muzzle4126さんのクチコミ全62件

市内からの距離はあるものの、直達車（特急）だと
40分程度で台北駅に着くことができます。
また路線も一路線しかないため行き先を間違えようがないのも
慣れてない旅行者にはありがたく感じるな、と。
あと座席にも依りますが移動中にスマートフォンを充電出来たりもします。

台北市からのアクセスを考えれば松山空港が便利なのでしょうが、
施設面で考えるとやはり遠くても桃園空港かな、という気がします。
特に夏場の到着ではシャワールームが地味ながら本当にありがたく思えます。

また初めての台灣旅行の際にも地下MRT乗り場に向かう途中のコンビニで
悠遊卡を買ってから移動に備えると便利です。

泊まっていたホテル（Best Western Plus）のごくごく近くにあったから、
という理由だけで行ってみようと思いましたが
調べてみたらフレンチトーストの有名なお店だということ。
だというのに普通に點心が美味しそうでしたので
そのような評判後回しで頂きましたらまあ美味しいこと。
朝イチからほぼ満員のお客様で埋まっていましたので
日中はもっと混むんだろうなと思いました。大学も近いですし。

こちらは滞在日程後半の宿泊先として選んだアパートメントですが
手頃な価格にも関わらずとにかく広かった印象があります。
（いま調べ直してみたら90平米でした。広いはずだ）

繁華街からは少し離れた郊外ではありますが
Siam や Phrom Phong まで一本で行ける
BTS Sukhumvit 線の Bang Chak 駅まで徒歩数分という立地の良さ。
個人的には繁華街の騒がしさよりはこの郊外の静けさの方が好みなので
安くて広さのあるこちらのアパートメントは願ったり叶ったりでした。

また施設周辺には食堂や屋台も数軒立ち並んでいるので
色々な料理を買い込んで自室で食べるというのもおつなものです。

鶏そばとは言いながらも若干ポタージュ系のスープというユニークなラーメン。
店内も白木をメインとした小綺麗な雰囲気なので
女性の一人客でも安心して入れるのではないかと。
手持ち無沙汰だったのか若干店員同士での私語が目立っていたのが少し残念。
あと新橋店と言いながら内幸町駅から出てすぐの立地です。

若干ランチ時間から遅くなってしまい
空いている店舗を、と彷徨っているとこちらを見つけましたので飛び込み。
時間が時間のせいかお客が私以外おらず、
その割には広すぎる店内に若干不安を覚えながらおでんと唐揚げの定食を。
コロナ対策の仕切りを味気のないアクリル板ではなく
すだれを用いているのは好印象。

定食のお味の方ですが、まずは「きみ、写真と違うね？」といった
おでんのボリュームの物悲しさ。 唐揚げや茶飯とろろなど
他の献立が十分に美味しそうな分、売りとされているおでんの貧相さで
かなり心がささくれた印象を受けました。
なんだったら味自体もなかなか平凡ではあったし。
（多分もう行かない）

一般的な店舗がランチ提供を終えた15〜16時に
何かがっつりとしたものを頂きたいなと思った際に出向くことがあります。
こちらがオープンの頃はまだ一店目だったためか
応対等も丁寧だった記憶がありますが、経営が調子に乗り店舗が増えるにつれ
ライスの炊きあがり等が若干雑になっている印象を受けます。
また価格の割に肉自体の厚みがとても薄かったりと
新橋のランチにおけるコストパフォーマンス的にはあまり優秀ではないかも。

麻婆豆腐や青椒肉絲といったベーシックな定食を出すところは多々あれど、
こちらでは牛肉水煮（ニュウロウシュイジュ）を昼定食で頂けるという
都内でも割と稀有なお店ではないかなと思います。
たまたま珍しく一階が満席だったため初めて二階に通されましたが
自分の他にはお客が一人しかおらず、水や料理を配されたあとは
いよいよ店員が誰もこないという状況に陥る始末。
個人的には勝手にお水を注いだりすることは慣れているし
店員がうるさくない状況はむしろありがたいと思うのですが、
このことをサービスが足りないと評する方も少なくないだろうなと。
お味は値段を考えると良い方では？と思います。

年末に所用で一泊させて頂きました。
最寄り駅が内幸町という若干地味な駅ではあるものの、
銀座や日比谷（とあまり用事のない新橋）に
徒歩でアクセスできる利便性は何よりも代えがたいものでした。

部屋自体は若干古めかしくはあるものの清潔感は担保されており、
ベッドのヘッドボードに電源があったり
延長ケーブルがデスク近くに配されていたり、
ビジネス街らしくアイロンやアイロン台等も備え付けられていたりと
至れり尽くせりな印象を受けました。
勿論、フロントやルームキーパーの方々の応対もとても素晴らしく。

このように価格に見合わないほどの良い宿泊をさせて頂いたものの
2022年2月をもって営業を終了するとのこと。
もしリブランド等で営業が再開された時には
改めてお邪魔をさせて頂きたいと思っています。

高松空港の2階に存在する空港唯一のラウンジになります。
入室条件としてゴールドカード以上の保持、
もしくは1,080円の有料使用というハードルの割には内容がいささか地味。
私が訪れた際はとても空いていたので搭乗前の時間つぶしには適していました。

台北では大抵ギリギリまで行動しているため
食事を取り損ねることもしばしばあったことから
こちらでシャワーを浴びたり軽食ついでにお酒を頂いてからゲートに向かうのが常でした。
難点はシャワーブースの数が少ないうえに
客が時間を守らず延々浴びたりしていることが多々あることですね。
それ以外は完璧なラウンジかと。

バンコクでの宿をどこにしようかと思い探しているとやたらかわいらしい、
若い頃に憧れた海外の部屋そのもののようなブティックホテルを発見。
お値段もなかなかリーズナブルだったので即決。
いざ現地に出向くとこの辺りが実際に、駐車場の入口に
看守がつきっきりでいたりするような高級住宅地であることが判明。
隣近所も基本こんな建物炸裂。溢れるセレブ味。

いざ中へ入ると、デザイナーズホテルよろしく
モダンでセンスの良い調度品が多く配され、とはいえ
決して気取っておらず居心地の良い空間が広がっておりました。

こちらは全ての部屋のタイプや内装がそれぞれ異なっており、
私が宿泊したのは "Gabriel" というバルコニー付きの部屋。
グリーンが基調となった部屋は天井の照明が特徴的かつ
質の良いアンティーク調の家具で統一された広めのワンルーム。
一方でテレビが吊り下げられていたり小さめの冷蔵庫は若干無造作に置かれたりと
良い意味で少しだけ既成概念からずらすことで現代風な雰囲気に。
（あとお風呂場の鏡が Bluetooth スピーカーついてたりと妙にハイテク。）

交通の便ですが、BTS Ari 駅までは若干歩くものの
そこからは一本で Victory Monument や Siam、Chit Lom などに繋がり
街中へ出るにはとても便利な立地だと思います。

なおこちらにはエレベーターなんてものはなく思い切り階段だし
カードキーなんて洒落たもんじゃなく普通の鍵だったりするしと
近年のホテルに慣れ親しんでいる方にとっては不便と感じる部分があるかもですが、
そこは昔読んだ小説の主人公になりきって旅情を楽しんで頂きたいところ。

ちなみにチェックアウトの日に若干寝過ごし時間ギリギリで手続きをしたのですが
そんな体たらくにも関わらず「朝ごはん召し上がっていかないの？」と
ホテルの女性から促されたことに深く感動したことも付け加えておきます。
再びバンコクに向かった時にはまた別の部屋を予約し、
いつか全室制覇を、と試みています。

街中を歩いて身体が火照ってくると自然に足を向ける場所です。
一番最初に伺った際にはマンゴー味のシェイブアイスに
フレッシュマンゴーのトッピングのものを頂いたのですが、
半分くらい頂いたところでマンゴー味が徐々に単調と感じ
（食べても食べても同じ味なので当たり前ではありますが…）
食べるスピードがガタ落ちしたことを未だによく覚えています。

以降、練乳ベースのピーナッツトッピング等でしのいでいますが
一人で頂くにはいささか多いです。
周囲を見渡すと二人や三人で召し上がってらして、これが正解なんだなーと。

スターアライアンス系列で香港に来ている場合はこちらを利用させて頂いています。
プラザプレミアムラウンジとは違い、さすがに客数が多すぎないため
お酒を頂きながらゆったりとした時間を過ごせます。
あまりがっつりとした食事は少なかったような。

機内へ移動してあとは寝るだけ、というコンディションのために
こちらで軽食ついでにお酒を頂いてから
（時にはシャワーを浴びたうえで）
ゲートに向かうのが常でした。
ターミナル1の一番近いところはどうやっても混むので
少し離れた窓沿いのラウンジに向かうのが好きでした。
ホットミールも多いし。

私が平日に訪れたからというのもあるのですが
搭乗客もそこまでおらず、とてものんびりとした空港だと感じました。
忙しなくない雰囲気はとても良いかと。
そういえばお出汁の出る蛇口があったなと訪れた後に思い出したのですが
あれどこにあったんでしょう…全く気付けずにおりました。

むしろ日中の用事が全て終わった夜中にしか行ったことがない気も。
24時間空いているってすばらしい。
ばら撒き用のお土産も自分用の調味料も
宿で飲むビールも全部ここで買って
あまりの重さに迷いなくタクシーで帰るのが日常。
余談ですが夜中に来るとドアの付近でクーポンせがんでくる人多いのでご注意を。

南京復興駅、もしくは南京龍江路口バス停からすぐそばのホテルです。
また建物の裏手にはレンタサイクルのステーションもあり
公共機関の時間を気にせず活動できることが大きな利点でした。
部屋の広さは台北中心地かつ10,000円以下としては狭くはないし
ライティングデスクもあり作業等がしやすいことも良かったです。
メインカラーが何故か紫色かつ壁紙若干剥がれたりしてましたけど。

台北駅の地下からも通じている（そして若干迷いやすい）、
ロケーションが割ととんでもないホテルかと思います。
とはいえ歴史がある分、設備が若干古めかしいかなとも思いますが
清潔感は保たれていたので落ち着いて過ごすことが出来ました。

香港の大衆飲茶としては添好運よりもこちらの方がより馴染みがあるような気がします。
そのためいつ行っても大勢のお客で待ち時間は発生するしテーブル同士の間隔も狭いですが、
それでも美味しいもののためならと仕方がなく並ぶ自分がいます。