PANORAMAさんのクチコミ全23件

買い物やグルメ、観光地めぐりばかりでは満足できない方、その土地の文化に触れてみたい時にはとてもお勧めな場所です。ステージの横に日本語字幕が出るので安心して観ることが出来ます。

予約は当日までの夕方（5：30）に劇場に行って申込用紙を記入するか、ホテルのコンシェルジュに電話をしてもらう、公式サイト・Taipei Eyeさんからネットで予約する（日本語）などの方法があると思います。
支払いは当日現金かカードでします。

私が観劇した日はほとんどが中国・韓国からの団体客のようでした。日本人のお客さんは1割いたかどうか位でした。

役者さんたちは、皆さんプロフェッショナルな熱演を全力でされていて、一時間半のステージがあっという間に過ぎてしまいました。

マンゴーカキ氷も食べたいけど、マンゴーばかりじゃつまらない方はパンナコッタ・マンゴーカキ氷（140NTS）がお勧めです。
生マンゴーがゴロゴロトッピングされていて、上のマンゴーアイスの部分がミルク感たっぷりのパンナコッタになっていて、カラメルソースがかかっています。

量はやはり2～3人でひとつで十分なボリュームでした。

日本人と分かると写真つきの日本語メニューを出してくれるので指差し注文でOKでした。

小籠包や青菜炒め、炒飯など定番メニューはどれもおいしかったですが、牛肉麺が特においしかったです。他のお店と同じように肉とスジを選ぶことも出来ました。

ちなみにチマキはベチャベチャしていてあまりおいしくありません。

台湾中にたくさんあるカフェチェーンです。
ガムシロ・ミルクがポーションで出てきてうれしい。（問答無用で入ってるお店があったため）
ケーキ（写真のはチョコレートドームみたいな名前でした）はかなり濃厚でコーヒーに良く合いました。
メニューの種類はドリンク類だけでも豊富で、価格もかなり安いと思います。

お店の内装も落ち着いていてきれいでした。
（※　公式サイトは音楽が流れますので音量に注意してください。）

駅ナカなどにたくさんあるチェーン店のカフェです。
アイスコーヒーを注文してちょっとびっくりしたのが最初から甘い！ケーキはまあ普通でした。

ただ、どの支店も椅子がゆったりしていて休憩するにはいいと思います。

老街中心にある烏来泰雅民族博物館のはす向かいにある大きな小吃店。他のお店に比べて明るく、混んでいて、皆楽しそうに食べたり談話しているのを見て入ってみました。

入り口で指差しで食べたいものを指せば、空いている席に案内してくれ、次々に料理を運んでくれます。我々は１階に通されましたが、満席になると２階に通されるようです。
食べ終わるときに伝票をレジに持っていき会計をします。明朗会計で安いと思います。

郷土料理はどれもおいしく、よく言われるように健康的で素朴な味わいでした。
とくに細いたけのこを塩味で煮込んだもの（魯福山桂竹筍100NTS）がおいしかったです。また、魯肉飯は台北のものより値段の割りに量が多く美味でした。

日本の銭湯と同じシステムで時間無制限300NTSでした。受付でお金を払うと川沿いの下階にある浴室へ案内されて、バスタオル・浴用タオル・シャワーキャップ・ロッカー鍵などの入ったカゴを支給されます。

泉質は良いです。衛生度は銭湯と同じかやや下、大きさは小規模ですが浴槽は男女とも4つあり、それぞれジャグジー機能（非常ボタンみたいなのが照明のそばにありそれを引くと10分ほど作動します）があります。
日本の温泉と同じようにシャンプー・ボディーソープなどのボトルがカランのところに備え付けてあります。
浴室の奥に涼めるバルコニーとデッキチェアー（なぜかそこに洗面スペースとドライヤーもあり）もありました。

冷水のサーバーが浴室にあり水は飲み放題です。
手ぶらで気軽に入れて疲れも取れました。

色々有名な鳳梨酥（パイナップルケーキ）がありますが、今回はこちらのパン屋さんで作っているものを買ってみました。
（1包に2個入っているので）15包30個入りで250NTS、会計時にサンドイッチとかを少しおまけしてくれます。おいしかったので12箱も買ったのですが1箱が1kg弱あるので大変な重量に…！

味はすごくしっとりしていて甘さ控えめ。ただパイナップル餡部分の風味は少し弱いかなと思います。でもヘンに人工的な香料を使っていないので返ってホッとします。

賞味期限は30日（ただし45日までは食べられるとの旨が書いてありました。すぐ完食してしまったので検証は出来ませんでした！）。

MRT雙連駅から商店の軒下を少し歩くとお店があります。日本語は通じるおかみさんがいる場合といない場合とありますが、ジェスチャーで大丈夫です。清潔でまじめに作っているお店なんだな、と感じました。

こちらのカレーパイもたべましたが、なかなかおいしかったです。大きくてずっしりしているのでひとつ食べると満腹になってしまいます。

主に屋台が中心の小規模な夜市です。
雑貨屋さん、ワトソンズなどの薬局などもあります。

嘉義鶏肉飯という屋台（夜市の中央のあたり）で魯肉飯・鶏肉飯・燙青菜などを食べました。安くてキチンとおいしくて良かったです。

それと長金の店という屋台（夜市の一番北端の店）でよりどり3種類で100NTSというカットフルーツを買って食べました。
それぞれ一口大にカットされ、竹串を添えて屋台の焼きそばの容器みたいなのに入ったパックが10種類位並べられていました。そのなかで、ドラゴンフルーツ（白）とレンブーとマンゴー（店員に迷っているならこれがお勧めだよ！とジェスチャーされた、正解でした）を選びました。どれも食べ頃のものを上手にカットしてありすごくおいしかったです。

別の日には夜市の端にある○黄（＝黄記）というちょっと有名な魯肉飯のお店で食事をしました（写真参照）。甘辛く煮込んだゆでたまご10NTSとか食べてみたらすごくおいしかったです。ただしこのお店は夜10:30までしか営業していないので要注意です。

皆さん親切で明朗会計で遅くまでやっていて良い夜市だと思います。

利用客なんですが、最近は中国・韓国からのツアー客を多数受け入れているようでした。
ただ彼らは朝早くにバスで出てしまいますから、朝食時の激混みに巻き込まれることはあまりないと思います。

日本語対応もそれほどスタッフ全員流暢で～～という感じではありません。でも必ずフロントに気の利く人がいるので、劇場の予約やちょっと聞きたい事があるときなどの対応はキチンとして頂けました。

衛生的でサービスの行き届いたホテルだと思います。

前に並んだ屋台ではなく店舗もなかなか面白いです。
生活雑貨を売る小売店が何軒もあり、茶器関係が安く買えました。例えばガラス製の湯飲みのフタ20NTSとか、陶器のジョウゴに金属網がついた茶漉しとか、なかなか日本では見たことがない台湾の生活雑貨が良かったです。

若い子向けの明るい店より、シブい100円ショップっぽい店構えの方が狙い目です！

CITY LINKというビルの地下2階にあるスーパー。
本、家電、家具、文具、ブランドバッグ、衣料品、靴、家庭用品、食品、アルコール類、ベーカリー…となんでもワンフロアにある便利なスーパーです。
とくに果物とか惣菜は屋台で買うより清潔で良いと思います。
シャンプー、衛生用品とかはドラッグストアで買うより安価で種類も豊富です。

MRT忠孝復興駅から10分ほど歩くので、昼間バスをうまく使って行ったほうが便利かもしれません。私は荷物が増えたのでタクシーでホテルへ帰りました。

室内の展望台で台北を眺める際、各方向の展望窓の下にはメジャーなスポットの注釈付き写真が展示してあるので、そちらを参考に見るとおもしろいですよ。
とくに観光に色々廻られた後で見ると、あそこが昨日行った○○だ、とか分かって良いと思います。

買い物に関しては、チケット売り場の奥の催事場でセールをやっていました。Body shopとか香水とかが結構安くてよかったです。日本製の基礎化粧品も色々ありました。
また、年配女性向けの衣類・バッグなどもおいていました。

ワット・ポーからウィマンメーク宮殿まで乗車した際の話です。
ちょっと怪しげなおじさんが英語でトゥクトゥクに乗りたいかと聞いてきたのでYesと答えると、そばにいたトゥクトゥクを捕まえて40Bでジュエリー屋経由で行くように指示して、コレで行けばと良いと言って来ました。
トゥクトゥクのおじさんが言うには、別のジュエリー屋に連れて行くとガスチケット1L分（そこで買い物をしたら5L分）が貰えるから寄ってくれないかとのことで、承諾して行きました。

ジュエリー屋は目的地までの中間地点にあり、店内を10分ほど適当に見て、トイレに行ってパックの水をもらって出てきました。宝石の値段は市価の2～3倍といった所でモノもたいした事はなさそうでした。
買わないと店から出さないというような感じではなく、同じようなトゥクトゥクが何台か止まって客がちらほらいました。ほとんどの客が白人で日本人はあまり来ないようで接客も英語でした。

運転手さんにガスチケットもらえた？と聞いたら、うなずいてチケットを見せてくれました。
その後他の寺院も立ち寄ってもらいました。

普通はトゥクトゥクの詐欺だと言われていますが、カラクリが分かっていて10分間のバスチケット取得の手伝いと割り切れば、それ込みで40Bはお得だと思いました。

ちなみにトゥクトゥクは日本のタクシーと同じLPガスで、かなり燃費が良いらしいです。

お土産や旅先でちょっと欲しいものがある時は、大型スーパーのビッグCが良かったです。利用したのは、チットロム駅のセントラルワールドの通りをはさんで向かい、アノーマーホテル隣にあるBig-C Rajdamri（ラチャダムリ）店です。

値切らなくても現地価格で買えるし、お土産屋で高く売ってる物も安く、売っていない日用品なども売っていたので、お土産を色々買う前に行った方が良いです。

面白いなと思って買ったものではタイのメーカーのステンレス製レンゲ12本入り29～36バーツなどがあります。これは18-8ステンレス（SUS304）ではなく18ステンレス（SUS403）でしたが、普通に使う分には十分だと思います。
他にもおよそ日本のスーパーにあるものはほとんど（靴カバン・自転車・什器・プラスチック製品・家電・衣料品・タイ土産・オモチャ・・・3F、保存食品・生鮮食品・米・酒類・シャンプー類・化粧品・ティッシュ・ビニール袋・・・2F）売っていました。

建物は4F建てで、4FにはタイスキのMKレストランやフードセンター、ゲームコーナー、トイレなどがあり、1Fには小型専門店、スポーツとジーンズのメーカーアウトレット店などがありました。

遺跡内は大変広いので、トイレや冷たい水などが買える売店の場所を確認しておいた方がいいと思います。
どの地図にもなかったのでマップを作ってみました。

地図にはありませんが、団体観光の方用の大型バスの駐車場は、遺跡の中心から左方面にあります。たしかこちらからも出入りが出来るようですが、正門ゲートにある博物館が、小ぶりながら充実した内容のものなので、正門を使う事ができればそちらをおすすめします。

メキシコシティからの高速バスの乗り場からゲートまでの間と、ジャガー神殿奥の小道沿いは、軽食を売るお店とお土産屋が軒を連ねています。お土産品は割高でホコリをかぶっていますが、値引き交渉をしつこくすればかなり安くなります。

ホテル前の独立記念塔のロータリーをはさんだ向かい側に遅くまで営業しているファミレスチェーンが営業しています。24時間営業ではなかったと思います。看板の赤い照明が付いているのですぐ分かると思います。
手軽にメキシコの味を味わいたい時はそちらが便利でした。ただいつもお客さんで混んでいました。（客層はほぼ地元のビジネスマンといった感じの人でした。）

また、ホテル1Fにはスターバックスコーヒーがあります。テラス席もありました。

ホテルの隣はデパートがありました。閉店時間が早いのであまり利用できませんでしたが・・・。

メトロのインスルヘンテス駅までは徒歩で10分ほどかかりますが、そこまでの道にコンビニや飲食店、駅前には屋台がありますので、ちょっとした買い物や飲食は問題がありません。

部屋は清潔で見晴らしがよかったです。
隣がアメリカ大使館で、24時間厳重な警備がされていました。朝起きて大使館を見ると長い長い行列が毎日出来ていて、何なんだろうと思っていましたが、メキシコの人たちがビザを申請するために並んでいた行列でした。

それほど一日のうちホテルと駅と往復するつもりがないタイプの方なら、夜でも治安がよく安心して落ち着けるホテルだと思います。

宮殿の入り口のバス停から、庭を眺めながら看板に誘導されて受付センターにまず向かいます。そこで手荷物を預け（有料のコインロッカー）、チケットを見せて（チケット購入もここです、100B）ボディチェック、金属探知機チェックを受けました。宮殿玄関下のロッカーで靴をぬいで、その上の階段を上がり正面玄関に入ると英語解説ツアーが丁度始まっていました。

3階建ての大きな宮殿の隅々までを職員のおねえさんに解説してもらいながら見学しなければ入れないということで（所要時間45分ということです）、ツアーは英語とタイ語があり、説明の人が途中で交代しながら（フロアーごとにかわるのか？）回ります。

1F正面玄関入るとオニキスのオブジェ、客間など、右に回って書斎やリビング、階段を上がり3Fは王様の寝室と浴室が8角形のエリアにあります。
2Fに降りてダイニングなどを見学後は建物左部分のお祈りの部屋、グランドピアノの置かれた広いリビング、王妃の居室を見学してスタートのエントランスに戻ります。

この建物はエリアごとに壁や階段を淡いブルー/グリーン/ピンクなどに塗り分けていて、色を見て何の場所かどうかが一目で分かるようになっています。

チークの内装もさることながらカップボードやテーブル、ベッド、椅子など調度品も素晴らしく、戸棚のなかには沢山の陶器（中国のものが多かったです。日本の柿右衛門も）がありました。
また、日本から送られたシルバー製の60～70ｃｍ位の戦艦の模型も大切に飾られていました。
王族の方々の古い写真も色々飾られていました。ジョッキースタイルの格好で並んでいる学童期の王子様など、説明を受けながら見て回りました。

建物を出るとまた受付センターから出ます。売店があり、少量のお土産品のほか、冷たい水やドリンクなども売られていました。
団体用のバス駐車場の道を挟んでとなりにセレモニー用の馬車などが何台も置いてある駐車場がありました。

帰りは出口から通りを挟んで向かいのバス停から、18番、28番の路線バスでBTSビクトリーモーメント駅に乗車することが出来ます。タクシー、トゥクトゥクも停まっています。

ショーは開始以降の飛び込みだとチケットが値引きされます。定価800Bの席が600B以下（下限は分かりません）になります。
ドリンクは気の抜けたビール、コーラ、オレンジジュースの入ったグラスを持った人が回って1ドリンクサービスしてくれます。ショー自体は普通に楽しく、それほどエグくもエロくもなかったです。

ただしショー終了後、写真撮影（一枚20B）の勧誘のしつこさはイヤになるほどです。中にはシャッターをかわりに押してやるといって勝手に自分の写真を撮ってチップを要求する悪質なニューハーフもいました。
コレがその写真です。マンボに行く人は気をつけてください。
要求する金額は20Bと、はした金額だし、これで生活してる人たちなのかと思うとあまり腹も立ちませんが・・・。

平日の夕方、セントラル・ワールドで吹き抜けを眺めていたら、突然警備員の人たちが吹き抜け真ん中の通路や車寄せの辺のを人払いし始めました。
何事かと周りの人たちもガヤガヤしてエスカレーター付近を眺めていると、何人もの軍人風の人が現れてきて、行進曲のような音楽が放送されました。

しばらくすると淡色のピカピカしたスーツに身を包んだ恰幅の良い大柄の中年女性がにこやかに現れ、エスカレーターから車寄せにあるいて行き、白のベンツに乗り込んでいきました。すぐに規制は解かれ「ご協力ありがとうございます～」と言う感じのことを警備員の人が言うと再び雑踏が動き出しました。

あとからちょっと調べてみると、ソムサワリ王女（シリキット王妃の姪）でした。おそらくお忍びなのでしょうが、日本と違って王室と一般市民の間が近いんだなと感じました。