nawa-chiさんのクチコミ(7ページ)全239件

ビクトリア滞在中の一番の楽しみとして、宿泊最後の日に行ってきました。市バスを利用してちょっと乗り継ぎを間違えてしまいましたが、さほどのロスタイムもなく、ダウンタウンからは1時間弱で到着です。心配な方は、市バスでも、乗り継ぎなしでブッチャードまで行ける線がありますのでご心配なく。
開園早々に到着したので、園内はすいていて、撮りたいところで写真がとれて、さすがアーリーバードな感じでした。
観光バスが何台か乗り付けてくるので、やはり早めがおすすめです。
入り口からカラフルな花たちに囲まれて、また、進んでいくと、花と噴水が共演している場所があったりと、とてもきれいで、幸せな気分になりました。たくさんの方がカメラをもって撮影を楽しんでいましたよ。ビクトリアへこられた方は是非訪れてはいかがでしょうか？

ブッチャードガーデンへ行くときにダウンタウンからの往復に利用しました。2階建てのバスがちょっと珍しく、ブッチャードへ行きたいと運転手のお兄さんに伝え、乗り換えるバス停を確認して、2階へ行きました。
町並みが上から眺めることができ、最高です。
そうこうしていると、町並みが途絶え、ハイウェイに入り、しばらくすると、放送が入り、なんとブッチャードへ行くラストチャンスだと！外を眺めているうちに、乗り換えるバス停を乗り過ごしてしまったようです。
あわてて降りると、降りる際に乗り換えるべきバスナンバーとそのバスが15分後に来ることを教えてくれました。ありがとう！
写真は、降りた際に撮ったバス停の写真です。
少し遠回りになりましたが、無事到着しました。

チーズケーキがおいしいと言う口コミをもとに滞在中に訪れてみました。入り口から入ると右手にカフェゾーン、左手にさまざまな紅茶がおいてある販売ゾーンがあり、ともに奥行きが深い造りの建物です。
当初はカフェゾーンが目的でしたが、紅茶が並んでいる棚が気になり見に行ったところ、各紅茶のパックの前にガラスの皿の上に紅茶のはっぱが広げられ、香りを嗅ぐことができたので、香りをかいでいるうちに欲しくなって買ってしまいました。
お土産用の10パック入りのものなどもおいてあり、お土産に困ったかたも、訪れてみてはいかがでしょうか？

このジェームズ・クック像はフェアーモントエンプレスの向かいに、インナーハーバーをバックにした一等地にたっており、何人かの人達が足を止めて写真を撮っていました。ただ、それなりの人通りがある道なので、ともすると気づかずに通りすぎてしまうのでご注意を！

フェアーモントエンプレスは、もちろん豪華ホテルなのですが、同時に州議事堂などと並んで、ヴィクトリアのダウンタウンの街の風景の象徴です。特に気に入ったアングルはインナーハーバーの畔を少し歩いたところから見るエンプレスです。
また、ホテルの前には芝生の広場が広がっていて、日光浴や、ベンチに座ってお仲間とおしゃべりを楽しむ人達の憩いの場にもなっています。

ヴィクトリアのダウンタウンのインナーハーバーの中心にこの観光案内所はあります。ちょうどエンプレスホテルの向かい側になります。立地が良いので、ふらっと入りやすい雰囲気で、入ってみると、右手にカウンター、左手に観光パンフレットがわんさかと突き刺さっている棚があって、情報もりだくさんはありがたいのですが、期待のものを見つけるのが一苦労です。
そんなときは、向かいのカウンターにガイドの人がいて、目的地を聞いたりすると、配布用の、パラパラメモ帳のような大きなダウンタウンの地図に道順や、目的地まで行くためのバスが停まるバス停をしゃしゃっと書いて渡してくれます。
正直便利でありがたいです。
唯一残念だなぁと思ったのは、この地域は20時過ぎまで太陽があって明るいのに、17:00で、クローズしてしまうことです。

ヴィクトリアのダウンタウンの中心部に州議事堂とならんで建っているのがブリティッシュコロンビア博物館です。オープンな雰囲気のエントランスを入っていくと、チケットも買う前から何かお手伝いすることはありますか？と聞いてくるようなところで、至れり尽くせりです。
チケットを買ってエスカレーターで上の階に上がって入っていくと、訪れた時に特別展示をしていたマンモス君がいきなりドーンとお出迎えです。
出だしのインパクトが強いですが、その他のエリアも、先住民が建てているトーテンポールの解説や、地域の歴史、人々の生活の移り変わりなど、とても興味深く、2時間ほどしか時間の中で歩き回って充実した時間を過ごせる場所でした。

ヴィクトリアへ行く前に滞在中にいく場所の調査をしていたときに、何となく気になっていたのがこのクレイダーロック城でした。観光案内所に翌日の出掛け先までの行き方を聞いたついでにクレイダーロック城への行き方を聞いてみると、少し距離があるけど徒歩で25分程度とのこと。天気がよいから行ってみたらと軽く言われ、興味があったので散歩がてら向かってみました。
観光案内所からは一回曲がるだけでお城のそばまで行ける単純なルートでしたが、自分の歩行スピードが遅いのか、30分ちょいかかってようやく到着です。
お城はというと、写真で見たときは、カナダの大きな家をちょっと頑丈な作りにしただけかなと思っていましたが、近くで見ると、四方どこから見てもとても趣があって立派なお城でした。お城の前には芝生の庭もあって、日光浴をしている人もいて、ゆったりとした雰囲気の場所です。
残念なのは、時間がなくて、中に入れなかったこと。。悔やまれますので、次回リベンジしたいと思います。

ヴィクトリア滞在中、パブリックマーケットへ行った帰りに立ち寄りました。比較的整ったヴィクトリアの街の雰囲気とはまったく異なる華やかな雰囲気の門は取り分け目を引くもので、周囲の人達の活気も感じられる場所です。

比較的最近オープンしたマーケットとのことで、朝10:00からの開店に合わせて徒歩で行ってきました。当初のイメージは元気のある朝市のイメージだったのですが、朝一番の第一印象としては、特別活気があると言う感じではありませんでした。ただ、店の間に、飾り物屋の露店のようなものが並んでいて、Early birdだねと言いながら、積極的に値引きをするスタイルの商売方法で攻めてきたので軽く乗っかって小さな思い出作りの買い物をして来ちゃいました。

ヴィクトリア滞在中の宿が近所だったので何度もパークの敷地内をインナーハーバーへの近道に使わせてもらいました。高いトーテンポールがたくさんたっている合間を通ることができるのですが、人だけでなく、リスなんかもちょろちょろっと走っていたりするんですよ。正直便利です。

ダウンタウンの中心から歩いて10分以内の場所にあり、3泊のヴィクトリアへの滞在中に何度か訪れました。比較的年配の方が多い街であるという印象の中で、衣料品から電化製品にスポー用品と様々なものが手にはいる場所で、若者たちも訪れてくる賑やかなショッピングモールでした。
中央部に4階までの吹き抜けができている建物の作りも、歴史と文化を大切にする社会の中で、建物の外観は落ち着いた雰囲気にしつつ中の作りを近代的にしているところがおしゃれですね。

有名なフィッシュアンドチップスとバーブスバーガーとを食べに、ヴィクトリア滞在中に一度は行きたいとたいと思っていたお店でした。日本からの到着の日、予定よりも順調に宿にたどり着けたので、散歩がてら早めの夕食にと買いにいき、迷わずフィッシュアンドチップスとバーブスバーガーを頼みました。日本にもフードコートなどにある注文品が完成すると大きな呼び出し音がなる機械を渡されて無事商品ゲットです。
共に、たくさんのポテトフライとのセットになっており、味、量ともに大満足でした。

インナーハーバーから海沿いを歩いていくと、20分ほどでこのフィッシャーマンズワーフに到着します。ここは、有名なフィッシュアンドチップスのお店や、メキシカン、スシ、ドーナツ、ソフトクリームのお店がフローティングハウスのスタイルで集まっており、観光スポット兼軽食スポットになっているので、散歩がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか？お店横の海辺には、残り物をいただこうと、アザラシがひょこっと顔を出してくれますよ。

州議事堂はヴィクトリアのダウンタウンのいくつかある象徴的な建物の内の１つです。建物の前には広い芝生の広場が広がっており、滞在中の晴れた日には街の人達が思い思いの過ごし方をされていました。英語ですが、議事堂内の要所を回るツアーもあるとのことで、出発前にチェックして行きましたが、あいにく時間があわず、断念しました。

ビクトリアでの滞在で利用をしました。着いた当初は土地勘がありませんでしたが、町までの散策をしていると、BCミュージアムの裏の立地はとても便利でした。宿は3つの棟に分かれていて、メインの通り沿いは少々うるさいのではないかと思いますが、自分が滞在した一番海よりの棟は静かで良かったです。

YYJシャトルバスをビクトリアからダウンタウンへの移動手段に利用しました。パブリックバスの利用も考えましたが、日本から飛行機乗り継ぎで来たので、スーツケースの出し入れの煩わしさを考えて、滞在予定の宿まで運んでくれるこの高速バスを選びました。バス内の荷物置きにスーツケースを入れると、運転手さんがどこに泊まるか？を聞いて回ります。それだけで、後は回りやすい宿から一つずつ停まっていきます。近所のホテルに停まる場合はまとめて降ろされてしまうこともあるかもしれませんが、丁寧に教えてくれるか、荷物が大変そうな時はちゃんと回ってくれるはずなので心配はないと思います。

バンクーバーからのトランジットで最初の滞在先のヴィクトリアに飛行機で入りました。プロペラ機で到着して、飛行機から地面に降り立つと、徒歩で空港内に移動です。空港はシンプルな設備ですが、ダウンタウンまでのバスのチケット売り場も分かりやすく、特に不自由することはありませんでした。

国際線で到着すると、大きな丸い木彫りのネイティブの象徴画がお出迎えしてくれ、神聖な先住民との共存を大切にする文化を感じます。また、ここバンクーバー空港はカナダの西の飛行機の玄関口となっており、国内各地への乗り継ぎができます。

人によっては10連休になるゴールデンウィークの初日、成田からの出発です。正直大混雑を予想していましたが、アメリカ行きのESTA確認のシステムトラブルで十数分の待ち時間があった以外は特に問題なく順調な出発です。システムの早期復旧ご苦労様です。