peach jewelyさんのクチコミ全16件

宿泊としての情報ではありませんが「ザ ランドマーク マンダリン オリエンタル」のSPAは最高でした！
雑誌の情報ではかなりSPAに力を入れていると書いてあったのですが、まさにその通りで至福の時を提供してくれました。
ホテルについてですが、ロビーは驚くほど小さくビックリしました。場所も商業地区にあるのでまるでビジネスビルと間違えてしまうようなエントランスでした。
でも大型ホテルなのにそういうこじんまりとした感じが帰って宿泊客を安心させるのかもしれません。
SPAの受付は別の階にあります。受付には日本人の方もいました。
コースは色々あるのですが魅力的だと思ったのは80分で自分の好きな時間や内容を組めるコース。80分でフェイシャルやマッサージ、ボディなどやりたいものをやりたい時間だけ決められるのです。
更衣室はちょっと落ち着かないものの、アニメティがロッカーに個々に備えられています。トイレや化粧台も最新式でとてもオシャレです。
コースに入る前のジャグジーやサウナなどの時間は料金に入っておらず好きなだけ入る事が出来ます。ジャグジーは小さいなプールの大きさで中にアルミ製？の寝椅子が2台あり寝ながらにして全身にジェットバス（泡）を受けることが出来ます。サウナはミスト、ドライ両方ありますがドライはそんなに熱くなく、じんわり汗をかくように工夫されています。時間がそんなになかったのでミストサウナは入れなかったのですが、ドライサウナの天井にはプラネタリウムにように星がうつっていてとても綺麗でした。
施術に入るまで待つリラックスルームは暗く、寝椅子毎に照明や音楽を聴けるようになっていてとても落ち着いていてゴージャスな空間でした。
施術は全部個室でシャワー付きです。
始める前にアロマオイルを嗅がせたり、常に熱さ寒さを聞いて調整してくれたり痒いところに手が届くサービスは素晴らしいと思いました。
常にどこでもスタッフが居てウロウロせずに済みようになっているところもいいと思いました。

また是非行ってみたいと思うSPAです。

中心地から少し離れたキービスケーンにあるリッツカールトン。ここのホテルは文句なしに素晴らしかったです。そのゴージャスさもさることながら、施設の充実振り、サービスの良さ、食事の美味しさも何もかもGood!!まるでカプリ島のホテル、「Grand Hotel Quisisana」を思い出せる雰囲気。到着した途端に冷たいミネラルウォーターのボトルを差し出し作り笑いでない笑顔で迎えて貰えます。部屋は豪華でくるろげる内装。食事は日曜のサンデーブランチが特にお薦めです。デザートで1室、キャビアはてんこ盛り、他にもありとあらゆる食事が豪華に揃っていて100$で豪華なブランチを楽しめます。また飲み物も色んなカクテルを作ってくれます。キービスケーンから中心地まで離れているので車がないと不便だと思いますがゆったりこのエリアで過ごすならお薦めのホテルです。

デザインホテルとして日本の雑誌にも乗っていて、１階にはあの「Nobu」レストランも入っているので有名なホテル。が、実際泊まったらあまりの徹底的な合理的（ケチぶり）、かつ部屋の狭さにビックリしました。1階レセプションはすごくオシャレなデザインホテル風、プールもちょっとバリ？風に半個室が並んでいてプールサイドもおしゃれに演出しているがようく見てみると落ち葉が沢山入っていて掃除していないし、ソファも汚れていて座りたくない感じ。また部屋は600＄の部屋だったのに関わらずとても狭く暗く病室のようでした。部屋の床はコンクリート。スリッパはもちろんなく持参してなかったお陰で夜のトイレもいちいち靴を履かないといけない始末。またアニメティは極力省略し、コンディショナーは部屋にはあるものの有料。Tシャツやペン、帽子などもちゃんかり部屋に有料で販売。備え付けはペンではなく鉛筆。バスルームと部屋の境がスリガラスの為、相方が夜中にトイレに行くと朝のように部屋が明るくなってしまいます。またシャワーもオシャレを通り越して牢獄のように寒々しい感じ。スリガラスなので部屋からシルエットが丸見えになります。シャワールームには木のイスが置いてあったり意味不明なオシャレさ。
立地だけがいいけど値段には見合わないホテルだと思います。

通りがかりにいつも混んでいるので気になって入った「Two friends patio restaurant」お客さんのほとんどが観光客でその雰囲気がイマイチだったのですがその印象通りのレストランでした。入り口付近ではお客さんによりカラオケ大会で常に騒々しいです。料理はいわゆる大味なアメリカ料理。pastaなどもあり、つい注文しましたがあまり美味しくなかったです。お客に対して店員さんが少なく注文してもなかなか来ませんでした。家族連れも多かったです。ワイワイやるならいいけど、味と雰囲気を求めるならお薦めできないレストランです。

フランス風のクレープが自慢のCafe。店内はオープンで天気のいい日は風通しもよく非常に気持ちがいいです。クレープが自慢で色んなクレープが揃っています。フランス風のそば粉のクレープもあり。頼んだのはサーモンとクリームチーズのオーソドックスなクレープでしたが中にはソテーした玉葱も入っていてなかなか美味しかったです。他の人が注文したハンバーグ入りのクレープはアメリカとフランスの合体！という感じでイマイチだったようです。ここではフランス定番のクレープをお薦めします。お皿が大きいのでかなりボリュームがあります。ヘミングウェイの家から歩いてすぐの場所にあります。

ヨットハーバーに面しているとても眺めのいいシーフードレストラン。立地と眺めがいいだけにあまり味を期待してなかったのですが、意外や意外なかなか美味しかったです。ヨットの見えるテラス席でディナー。18時過ぎから夕暮れを楽しみながら美味しい食事が楽しめました。ただこの日は風が強くかなり寒かったのですぐにブラインド（風よけ）をおろしてもらいました。牡蠣がとても美味。美味しくてお代わりしました。あとシーザーズサラダや色んなシーフード料理を食べましたがどれも美味しかったです。ロブスターももちろん美味。ただ欲を言えば店内のガンガンの冷房はやめて欲しい。冷房が苦手なかたはジャケットやカーディガンは必須です。

日本人が経営する和食寿司レストラン。お寿司のほかにもうどんや太巻き、居酒屋や小料理屋で食べるような定番の和食が食べられます。現地人にも人気が高くお客さんのほとんどが現地の人です。ランチも夕食もやっています。お店の雰囲気は気楽な感じで地元のお寿司屋さんと居酒屋を足して２で割ったような感じ。お店の人は皆さんフレンドリーでとても親切です。お寿司やラーメンなどアメリカ料理に疲れた胃を癒してくれます。

美味しい食事にありつけないマイアミですが、ここはかなりレベルが高いと思うお店です（他にレベルの高いお店がない、とも言う）マイアミ在住でグルメな友人に教えてもらいました。格式は高い雰囲気で少々ドレスアップが必要です。（短パン、Tシャツでは確実に浮きます）店内は暗く、年齢層も少し高めでお金持ち風なカップルが多いです。食事は創作フレンチと言った感じ。味も本格的で大味なマイアミ料理に飽きていたのでとても嬉しく感じました。コースは雰囲気からするとさほど高くなったような気がします。ワインは豊富。結構マニアックなワインも揃っているそうです（ワイン通の知人より）サービスもいいです。とても気持ちよく過ごせたお店でした。

中心地から少し外れた高級ホテルやマンションが立ち並ぶ場所にあるパークハイアット。観光するには中心より離れてますが、目の前に地下鉄の駅があるので意外に便利です。一見デザインホテルのような最先端なデザインですが、デザインしたのが日本人というのがうなずける、痒い所まで手が届くつくりになっています。泊まったのはPark Suite Kingで、最初に入るとリビングエリア、そしてベッドエリア、奥にバスルームとお化粧室エリアと３つのエリアに別れています。しかし空間を遮るドアがないのでとても広く感じます。眺めは素晴らしいです。カーテンも完全遮光とほんのり光を遮るロールカーテンの2種類があり、外からの視線を気にせず部屋でゆったり過ごすことが出来ます。TVはリビング、寝室、お風呂と3箇所あります。リビングと寝室のTVは結構大型です。部屋の照明は色んな場所から何段階にも操作出来、好きな明るさにできます。インテリアは木を基調とした都会的なデザインなのに、まるで自分の家で過ごすようにリラックスできます。
ホテルの廊下には骨董品がところどころに飾られていて歩いていても楽しめます。
部屋へはカードキーがないとその階には入れないようになっておりセキュリティーもバッチリです。
プールとジムは最上階のレセプションにあり、素晴らしい眺めを楽しみながら運動が出来ますが、レストランと隣接してガラス張りなのでスタイルに自信のある人でないと・・という事で私が泳ぎませんでした。
スタッフはフレンドリーで英語、まあまあの日本語を話せます。ただシャンパンを2日続けて頼んだら両日とも冷えてなくてその辺のサービスがちょっと不満でした。

あと作りで不便なのが車寄せ。車寄せは狭い上に入るルートが不便でほとんど車寄せには入らずホテル角より車を乗り降りする羽目になりました。が、あまり問題にはならない程度です。

他の方が言ってる様に世界のホテルに比べてもなかなか類を見ない素晴らしいホテルだと思います。

韓国に住んでいる韓国人の友人より薦められていきました。ガイドブックなどにも載っている有名なお店ですが現地の人でも賑わっています。ランチで行きましたが週末だったのでかなりの混雑。予約して個室を押さえてもらいました。個室でないと相席になるのでかなり騒々しい感じです（それもまた楽しいですけど）現地友人のお薦めはﾊﾟﾘﾊﾟﾘに焼いたチキン。お店の前で鶏が焼かれてグルグル回っているのを見る事が出来ます。その鶏を塩に付けて食べるのが最高！！食前に人参酒が出てきますが飲むと体が温まります。参鶏湯のスープは濃厚でトンコツのように白濁しています。これまたウマイ！中にモチ米が入っているのでかなりのボリュームですので、ﾊﾟﾘﾊﾟﾘチキンはみんなでシェアした方がいいでしょう。あと鳥骨鶏のオゴルゲタン、鶏が真っ黒で見た目がグロテスクなので挑戦しませんでしたが、美味しいらしいです。

ここはストックホルム郊外にあります。
古い工場を改装していきで優雅な内装を施したレストラン。
住宅地の中をタクシーで行くと少し高台になったところに
ここのレストランがあります。
日中はMälaren湖を見渡しながら食事ができるらしいのですが、
夜なので見れず代わりに夜景がとても綺麗。
店内は結構広く、全体的に近代的でオシャレな内装。
パープルの照明が効いていてｷｰｽﾍﾘﾝｸﾞ風の絵が
飾られててとってもモダンな感じ。
客層も今風のオシャレなｶｯﾌﾟﾙ多し。
ここのレストランの素晴らしいところはなんといってもサービス！
店員さんはフレンドリーだけど厚かましくなく
かゆい所に手が届くサービスっぷり。
料理は東京の流行りのレストランのように盛り付けがすごくオシャレ。
量も都会風で少しずつなので日本人でも安心して食べられます。
味はかなりのハイレベル！
ビックリするほど繊細で複雑な味を提供してくれます。

ここは別にお菓子のお店を持っているほどパティスリーに力を
入れているお店でお得意のチョコレートは
大きなお皿に盛り付けてあり、好きなだけ食べてOKという形。
食べた数だけ料金にカウントされます。

お化粧室には歯ブラシ、楊枝が置いてあるなど
本当にまるで日本にいるようなサービスでした。
ちなみに2人でグラスワイン×４、シャンパンで
1700SEK（約31000円）
この料理の質の高さ、サービス、インテリアでこの値段は◎。
美味しい料理を食べたいグルメの人には是非お薦め。
お店は市内からタクシーで350SEKくらい。

レストラン＜LUX＞
Primusgatan 116、Stockholm
Tel:619 01 90

ストックホルムの中心部にあるヘアトレース・ハーレン市場は
活気が溢れています。
この市場の中にある、その端の方にこの＜Kajsas Fisk＞という
シーフードレストランはあります。

レストランといっても狭いスペースに椅子とテーブルがひしめき
合っているファーストフード感覚のお店です。
が、なかなかどうして美味しいらしく地元の家族でにぎわっています。
スープは75SEK（約1300円）
北欧は物価が高いのでこの値段は安いと思います。
多分日本で言えば800円くらいな感じでしょうか。
（日本円も安い時期で高く感じました）

パンと野菜はとり放題でスープだけでも
おなか一杯になる仕組み。酸味の効いたアイオリソースが
魚の旨みを引き立てています。
好みで塩、胡椒、チリソースを入れると美味しいです。
この他フィッシュアンドチップスや色んなメニューがありました。

Hotorgshallen3-6
Tel:08-20-72-62
営業：11:00～18:00（月～金）
　　　11:00～16:00（土）

＜Edsbacka Krog＞（エドバッカ・クローグ）
ここのシェフは国を代表するスターシェフだそうで、
切手になるほどの有名人なのだそうです。
17世紀の古い旅籠を83年にレストランとして復活させたそうで、
外の風情はカントリー風。
店内は古い建物をリフォームして品のよいアットホームな感じでした。
格式ばってないけれどクラシックでエレガントなインテリアが素敵でした。
ドレスコードはややフォーマル。男性はスーツ姿が目立ちました。
各テーブルにはキャンドルが飾られ、壁には女性の肖像画が飾れ、
フレンチっぽい雰囲気です。

ストックホルム郊外にあるのでタクシーで30分ほどかかります。
お金はかかりますが、食事に命をかける人は是非どうぞ。
本当に美味しいです。予約必須。
グラスワイン4杯、コース1名、アラカルト1名（3皿）で計2300SEK円でした。
少々高めだけどｺｽﾄﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽは◎
とてもとても満足出来た☆☆☆レストランでした♪

Sollentunavagen220,19135 Sollentuna
Tel:08-96-33-00
11:30～14:30L.O./17:30 24:00L.O.（火～金）
14:00 22:00L.O.（土）
日・月・祝は不定休

市内からタクシーで約25分、400SEK
英語メニューあり。
英語はバリバリ通じます。

ストックホルム「Tranan」というレストラン。
Trananは地元に密着したレストランでアットホームな雰囲気のあるお店。
1929年から地元に愛されているそうです。
レストラン＜Tranan＞店内は古い木のテーブルに赤いギンガムチェック
のクロス、壁には古いフランス映画のポスター、テーブルには
キャンドルと雰囲気があるのに落ち着ける、そんな感じのお店です。
20時半に予約したのに関わらず後から後からひっきりなしにお客さんが
入ってきてその人気のほどが分かります。
夜遅くまで営業しているのも◎です。

ビール消費大国なのにワインが充実しているのも◎。
料金はストックでは普通？
1品あたり160SEK～250SEKくらいです。


Karlbergsvagen14,11327　Stockholm
Tel:08-527-281-00
営業：11:30～23:45（月～金）
　　　17:00～23:45（土・日・金）

世界中のデザインホテルに泊まりあまり良い思い出が
なかったので、迷いましたがやはり北欧ならではの体験を
したくて選択しましたが、ここもやはり不便さが目立ちました。

中心街から少し離れるものの周辺にお店やレストランが
沢山あるので立地は悪くないと思います。
歩いて10分ほどで「Tranan」というお薦めレストランがあります。
ﾛﾋﾞｰはオシャレ。Barも併設してあってなかなかの雰囲気です。
ホテル従業員は明るくて親切。
部屋は予想した通り狭かった。
シンプルでデザイン重視だけど浴槽はないしシャワーコーナーが
プラスティックの動く壁だけでトイレと仕切られているので
気をつけて浴びないといけません。
バスルームはシンプル過ぎて少々寒々しい感じ。
泊まった部屋はPC接続不可でした。

朝食は地下のコーナーで。
簡素だがオシャレな空間。朝食レパートリーはかなり充実。
ホテルの居心地はイマイチだけど、
他のホテルに比べて安めなので1泊するにはいいかもしれません。

ストックホルムの中心街、海に面していて立地は素晴らしいです。
ただ海側に面している部屋は少ないので、指定しないと
眺めがあまりよくありません。
私の宿泊した部屋は隣の建物に隣接していて壁しか
見えませんでした。
古いホテルを改装しているので古さと新しさが上手い具合に
同居していて内装はとてもオシャレです。
ただ部屋は思ったより狭く、トランク２つを広げるのは困難です。
ホテル従業員のサービスはイマイチ。冷たいわけではないけど
そんなにサービスがいいわけでもありません。
エレベーターは昔型の手動式ですが不便は感じません。
サウナとBar(ラウンジ）があり雰囲気はいい。
１階のレストランで食事も可能。
朝食は高級ホテルの割にはレパートリーが少なめ。
立地のよさとホテルの格を考えればｺｽﾄﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽはいいと思います。