papagenaさんへのコメント一覧全5件
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面白かった〜!
毎度のことながら、海外の事例を見ると自然に対する徹底した姿勢に関心するなぁ。
ビール瓶の持ち出しを禁じているのは良いなぁ。
だって普段釣りをしていると嫌になるほどペットボトルとコンビニ袋を見かけるもんねぇ。
拾っては持ち帰るのけど、全部はやっぱり無理だもんねぇ。
日本は先進工業国の中でも国土に対する森林面積がトップランクであるにも関わらず、いわゆる森林レンジャー(自然保護官)の数が比較にならないほど少ないんだよね。1万ha、つまり100?×100?に対して1人だって。しかも国立公園に限った数字なんだもん。何ができるんだろうって思っちゃう。
森を豊かにすることは、川を豊かにして、海を豊かにすることにつながるのにねぇ…。
というわけで、非常に示唆に富んだ旅行記でした。
堪能しました。
RE: 面白かった〜!
ありがとうございます。
ガイドさんが妹がビールを持っているのをみて「よく持ち出せましたねぇ」と驚いていました。
それほど厳しく取り締まっているんですね?
もちろん、しっかりすべて持って帰ってきましたので、許してもらえるかな?です。
ガイドさんは動物学を勉強された方で動物についてはもちろんタスマニアの植物や地質にも精通されていて、お話が面白くて本当に楽しかったのに、たくさん忘れてしまっていて伝えられないのが残念でなりません。
これもガイドさんから聞いた話ですが、タスマニアは失業率が世界トップクラスに高いそうです。
そんな事が手伝ってか、日本人ということで辛い目に遭う事もあるそうです。
自然保護に力を入れるという事は人間の職が限定されるという事なのかもしれません。
木を好きなだけ切って利用し、自分たちに利用価値のある木をどんどん植えていけば、地元に職が増えるし人間はお金持ちになるけど、その道をあえて選ばずにいるという事が、いかにも私の住んでいる国と違う所だと思いました。
自分がそういう事からの恩恵を受けて来た事を思えば、何か言う資格なんかないと思いますが、これからいろいろな出来事を見ていく時にちがう目で見られるかな?と感じています。
クレイドルマウンテンで私たちが原始の姿を残す森や生き物について知り学ぶ事が出来るのは、やっぱり原始の森に手を入れて公園にしたからですよね?
そこの所の自然と人間の生活のせめぎ合いなんかも感じました。(うまく言えないけど、公園に整備した事で野生生物は計り知れないダメージを受けただろうなぁ)
オーストラリアの人たちはそんな答えが出ない悩みと闘って来たんでしょうね?
次はアフリカでチーターと遊ぼうなんて冗談で言っていましたが、次もタスマニアの自然の中に戻りたいと思うこの頃です。
今度はクレイドルマウンテンに2泊したいなぁ
すちぽんさんも行きませんか?
まだこれからクレイドルマウンテンの植物についても書きますので、見て下さいね。2014年05月16日21時27分 返信する -
大きいニャンコ
初めまして。
タイガー・テンプルの旅行記を拝見してます。
虎さんと言えどもやはりネコ科ですね。
気持ち良さそうに寝ている姿やプニプニの肉球は大きいニャンコだと思いました。
人間と虎が互いに尊厳を持って生活を共にするタイガー・テンプル、いつまでもその姿を留めていてほしいですね。
ウェンディRE: 大きいニャンコ
コメントをありがとうございました。
白猫さんの写真を見て、前にウェンディさんのブログに立ち寄らせていただきましたが、今しっかり見せていただきました。
沢山、親子で旅行していらっしゃるのですね?
お嬢様は幸せですね。
私も「野生の王国」を見て育ちました。
ウェンディさんのお母様と同世代ではありますが、^^;
今は「ダーウィンが来た」の大ファンです。
タイガーテンプルはアフターヌーン・プログラムでできなかったものがあるので、もう一度行きたいと思っています。
が、その前に今年はロシアに美術館と世界遺産と動物ショー(ドゥーロフ動物劇場かククラチョフ猫サーカス)に行く計画です。
そして来年は長年の夢、タスマニア島に野生のカモノハシに会いに行きたいと思っています。
ウェブトラベルというサイトで一応の見積もりは取っているのですが、まだ本格始動には至っていません。
ウェンディさんはタスマニアには行かれたのですね?
良かったらいろいろ教えていただけませんか?
よろしくおねがいします。
papagena
2013年04月28日20時37分 返信する野生の王国 素敵な番組でしたよね
papagenaさん 返信ありがとうございます。
野生の王国、いい番組でしたよね。最近はBSでは良いものも沢山ありますが、地上波ではなかなか、これは!という動物番組には出会えていません。
でも、ダーウィン…は、私も大好きです。
今日も雁の巣立ちも見ていました。飼育員さん、お布団に糞をされたりして大変そうでしたけど、彼らが飛び立てた時の感動ってきっと感無量なのでしょうね。
ロシアに猫サーカスがあるのですか?
知りませんでした。う〜ん。興味大ありです♪
タスマニアは年末年始の個人旅行(レンタカー)で回りました。
私の旅は、ピンポイント型なのでローンセストンから入るタスマニアの北半分(1/4かな?)でしたが、自然を満喫できた旅でした。(この旅行は、クレイドル山のハイキングがメインだったのであまりにもマニアックすぎて旅行記にはしませんでした)
クレイドル山の山腹には野生のウォンバットが沢山。
西部のスタンレーではナット(タスマニアのエアーズロック)に登り、フェアリーペンギンにも出会いました。
タスマニアは、自然と野生動物がそのままの形で残っている動物好きにはたまらない場所。
車の運転をされるのでしたら、十分個人で回ることが可能です。
どちらかというと、行きたいところを気ままに回れる個人旅行の方がお勧めの場所です。
野生のウォンバットに出会えるウォンバット・プールも、彼らが活動を始める時間はもうシャトルバスが終わっているのでレンタカーが必須です。
鍾乳洞に土ボタルの洞窟、お勧めの場所も沢山。
カモノハシは北東地方の川沿いでよく見られる。とビジターセンターのお姉さんが言ってました。(私たちは残念ながら出会えませんでした)
語りだしたら止まらなくなりそうなので、この辺で。
分かる範囲のことでしたら、お答えできるともあると思うので気軽に声をかけてくださいね。
ウェンディ
2013年04月28日21時13分 返信するRE: 大きいニャンコ
早速お返事をしてくださり、ありがとうございました。
レンタカーですか?
私、ゴールド免許なんですよ(^^)v
つまり、ペーパーなんです^^;;
でも、情報をありがとうございました。
今年後半くらいから計画をし始めようと思います。
いろいろ質問メールを送るかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
papagena
2013年04月28日22時14分 返信する -
2010年6月に行きました
ホテルの受付で車+ガイドさん(英語)を頼んで、行ってきました。
工事は終了していました。
ショパンコンクールの年だというのに、ワルシャワのショパン博物館はクローズでしたが…。
お庭はきれいに手入れされていましたが素朴な感じでした。
RE: 2010年6月に行きました
書き込み、ありがとうございます。
素朴さがポーランドの魅力ですね。
がむしゃらの正反対とでもいうのかな?そういう所が私は好きなんです。
好みがよくにた方と出会えて本当にうれしいです。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
2012年09月17日22時19分 返信する -
クダンスクも素敵な街
おはようございます、papagenaさん。
私がポーランドに行くとしても相変わらずの弾丸旅行
なので、ワルシャワ・クラクフの2都市に2泊ずつし
ての旅行です。
クダンスクもとても素敵な街ですね。
是非、歩いてみたいです。
まほうのべるRE: クダンスクも素敵な街
まほうのべるさん
書き込みと投票をありがとうございました。
ポーランドには直行便がなかったと思いますので、4日間でワルシャワ、クラクフはかなりきついかもしれません。
でも、クラクフに行く計画を立ててくださってとてもうれしいです。
ワルシャワは素敵な街ですが、私は断然クラクフが好きです。
旅行記にも書きましたが、どちらの街もパンやケーキ、クッキーのたぐいの焼き菓子が普通においしいです。
「普通においしい」とは娘の表現なのですが、上等な味ではなく普段使いの味でおいしいという意味です。
農業国だからでしょうか?
それが、トルンはだめだったので、やっぱり都会だからかな?
あと、ぜひともアイスクリームはいろいろなのを食べてきてくださいね。
アイスはどこで食べてもおいしかったですよ!
ポーランドといえばアウシュビッツとか映画でも戦争の犠牲になった国という描き方が多く、暗いイメージを持たれていますよね。
でも、実際に行ってみたらのどかで平和な所でした。
駅のチケット購入口のおばちゃんやバス乗り場の売店のおばちゃんとか、親切にしてもらいました。
それが観光以上にいい思い出になっているので、ポーランドのイメージが変わってほしいんです。
もちろん、私もアウシュビッツに行きましたが、なんと表現していいかわからないような所でした。
でも、たくさんの若い人が巡礼や学習に来ていて、きちんと歴史を伝えていってるんだなと感心しました。
まほうのべるさんの旅行記ポーランド編を楽しみにしていますね。
papagena
ps.今日はこれでまほうのべるさんにお返事書くの3度目なんですよ。
書き終えて「確認画面」をクリックすると文章が全部消えてしまうんです。(. . ;;
もし3度分が、そちらに届いたりしてたらごめんなさい m(_ _)m
2012年09月05日15時19分 返信する



