のっこさんのクチコミ(2ページ)全30件

青山に本店があるデリのお店です。
まだスポット登録がされていませんが、私が行ったのは虎ノ門ヒルズビジネスタワー店です。

こちらはメイン、サラダ、副菜を数種類から選ぶスタイル。ご飯も白米、玄米、週替わりご飯から選べて、その量も選ぶことができます。

選べるメニューは週替わりでそれぞれ4種類ずつ。基本セットの価格に追加料金がかかる物もありますが、料理はどれも色鮮やかで野菜が多く使われており、栄養バランスが良さそうです。

店内で食事する場合はスープとドリンクバーがセットになっています。飲み物はスパークリングウォーターや加賀棒茶など他では見ないような物もありました。料理はテイクアウト可能で、そちらだと店内よりも250円ほど安くなります。

女性好みのデリが揃っていますが、ボリューム的には男性でも満足するお店です。外食でも野菜を多く摂りたい方、食事のバランスを整えたい方にオススメです。

虎ノ門ヒルズビジネスタワー店は現金での支払いができません。クレジットカード、SuicaなどのICカード、PayPayなどのスマホ決済のみですのでご注意下さい。

表参道ヒルズの３階にあるラーメン店です。グルメな方の紹介を見て気になり、行ってみました。

こちらの名物は麻婆麺と坦々麺。私はパクチートッピング付きの麻婆麺をいただきました。

麺に絡む麻婆豆腐は山椒が効いており、食べ進めるうちに舌が痺れます。辛いというよりも痺れる系なので、まさに店名通りの「ジビレヌードル」です。好みは分かれそうですが、わたし的にはとても美味しかったです。

スープがはねないよう紙エプロンが用意されていたり、新型コロナ対策で隣の席との間にパーテーションが用意されていたり、お店の気遣いが感じられました。

綺麗なお店ですし、女一人でも入りやすいのでおすすめです。

玉川高島屋マロニエコートという建物にある、無印良品二子玉川店の3階にあるカフェです。

この建物は隈研吾さんのデザインなんだそう。晴れた日は日当たりがよく、テラス席もあって居心地がいいお店です。

軽食、デザートは200円追加でドリンク付きにできるセットがお得です。こちらのプリンは硬めの食感で懐かしい味わい。美味しいです。

席取りに困らないよう、事前に席を予約する札が用意されている所が気に入っています。買い物途中の休憩場所として利用するのにオススメです。

祖師ヶ谷大蔵駅南口から徒歩５分ほどの場所にあるパン屋です。

食べログなどでも高評価で、開店時間には常にお客が並んでいます。閉店時間より前に商品が売り切れる事がほとんどで、夕方には店じまいしています。

こちらのパンは個性的な物が多いです。ナッツやフルーツが練り込まれたハード系のパンなどは重さで値段が決まります。欲しい分だけカットしてくれます。

値段は高いですが、パンはたしかに美味しくて他にはあまり無い感じです。生地が美味しので、バターなど何もつけずそのまま食べる方がいいように感じました。

パンは取り置きも可能だそうなので、遠方の方は事前に電話で予約しておくのが安心かと思います。パンのメニューはお店のホームページに記載されています。

八重洲地下街にある南インドカレーのお店です。

南インドのカレー定食「ミールス」は一皿の品数が多いため二千円ぐらいするお店が多いですが、こちらでは千円ちょっとと手頃な価格で食べる事ができます。

南インドのカレーはナンではなく米が主食となり、汁気が多いのが特徴。ここはインド人の経営ではなく、日本の方がオーナーのチェーン店です。（都内や名古屋などにも支店がある）

テーブルにはミールスの食べ方なども書いてあり、カレーを楽しむための漬物やふりかけも用意されていて、南インドカレー初心者でも楽しめると思います。ミールスの種類によりますが、ご飯、サンバル（豆のカレー）、ラッサム（トマトベースの辛いスープ）はおかわり可能です。

八重洲地下街という場所なので旅行で東京を訪れる方にも行きやすいですし、テイアアウトも可能なので旅行前に立ち寄るのもいいと思います。

糸魚川駅に隣接する商業施設です。
ここでは糸魚川や新潟各地のお土産を購入することができます。

地元のお店の物だけでなく、県内各地の物が揃っているので便利です。お菓子、食品、お酒などに加え、糸魚川名産のヒスイの商品も販売されています。

地元客は少なくていつも空いていますが、館内には飲食店テナントやベンチもあるので、暑い時期や雪の時期など新幹線発車待ちの時間調整で立ち寄るのにいいと思います。

新橋駅から徒歩10分弱の場所にある和菓子店です。

こちらの名物は「切腹最中」です。
このお店が元々あった場所が忠臣蔵関連の場所の跡地なので、最中の商品名になったそう。謝罪用手土産の定番だとかで、色んなメディアでも紹介されています。

なんだか怖いネーミングですが、名物の最中は皮の間に艶々のあんこがたっぷり入っています。求肥も入っており、とても美味しいです。

最中は他に「景気上昇最中」という縁起を担いだ名前の物もあり、そちらも手土産に良さそうです。こちらのお菓子はどれも少々高いですが、どら焼き等も美味しいですし、値段なりの価値があると思います。

小田急線経堂駅から徒歩数分の所にある南インドカレーのお店です。

用事で近くに行った際にランチに行ってきました。少し前に「マツコの知らない世界」で紹介されていましたが、空席がありすんなり入れました。

こちらのシェフは南インドカレーの有名店ニルワナムやナンディニで働いていた方だそう。ここは南インドのチェティナードの料理らしいです。接客は日本人の方が担当していました。

南インドカレーの定食である「ミールス」のノンベジを注文。ノンベジはチキンかマトンが選べるのでマトンを選択。マトンのカレーも美味しかったですが、チキンドライというカレーが特に好みでした。

ミールスはサンバルという豆のカレー、ラッサムという辛めのトマト系スープとご飯が一回おかわり可能です。サンバルとラッサムはお店ごとに味が異なりますが、私はここのサンバルが気に入りました。

駅からも近く、本格的な南インドカレーを楽しめるのが嬉しいです。次はベジを試してみようと思います。

世田谷通り沿いに何店舗か展開するアジア料理のレストランです。

ランチは麺、ご飯もの、カレー等どのメニューも500円とかなりお得でした。味は日本人向けに寄せた感じはあるものの、その分万人受けするように思います。

カレーもベトナム系麺料理も美味しいですが、ここのシンプルな炒飯が特に好きです。麺料理ではパクチーラーメンという名の味噌ラーメンが美味しいです。（パクチーは合わない気がするが…）

夜はお酒も提供されており、アジア系料理をつまむのもおすすめです。

下北沢駅（旧南口側）から徒歩５分ほどの場所にあるカレー店です。大阪に本店があるそう。

こちらは最近流行りのスパイスカレーのお店で、季節ごとに様々な食材を使ったカレーを提供しています。セミドライな感じのキーマカレーがメイン。

古民家カフェのような昭和レトロ風な店内はそれほど広くありません。通常時は常に行列が出来ていますが、新型コロナウイルスによる外出自粛もあり、最近は比較的空いているようです。運良く待たずに入店できました。

少しずつ色々楽しめる三種盛りのメニューを食べましたが、ピンク色の春らしい豆腐のディップが添えられていたり、山椒が使われていたりと和の要素がある面白いカレーでした。それぞれ辛さや甘さ、スパイスが異なります。

途中の好きなタイミングでカレースープをかけて食べるというのも、味の変化を楽しめていいなと思いました。

料理はテイクアウト可能です。
混雑時はそちらの方が便利かもしれません。