スパイスさんのクチコミ(9ページ)全315件

夕食には早めの時間帯なのにけっこうお客さん入ってるわー、
といってもわたくしたちのほかは全員コリアンの方。おっ、これは期待できそう。
それに、かなり店内がきれい。

バンチャンがバラエティ豊かなのも嬉しいな。
珍しくトトリムクも出してくれてます。
（トトリはどんぐりのこと。それを蒟蒻状に固めてある）

アンチャン、カルビ、そしてチャドルベキ（牛あばら肉の薄切り）。
各1人前なんだけど…どっさり。
スープも好きなものが１品付いてくると言われたので水豆腐をチョイス。
ちょっと酸っぱめだったのが残念。
でもサービスいいね。忘れちゃいけない海鮮チヂミもオーダー。かなり満腹～。

最後に、配車係りのおじさんがすごく腰が低くて感動しました。

レセプションで名前＆人数を告げるとポケベルを渡されます。
赤く点滅するまでしばし待つ。
（テーブルが空くまでカウンターで飲んで待つのもOK。）

西海岸を中心にメインランドで大きく展開するビアレストラン、
130種類のドラフトビール！！並んだビアタップハンドルが壮観！
ハーフヤードグラスという
（その名の通り）０．５ヤードの長さのグラスであおるのもいいけど、
まずはサンプラーにトライ。

料理はアメリカンフュージョン、
POKEなどハワイアンなフードもしっかり押さえられてます。
テーブル担当お勧めのHAWAIIAN POKE STACKからトライ。
ポケ、クリスピーなワンタン、千切りのニンジンやスプラウトとともに盛られ、
ワサビ醤油ソースで味付け。アボカドとともにバリバリまぜてパクッ。
おつまみというのが前提なので味付け強めながらもレベルはかなり高い。

シグネチャーメニューのONION RING TOWER。
ランチドレッシングとともにサーブ。サクサク、ジュワーでお酒が進む～。
クラムチャウダーなどシンプルなメニューもハズシがない。

サラダはWALNUT PEAR SALADを選択。
ベビーリーフ、ブルーチーズ、トマト、洋梨と
甘く炒ったクルミがチラしてあってバルサミコのドレッシング。
さっぱりした大人の味のサラダ！
食べ飽きないし、このあと続く肉料理の前哨線にぴったり。

お肉はリブアイをチョイス。
焼き加減ぴったり。下に敷いてあるマッシュポテトの味付けもグー。
「NYステーキもお勧めだよ！」というので次回はそれにしてみようかな。

荷李活道は、アンティークショップが並ぶ散策エリア。
ちょっと小道を入ったところにあるのがこちら。
いい感じの佇まい～。
向いには廟があるので、お線香の香りが漂います。
それがまたいい雰囲気を醸し出しています。

ポークチョップが美味しい店ということで、
バーガーと、ポークチョップ入りの野菜炒めご飯を１つずつ。
もちろんミルクティーもね。
うわさ通りのおいしさですよ。

たまたま担当してくれたお兄さんは英語OKでした。
「ジャパニーズ？」って聞かれた（笑）。

また来ます。

1年の計は元旦にあり。ディナーを外すわけにはいかないよね。
ということで、日本からメールで予約し、準備万端で向かいました。

上海灘の創立者、David Tang氏がプロデュースするレストラン。
センスのいいことったら。
アールデコスタイルをベースにした品のいいインテリアに気分あがりまくり。
場所はランドマークの隣。エルメスがメインテナントのギャレリア3階。

まずは北京ダック。1羽いっちゃいます。
スライスする前に「お客様こちらでよろしいですか？」と見せてくれます。
広東式なので、皮だけでなく肉も来ます。
甜麺醤、ネギ、きゅうりと一緒にピンに巻いてパクッ。
ピンも上品なサイズで食べやすい。

紅焼海虎翅。
こちらの味付けは、高級店らしく繊細。
ここ数年香港でも流行っているという少鹽少油（塩分＆油控えめ）なテイスト。

海鮮を迷っていたら
「海老はどうですか？チリソースは大丈夫ですか？」とサジェッションが。
上湯で味付けされたKing Prawn、下にはフライされた蓮根が敷いてあって
上品な辛さのチリソース。エビのぷりぷり感半端ない。
おすすめありがとう！

野菜は豆苗。さっぱり大蒜と塩でいためてもらう。
炭水化物は、鮑のお粥と葱生姜チャーハンでシメ。

おっとデザートも忘れちゃならないね。
「デザートメニュー見せてください」と頼んだら、
なんとこちらはネスプレッソのサーヴィスもあるんですね。
楊枝甘露と蛋燵を注文。

大満足でした。

ちなみに、今年の元旦は系列店の九龍廳に行ったけど、
雰囲気は完全にこちらの勝ちです。

繁華街のチムサーチョイや中環じゃなく、
大坑にあるっていうのがオシャレ。

もちろん店内で作ってます！
香港らしく、
「LOVE　HK」とか「ダブルハピネス」をデザインしたものを買うのがイイネ！

レジでお会計したら、
おねえさんが「どうぞ」と、チョコ味のキャンディを一粒ずつくれました。

おやつな時間だったので
ミルクティーやトースト（コンデンスミルク付きやジャム付き）をオーダー。
ボックス席でまったり～。

茶餐店にしたら、きれいなほう。
日本人観光客も入りやすいのではないでしょうか。
しかもスタッフのお兄さんたちの感じがいい！

坂口憲二さんお気に入りのパン屋さんとして有名やね。
すご～く久々に来てみました。
以前「こんなもんか、ふーん」と思ったチョコクロワッサン。
今更食べてみたらすごくおいしかった。なんだろう？作り方変えた？

ほかにもロゴグッズとか豊富に置くようになっててびっくり。
日本語で「マンゴーバター」と書かれたブツもすごい気になった～。
次回は保冷剤持っていこうっと。

「Custom Built Burgers」というサブ店名が示す通り、
バンズや肉、チーズなどなど、
お好みでハンバーガーをカスタムできるレストラン。
迷ってしまうかたには「できあがったメニュー」もあります。ご心配なく。

まずはポテト。
普通のはもちろんスイートポテトも。ハーフ＆ハーフで注文。
ディップも3種類。アップスケールなかんじ。

バーガーは「今週のスペシャル」にしてみました。
なんだかとってもヘルシーなバーガーの登場～。
パパイヤシードドレッシングにマリネされた
1/3LBサイズのチキンをメインに、バンズはタロ。
ここにミックスグリーン、スプラウト、レッドオニオン、エシャロット。
トッピングにタロチップのフライ（ちょっと黒っぽく写ってるのがそれ）。
さらにパパイヤシードドレッシングをかけていただきます。
大いにあり。とってもイイ！

ちなみに、バンズ抜きなんてのもできちゃいますよ。

アジア人の経営するカジュアル・イタリアン。
こういうカテゴリーも「アリ」ですね、というかんじ。
プランテーション･アイスティーがうまい。
カラマリフライがうまい。 パスタもまあまあ。

客の入りもまあまあだったけど、
驚いたのは隣！！！すごい行列してるから
「おいおい、こっちにすればよかった？」と覗いてみたら

･･･ココ壱でした（笑）。

レストランが軒を連ねる、ヘキリストリートの人気店。
こじんまりとした適度なキャパシティが「カイルアのレストラン」って感じで◎。
スタッフもきさくで居心地よし。

おすすめメニューのカルアポーク＆カレ（緑の葉っぱがカレ）、
そして、日本人ならこの味は好きに違いない、ガーリック･アヒを注文。
よくあるニンニク醤油味とに少しテリヤキの甘みをプラス。
ご飯にも合います。
プレートランチのサイドはマカロニサラダかコリアン･スローが選べるよ。
ごはんは白米またはブラウンライス。

オーナーシェフは蔭山健一氏。
フカヒレ料理で有名な「筑紫棲」の料理長だった方。
本店は自由が丘で、こちらは今年1月にオープンした支店です。

蔭山樓(かげやまろう）恵比寿店　
住所は恵比寿3-2-2

こじんまりとしたキャパシティながら、ゆったりした空間。
おひとりさまも気軽に使えるカウンター席のほか、半個室みたいなお席もあります。

ランチタイムには、2名から注文OKのお得なコースを用意。
それが、「フカヒレ姿煮ランチコース」。

まずは、朝獲り蒸し野菜と小さな蒸し物。
三浦から直送の人参やブロッコリー、紫芋、安納芋…etc。
醤油に八角などを加えたソースと、柚子胡椒マヨネーズが添えられます。
でも、ソースが不要なくらい、甘くておいしい～。
蒸し物は、豚肉と白菜。これまたいいお味。

続いてエビマヨ。ヌーベルシノワっすわ。
なにしろソースが上手。
「隠し味にジン使ってます？」と聞いたら、正解でした。
添えられたおこげは
「キープして、あとから出てくる姿煮に入れるといいですよ」というので、
半分残してみます。

で、姿煮来るのかなぁと思ったら、
「シェフからのサービスです」と、大根餅が。
スイートチリソースで食べる大根餅、うまっ。
しかも、ちゃーんとお皿のすみに辣椒醤も。わかってらっしゃる。

はい、きましたよーー。フカヒレ姿煮。
ちょっと赤酢をたらしていただきます。
底に蒸し玉子（茶碗蒸しみたいなの）が敷かれてるので、
まぜて食べてもおいしい。
先ほどキープしたおこげも投入･･･あー、これはマストだわー。

シメに出てくるハーフサイズの麺は、鶏白湯塩そばがデフォなのだけど
「本日はほかにタンタン麺かトマト麺もお選びいただけます」とのこと。
でも、やっぱり鶏白湯塩そばが食べたかったので2人ともそちらに。
鶏コラーゲンたっぷりの白湯スープ。
力強い中太麺は、浅草開化楼のものを使用。濃厚なスープによくからむ～。
「カボスをしぼるとまたお味がかわるんですよ」とのことで、
6分の1ほどにカットされたものをしぼってみます。
ほんまや！
さっきはさっきで美味しいんだけど、スッキリした味わいになるのね。
「通常はレモンをお出ししているんですが、
季節的に今はこちらがいいということでここしばらくはカボスです」だそう。

デザートはkageyamaroの杏仁豆腐。
ソースは、ストロベリー、ブルーベリー、マンゴーからチョイス可。
後者2つを選択。でも、いらなかったなー。そのままで全然おいしい。
次回は「ソース不要です」と言おう。

ちなみにこれで3000円。
お得でしょ？

おいしいもの好きが7人集ってのジビエナイト。
店内の熟成庫で管理されたお肉を、ワインとともに味わいます。
この日もブッパは満席～。活気がありますねぇ。

料理は幹事があらかじめ店長と相談をし、決めてくれてました。
宴会だとそのほうが助かりますよね。

まずは、ジビエのミートソースグラタン。バゲットとともにいただくよ～。
続いてのサーモンミキュイは、クリームチーズのソースとも相性バツグン。
シャルキュトリー盛合せに続いて、メインの青首鴨～！
さらに、猪、雉、豚、盛り合わせ。

スタッフの動きもきびきびとしていてすばらしい。

お気に入りのタンゴ･コンテンポラリー･カフェが
2011年、ご近所にカジュアルな支店をオープン。

以前、Satura　Cakeがあった場所で、
マリメッコのパネルを配した以外はそのまま使ってます（笑）。これぞ居抜き。

金曜以外の14時～17時にはアフタヌーンティーをサーブしてるんですよ！
（ちなみに金曜はBBQの日なのでナシ）
日替わりのサンドイッチにスコーン。
サンドイッチにはスモークサーモンも。本店と同じく美味。
そしてフルーツタルトに、フルーツのチョコがけ。
8種から選べる紅茶がついて$11.95はお得でしょう～。
紅茶はアイスもOK。本場では怒られそうだけど、ここはハワイ。
冷たいフレーバーティーがよく合います。
この時間帯に訪れているお客さんのほとんどがセットを頼んでました♪

そうそう、本店からオーナーシェフのヨーランさんが来てました。
支店だからといって部下に任せない姿勢に高感度アップ！

マノアマーケットプレイスの一角にあるコリアンレストラン。
といっても、自分でジュージュー焼くようなかんじではなく、
キッチンで調理されたものが運ばれるスタイル。
なんとなくカイムキのキムチ2に似た雰囲気です。

日曜の夜だからか、満席でした！
しかも地元のお年寄りがいっぱい。人気店なのね。
カルビけっこういけましたわ。

アクセサリーショップ＆カフェ。
ここのアサイボウルはおいしかった～。
中国系のオーナーらしく、
枸杞の実（英語ではgoji berry）が乗っていてヘルシー度も倍増～。
まったりとした午後を過ごすのにカイムキはぴったり。

カイルアにも支店があります。

オーダーは３品のプリフィクスコース。
フォアグラ入りレバペーストを追加。←絶品

まずは
「シェフからのサービスです」と、グリンピースの冷たいスープ。
繊細な味付け。小林シェフ、しょっぱなから唸らせてくれます。

前菜は牡蠣のエスカルゴ風。
ガーリックバジルソースを牡蠣にあしらうと
こんな風に美味しくなるんですね。白ワインに合います。

メインはさんざん悩んだ挙句リブアイステーキ・大根ソースで。
この店すでに6回目なんだけど、
実は毎回メインはこれを頼んじゃってます。

最後はデセール盛り合わせ。
必ずセットのクレームブリュレがうまー。
これとコーヒーでシメ。
パンもお代わりしたし、これでけっこうお腹いっぱいになるのよね。

今回はメンバーに誕生日の人がいたのでその旨を伝えておいたら
デセールにロウソク、そしてお祝いのメッセージが。
さらに。スタッフからハッピーバースデー♪の歌もいただきました！

みんな感じいいし、リピーターが多いのも納得。

満席気味のところ、カウンターになんとか席を確保。
Savory（お食事系）を行っておこう。
Basic Breakfastは、ジャック＆チェダーチーズ、スクランブルエッグ、
ハニーハム（ターキーもチョイス可）が入ってボリュームもばっちり。
こういうの、日本だと大抵そば粉のガレットで来るんだけど、こちらは小麦粉。
ちょっと重いかなぁ。

連れのはGet Mushy 。
ソテーしたマッシュルームとジャック＆チェダーチーズ、
ハニーハム（ターキーもチョイス可）入り。

デザート系も行きましょう。
メニューにS’mores の文字を発見！あのスモアですか！？
クラッシュしたグラハムクラッカーにチョコレートシロップが入って、
ホイップクリームとパウダー状のチョコがかかってます。うま～。

お店のスタッフも感じがよかったよ。

土曜のランチに訪問。
実は先月も一度お邪魔したのですが、あまりの行列に断念。
ようやくの訪問となりました。

民芸調の店内は厨房をぐるりと囲むカウンター席、
4人がけのテーブル3卓、座敷があり、けっこうくつろげる雰囲気。

ランチの定食は

●牡舌亭定食1500円
（たん焼、とろろ、麦めし、おしんこ、テールスープ）

●牛タンバーグ

●たん焼き定食1250円
（たん焼、麦めし、おしんこ、テールスープ）

●牛タンカレー定食1200円
半熟卵付きは1300円

●麦とろ定食800円
（とろろ、麦めし、おしんこ、テールスープ）

などがあります。

まずは、ひととおり楽しめる牡舌亭定食。
タンは熟成させているそうで、うまみがギュッとつまってほんと美味しかった！
麦めしお代わりの場合、半ライスは＋50円、まる1杯は＋100円です。

そして牛タンカレー。
スプーンで十分切れる柔らかなタンに、食欲をそそるカレーがベストマッチ。

セットで付いてくるテールスープがこれまた美味！
隣にいたおじさんが「こんなうまいスープ久々だよっ」って言ってました。
納得だな～。

スタッフの対応も心地よかったなぁ。
ただ元気がいいだけの廉価な居酒屋さんとは別ものの覇気ある接客。
会計時には「お味のほうはいかがでしたか？」と、口直しのキャンディをくれます。
今度は夜にお邪魔したいです。

暖簾をくぐると下足番のかたが「お履物をあずかります」。
こういうとこ、久しぶりだわ～。
どじょうは、わたしにとっては岡本かの子の『家霊』そのもの。
小説の世界を体感するまたとない機会となりました。

うざくや、どぜう唐揚げをつまみに、冷葡萄酒をキュッ。いい感じ。
こちら、うざくの酢加減がとてもお上手。

さあ、来ましたよ！
通称「まる」と呼ばれるどぜう鍋、「ぬき」と称されるほねぬき鍋。
どぜうは夏がおいしいんですって。産卵期なので、ふくよかで味もまろやか
「ぬき」には卵もどっさりのってました！
2階のお座敷で味わうどぜう鍋。なんだかとっても大人の気分。

柳川鍋でごはんタイム。
それとは別にどぜう丼をお召し上がりのつわものも～（笑）。

ついでに、さらし鯨も初体験。
酢味噌でいただく、クジラの脂身。白くてとてもきれい～。
ここまで処理してるのはなかなかないそうです。
板さんの腕のよさが垣間見られます。

五反田フランクリンアベニューで
店長として修行を積んだかたが2008年にオープンしたお店。

アツアツ揚げたてのオニオンフライをつまみ、バーガーの出来上がりを待ちます。
ダブルバーガーにチーズのトッピング、
ハワイアンスタイルバーガーってのにしてみました。

ハワイアンスタイルバーガーは、
コーラを使った自家製BBQソースと、焼いたパイナップルがトロピカル風味。
パテは超粗引きの無添加100%ビーフ。
バンズがほんのり甘くてちょっとテディース風でもあり、なかなかでした。