mu_rintさんのクチコミ全76件
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投稿日 2014年03月30日
平泉 仏国土(浄土)を表す建築 庭園及び考古学的遺跡群 平泉
総合評価:4.0
東日本大震災前に宮城県・岩手県を一人旅しました。
旅の初めは平泉から。旅当時は、平泉がまだ世界遺産に登録される前でした。
中尊寺、毛越寺、旧観自在王院、無量光院跡、金鶏山が世界遺産に登録されたということですが、見ごたえには場所により差がありました。
中尊寺は境内も広く、金色堂をはじめ見所がいくつもあり、やはりこの世界遺産のハイライトといった感じです。
毛越寺は、大泉が池を中心に境内が整備されていて、遣水などを見ながら、周遊することはできます。
旧観自在王院、無量光院跡は、整備途中のためか、御堂のような遺構はありません。ただ、「奥の細道」よろしく、そうした跡を見て、奥州藤原氏の栄華に思いを偲ばせるのも、一興かと思います。
金鶏山は、山というより丘という感じです。頂上からの眺望は期待できませんが、財宝伝説も残る、平泉の聖地としての雰囲気を楽しむことができます。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年03月30日
総合評価:3.5
東日本大震災前に宮城県・岩手県を一人旅しました。
旅の初めは平泉から。旅当時は、平泉がまだ世界遺産に登録される前でした。
旧観自在王院を後にして、続いて、すぐ隣の毛越寺を訪問しました。
総門をくぐると、すぐ目の前に、平安様式に則って再建された本堂があります。
南大門跡の手前には、往時の毛越寺を再現した案内図があります。再現図に示されたような、都の寺院・庭園に勝るとも劣らない大寺院・浄土庭園があったこと、その事実が、奥州藤原氏の財力の凄まじさを表していると感じます。
毛越寺は、無量光院や旧観自在王院に比べると、遺構がだいぶ整備されているので、より往時を偲びながら周遊することができ、楽しかったです。特に、常行堂は惜しげもなく阿弥陀如来を公開していて、ゆったり堪能することができました。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2014年03月29日
総合評価:3.5
東日本大震災前に宮城県・岩手県を一人旅しました。
旅の初めは平泉から。旅当時は、平泉がまだ世界遺産に登録される前でした。
金鶏山を後にして、続いて旧観自在王院を訪問しました。
旧観自在王院は、奥州藤原氏二代目・基衡の夫人が造営した寺院とのこと。隣の毛越寺とともに浄土式庭園だそうですが、現在では大きな池のみが往時を偲ばせるだけという状態です。
もっとも、この前に訪問している無量光院は、そうした池すらなくなってしまっているので、無量光院よりは、往時の情景を偲びやすいともいえます。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2014年03月29日
総合評価:3.0
東日本大震災前に宮城県・岩手県を一人旅しました。
旅の初めは平泉から。旅当時は、平泉がまだ世界遺産に登録される前でした。
中尊寺を後にして、続いて金鶏山を訪問しました。
山の麓には、藤原三代の位牌、秀衡の木像等が安置されている千手堂、義経妻子の墓と伝えられる五輪塔があります。
金鶏山は、高さ自体は100mもない、丘といった感じです。とは言え、山頂への道は、途中からやや傾斜がきつくなります。
今にも朽ち倒れそうな鳥居の先、山の頂上には、石造りの祠がありました。山からの眺めは、木々が遮って街並等は残念ながら見えませんでした。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2014年03月29日
総合評価:2.5
板橋温泉・スパディオに向かう途上で見かけて、立ち寄りました。
鎌倉時代に豊島氏が現在の大宮にある氷川神社をこの地に勧進し、豊島氏没落後も、板橋宿の鎮守として、地元住民の崇敬を集めてるそうです。
やや細長い参道を通った先に、比較的新しめの本殿が鎮座しています。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2014年03月29日
総合評価:3.5
平日の夕方、訪問しました。平日ということで、人はまばらでしたが、その分、ゆっくり展示を見ることができました。
子供向けの科学館ということで、風船の膨らみでCO2の排出量を表現したり、実際にガスの火を点火することができたりなど、ボタンを押して体験できるものがたくさんあるので、子供には楽しいと思います。
解説は子供向けにわかりやすく書いてありますが、内容は多岐にわたっているので、大人にとってもわかりやすく、勉強になります。
屋上は解放されていて、豊洲の風景を楽しむことができます。
無料でこれだけの内容を楽しめるので、とてもよいと思います。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2014年03月23日
総合評価:3.5
塩ラーメンの美味しいお店という評判を聞き、訪問しました。
千葉駅から歩くこと10分。繁華街を通っていきましたので、道はやや混雑していました。
塩ラーメンを食べました。
評判に違わず、美味しいラーメンでした。特にスープが、塩のあっさりさと、牛骨の濃厚さが絶妙にマッチしていて、大変美味しかったです。
一緒に頼んだ牛スジご飯も、牛スジがたくさん乗っていて、食べごたえ抜群。添えられたわさびと混ぜて、美味しくいただきました。
場所はややわかりにくいところでしたが、ぜひまた食べにいきたいラーメン屋でした。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 2.5
-
投稿日 2014年03月08日
総合評価:4.0
東日本大震災前に宮城県・岩手県を一人旅しました。
旅の初めは平泉から。旅当時は、平泉がまだ世界遺産に登録される前でした。
高館を後にして、続いて中尊寺を参拝しました。
中尊寺観光のハイライトである金色堂は、以前、名前程見栄えがせずがっかりする等という噂を聞いたこともありましたが、実際に拝観したところ、そのようなことは全くなく、眩いばかりの黄金の輝き、繊細で華麗な装飾は大変見ごたえがあり、奥州藤原氏の繁栄ぶりを十分に感じることができました
金色堂以外にも、中尊寺にはいくつも見所があり、さすがは平泉のランドマークと感じました。
本堂に至るまでの月見坂はやや勾配がありますが、杉並木が続いていて、風情がありました。また、金色堂に至るまでには弁慶堂、本堂が、金色堂の奥にも、旧覆堂、白山神社等があり、見所満載でした。境内は広く、見所も多いですので、拝観時間は余裕を見ておいたほうがよいと思います。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年03月08日
総合評価:4.0
東日本大震災前に宮城県・岩手県を一人旅しました。
旅の初めは平泉から。旅当時は、平泉がまだ世界遺産に登録される前でした。
中尊寺の参道・月見坂を登り切り、本堂を越えた先に、中尊寺観光のハイライト・金色堂があります。
「金色堂は、名前程見栄えがせず、がっかり観光地」といった噂も聞いていたのですが、私は十分楽しめました。
確かに、金色堂自体は、コンクリート製のお堂、さらにガラスケースの中に納められています。しかし、ガラスケースの向こう側からも十分伝わる黄金の輝き、繊細で華麗な装飾は大変見ごたえがあり、奥州藤原氏の繁栄ぶりを十分に感じることができました。
その一方で、支配者である藤原氏が滅び、平泉の街も灰燼に帰した後も、金色堂は輝き続け、建立より900年近く経とうとしている今の世でも往年の輝きを放ち続けているという事実に、なんとなく薄ら寒いものを感じました。それは、昔ドラマか何かで見た、近未来に人類が滅び去った後も作動し続ける遊園地の少女のホログラムに通じるものを感じたからかもしれません。
眩いばかりの金色堂の輝きが、見る者を思索の世界に誘います。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2014年03月08日
総合評価:3.5
東日本大震災前に宮城県・岩手県を一人旅しました。
旅の初めは平泉から。旅当時は、平泉がまだ世界遺産に登録される前でした。
金色堂を拝観した後、周囲の御堂や神社も見学しました。その中の一つとして、白山神社神楽殿を見学しました。
この神社は、金色堂よりさらに奥まった場所に鎮座しています。解説板によると、中尊寺の開祖・慈覚大師が加賀の白山を勧請し、中尊寺の鎮守白山権現と号したそうです。また、現在ある能舞台は、仙台藩主伊達慶邦が再建、奉納したものとのこと。
灰色の柱や能舞台に描かれた「老松」からは古さが滲み出ていて、神楽殿の歴史を強く感じました。神楽殿そのものも大きく、圧巻でした。また、神社の前には茅の輪が常設されているようです。
- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2014年03月08日
総合評価:3.0
東日本大震災前に宮城県・岩手県を一人旅しました。
旅の初めは平泉から。旅当時は、平泉がまだ世界遺産に登録される前でした。
金色堂を拝観した後、周囲の御堂や神社も見学しました。その中の一つとして、経蔵を見学しました。解説板によると、創建後火災により上層部を焼失し、古材にて再建されたものだそうです。
金色堂と同じく、創建当時の建築様式を今に伝える御堂ですが、金色堂を見た後だと、随分簡素に見えてしまい、趣は感じるものの、やはり物足りなさを感じてしまいます。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2014年03月08日
総合評価:3.5
東日本大震災前に宮城県・岩手県を一人旅しました。
旅の初めは平泉から。旅当時は、平泉がまだ世界遺産に登録される前でした。
金色堂を拝観した後、周囲の御堂や神社も見学しました。その中の一つとして、旧覆堂を見学しました。かつで金色堂を覆っていた建物です。
奥の細道の一節にある「既頽廃空虚の叢と成べきを、四面新に囲て、甍を覆て風雨を凌。暫時千歳の記念とはなれり。」の建物だと思うと、感慨もひとしおです。
コンクリート製の現在の覆堂は、金色堂を保護していくうえで欠かせないものですので当然必要なものなのですが、趣という点では、やはり木造の旧覆堂のほうが優れていると感じました。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年03月07日
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投稿日 2014年03月06日
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投稿日 2014年03月06日
総合評価:3.5
東日本大震災前に宮城県・岩手県を一人旅しました。
旅の初めは平泉から。旅当時は、平泉がまだ世界遺産に登録される前でした。
無量光院の次に、高館を訪問しました。
元々は藤原基成の館であったといわれ、源義経最期の地とされる場所には義経堂が建っています。
「偖も義臣すぐつて此城にこもり、功名一時の叢となる。国破れて山河あり、城春にして草青みたりと、笠打敷て、時のうつるまで泪を落し侍りぬ。」
眼下を北上川が静かに流れ、他に人もいない状態でしたので、芭蕉の名紀行文に想いを馳せるには、絶好の場所でした。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年03月06日
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投稿日 2014年03月06日
総合評価:3.0
東日本大震災前に宮城県・岩手県を一人旅しました。
旅の初めは平泉から。旅当時は、平泉がまだ世界遺産に登録される前でした。
平泉では、最初に柳之御所遺跡を訪問しました。
遺跡は奥州藤原氏の政庁跡だそうですが、今は一面の草原で、遺跡を眺めただけでは、かつての栄華を忍ばせるものは何もありませんでした。しかしかえって、そのような何もないところにこそ、かつて、奥州に覇を唱えながら藤原氏の繁栄ぶりを想像する楽しみがあるとも言えます。
遺跡のすぐ隣にある資料館は、残念ながら改修・改装工事のため、見学できませんでした。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2014年03月02日
-
投稿日 2014年03月02日
総合評価:3.0
翌日近隣で商用があるため利用しました。
駅からはやや距離がありますが、翌日用事がある場所には近いので、私としては問題なかったのですが、駅利用を前提としている場合には注意が必要です。
部屋はやや狭く、古めですが、エアコンは問題なく稼働し、一晩過ごすには問題はありませんでした。朝のバイキングも標準的なビジネスホテルのものです。
ルートイン等と比べると、値段の割にもう少し頑張ってほしいと思う一方、ビジネスホテルとしては特段問題はないと感じました。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 2.5
- 接客対応:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 2.5
-
投稿日 2014年03月01日
総合評価:3.5
先輩に紹介してもらい、訪問しました。
そば通の先輩が紹介してくれたお店ということもあり、品のある雰囲気のいい蕎麦屋でした。
このお店は、蕎麦一本で勝負っていう感じでして、蕎麦に関連しない余分なつまみがありません。海苔の出し方も、古風といいますが、炭の余熱で温めて食べるっていう昔ながらのものでした。そばがきも美味しかったです。
ただ、私自身がそうなのですが、栃木等の豪快な、それでいて美味しい田舎蕎麦に慣れてしまっていると、このお店をはじめ東京の蕎麦は上品すぎて、また量も少ないと感じてしまいます。値段も相応にしますので、コストパフォーマンスという点では、それ程ではないと感じてしまいます。
もっとも、お腹を満たされない量でもやせ我慢して味わうというのが江戸っ子の粋、ということでしょうから、その意味では、やはりこのお店は正しい蕎麦の出し方をしているとも思いました。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 2.5