ny200paさんのクチコミ全14件

歴史を感じないではいられない大門。その大門をくぐる前から、おもてなしをいただきました。
建物の外観だけでなく、手入れの行き届いた内部にも、驚きと共に、京都らしい驚きをかんじてしまいました。もちろん、スタッフの皆さんのおもてなしも、さりげなく行き届き、まるで自宅でくつろいでいるかのようにさりげなく、だけれども、しっかり支えていただいている、ある種の安心感に包まれた宿泊でした。
ランチ代わりにいただいたアフタヌーンティーも、とっても美味しく、心から満足することができました。

①　大阪駅＆梅田駅にも近く、交通の便のよい立地　②　全面改装されてなお、よい意味で重厚さを感じさせるのだけれど、スタッフのアットホームな対応もあいまって過ごしやすいホテル　③　部屋のバス自体、十分な大きさなのだけれど、スパを利用できるのは極上の幸せ（ちゃんとチェックしていなくて存在を知らなかった間抜けさの反動でもあるのだけれど）④　そう言えば、お願いしなくても加湿器が稼働していて、やさしさと気遣いを感じました　⑤　アメニティーのヘアブラシ、ちゃ～んと持ち帰って利用させてもらっています。　捨てないどころか、ちゃんと使いたくなるのが、いちばんのサステナブルではないでしょうか？

基本、バス、地下鉄で移動するジジババには、いたって便利な立地のホテルです。
それに、シェイクシャックやルークスロブスターも至近距離なので、お部屋での食事にも便利。
今回は、コンチネンタル・スタイルの朝食つきプランだったことから、朝食はFoundryの１階でした。コンチネンタルであれば追加料金なし（チェックイン時に日数＆人数分のバウチャーを渡されます）。あったかいおかずなども、しっかり食べたいときには、アメリカンバッフェとの差額（今回は9ドル/人）を負担することで、本当にしっかりいただくこともできて満足しました。

プリンスからウェスティンに替わったけれど、やはり、ハプナはハプナだった。網戸を通して耳に届く、波の静かな音。夜明け前から囀りはじめる鳥たちの声。そして、網戸を通して流れていく、おだやかな空気。
それが嬉しくて、エアコンを停止させ、静かな音とおだやかな風のゆったりしたときをたのしむ。
口から、ふぅ～って息の漏れていく、幸せなとき。
そして、素敵なのは施設だけじゃない。スタッフのあったかさ、人懐っこさもうれしい。
何人もが、名乗る前に、名前で声をかけてくれる。
刺々しい毎日だったとは思っていないのだけれど、ハプナでべた～ってしていると、思ってもいなかったトゲの伸びていたことに気付かされてしまう。
そんな心の癒されるひととき、最高に贅沢なときのながれ

仕方のないことだが、旧３号館、オーシャンフロントが売却されたこと、残念で仕方ない。
話しを聞くと、リピーターの皆さん、同じ気持らしい・・・

スパやその他のアクティビティーを、ちゃぁんと調べないままに宿泊したことは大失敗でした。プールくらいあるだろうってな気分で、水着の用意はして出かけたものの、レッスンまであったと知って、悔やむことに。自然の中で楽しむっていうのとは異なりますが、ホテル内で楽しめる点においては、沖縄や石垣島まで足を伸ばすことなく、お手軽に楽しむことの出来るリゾートに値すると思います。
また、ヒルトン品質とでも言うべきか、きちんとした対応はもちろんのこと、リクエストへの迅速な対応等、とっても満足できた１泊２日の滞在でした。
次は、ちゃぁんと予定を立てて、滞在したいと思います。

ずうっと通っているお宿です。ユニバーサルデザインの、ひとにやさしいホテルなのだからか、ホテルという響きよりも、「お宿」の方が、私たちにはしっくりくる老舗のホテルです。お料理も美味しいし、お部屋の温泉も大満足。加えて富士山の雄姿をしっかり目にすることができたなら、その満足度は、限りなく上昇します。ランチにだけ訪れても、きっと満足できると思います。（私たちは、ときどきランチだけのためにうかがうこともあります。）

存在は知っていましたが、パワースポットであるフィッシュポンドの思い出が邪魔をするのと、他にお気に入りのホテルがあったことから、今回が初の宿泊となりました。
この10月からリノベーションに入るとのことで、今の雰囲気がのこされるのかどうかも定かではありませんが、可能なら、今の、あまりに近代的すぎない雰囲気を残してほしいと思います。
ハワイ島の穏やかな風の流れを肌で感じることのできる、そんなゆったりした気分になれるホテルです。
スタッフも、ゆったり、フレンドリーな感じ。
ただ、マネジメントに関わる方々には、もっと基本に忠実に、しっかりして欲しいと思いました。

44丁目と1番街の交差点に位置するタワーホテル。
宿泊階は30階以上で、目の前が国連とくれば、お部屋からの眺望が、大いに期待できますし、
今回も裏切られることはなかったです。
場所柄、多くのお巡りさんが周囲の路上にいることもあり、治安も特に問題なし。
マンハッタンにしては、リーゾナブルな料金で、広め、かつ眺望のよいお部屋に宿泊できます。
グランドセントラルターミナルから、少しだけはなれるものの、バス利用だと、むしろ便利な場所です。
サービスの押し付けはありません。
きちんとしたサービスを提供されるのは当り前。
そのうえで、あ～、ちょっと手伝ってもらいたいなぁって思ったときには、ちゃんと声がかかるという
とっても嬉しいホテルだと思います。

100㎡近い広さのオ－シャンフロント・スイートは、二人にはもったいない広さです。
持参した荷物だって、全部収納して余りがあるし、リビングルームに設けられたバーカウンターには電子レンジまで準備されているのです。
強いて難点を挙げるとるならば、フロントやオーシャンテラス、駐車場から離れているってこと。
でもこのおかげで、ざわつきが気になることもなく、「の～んびり」を本当に楽しめるのです。
また、ラナイも十分な広さがあるので、水着を干したり等々、ちょっとした便利な利用が可能です。（水着を干す用の細引きも持参しています。）

スタッフは皆フレンドリー。特に朝食会場となるオーシャンテラスの皆さんは、顔を覚えて頂いていて、「おかえり～」って、ひとしきり賑やかな状態に陥ってしまうほどです。
更に、日本語デスクもあって、日本語で以って、なにかとご相談にのっていただけるのです。

全米ナンバー１になったこともある白砂のビーチは、朝の散歩にも、ビーチ遊びにも最適。
また、鯨を模したプールの横にはジャグジーもあって、冷えた身体をあっためることもできます。

プールサイドにあるビーチバーでは、カクテル等のオーダーばかりか、気軽な夕食を摂ることもできます。南国の風の流れを感じながら、ハワイアン等に包まれて摂る夕食も素敵です。

なお、ゴルフをなさる方には、更に便利なことに、AP設計のゴルフ場も隣接しているのです。

朝食付きプランに、セルフパーキング、Wi−Fi等を別途セットしてもらいました。
お部屋は、オーシャンフロント。
フロントからだと、おそらく最も遠いゾーンですが、寄せては返す波の音と、小鳥たちのさえずり。
癒され、そして、のんびりできるんです。
それに、３回目の滞在ともなると、こちらも、おおよそのことが分かっているので、それもゆとりにつながるのだと思います。

国立公園内、ハレマウマウ火口近くの縁に建つホテルです。
部屋にもよるかもしれませんが、宿泊したDeluxe Volcano Crater Viewのお部屋からは、一晩中火映を眺めることが出来、寝るのが惜しいと感じたお部屋でもありました。
館内レストランでのお食事も、単に美味しいだけでなく、ハレマウマウ火口方向の景色を併せてたのしむことのできる素晴らしいものでした。おススメです。

※JAFメンバーには、ディスカウントのある可能性があります。
　　部屋タイプを選ぶ際、HPのずっとずっと下の方に、「Membership Travel Discount - AAA/CAA/JAF card required at check-in.」なるレートが表示されているかもしれません。注意して見てみて下さい。せっかくJAFメンバーなのですから、得られるディスカウントは、しっかりゲットしましょう。　ちなみに私たちも、しっかりゲットしましたよ。

ヒロ湾を望む、オーシャンビューに宿泊しました。
改装中とのことでしたが、そんなことは気にもならず、遠くに見えるヒロの古い町並みや、
なにより、マウナケア山頂に並ぶ天文台を、雲間に見ることができたことに感激しました。
ヒロ空港至近で、ショッピングモールやヒロの町から近いので、素泊まりで不便はありませんでした。
（素泊まりプラン）

私たちは、太公望さんのサンセットツアーで、ため息の出るような、夕暮れ時の美しさを堪能しました。
太公望さんから、ダウンコートと手袋を貸してもらえるのですが、風の強い山頂近くにいると、かなり冷え込みます。最近はコンパクトに収納可能な800とか900FPのダウンやダウンベストもありますので、念のため持参されてはいかがでしょうか？パッキングの際「ハワイに行くのに、何でダウンにオーバーパンツまで？」とあきれられましたが、おかげで、ぬくぬくと夕暮れ、そしてビジターセンターからの星空見学を楽しむことができました。
気温は、一般的に1,000mで5、6度～10度位下がり、これとは別に、風速1mにつき1度、体感温度が下がると言われます。ということは、白い山の名を持つマウナケア（標高4,205m）の山頂近くだと、風速次第では、真夏でも氷点下ってことですよね。身体も温めてあげる必要がありますが、カメラ等のバッテリーも、ものすごい速さで消耗していきます。フル充電した予備のバッテリーをポケットの中で温めておくといいですよ。

ちなみに、オニヅカビジターセンター（標高2,800m）から山頂に向かう方法には、トレッキングと車とがあります。
トレッキングは上り５時間、下り３時間の計８時間コースとするHPはありますが、近藤さんという方の著した「ハワイ・トレッキング」という本によれば、上り８時間、下り６時間の計１４時間コースであるとのことです。富士山より高い場所へのトレッキングですから、ゆっくり動くことも肝要と考えれば、トレッキングが目的という方々以外に、このトレッキングは不向きだと思います。考えても見て下さい。早朝５時以前にビジターセンターを出発しても、同所へ戻ってくるのは夜の１９時以降。高所順応を目的としたビジターセンター１時間滞在を考えると、午前２時頃のホテル出発でしょうし、ビジターセンターに戻った後、ホテルまで２時間近くの道のりを運転するのも辛いと思うのです。
その点ツアーは、専門家が４WD車で連れて行ってくれるので、楽チンかつ安心ですし、いろいろ説明も聞けて楽しいのです。（それだけに、早目の予約が大切です。ホテルに到着してから申し込もうとしたところ、既に満員のため参加できず残念がっている方を２年続けて目にしています。ネットで申し込むことが出来ますので、日程が決まったら予約しておいた方がよいと思います。）
なお、自分で運転して登る方は、４WD車を用意（レンタカーは保険適用外がほとんどです。）して、慎重に登る必要があります。サンセットですと、日没後30分内に下山しなければならず、暗くなった山道を下るのは、更に大変だと思いますので、観光客の方はやめたほうがよいと思います。
http://www.ifa.hawaii.edu/info/vis/visiting-mauna-kea/faq.html

ところで、マウナケア山頂は、ハワイの方々にとっての聖地です。例え天文台であっても、その建設数について先住民との間に取り決めがあると聞きました。単なる観光地ではないことを、十分に認識しておくことが大切だと思います。

オーシャンフロントスイートに宿泊しました。
寄せては返す波の音を聞きながら眠りにつき、同じリズムに包まれて目覚めるって、これ以上ない満足。
寝起きには、全米No.1になった白砂のビーチを散歩した後、プールでひと泳ぎ。
でもって、シャワーを浴びてさっぱりしてから、オーシャンテラスの朝食をしっかり頂く毎朝でした。
のんびりした時間の流れのなかで、充実した毎日を堪能したのでした。
また、日本語ゲストサービスラウンジの皆さんのコンシェルジェサービスも、私達には嬉しいものでした。
（朝食、セルフパーキング、インターネット込みプラン）