mustangさんのクチコミ全10件

スキーで利用しました。
hotels.com経由での予約でアップグレードもなく本館のモデレートルームとなりました。
部屋は改装されていて清潔感がありますが、値段の割に狭く感じます。家具はスリムなものにしてスペースを出すよう配慮されていますが、それでも狭い。小学生は添い寝できないということで、エキストラが入っているので、荷物を広げるスペースがありませんでした。

夕食を中軽井沢のレストランを予約していたので、チェックイン時にタクシー手配してもらったのですが約束時間にロビーに行きましたがどうやら手配を忘れていたみたいです。

朝食はルームサービスを前日の夕方にオーダーシート掲げておきましたが、なんと翌朝までピックアップされておらず、結局起きてから注文する羽目になって出掛けるのが遅くなってしまいました。

ようやくグローバル基準ホテルが軽井沢にできたのですが、ちょっとオペレーションがマリオットの基準に達していないような感じで残念でした。

大阪駅改札から5分ちょっと、グランフロント内にあり便利な立地です。
逆に至近すぎてタクシーに乗れないという不便さもあるのかもしれませんが…

今回、2度目の滞在でしたが、しっかり宿泊記録からリピーターであるという認識をしていただき、ラッキーなことにアップグレードもありました。

部屋はリビングとベッドルームが別のスイートタイプ。各部屋にテレビがあります。リビングには雑誌があり、スマホアプリでたくさんの雑誌をダウンロード、閲覧することもできました。入口脇にウォークインクローゼットがあり、荷物はこちらに置けます。

バスルームは洗い場がありゆったりと快適です。アメニティは大容量サイズ。こちらはスイートだからでしょうか。レインシャワーも気持ちよかったです。

朝食はルームサービスをお願いしました。アメリカンブレックファースト一人分ですが、朝はそれほど食欲がないのでコレを家族でシェアするので十分なボリュームですし、身支度せずに食べられるので、朝の忙しい時間を有効に使えます。
時間ぴったりに届けていただけたのも良かったです。

大阪中之島にあるこちらのホテルは17年にオープンということで、洗練された空間と最新の設備で非の打ち所がない滞在でした。
中之島フェスティバルタワーのオフィスビルの一部がホテルなので入口が分かりにくく、タクシーの運転手にもあまり知られていないようで、中之島の新しいオフィスビルと言って通じました…地下鉄渡辺橋駅、肥後橋駅とは地下で繋がっています。

【部屋】
コーナールームをアサインしていただけました。コーナーとは言え完全な角部屋ではなく、若干湾曲しているという程度の感じですが、部屋は横に広く、かなりの専有面積です。
ソファが配置されたリビングスペース、中央にデスクとテレビがあり奥がベッドになります。ベッド側からバスルームへ行くようになっています。
入口脇にウォークインクローゼットがあり、こちらはそのままバスルームとも繋がっていて、寝室に余計な荷物を持ちこむ必要がないので、良く考えられた同線です。

【バスルーム】
ダブルシンクですので朝支度の時に助かります。またバスタブは円形タイプでとてもスタイリッシュ。もちろん洗い場もあるので、ゆったりとお風呂を楽しめます。天井が高いので、レインシャワーも本当に雨のようで気持ちいい。
アメニティはシャンハイタンでしたが、アプリから別のメーカーのものも頼めます。

【エグゼクティブラウンジ】
カクテルタイムはチェックインが遅く、あまり長く利用できませんでしたが、夕食前にお酒を愉しむには十分な種類でした。飲茶やちらし寿司をいただきました。
照明も落ち着いたトーンで、皆さん結構ドレスアップされていて、一日中観光してからチェックインしてそのまま流れ込んだ我が家の格好はちょっと場違いに映ったかもしれません…

【プール】
天井が高く大きな窓で明るく、素敵な空間です。本格的に泳ぐ人向けにレーンも用意されています。
お盆期間だったので、我が家のように家族連れが何組か利用していました。
ジャグジーもあり、プール上がりはこちらでのんびりとしました。

チャンギ空港の出発時刻AM5:45ですが、デルタはアーリーチェクイン出来ないので、早朝に市内を発つ必要があります。
ビジネスクラス搭乗なのでギリギリでも良かったのですが、一応2時間前に空港に到着しました。スカイ・プライオリティで優先チェックイン、優先搭乗できますが、成田と違い保安検査はゲート毎に行われ、ここでも優先レーンがあり、ビジネスクラスのメリットをかなり感じました。

搭乗後はウェルカムドリンクにスパークリングワインかオレンジジュースがサーブされます。
その後、朝食のオーダーを取られていよいよテイクオフ。だいたい1時間程度でファーストドリンクと朝食が配膳されました。洋食はホテルのビュッフェのような感じですが、ビーフはアジア風の麺料理だったようでそちらでもよかったかな。そのほかにシリアルも選択できました。
食後に電気が消され、しばし映画を観た後、ベッドをフラットにして2時間ほど就寝。何か食器の音がしたので、起きてる方には何かサービスあったかもしれないです。

昼食は魚にしました。
グリルした白身魚にクリームソースをかけていただきますが、なかなか美味でした。デザートも美味しかった。

向かい風のせいか行きより時間がかかった印象ですが、定刻10分前の14:00に着陸。14:15にゲート到着し、荷物も一番に出てきたので、14:44のNEXで帰路につきました。

ラッフルズホテル目の前でエスプラネード駅直結、シティホール駅からも地下でアクセス出来るので立地は良いですし、オーチャードのような人混みがない落ち着いたエリアです。

到着時、出国前にエリートデスクから事前にあった確認事項の内容がシステムに入っていなかったのか、家族が別で到着することなどが伝わっておらずその後が思いやられましたが、特に問題は生じませんでした。

建物自体は新しいようですが、客室は若干メンテナンスが行き届いてない感じが残念です。絨毯のシミや、バス蛇口が緩んでいたり、とにかく白基調なので汚れが目立ちます。

デラックスルームは夫婦+子供1人で十分な広さで、窓辺のソファで寛ぐことも出来ました。
ただツインはシングル2台なので10歳男子との添い寝は結構きつく、添い寝するのであればキングを3人で使う方がいいのかもしれません。

今回はF1観戦目的での渡航でしたが、別館6FのプールからはF1コースを見下ろせます。かなりよく見えるので、さほど興味のないゲストやお子さんはここからの観戦で十分かも。18Fのプールやビリヤードを楽しみにしてたのですが、貸切パーティーのためクローズで残念でした。

エグゼクティブラウンジですが、カクテルタイムは12歳以下は19時以降入室できないですが、それまでは17:30からのオードブルを楽しむ事ができます。フィンガーフードや水餃子、パニーニなどそれなりの種類があり、生ビールはタイガーでした。

朝食ブッフェはBeach Road Kitchenでいただきました。
エッグステーションは各種卵料理に対応、チキンライスやカレー、飲茶などなど豊富な種類で3泊しましたが全種類は食べれませんでした。

重厚感あるオーセンティックなホテルを望む方にはオススメ出来ないですが、日本のホテルにない独特の雰囲気で、海外旅行気分を味わえると思います。

富士見パノラマでのスキーの宿泊に利用しました。
このホテルの魅力は、宿泊者であれば誰でもスキーやウェアレンタルが無料で利用出来る点で、宿泊料はそれなりにしますが、そう言った点で冬季はコストパフォーマンスに優れていると思います。
富士見パノラマまでは送迎バスか自家用車で移動する必要があり30-40分はかかるので、一度ゲレンデに着いたら、部屋で休憩してまたゲレンデへ出るというような事は出来ないですが、ファミリースキーでがんがん滑るので無ければ問題ないかと。
因みに富士見高原スキー場の方が近いですがスキーヤーオンリーの小さいゲレンデですので、お子様のスキーデビューには最適ですが、ちょっと滑れるようになると物足りないかもしれないです。

大浴場へはホテル棟の外に出ないとならないので、移動に寒い思いをします。
洗い場の数が利用者に対してだいぶ少ないようでした。また脱衣所がビショビショで清掃が行き届いていないのが気になりました。
ですが専用のタオルを体に巻いて入れる混浴露天があるので、家族で八ヶ岳の星空を眺めながら湯浴みが出来るのは面白いと思いました。

食事は朝食を利用しましたがこちらも大混雑で賑やかでした。内容は一般的な朝食ビュッフェで特に印象に残るものは無かったです。

もう一点、ホテルの敷地が広いせいかスタッフ同士の連携があまりうまく行っていないような印象がありました。
初日の朝の到着時にあっちこっちウロウロする事になってしまいました。スタッフ個々人は一生懸命やられているので不快感はないのですがちょっと残念でした。

我が家のような子連れには最適ですが、カップルやご夫婦二人きりの旅行にはあまり向かない印象です。

ゆいレール駅からのアクセスが徒歩で10分弱かかり、しかも坂の上で立地はあまり良くないので、少なくともチェックイン・アウトの時にはタクシー利用されるのをオススメします。
建物は古いですが手入れされているので汚らしい感じはせず、むしろ老舗の重厚感があります。
部屋はシンプルなツインですがホットアイマスクなどのちょっとした快眠グッズがあり重宝しました。入室時にエアコンが効いていなくて若干カビ臭かったのが気になりました。
今回宿泊した部屋のバスルームは広くなく必要最低限ですが、プラスティッキーな感じではないので不快感はありませんでした。
中華レストランは東京のホテルのレストランでは考えられないほどお手頃で、料理もなかなか美味しかったです。
またホテル最上階のバーを訪ねましたが、那覇の夜景を眺めながら飲むお酒は良いものでした。周りのお客さんはスナックみたいな感覚で来てる熟年者が多くて若干賑やかでしたが…
もっと小綺麗で洒落たホテルはいろいろとあると思いますが、これはこれでなかなか居心地良いものでした。

スペイン風の白壁の建物がステキで、各部屋にバルコニーがあるので海を眺めながらのんびりと過ごすのもオススメです。
ビーチは遠浅で干潮時にはちょっとした磯辺が出来るので、魚を探したり子どもは楽しんでいました。
マリンアクティビティはビーチサイドの一番隅っこのマリンハウスで申し込む必要があり、またチェックイン前、アウト後の着替えやシャワーもこちらなので時間のロスが多い感じがしましたので。プールサイドに更衣室があると楽なのですが…
夕食はブラッスリーでアラカルトでオーダーしました。色々とメニューがありビュッフェよりも落ち着いて食事出来ると思います。また日の入り時刻になるとカーテンを開けてくれて、一日の終わりを海を眺めながら食事出来るのは良い思い出になりました。
週末の朝食は激混みで、オムレツを提供するブラッスリーは一時間待ちと言われました。もう一つのレストランは30分待ちでした。こちらは焼きたてパンケーキをメインにしていましたがさほど印象に残っていません。誰かが早起きして早めに並ぶなど、対策をされた方がスムーズと思います。

静かな強羅の別荘街に佇む重厚感のあるホテルは、東京からわずか１時間半しかドライブしていないのに、いつもと違う自然の中の滞在を味わうことができます。１６−１９のリビングルームでのフリードリンクサービスも湯上がりの一杯にちょうど良いです。ホテルを拠点に観光するよりも、ホテルでの生活を愉しみたい方には最適なホテルと思います。

スキー旅行に使いました。リーズナブルに泊まれるうえ朝食も付いているのがオススメです。
もともと分譲リゾートマンションだそうで、ベルやコンシェルジュのようなサービスはありませんが、ホテルを愉しむ旅行で無いのでしたら全く問題ないと思います。