seensaaiさんのクチコミ(5ページ)全201件

中環の店はMTRのD1出口をでてぺダーストリートを蘭桂坊方向に向かってクイーンズロードセントラルの交差点を越えた次の路地、スタンリーストリートに入ってすぐ左の地下にあります。緑に黄色の看板です。

階段を降りていくと大衆食堂とは思えない重厚な木製のテーブル、椅子のセットが並んでいて中国茶室のような内装になっています。
メニューは麺類、ご飯ものパンなどがあります。午後2時過ぎからはティータイムセットがありました。マカオかつバーガーというのを食べたのですが、かなりのボリュームがありました。大衆的な値段で中国的な気分を楽しむにはうってつけの店だと思います。

中環のヒルサイドエスカレーター入口から一本山側の道（士丹利街）を中環駅方向に少し歩いた左側にあります。
入口横に焼きあがったパンが並んでいて、店名も檀島珈琲店となっているので一見喫茶店のように見えますが、メニューを見るとトースト、サンドイッチなどのパン類に加えて麺類やご飯ものもありました。この店はエッグタルトが有名で以前持ち帰りで食べたことがありました。となりの席のご婦人二人組もエッグタルトに紅茶という組合せを注文していました。今回は、表に出ていたティータイムメニューの中からパイナップルパン（チャーシュ ー、卵焼き入り）とドリンクのセットをオーダーしてみました。この店のパイナップルパンは今まで食べたほかの店のものに比べると甘さがやや強い感じでした。
店内は騒がしくなく、落ち着いた感じのテーブル席です。

ビーチロードソイ１３の中ほどに建つ小ぶりなホテルです。
ソイ１３にはホテル、レストラン、マッサージ店があり、コンビニはビーチロードに出て左側か、セカンドロードに出て右にあります。また、セカンドロード向い側はアベニューショッピングモールなので、マクドナルドやスーパーがあり、便利な立地です。

最上階、８階のシービュールームに泊まりました。部屋は狭いですがテーブル付のバルコニーがありました。隣のホテルの屋根が邪魔をしているので眺めはあまりよくありません。室内の設備は、テレビ、冷蔵庫（ビール等の飲み物入り）、室内金庫（やや使いづらい）、ヘアドライヤー、シャンプー、タオル（大と中）、ティッシュペーパーがあるのはうれしい。バスタブはありませんが、シャワールームが独立していていて、可動式シャワーヘッドがついています。WIFIはプロントでもらったパスワードを起動するだびに入力する必要があります。接続はまあまあでした。

一階ロビー横にネット用のPCがあります。屋上のにプールは泳げるような広さでなく日光浴用ですね。朝食はついていません。目の前にあるレストランで朝食セットを提供していますが、やや高めなので時間的に余裕がある人はソイの中のほかの店をチェックしてみたほうが安上がりでしょう。

ソイ１３は細い道で車はあまり入ってこないのと、バービアがセカンドロード側に一軒あるだけなので夜は比較的静かですが、エアコンの音がややうるさいかんじでした。
価格が安ければまた利用しても良いと思いました。

ウォーキングストリートの入口からサウスパタヤ通りを１０分ぐらい歩いたところにあります。トクコムというITモールを過ぎた角を曲がったところに位置していて、まがり角に案内が出ています。ソイ、ブアカオ方面からですとソンテウに乗ってサウスパタヤ通りを右折したところで降りるとすぐなので、意外に便利に感じました。
店内はテーブル席が７つ、ゆったりとした配置です。日本語の新聞や雑誌が置いてあります。メニューは揚げものやすしなどで定食と単品両方ありました。定食にはデザートもつきます。日本の味に近いです。１７時から２３時までの営業。この手の店では珍しくサービス料なしだったので得した気分になりました。

皇后大道中を中環駅から上環方面に歩いてヒルサイドエスカレーターの上り口を過ぎて５０ｍぐらい進んだ左側にあります。目の前がバス停なのでわかりやすいと思います。
店内は左右にボックス席、真ん中にテーブル席という配置でボックス席のほうが落ち着いて食べられそうです。お粥と麺類がメインの店だったので、肉丸粥を注文しました。白粥 の中にミートボールが6個か7個入っているだけのシンプルなお粥でしたが、ちょうどよい塩加減でギトギトした臓物が入っておらず日本人には食べやすいと思いました。昼時など繁忙時間は必ず相席になってしまうぐらい混んできます。

ワンチャイの店に行きました。ヘネシーロード側の地下鉄出口を出てコーズウエイベイ方向に1,2分歩いたところにあります。

店内は改装か移転したらしく明るくモダンな感じになっています。九龍側観光地のお店はどこも行列していましたが、ここはすぐに入れました。メニューは写真つき、日本語表示つきなのはありがたいです。頼んだのは白玉とマンゴ入りのマンゴジュースベースデザートです。シャーベットは薄味、マンゴはサイコロ状にカットされたものが入っていました。白玉は予想以上に弾力がありました。余り甘くないので甘みが苦手な人でもいけそうな味でした。

香港島にある蘭芳園の支店が重慶マンションの地下にありました。地下への入口は手前の化粧品店横のエスカレーターを降りていきます。突き当りの奥です。同じような店名がふたつ並んでいました。メニューは同じようでした。店内は簡単なテープルと椅子が並んでいるだけで、シンプルです。パイナップルパンとミルクティーを頼みました。パイナップルパンはバターは挟んであって甘すぎず美味しかったですが、ミルクティは名物なのに紙コップで出てきてちょっとがっかりでした。

ハートアベニューというネーザンロードから東に入った路地にあります。
土曜日の昼に行ったら、平日限定30食のサービス値段のヒレカツランチに間に合いました。

最初に運ばれてくるどんぶりに入ったキャベツはお代わり無料です。ヒレカツは値段相応？で小さいですがさくさくで良い味です。ご飯と漬物、とん汁がつきます。このとん汁が濃厚な味で気に入りました。香港でちゃんとした日本食でこの値段で提供してくれるのはかなり貴重だとおもいます。

ハーバーシティの向い側、オメガが入っているビルの6階にあります。広くはありませんが本棚に香港関係のガイドブックが豊富に揃えてあり、JCB独自の街やお店を紹介した手作りのパンフレットもありました。日本の新聞も閲覧自由です。
ネット用のパソコンや足マッサージ器、無料の飲みものもおいてあって街歩きに疲れたときの休憩ポイントとしても使えそう。荷物預かりもしてくれるようです。年中無休。

上環店はトラムが走っている通り沿いにあり、地下鉄駅を出てウエスタンマーケットに向かう途中の左側（南側）に位置しています。
朝食メニュー、昼前から始まる前日メニューなど、パン、ご飯もの、定食など多彩なメニューがあります。朝限定、ティータイム限定などの飲みものつきセットメニューがお得です。片側一列がボックス席になっていて落ち着けます。あとはテーブル席です。メニューは漢字のみでテーブルのほか、セットメニュー等は壁に大きく貼ってあります。ビールの販売はないようです。サービス料は取られません。

中環、半山区（ミッドレベル）にある道教の寺院で、大きなうずまき線香がいくつも吊り下がっています。小さな廟ですが、参拝客が途切れることなくやってきます。観光ツアーでも立ち寄りスポットになっているようで日本人を初め西洋人観光客の姿も見られました。緑の屋根に赤い柱という典型的な中国建築で目立つ建物です。小さいところですので、ざっと見学するだけなら所要時間は10分ほどです。

ヒルサイドエスカレーターを3つ上ってハリウッドロードに出たら、左（西）に進み数分のところにあります。途中左手には元警察官舎を改装して文化、飲食施設になったPMQがあり、さらに文武廟の先を右に曲がって降りていくと、がらくた 的アンティークで有名なキャットストリートにでます。そのまま降りれば上環のトラムの通りに出ることも出来ます。予約なしで乗車できる2階建てのオープントップバスの停留所も廟の目の前にあります。散歩がてらこれらのスポットを回るついでに立ち寄るのに便利だと思います。

スタンレーのマーケットを抜け海岸沿いをレストラン街に沿って歩いていくと前方左側に大きな建物、美利楼が見えてきます。お店はその３階にあります。

香港在住の知合いから豚の足料理がおすすめ、ということで行きました。頼んだのは入口にも大きく写真が出ていた豚の足を揚げたものとブロッコリーそしてビールです。何も情報がないまま出かけて行ったのでビールはカルスバーグを頼みましたが、折角ならドイツビールを頼めばよかったかなとも思いました。

豚の足は写真で見ただけでもかなり大きく（メニューには１～２人用とありましたが）、２人では食べきれないほどの量がありました。お店の人が食べやすいようにカットしてくれます。ザワークラフトとポテトが添えられているのですがそれだけでは飽きてしまうのでブロッコリーを頼んだのは正解でした。本来ならもう少しお腹を空かせてパンを追加するとバランスがとれたのではないかと思います。

日曜日の午後訪れたのですが、その時間帯はブッフェメニューもありました。初めて訪れる場合はブッフェのほうが良いかもしれません。お客の多くはブッフェを頼んでいました。外は風があってやや寒かったのですが、そうでない場合は外のテラス席が確保できればそちらのほうが海が見えて楽しく過ごせそうです。

値段は海岸沿いのレストラン街と比べるとやや高めの設定のようでした。

●ビーチロードソイ11の角に面していますが、建物まで50ｍぐらい奥に入るのでシービューの部屋でもビーチロード沿いのカフェや木が視界をさえぎるので眺めはそれほど良くありません。本館は5階建て。フロントの裏側にプールがあり、このプールを囲む形で2階建ての建物が3つ別棟としてあります。　

●古い建物ですが、それなりに清掃は行き届いている感じです。エレベーターは一基のみです。　部屋の鍵はカード式ではなく、オートロックでもありません。

●滞在したのは４階のシービューの部屋でした。そこそこ海が見えます。設備は、冷蔵庫（中にビールなどがあり）、薄型テレビ、コーヒーセット、湯沸しポット、タオル掛け、室内金庫など。浴室はバスタブつきで、可動式のシャワーヘッド。お湯はちゃんとでます。タオルは大と中が２枚ずつ。ドライヤーもありました。

●朝食は一応ブッフェですが、種類は多くありません。パンは食パンのみ。卵料理は作ってくれます。　お粥が２種類。フルーツがパイナップルとスイカだけなのがさびしい。ロビーの横が食堂ですが、　外のテラスにもテーブルがいくつかあって、冷房が強すぎるときはそのテーブルのほうが快適に過ごせます。

●　無料wifiですが、部屋ではつながりがよくなくて、切れてしまうことがありました。ロ ビーのほうが　よくつながるのでロビーまで降りて接続していました。

大きなホテルではないので、中国人やロシア人の団体客がいなくて繁忙期にしては静かなほうだったと思います。

尖沙咀のスターフェリー乗り場を出て北側すぐ隣にあるオーシャンターミナルの中にあるイタリア料理の店です。
屋内のテーブル席のほか、海を見渡せるオープンテラス席もあります。過ごしやすい気候であればオープンテラス席が、暑いときや雨のときは窓際のテーブル席がおすすめ。
メニューは英語だけで写真はありません。パスタやピザなどがありました。ドリンクメニューにはアサヒビールもありました。
場所柄観光地値段ですが、スターフェリーや対岸の香港島の高層ビルの眺望も楽しめるので良い席が確保できれば、そこ そこたのしめる店だと思います。

SOHO地区の中心、スタントンストリートからエスカレーターをひとつ上がった右側にあります。
坂道の途中に位置していてオープンカフェスタイルになっています。山側が向い合せのテーブル席、海側が長いソファーの前にテーブルがいくつか置いてあり、中央のショーケースの前にもテーブル席があります。
調度品はシックにまとめられていてかつてビクトリアピークにあったころの面影を残しています。メニューは軽いおつまみ、ピザ、サンドイッチやハンバーガーなど。ハッピーアワーはビールが安くなるので午後の早い時間からグラスを傾けている西洋人が多いです。店の前の坂道やエスカレーターを行き来するひとたちを眺めながら優雅な気分でくつろぐことが出来る店です。

本店は中環の坂を上ったところにあります。ヒルサイドエスカレーターの二本目を上りきって踊り場から右下をのぞくと行列ができているのですぐわかると思います。

土曜日のお昼ごろ行ったのですが、数人が並んでいました。客の回転が速いのですぐに順番がきました。混雑しているので合席は避けられません。

焼肉バーガーとミルクティ（ホット）を頼みました。ミルクティはすぐ来ましたが、バーガーが来るまで数分かかりました。ミルクティはきめ細かなシルクのような味わいといわれていますが、確かに口当たりは滑らかでした。味は他の店と比べて特に違っているほどではないです。焼肉バーガ ーはゴマつきのパンに焼肉、トマト、ピクルス、マヨネーズが挟んでありました。肉は柔らかく食べやすかったです。味付けもしっかりしていて美味しかったです。

客の出入が多く落ち着いて過ごすというわけにはいきませんが、店周辺の界隈とあわせて昔の香港気分を味わうにはよいところだと思います。

以前、土曜日の午後に長蛇の列が出来ていて断念したことがあったので、今回は平日の午前１０時すぎに出かけました。この時間帯でも10人以上の人が並んでいました。しばらくすると店員が人数をチェックしにきました。ほどなく一人客だけ先に案内されました。待ち時間は5分ほどでした。

小さな丸いテーブルで合席です。地元の人たちはマカロニとトースト、飲物がセットになった朝のセットメニューを頼んでいましたが、私は目玉焼きトースト（たまごサンドと間違えた）とミルクティ、そして名物のミルクプリン（ホット）をオーダーしました。

トースト、紅茶は特に変わったところはありません。ミルクプリンは自分には甘すぎました。量が多いのでそればかり食べていると飽きてくるので、紅茶と交互に口に運んで完食しました。小さなテーブルは4人がセットを頼むとほとんど置き場がないくらいです。それに従業員が走り回るように動いていて、せわしないです。

値段が安いわけでもなく、どうしてこんなに混んでいるのが不思議なぐらいです。

前回、前を通ったら貸切だったので今回は予約をして行きました。予約しても良い席がとれるとは限りません。入口近くで、やかましいおばさんたちの近くの席に案内されたので別の席に変えてもらいました。

アフタヌーンティセット二人用を注文しました。１０分ぐらいまたされますが、レストランのインテリアを眺めたり周囲を探検しているとそれほど長くは感じません。三段皿の中身は、下の皿はサンドイッチ中心。中段の皿は小さなケーキやマンゴプリン、マカロンなど。上の皿はドーナツやタルトが並んでいました。サンドイッチとマンゴプリンが特に美味しかったです。紅茶はお湯を足してくれるので何杯でも飲むことができます。
入口近くのテーブルは人通りが多く落ち着かないので、なるべく奥の席が良いと思います。

ヒルサイドエスカレーターを上っていくと４本目が下りになって、そのあと短い上りが続きます。スタントンストリート（士丹頓街）に出ると道の両側にバーがあって昼間から西洋人たちがグラスを傾けているのが見えます。このあたりがソーホーと呼ばれていて、バーやレストランが集まっています。エスカレーターから左側はあまりお店がありません。右側に進んでいくといくつもお店が見えてきます。アバディーンストリート（鴨巴甸街）にぶつかったら坂を下りると最近注目されているPMQ（元創方）にでることができます。

ヒルサイドエスカレーターをひとつ上った左手にあります。いつも行列している有名店です。ぷりぷりのえびワンタンが三つとねぎというシンプルな組合せですが、ワンタンが大きくて食べ応えがあります。行く度に値段が上がっているのですが、それでも他の店よりもまだ安いです。以前食べたときは麺がもそもそして絡まってしまうことが多かったのですが、今回は食べやすかったです。おわんが小さいのでこれ一つで食事にするには物足りないと思います。間食、夜食にはちょうど良いサイズだと思います。