nuageさんのクチコミ(4ページ)全129件

2011年7月に訪れました。ここも無料で鑑賞できます。セルフリッジの裏側に位置し、周りは閑静な住宅街。この美術館自体、もともとは邸宅のようで、それほど大きくはありません。ヴェネツィアの風景などを多数残しているカナレットの作品が多数所蔵されており、ヴェネツィア好きな僕としては十分満喫できる展示内容でした。

2011年7月に訪れました。以前は大英博物館の一部だったそうですが、19世紀後半に独立したそうです。今回訪れた目的は、世界最大の哺乳類、シロナガスクジラを観るためでした（もちろん、模型ですが）この他にも、恐竜の標本なども多々あり、子供から大人まで楽しめる美術館でした。

2011年7月に再訪しました。以前、渡英したときに2回訪れているので、今回で3回目。なので、今回は観たいものだけにポイントを絞って鑑賞しました（所要時間　1時間弱）週末だからか、鑑賞客はかなり多かったです（もちろん、日本の美術館ほどではないのですが）　

2012年ゴールデンウィーク前半に訪れました。今年は桜の開花が遅かったらしく、ちょうど満開の時期でした。この美術館にはコロー、ミレーなどのバルビゾン派の絵画が多数所蔵されています。また、美術館奥にはガレのガラス工芸品も多々展示。鑑賞客が少なく、のんびり鑑賞できました。

2000年に完成したテムズ河沿いに建つ新しい美術館。以前は発電所だったそうで、独特な外観。20世紀以降の現代美術を中心に展示。展示内容だけでなく、ここからのセントポール大聖堂の眺めも素敵でした。パリのポンピドゥーセンターと比較するのも面白いかも。

2011年7月に訪れました。ポール・スミスやカンペールなどオシャレなお店や雑貨屋が多数あり、ぶらぶら歩いているだけでも十分楽しめました。日曜日に訪れた時にはアップルガーデンでミュージシャンたちが音楽を演奏しており、楽しい雰囲気を満喫できました。

2011年7月に訪れました。宿泊したシーザーホテルからは徒歩圏内だったので、晴れた日の朝、散歩に出かけてみました。週末だからか、ジョギングをしてる人や散歩してる親子連れの人たちが多く、ロンドン市民の憩いの場の一つになっているようでした。

その外観が「ノッティングヒルの恋人」に登場したケンウッド・ハウス。ロンドン市内からハムステッド・ヒース駅まで移動し、さらにバスで移動。結構時間がかかります。ちなみに、僕の場合、ハムステッド・ヒース駅からうまくバスに乗れず、途中まで歩いたので尚更でした。ケンウッド・ハウスにはカフェ併設。軽食が採れます。ギャラリーにはフェルメールやルーベンスなども展示されており、訪れる価値はあるかと。

ロンドン・ヴィクトリア駅からカンタベリーまでは約1時間半。特急のチケットは往復で28ポンドでした。駅から徒歩20分くらいでカンタベリー大聖堂に到着できます。ここはイギリスにおけるキリスト教の総本山に位置づけられるらしく、数々のステンドグラスには聖書の話を元にしたものや王、聖人などが描かれています。大聖堂の周りにははちみつ色の民家（？）がありました。

ここはナショナルギャラリーの裏手にあります。中は写真撮影禁止。肖像画ばかりを集めた美術館で、パトリック・ブロンテの『ブロンテ3姉妹の肖像』やシェークスピアの肖像画などがありました。サクッと観ても、2時間近くかかりました。

金曜日は22時くらいまでナイトミュージアムが楽しめます。ただし、18時で閉鎖してしまう部屋も多いらしく、僕が訪れた時に鑑賞できたのは主に1階部分でした。ですので、日を改めて再度鑑賞。物価の高いロンドンで無料なのはありがたいですね。中世のタペストリーやイスラムコーナーが楽しめました。

サマセット・ハウスにある小ぶりな美術館。でも、印象派などが充実しており印象派好きは外せない美術館かと思います。特に気に入ったのはマネ　『フォリー・ベルジェールのバー』でした。もちろん、ドガやルノアールも素敵です。地下にはカフェが併設されており、テラス席もありました。スタッフもフレンドリーなので、寛ぐには良い場所かと。

ターナーで有名なテート・ブリテン。ここも無料で鑑賞できます。もちろん、ターナー作品も見応え充分なのですが、個人的にはジョン・エヴァレット・ミレーの『オフィーリア』が一番気に入りました。なお、ここは写真撮影もokのようです。

2回目でしたが、半日かけて鑑賞しました。ダ・ヴィンチ、ターナー、印象派の画家たちなどなどを無料で鑑賞できますので、コスパは非常に高いです（もちろん、寄付歓迎ですよ）日本では1作品で展覧会を開催してしまうようなフェルメールもここではone of themなので、気をつけないと見逃してしまいます。レストランやカフェも併設されており、休みながら鑑賞するのもありかと。

何度か足を運んでいるクウチャ・リズモ。ここではラテをオーダーすると、目の前でラテアートを作ってくれます。難しいラテアートではないのですが、目の前で実演してもらえるのは嬉しいですね。ランチタイムのカレーなども美味しいですよ。ついつい長居したくなるカフェです。

今、益子には多数のカフェがあり、県内のみならず、都心からも足を運んでくださる方々が多数いらっしゃいますが、ここは益子のカフェの先駆けともいえるお店です。店内のレイアウトやメニューは何度か変わっているかと思いますが、ほっこり出来る空間である点では同じ。併設されたお店では益子焼やお野菜などが売られています。

今年の誕生日に妻にこちらでご馳走してもらいました。5000円くらいのコースで品数は8品くらい。どれもまずは視覚で楽しませ、そして味でも満足させてくれる品々でした。最後にサプライズで誕生日ケーキも出してくれました。こういうサービス嬉しいですね。お客さんの中にはワインを持ち込まれた人もいたようです（持ち込みokなのかな）ぜひ、また利用したいと思います（今度は妻を接待しようかな）

2012年GW前半にカミーユ・ピサロ展を観に行きました。ここは何度も訪れていますが、駅から遠く、バスか車でのアクセスとなります。館内にはレストランも併設されており、鑑賞後に食事を摂ることができました。バウハウス関係やシャガール作品などを所蔵してますので、常設展だけでもそこそこ楽しめます。

2012年のGW前半に妻の親戚を訪ねて山形へ。その時に利用しました。まだ新しいのか全体的に綺麗でしたし、スタッフの方々の挨拶も気持ちよく、快適な滞在となりました。朝食ブッフェには山形名物の芋煮や玉こんにゃくもありましたよ。山形を訪れた時にはまた利用したいと思います。

彫刻家マイヨールのモデルだったディナ・ヴィエルニーが作った美術館。フライトまでの時間つぶしのつもりで入りましたが、その時はアルテミジア・ジェンティレスキ展の展覧会を開催しており、充実した時間を過ごせました。18時くらいに入館しましたが日本人鑑賞者は僕達以外には出会わず、鑑賞者のほとんどは地元の人達だったようです。