papepofanさんのクチコミ全18件

イエローストーン湖畔にあって、湖畔側の景色は開放感があった。
チェックインは16時半と書いてあったけど、14時にはチェックインできた。部屋が空いていたらチェックイン時間前でも入れてくれる模様。

ロッジ（キャビン）エリアは湖から離れているので、景色は期待できない。
ロッジは1棟につき2部屋もしくは1部屋。泊まったところは2部屋タイプだったが、隣部屋からの音は全く気にならなかった。

メイン棟のレストランが満席だったので、車で2-3分のところにあるLake LodgeのCafeteriaを利用した。

近くにGeneral Store（コンビニみたいな店）もあり、お土産物やお菓子、土産物を購入できた。お酒もあったので、重宝した。

メイン棟とロッジ（キャビン）に分かれていて、ロッジは1棟に2部屋あるタイプと1棟1部屋のタイプがあった。詳細は下記マップをご参照ください。

部屋はそんなに広くはないが、クイーンベッドが2台とデスク、トイレとシャワールーム。バスタブはない。

アメニティは必要最低限で、シャンプーやボディーソープは環境のために備え付けのものを使ってくれとのこと。

この付近にはElk（ヘラジカ）がうようよしているので、ロッジ入口の椅子に座っていると出会えるかも。

予約は取りづらいけど、頻繁に空き（キャンセル）が出るので、根気よく公式サイトをアクセスしてみてください。

レストランや土産物屋、ガソリンスタンドも近く、公園の北方面（Bozeman空港方面）から入る場合だと拠点にしてもいい宿と思う。

旅行記もご参照ください。

イエローストーン国立公園に行く際に利用した。イエローストーン国立公園の北ゲートまで100マイル（160キロ）ほど。車で2時間もかからない場所にある。
いわゆる地方空港だが、国立公園の玄関口とあって、到着ロビーには国立公園のインフォメーションセンターがあったり、イエローストーン関連の土産物も比較的多い。

到着ロビーにはコンビニもあり、お酒も購入できる。国立公園内のレストランやショップの営業時間が短いので、ここで物資調達しておくと便利。
また、国立公園の通行パスを上記インフォメーションセンターで購入できるので、予め購入しておくと、国立公園のゲート付近の渋滞を避けられるかも。

ハイウェイに近く、車でのアクセスは便利だが、周辺には何もない。

このJumeirah Madinatには3つか4つのホテルが隣接しています。Jumeirah Al Qasrはそのうちの一つ。
良かった点は、とにかく顧客視点であること。海外にしては珍しいおもてなしを感じるホテルでした。
例えば、チェックインの時に上の階を希望していたものの、子供連れ（含む3歳児）を確認すると、低層階の方が何かとアクセスが良いとの提案してくれました。
これが大正解。隣のシッピングモールに行くにも、Wild Wadiのカート乗り場にも、子供でも楽しんで歩ける距離でした。

他にも
・スタッフの丁寧な受け答え（朝食時の案内、広すぎて迷った時の案内）
・Evening Turn Down（フルーツ盛り合わせとタオルで作ったぬいぐるみ）
・Wild Wadiが無料
・Jumeirah Madinatのゴンドラ　等

満足度の高いサービスで、とても楽しい滞在になりました。
ゴンドラは、浦安にある何とかシーのアトラクションみたいだねと、子供たちも楽しんでいました。

ちなみに、上記の通り、Wild Wadiは無料で入場できます。タオルも無料で借りられます（現地にて）。Wild Wadiへは無料カートが頻繁に出ています。これが子供たちには大うけ。ジェットコースターみたいって。途中、7つ星ホテルのブルジュアルアラブの真下を通って、景色も最高でした。

王家の谷に並ぶ、ルクソール西岸の見どころの一つ。王家の谷と山を挟んだ反対側にあります。
エジプト全体が治安悪化のイメージがある中、観光客はまばら。中国人の団体客と欧州系の個人観光客がちらほら程度。ゆっくり回ることができました。

ハトシェプスト女王は戦争を好まないファラオだったようで、その痕跡がこの遺跡のいたるところに残っています。
壁画も好戦的なものではなく、交易の様子であったり、プント（現在のソマリア）から持ってきた樹木跡があったりと。
ただ、ハトシェプスト女王が亡くなり、生前より仲が悪かった義理の息子トトメス3世がファラオに即位すると、トトメス3世はこの葬祭殿の女王に関するものを全て壊したそうな。女王を模した像の顔を削ったり、カルトゥシュ（ファラオ名が書かれているヒエログリフ）を消したり。トトメス3世、なんと器の小さいファラオだこと。
（以上、ガイドの受け売り）

こんな話を聞きながら遺跡を回ること2時間。
3500年前も今も人間の愚かさは変わらんもんだなと思いました。

なお、親切そうに説明してくる現地人には要注意。勝手に説明を始めて、話し終えたらチップを要求してきます。なので、初めから聞かないという意思表示をはっきりする必要があります。

隣接するパビオン棟で予約したものの、本館であるこちらにアップグレードしてくれた。
Accorホテルグループの会員ステータス（シルバーだけど）が利いたのか、
宿泊客が少ないから効率性で本館にまとめられただけなのかは分からないが、
結果的に一泊50ドルで泊まれたのはかなりラッキーだった。（150ドルぐらいしたはず）

案内されたのが、スイート隣の部屋。ナイル川を眺めが気持ちよかった。
ウェルカムドリンク（バーで1杯を選ぶ形）もウェルカムスイーツもあり、
スタッフもよく教育された丁寧な方が多かった。

気になったことをあえて言うなら、ホテルができたのが1886年ということもあってか、
壁が薄く、特に道路側の部屋だったので道路からの騒音が気になったのと、
朝食でオープン時間と同時に行ったら、まだ準備が終わっておらず、サービスも適当だったこと。
それでも、2日目の朝食ではちゃんともてなしてくれたので、
1日目はタイミングが悪かったと思うようにした。

総合的には、歴史の感じる高級ホテルを満喫しました。

ユナイテッド航空のゴールド以上のステータスでマリオットのエリートステータスをもらったので、これを存分に活用しました。

まずは宿泊1週間ほど前に、ホテル側から確認メールが入り、事前に用意しておくこと、困りごとなどを聞いてきてくれ、些細なことでも即日回答してくれるし、アーリーチェックインも快諾してくれるし、行く前から信頼感アップ。

ホテルに到着したら、エリートステータス用のデスクでチェックイン。これも非常にスムース。

部屋に着いたら、ボーイが私の持ってるワインに気付いて、こちらからお願いする前にオープナーとワイングラスを持ってきてくれました。

スパ施設ではこちらが初めての利用と知ってか、どこどこに何があると丁寧に場所を案内してくれました。海外のホテルではありえない丁寧さ。
すれ違うホテルスタッフはにこやかに挨拶するし、とても気持ちいい滞在になりました。

ただ、これはホテルの評価ではありませんが、気を付けるべきはホテルが提携しているタクシー会社。
前回、Kempinskiに泊まった時もそうでしたが、空港への帰路にホテルタクシーを使うと、お土産物屋への立ち寄りを勧められます。
25%オフだのなんだの言ってきますが、空港の免税店の方がきれいだし、新しいし、何よりも安いです。きっぱりと断った方が良いです。

死海で有名なホテルの一つ。死海のビーチエリアがあるのはもちろん、天然泥パックコーナーも用意されてるし、きれいなプールも3か所も。レストランも4-5か所ぐらいあって、1泊だけではもったいなかった。次は少なくとも3泊はしたいな。

入場券は大きく分けて二つ。ピラミッド周辺を見て回るものとピラミッド内部に入れるもの。今回は時間もなかったので周辺の入場券にしました。
ピラミッドはただただ壮大。これが何千年も前に建てられたなんて。
現代の自分が作れと言われてもできません。
また、ピラミッドの表面だったと思われる巨石がピラミッドの周辺に落ちています。
これがまた悠久の時を感じさせる。

これだけで時間を忘れさせてくれるはずですが、別の方も書いている通り、ラクダや馬の客引きがひどい。
ただ、観光客が減っているみたいなので相場が下がっているみたいです。
価格交渉すれば5USDぐらいまで下げられそうでした。
ラクダや馬に乗りたい方はぜひ価格交渉を頑張ってみてください。

あと、遠足の小中学生からの質問攻め・写真攻めがすごい。
私は彼らとの交流を楽しみましたが、外国人に囲まれるのが不安な方は丁重に断るか、無視した方がいいと思います。

ちなみに、ピラミッド周辺は警察や軍関係の車両が多く、治安は全く問題なし。
ピラミッドのゲートをくぐれば安全そのものでした（客引き除く）。

ワシントンDCの2日目はナショナルギャラリー。
2年連続2回目の訪問。本当に好きな美術館の一つ。
展示品の量も質も圧倒的で、しかもタダ！寄付や税金で成り立ってるんだろうけど、こういう税金の使い方なら大歓迎なのに・・・と関係ないことも考えたりした。

日本人に人気のフェルメールも複数あるし、モネやルノワールなどの印象派も多く収蔵されてる。ここも一日中いても飽きない。
時間がない人は入って左側を先に回った方がいいかも。

美術館前の公園（ナショナルモール）の芝生が素敵なのも好きなポイントなんだけど、今回は公園全体が工事中でちょっと殺風景だったのが残念でした。

スミソニアンとナショナルズパークに行くことを考えて、地下鉄駅の近くのこのホテルにしました。

地下鉄駅からは徒歩2分。駅前にはMacy'sもあるし、レストランもバーも点在。
ナショナルギャラリーなどのスミソニアン地域までは徒歩で15分ぐらいだったかな。（道中にFord劇場（リンカーン大統領暗殺現場）やマダムタッソーがあったりしたので、時間を気にせず歩けた）

ホテルのエレベーターが若干古さを感じるけど、それ以外はとても気持ちのいい滞在でした。

まず、ホテルスタッフ（フロント）が名前で呼んでくれること。
チェックイン後にWifiの使い方を聞きに行っただけなのに、こちらの名前を出しながら丁寧な言葉で教えてくれた。社員教育が行き届いてると感じた。

部屋は一人旅には十分すぎるほど大きいし、きれい。シカゴ、ボストンも大きかったけど、ここが今回の旅で一番だったな。

朝食ビュッフェは2日とも同じだったけど、これはアメリカのホテルならどこでも似たり寄ったりでしょう。

シカゴ美術館、ナショナルギャラリーは複数回訪問してただけに、念願のボストン美術館。

当日は葛飾北斎展が行われてて、海外に来て日本美術の特別展なんて何だか不思議な感じがした。

常設展示は、シカゴ美術館、ナショナルギャラリーと同様に幅広い。エジプトのミイラから印象派、アメリカ美術やコンテンポラリー。
特に印象に残ったのは、モネの日本着物を着た女性の絵。睡蓮を含め、彼が日本に影響を受けてたことが良く分かる。

こんな風に「何でこの人はこういう絵を描いたんだろう。描くことになったんだろう」と考えるだけでも、絵画鑑賞は楽しい。

美術館とは別だけど、受付の人が俺をボストン住民と思ったらしく、入館料を支払うときにZip Codeを聞かれた。アジア人が街に溶け込んでることを実感。

ボストンのホテル相場が高く、中心部から離れたこのホテルを予約。
値段もさることながら、空港からの送迎があったことも予約の決め手。あとはハンプトンイン系列は朝食込だしね（軽食だけど）。

実際に行ってみると、ホテル前のバスを使えば中心部まで20分程度。ボストン美術館へも歩いて20分ぐらい。

場所は住宅地の端にあるホテルで、夜は少し不気味さを感じた。アメリカに慣れてない人にとってはホテル周辺の夜歩きは止めた方が無難かも。

山間に死海が見えて、その中に夕陽が溶け込んでいく。夜には満天の星空。
大切な人と来るべきところだな。男同士で来た俺らは何か間違ってる。。。

温泉（といっても温泉のプール）も2か所あって、ホテル滞在者は無料で利用できる。
ここの唯一の問題は食事。レストランが1か所しかなく、ホテル以外に何もないエリアなので、このレストランを使わざるを得ない。

イスタンブール経由でサウジアラビアに。
到着地でスーツケースをピックアップすると、なんと車輪がない！4つの車輪のうち、3つが取れている状態。
毎年5万マイル以上は旅行・出張しているものの、スーツケース破損は初体験。
その場でクレームしないといけないことなどつゆ知らず、深夜着ということもあり、明日クレームすればいいやと思い、空港を後にしました。

翌日、トルコ航空（ターッキシュエアライン）に電話したところ、
「トルコ航空の現地オフィスに行け」とのこと。
それでオフィスに行ったところ、
「空港にいる××という担当者に電話しろ」とのこと。
それでこの担当者に電話したところ、
「俺は担当ではないので、現地オフィスに行け」と。。。

さんざんたらい回しにあったので、本国のトルコ航空のお客様センターに電話したところ、ウェブサイトからクレーム連絡をするようにと。
メールでクレーム連絡したら、すぐに返信があり、会社指定の新品スーツケースを送ってるれると。修理が希望だったけど、その場でクレームしなかった自分も悪いと思い、これで合意。

しかし、その後一切の音沙汰なし。複数回リマインドメールを送っても音信不通。。。
コスパもよく、イスタンブールのラウンジもよく、好きな航空会社の一つだったのに。たらい回しといい、音信不通といい、トラブル対応に難ありだなと感じました。

普段安宿しか泊まらないので、ここのサービス・おもてなしには感動した。
日本人向けのハイクオリティホテル。
ショッピングモールも隣接していてとても便利。
シャワーとバスタブが分かれているので、湯船につかりたい人（私）も安心。

ペトラのゲート前ということで選びました。
我々はペトラ遺跡を2日かけて回ったので、ゲート前のホテルにして大正解。
ホテルのレストランだけでなく、近くにはアラブ料理屋も何件かあります。
ペトラ遺跡に行った後はインディージョーンズが無性に見たくなる。ホテルでDVDレンタルしてたらベストだったなあ。

ブランドには好みがあるから、人によっては物足りないと思うかもしれないけど、男の私にとってはそれなりのブランドがそれなりにそろっているという印象。コールハーンとケネスコールが入ってるだけで、私は満足でした。

何よりも、ここのアウトレットではGreen Saving Cardを入手すること。これで追加の値引きやオマケなどの特典がもらえます。パスポートを持ってインフォメーションカウンターに行けばもらえます。
あと、コールハーンで言うと、モール内のブランドショップよりも2階奥にあるデパート（Bloomingdale's)で買った方が安かった。準新作が元値の3分の1でした。

平日の夕方とあって、人の入りはまばらで、日本人は皆無。ただ、時間帯によっては中国人が大挙してくることがある模様。ある店では店員さんに中国人ではなく日本人だと伝えると、やけに優しくなった。