************************
    2012年1月16日以降の開館時間が変更になったので、下記修正しました。
    ******************************************************************

    月曜閉館のプラド美術館が、2012年1月16日(月)以降毎日オープンすることになりました!

    2012年1月15日までの開館時間、閉館日など
    ・火曜日~日曜日 9時~20時オープン
    ・12月24日と31日 9時~14時オープン
    ・月曜日閉館※
    ・12月25日、1月1日閉館
    ※エルミタージュ特別展覧会のみ月曜日10時~20時オープン


    2012年1月16日以降の開館時間、閉館日など
    ・月曜日~土曜日 10時~20時オープン
    ・日曜日 10時~19時オープン
    ・1月6日 10時~14時オープン
    ・12月24日と31日 10時~14時オープン
    ・4月6日、5月1日、12月25日閉館
    ※2012年の予定は今後変更となることもあります。

    旅行時期
    2011年12月

  • ティッセン・ボルネミッサ美術館 - 2011~2012年末年始特別営業日

    投稿日 2011年12月02日

    ティッセン ボルネミッサ美術館 マドリード

    総合評価:5.0

    8世紀から近現代の作品までを収蔵するティッセン・ボルネミッサ美術館。
    プラド美術館やレイナ・ソフィア芸術センターに比べると知名度は低いですが
    収蔵作品の質と量では決してひけを取りません。

    ネプチューン広場を挟んでプラド美術館のはす向かいにあります。
    上の階へ行くほど作品の年代が古くなるので、最上階から観始めるのがオススメ。

    主な収蔵作品はこちらから見ることができます。
    http://www.googleartproject.com/?utm_source=museumpage&utm_medium=banner&utm_campaign=artproject

    月曜閉館ですが、2011年12月5日(月)、12月26日(月)、そして2012年1月2日(月)は
    特別にオープンするそうです。

    開館時間、休館日など(2011年12月2日現在)
    http://www.museothyssen.org/en/thyssen/informacion_de_interes

    ※火曜日〜日曜日 10時〜19時
    ※特別開館日
    ・12月5日(月)、12月26日(月)、1月2日(月)は10時〜19時まで特別オープン
    ・12月31日(土) 10時〜15時オープン
    ・2011年中:展覧会は23時までオープン(通常展示は19時で閉館)
    ※閉館日:月曜日、1月1日、12月25日

    旅行時期
    2011年12月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 2011年 マドリードのクリスマスイルミネーション

    投稿日 2011年11月25日

    マヨール広場 マドリード

    総合評価:5.0

    今年は11月25日(土)からマドリードでクリスマスイルミネーションが点灯します。

    日にちと曜日によってイルミネーションの時間帯が変わります。

    11月25日~12月23日
    ・月~水 18時~22時
    ・木~日 18時~23時

    12月25日~1月6日(下記を除く)
    ・毎日 18時~23時

    12月24日と1月5日
    ・18時~翌午前3時

    12月31日
    ・18時~翌朝6時

    旅行時期
    2011年11月

  • サンティアゴ デ コンポステーラ 大聖堂 - 修復工事とボタフメイロ中止期間

    投稿日 2010年10月07日

    サンティアゴ デ コンポステーラの巡礼路:カミノ フランチェーズとスペイン北部の道 サンティアゴ・デ・コンポステーラ

    総合評価:5.0

    今年は雨が多かった上、記録的な猛暑だったこと、そして聖ヤコブの大祭年のため観光客・巡礼者が多かったこともあって、大聖堂の損傷、特に天蓋の傷みがはげしくなっていました。11月にローマ法王の訪問があることもあり、それに間に合わせるべく先月9月から急遽修復工事が始まりましたが、その影響で10月6日から26日まではボタフメイロが中止となりました。
    (日にちは工事の進捗により変わることもあるので、この時期にいらっしゃる方は現地で確認してみて下さい)

    旅行時期
    2010年10月

  • AVE 新路線開通! マドリッド~バレンシア 12月19日から

    投稿日 2010年10月05日

    スペイン

    総合評価:5.0

    AVEの新路線、マドリッド~バレンシア間が12月19日開通します。これによって、特急ALARISで約4時間の行程が、AVEではたったの1時間30分に短縮されるそうです!
    途中駅には断崖の街クエンカもあります。クエンカはこれまでアクセスがあまり良くなかったのですが、これからはずっと行きやすくなります。
    時刻表など詳細はまだ発表されてないので詳しいことがわかったらまた!

    旅行時期
    2010年10月

  • バルセロナで闘牛が禁止されます

    投稿日 2010年07月28日

    バルセロナ

    総合評価:5.0

    カタルーニャ地方ではここ数年闘牛廃絶の機運が高まっていましたが、とうとう7月28日の自治州議会において、闘牛廃止案が可決されました。これによって、カタルーニャ地方では2012年以降闘牛の開催ができなくなるため、バルセロナでは2011年4月~9月が最後のシーズンとなります。
    自治州としてはカナリア諸島に続いて2箇所目、本土でははじめてのことです。

    一方、マドリッド自治州首長エスペランサ・アギーレは、「マドリッドでは闘牛を保護し続けてゆく」との姿勢を明確にしており、当面は廃止の方向へは進まないようです。

    旅行時期
    2010年07月

  • 獅子のパティオ - 12頭の修復完了!

    投稿日 2010年07月30日

    アルハンブラ宮殿 グラナダ

    総合評価:5.0

    ここ3年程修復作業中で見ることのできなかった獅子のパティオのライオン像、ようやく12頭全部修復が終わりました!
    2010年7月29日から2011年1月9日まではカルロスV世宮で展示され、パティオの修復保存作業が終わるのを待ってパティオに戻されるそうです。
    ちなみにカルロスV世宮の入場料はチケットに含まれています。

    旅行時期
    2010年07月

  • リーガエスパニョーラ 2010~2011年カレンダー出たよ!

    投稿日 2010年07月24日

    スペイン

    総合評価:3.0

    ワールドカップ優勝で盛り上がりすぎて今年は仕事遅いんじゃないかと思ってたら、もう来シーズンのカレンダー出たよ!やるじゃん、サッカー協会!

    スペインサッカー協会発行のカレンダー
    http://www.lfp.es/portals/0/intercambio/calendario%2010_11.pdf

    スペインに来て長いのにいまだに1回もサッカーを観たことのない私。でも来シーズンはリーグ戦見にいこうかなー。

    (もしもですが) 試合に行ったらそのうち旅行記アップします!

    旅行時期
    2010年07月

  • プラド美術館 - 夏のナイトミュージアム体験

    投稿日 2010年07月23日

    プラド美術館 マドリード

    総合評価:5.0

    ロンドン、パリに続いて、マドリッドのプラド美術館で「ターナーとその画家達」展が開かれていますが、7・8月限定で開館時間が22時まで延長されました!

    夜間見学の良いところは、入場者数が非常に限定されていること。今回は火曜から土曜日の20時~22時までで、15分毎に30名まで。
    ただし、本館はいつもどおり20時までで、22時まで見学できるのは展覧会会場だけ。チケットはオンラインでプラド美術館HPから購入できます。
    https://www.entradasprado.com/ (スペイン語または英語)

    今週末行く予定なので、来週旅行記にアップしまーす。

    旅行時期
    2010年07月
    観光の所要時間
    1-2時間

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