ホントは教えたくない、タパス・バー(バルセロナ / その1):著名シェフ達も立ち寄る店。
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by ペリカンスペインさん(非公開)
バルセロナ クチコミ:4件
バルセロナのボケリア市場内のタパス・バー、ピノチオ・バル(Pinotxo Bar)は、「ホントは教えたくない!」ともったいぶってる間に、「そんなの知ってるよ!」と言われかねない、実はかなり知名度が高い店ではあります。
同じ市場内にある、判りやすいシーフードタパスの店、セントラル・ラ・ボケリア(Bar central La Boqueria)に比べると、ピノチオのメニューは、よりディープ・カタルーニャといったところ。そのためか、朝早くボケリアに仕入れにやってくる地元レストランのシェフ達の溜まり場にもなっています。なので、味は間違いなくシェフ達のお墨み付き。
黒板に書いてあるメニューはすべてカタルーニャ語ですが、親切な対応に言葉の壁を感じることはないでしょう。隣のお客のタパスが美味しそうだったら、すかさずコレ!と指差すのも賢い方法かも知れません。
そして何といっても、ピノチオ・バルの一番の名物は、オーナー、ホアニート(Joan)のホスピタリティー! ここのカウンターにやってくるお客さんの心を一瞬にして和ませる、そんな楽しい店です。
ボケリアを訪れたら、どんな時間帯でも(お腹がすいていなくても)、まずピノチオでカヴァとタパスを!
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- ボケリア市場の中。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 安心して飲んで食べられます。
- サービス:
- 5.0
- オーナー、ファニートのホスピタリティーに感服!
- 雰囲気:
- 3.5
- 市場内のバールなのでそれなりに。
- 料理・味:
- 4.0
- 旬の素材を使った地元のタパス。
クチコミ投稿日:2012/07/07
いいね!:5票
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