muzzle4126さんのクチコミ(3ページ)全62件

白金高輪という土地柄もあるのか確かに単価はやや高めではありますが、その分確かに美味しいです。
肉厚のハラミや上タンは食べ応えがあり、また上カルビやホルモンは口の中に入れると溶けてなくなるほどの味。
テールスープや冷麺も、よくある焼肉屋とは一風違うお出汁の効いた味。
たまの贅沢や気のおけない友人たちとの食事会にはもってこいだと思います。

物心が付いた頃からこちらのパンを頂いていますが、その頃から店頭の佇まいはほぼ変わっていないように思えます。
タカセといえばスイートブレッドですが、2016年8月現在では170円という奇跡的な値段を維持。
一斤なのにこの値段。プロモーション
も兼ねてでしょうか、相当な無理をしていないか心配です。
そのせいか、クセでついうっかり他の商品も買ってしまう始末で。美味しいから構いませんけど。

恐らく、最近のお若い方にとっては単純に「また新しいお店がオープンしたんだ」という感覚なんだと思います。実際に隣にいた同行者に言われて血反吐出そうになりました。（※ホブソンズ自体は80年代からある店舗です。）

そういったジェネレーションギャップは置いておき、久々に食してみて「ああ確かにこんな感じだったかも」みたいな感覚は受けました。アメリカらしい甘みの強い味とか、注文受けて混ぜ合わせる時間のかかりっぷりとか。
とはいえ、昨今ではストアで食べることのできるアイスクリームも減っており、たまにはこういった「行為」自体を楽しむのも悪くはないかな、とも。

最近ではめっきり定番になってきたホームメイドバーガーの店舗です。Journal Standardを展開するベイクルーズの経営だそうな。
ハンバーガー類は正直味の予想がついてしまったのでサンドウィッチをオーダー。メープルバターを使用したものにしたので軽い甘味がベーコンと合わさり美味。
ボリュームもあり値段も手頃なのですが、いかんせん具がたくさんの層になり、全体ではかなり分厚くなってしまうため、いざ食す際には顎をよく動かして広げないとえらいことになります。（それでもこぼれる時はこぼれますが…）

渋谷だけに限らず、東京の文化発信地としての機能を一同に担っていた場所でした。
石岡瑛子や井上嗣也などのアートディレクターによる数々の広告美術、寺山修司と天井桟敷、つかこうへいによる舞台芸術。映画の単館上映を一般化させたのもパルコの仕業だった。

渋谷パルコは８月、一度長い眠りに就く。
目覚める時には東京は、日本はどうなっているのか。
いくつかの感傷と、期待を込めて。

基本、更科そばが大半を占める江戸の蕎麦において、太めでしかも十割そばがお手頃に頂けるので最近はちょくちょくお邪魔させて頂いています。

昼のメニューは存じ上げないのですが、晩はそば屋＋ちょい呑みスタイルで新橋ワーカーがいつも大挙しています。
個人的にはかき揚げか厚焼き玉子に冷酒で一杯やって、締めに乱切りそばを頂くのが通例です。
そばの薬味はセルフですがネギ・揚げ玉・大根おろし・わかめと豊富。これで千円と少し。とってもお値打ち。
18時辺りから混み始めるので人数の多い場合は電話予約を。

新橋エリアでお茶でも傾けながら「落ち着いて」談笑、が出来る場所は意外と少なく、結果日比谷まで足を運んでしまいます。

大抵の店舗でもそうなのですが、こちらでもご多分にもれず出勤前と昼休みの時間帯にはむやみやたらに混みます。
それを逃した15時辺りがとても空いておりゆっくりできるので、個人的にはその辺りを狙ってお邪魔しています。

ともすればおっさんパラダイスと化してしまう新橋に比べてここ日比谷ではギリギリまだ野菜を補給できる機会に恵まれます。そのひとつがこちらのサブウェイ。
大抵いつも持ち帰りでオーダーをしてしまうため店内イートインは経験しておりませんが、席数は普通かやや狭めな印象があるので、やはり持ち帰りを主軸に考えているのかもしれません。
セット価格が昨今頓に改定されまくりで安定しないのを個人的にはなんとかして頂きたいところ。

池袋にいた際、丁度喉が渇いたからと普段行ったことのなかった店舗へ。

店舗が若干細狭かったり席数やや少なめだったりする部分も少し見受けられましたが、その分店員の方々の活気が楽しくなるような店舗でした。
客側も各々メニューに記載されてない呑み方を楽しんでいたりと遊び慣れている印象も。

今でも表参道の店舗は混んでいるのか分かりませんが、お台場店は土曜のランチでも待って20分くらいとそこまでは混んでいません。

この日は天気も良かったことからデッキテラス席へ。ペットを連れて散歩されている方が傍を通ったりと良い意味での気負いのなさ。
水辺の景色を眺めながら食事を楽しめる開放感は他に得難いものがあると個人的には感じました。

一緒に行った友人ともども、パンケーキ食べずにがっつり肉食べてる時点で情緒語る資格なんてないんですけれど。

イートインでもテイクアウトでも使い勝手の良い、とても優等生なサンドウィッチ屋さん。

おかず系ならガッツリと、デザート系ならホイップクリームにフルーツやナッツなどと種類も豊富。（個人的にはベーシックなフルーツサンドが一番美味しい。）
パンの種類も具材によって白・ライ・全粒粉などと使い分けたり、無農薬野菜を使用したりと細やかなこだわりが嬉しい。

なおモーニングメニューのホットドッグも美味。昼どきはなかなか混みますが、テイクアウトは注文さばきが早いのでそこまで待たないとは思います。

パークのゲートからは徒歩15～20分、というところでしょうか。値段も手頃でアクセスもしやすいモーテルです。
道を真っ直ぐ5分も歩けばCVS（本来は薬局ですが飲食料品も多く扱っています）、信号挟んでセブンイレブンと、ちょっと買い物するにもとにかく便利。小さめですがプールもあります。

当初ホテルに向かう際、Google Map でのナビゲーション通りに行くと
何故か裏手側の方に案内させられ、変な遠回りをさせられますが
バスまたはトラムで "Healthy Street East" を目指せばすぐに到着できます。
（MTRでは鰂魚涌 Quarry Bay・C出口。）

お部屋ですが、予約の時点ではバスタブ無しと伝えられていたのですが
チェックインの際にバスタブ有りか無しかを選択させていただけました。
この辺りはタイミングによるのでしょうか。
内装や設備は多少古さは否めませんが、
それでも価格を考えれば（スーペリア 約9,000円／部屋）
清潔な方ではあるし問題はないかなと。
尖沙咀あたりだともっと高いくせに狭いですし。

ホテル近辺の設備としては食事系ならSTARBUCKSや美心MX、pizzaHut。
スーパーならMARKET PLACEが道路を挟んだ向かいにあります。
（少し裏手を歩けばMcDonald'sや7-11、Wellcomeも。）
夜中お腹が空いて何処かへ食べに行きたいなら
深夜バスかタクシーで中環なり銅鑼湾まですぐ出られますし、
人混みも多すぎないため個人的には立地的は申し分無いと思っています。

ホテル代の上昇し続ける香港において
タイミングが合えば32平米の部屋が一泊一万円弱とお値打ちプライス。
慣れた方ならここを拠点にするのも便利ではないかと。

チムサーチョイ、ザ・ワン 18階というとても分かりやすい土地にあります。
エレベーターホールには三つほどの台がありますが、
18階まで行けないものもありますので乗る際には注意が必要です。
オンライン経由の予約では最低450ドルは使ってね、みたいなことを言われますが
予約無しのwalk-insで行けば180ドルでした。
とはいえこの景色とサングリアにはそれくらいの価値はあります。


（2016.06 追記）
香港でよくある家賃問題なのか、
流行っているから色気が出て路線変更を考えたのか。
どちらにせよ、悲しいことに閉店になってしまいました…。
7月付で新しい店舗がオープンする旨の一報がありましたが
随分と夜景を売りにしている様子だったので
OZONEやSEVVA並の値段にならなければいいなあと恐々としております。
景色はまだいいとして、あのサングリアが飲めなくなるのは痛い。

立地は決して悪くないはずなのに
アクセスまでの工夫が全く足りていないため
たどり着くまで確実に迷子になるであろうダメ施設。

スマートフォンで調べようとしても「ルミネ八階」だの「西口右手すぐ」だの
池袋の地理に明るくない人間に理解出来るはずもないサイトの地図。
30分以上も迷い続けた挙句、センターエレベーターを上り八階に到着すると
目の前に広がるレストラン街。
一応壁に方向指示のサイン表示は存在するもののすこぶる分かりづらい。

数十年都心に居を構えておりますが
正直ルミネも池袋もそこまでメジャーな土地ではないのでは？
色々と甘えすぎて気を抜いてる施設だという印象を拭えません。
単館系でしかやっていない作品のためにしぶしぶ向かいましたが
今後は二度と行くまいと思います。
便宜上☆ひとつ。 内心ではゼロでいい。

友人との晩餐の前に少し時間があったからと
新宿三丁目をぶらついていたところ、ハッピーアワーのメニューに惹かれ
雰囲気の良さそうな店内へと突入。　いかにも女子ウケしそうな雰囲気。

本当はフォアグラのブリュレを頂きたかったのですが
あいにく良い入荷に恵まれなかったとのことでこの日は取扱なし。
代わりに岩中豚のパテ・ド・カンパーニュをオーダー。
これがなかなかしっかりとした肉の味で程よくお酒も進みます。

ハッピーアワーの時間帯（平日17-19、土日祝17-18）には
Dewerのハイボールやラムトニックなどのカクテル類が250円、
グラスワインが100円などともはや設ける気が感じられない気前の良さ。
とはいえ赤白共にバランスの良い飲み口のものを出してくる辺りが憎い。

この後にも食事が待っていたためにお店の売りである
古白鶏のローストを泣く泣く断念。　
カウンター向かいにいらっしゃったお客様がオーダーされていた
そのローストに仕上げとしてスライスされるトリュフを横目に
今度はきちんと友人を連れて食事に伺おう、と思えるようなお店でした。

ヴェネツィアン・マカオが浮世離れした絢爛豪華な施設ならば
こちらのシティ・オブ・ドリームズは地に足の着いた若々しい賑やかさ。
隣接するホテル群もクラウンタワーズにグランドハイアット、
ハードロック・ホテルとモダンでヒップ。

カジノは勿論のこと、
The House of Dancing WaterやTABOOといった充実したショーや
Club Cubicでの充実したクラビングも楽しめ
時間もお金もいくらあっても足りないほど。

世界に名を轟かせる鬼才のショーメーカー、フランコ・ドラゴーヌ。

その彼が演出を手掛ける、かつてのシルク・ドゥ・ソレイユで見せたショーとは
若干毛色の違う大人のための夢物語。
シーンによっては多少グロテスクであったりエロティックであったりと
子供を含めた大衆向けでは出来なかった演出を施している印象。

とはいえ、いつものようにクラウンが笑いを誘い
一方で群衆でのパフォーマーは一糸乱れぬフォーメーションを披露し、
私たち観客がその美しさに魅了することは変わらない事実。
ストーリーは若干難解ではあるものの、
フィナーレでの美しさと切なさに涙がこぼれ落ちました。

確かにチケットはお安くはないけれど
懐に余裕があるならば是非とも正面中央寄りの席をおすすめします。
お値段以上の感動があると私は思います。

カリフォルニアに行く際には必ず寄るハンバーガー屋のひとつ。
アジア圏において近場で通えるのは北京とここマカオくらい。
とはいえ、ヴェネツィアン・マカオ内のこの店舗は
ダイナー風の単独店舗ではなく、フードコートの一部として展開。
そのため席を確保するにも一苦労だし、とにかく騒がしいのが欠点。

味の方もオニオンリングやミルクシェイクは
本国と製法通りに作られていてとてもフレッシュで美味しいのですが
肝心のハンバーガーに関しては少しパサついている印象。
お値段もお値段ですし、マカオに連泊とかしない限り
無理してまで通うことはもうないかな、と。

一旦香港でホテルに寄らず
日帰りでマカオへと渡る予定があったため
近くにコインロッカーはないかと調べまくった結果、ありました。

とはいえ、その場所がセブンイレブンの中ということだったので
半信半疑で向かったところ、本当にありました。　店内の一番奥に。
機内持ち込みクラスのスーツケースならば安心して入りますので
貴重品だけ持ちだして身軽な状態でフェリーに乗りましょう。

なお、預け入れの際はコインしか使えないので
5ドルや10ドルコインは予め両替しておきましょう。