旅芸人さんのクチコミ全37件

このお値段で駅直結、温泉、値段、丁寧なスタッフ
高評価なのが納得です。

期待していなかったお部屋からの眺めも良く
広くはないですが空気清浄機や健康イオン水のおかげか
なんとなく部屋がすっきりして居心地いいです。

ただ、ティッシュがデスクの下の奥の奥にあったこと、
使いすぎずにエコだとは思うけれど
疲れて帰ってきてすぐに使いたいのに不便だった。

スタッフの方、とても丁寧なのですが
チェックイン時にすぐに部屋に入りたいのに
ロビーのソファーにひざまずいての会話や説明が
ちょっと長すぎてやりすぎに感じた。

明日は〇〇へ行く予定という話を覚えていてくれて
翌日ドアに、その情報と丁寧な手書きのお手紙がかかっていて
ありがたい反面、つかず離れずのサービスが
ホテルの基本だと思っているので
これもちょっとやりすぎに感じた。

朝食は普通ですが手作り感ある野菜料理が美味しかった。

お風呂は浴衣とスリッパでOKですが、EVでスーツ姿の客と一緒になるので、
抵抗があった。（浴衣で行かなければよかった）

総合的には高評価です。また機会があれば利用したいと思います。

オープン30分前くらいに到着、既に30人程並んでいましたが、青い建物の前で色々な国籍のひとと並んでフリーダに思いを馳せるのも悪くありません。（ちなみに日本人をはじめアジア系の方はほとんどいませんでした）オープン時間には多分100人を越える人が並んでいて、入場制限もしていました。フリーダの作品は多くはありませんが、敷地内いっぱいに、フリーダとディエゴの匂いが残っています。インテリアのセンスも素晴らしい。

わたしは一番人気のお店が大抵苦手なんですが、ここはとてもいいお店でした。お店の人の説明通りに夫がお茶を淹れてくれるのを待ちながらゆっくり幽玄な景色を眺めていると旅の疲れが吹き飛びました。凍頂烏龍茶と緑豆の和菓子を買って（ちょっと高いですが）帰り家で再現してあの時の時間が蘇りました。

炎天下でふらふらになっている時に目に飛び込んできた可愛らしいお店。店先のベンチでお年寄りと若い女性もこどももみんな嬉しそうにソフトクリームを食べているのに混ざってわたしも頂きました。あっさりして、ミルクのやさしい味わいでとっても美味しかったです。

伊勢神宮内宮の宇治橋の鳥居を出て、左に向かって100メートル程歩くと駐車場の先にあります。近いのにちょっとわかりづらいです。足神さんと撫石があり、足にご利益があり、オリンピック選手もお参りに来たそうです。

暑い中、凄い混雑で、ゆっくり見ることもできないので、夕方の二度目の参拝後18:00近くに行きました。夏の内宮の参拝時間が19:00までなので、おはらい町は公式には17:00までになっているけれど、まだ明るいし、少しは開いているお店があるだろうと思ったら99％閉まっていました。とても残念でしたが、ツバメが低く飛んで、ひとかげまばらな通りを水を蒔いている人がいたり、風情はありました。

「アーティスト・イン・ホテル プロジェクト」で知られるパークホテル東京。ホテル全体がアートで満たされて楽しい雰囲気です。吹き抜けの気持ちがいい中央ラウンジで夜はDJが入り、とても洗練された空間を演出していました。朝食のビュッフェはホテル内のベーカリーで焼かれたというパンがとても美味しかった。アメニティはTHAAN。モダンでオリエンタルでホテルの雰囲気にぴったり。

かわいい車両に、乗客同志がみな挨拶をし合ってほのぼのした雰囲気の裏には、廃線寸前だったローカル線が地元の方の署名活動など懸命な努力で四日市市と近鉄の公有民営化による存続に至った経緯を聞いてとても心動かされました。

天照大御神の弟君の月読尊をおまつりするお宮です。月の満ち欠けを教え暦を司る神様だそうです。お参りの順番がありますのでお待ちがえのないように（月読宮→月読荒御魂宮→伊佐奈岐宮→伊佐奈弥宮）樹齢何百年という立派な楠の木がとても神聖な雰囲気で、心落ち着きました。

本店はかなりの混雑で人も並んでいるのでゆっくり落ち着くことができませんでしたが、こちらはとても空いています。畳敷きの縁側でのんびり足を投げ出して夕涼み。お店の方も余裕があって、番茶のおかわりや写真まで撮って頂きました。

天照大御神の弟神である月夜見尊をおまつりする外宮の別宮です。外宮の裏参道入り口から北へ神路通りという静かで雰囲気のいい参道を歩いて５分程で到着します。人影もまばらで、こぢんまりと穏やかで居心地のいいお宮。

観光客向けのお店でなく地元の人に愛される素朴な雰囲気のいいお店です。伊勢うどんは初めてでしたが、暑い時期、歩き疲れたからだにあまからの味付けがとても美味しくやわらかい麺がおなかに優しく幸せな気持ちになりました。

徴古館、歴史館、美術館、三館共通入場券700円がお得です。
７月の休日の昼間は暑くて、人出も多く、屋外を回るのは大変そうだったので、
冷房の効いた博物館めぐりの時間にして正解でした。
素晴らしい建物に貴重な資料、館内は空いていて、とても神聖な気持ちで展示物と向き合えました。

お伊勢さん外宮参道にある明治創業の古い佇まいの刃物の専門店。店内はとても居心地良くて、包丁、ハサミなどの他に、水晶や勾玉などのアクセサリー、そして今回、行かれなかった、二見の貴重な「岩戸の御塩」が売られていてとても嬉しかったです。素晴らしいお塩でおみやげに大変喜ばれました。

ランチで「なぎ　小鉢・にぎり６貫と巻物・茶碗蒸し・味噌汁　1,600円」をいただきました。美味しかった。お味噌汁はあおさでした。平日でしたがカウンターには、もう一組のみ。ゆっくりいい雰囲気を味わいました。おかげ横丁もおはらい町もほとんどのお店が閉店時間が早く、夜営業しているお店は少ないですが、ここは水曜以外は22:00まで。

内宮と外宮を結んでいる御幸道路のちょうど間あたりの倉田山という緑溢れるところにあり、倭姫命をお祀りしているお宮です。まず倉田山一帯の雰囲気が素敵です。広々とした道を行くと静かに迎えてくれるような、外宮、内宮とは違った慈しみやあたたかみを感じました。晴れた日の午後２時ごろでしたが人影無くとても神聖な気持ちになれました。５０段ほどの階段がありますが緑多く程よい日陰になって気持ちよかったです。御朱印を書いていただいたとき宮司さんが気さくに話しかけてくださって和みました。今回伺った別宮のなかで私はここが一番お気に入りです。

万事良い方向へと導いてくれる道ひらきの大神。女性の大神をお祀りしたお宮が多い中でとても男性的で力強さを感じるところです。大通りに面しているのでさっと寄ることができますがその分静けさは感じられませんでしたが、お宮の右から奥に行くと奉納するためのお米を作っている御神田があります。そこは人が誰も居なくて、青々とした稲が風に揺れてとても神聖な場所に感じられました。おすすめです。

お伊勢参りの前に心身ともに清める神聖な川。早朝・南中・夜と３回行きました。どの時間も素晴らしかったですが、夜明けに鳥の声だけが響き渡る穏やかな水面が日の出で輝いてくる様を見ていると本当に心洗われます。お昼間はエメラルドグリーンの水が神秘的。御手洗場より川下の広くなった場所では、足を浸したり、夏には泳ぐお子さんの姿も見られるそうです。川に沿った道はレンタル自転車でも通れますが、一部、私道で本来は通れない箇所がありますが、みなさん会釈をして通っていましたのでわたしも通らせていただきました。

遷宮の歴史を学べる博物館。広すぎない程よいスペースに、効果的で立体的な展示。飽きさせず、疲れません。本宮の実物大レプリカの一部は大きさに圧倒されました。新しい博物館らしく、音響や動線も工夫されて、じんわり胸に響いてきます。徴古館とも展示物が一部被りますが、比較するのも楽しいでしょう。池をのんびりと眺められる広々した休憩所が嬉しい。閉館16:30までと早いのでお気をつけ下さい。

お部屋はとても清潔で見晴らしもよく快適に過ごせました。

立地は地図上では外宮まで近いと思っていたのですが、伊勢市駅の東側の踏切をぐるっと回って行かなくてはいけないので想像していたより遠く感じました。向かいに22時まで開いている地元のスーパーがあり野菜や海産物まで買えます。

サービスはテキパキと笑顔で感じ良いのですが公式の観光協会で作っている地図やバスの路線図などフロントに聞いても置いてありませんでした。バスの質問をしても詳しくないのか説明なくわかりづらかったです。ビジネスのお客様向けのホテルなのかなと思いました。

お風呂はお部屋以外にも通常は会員制というスパ＆サウナが約500円で利用出来ます。
ジェットバスはなくて正直ちょっと高いかなと思いましたが、貸切状態で、落ち着いた雰囲気でリラックス出来ました。ただ、入浴後にフロントまで入浴セットを返し、部屋の鍵を受け取らなくてはいけないのですが、お風呂あがりで、パジャマではないにせよリラックスウエアでフロントに行くことに抵抗がありました。スーツ姿のサラリーマンの方がロビーで打ち合わせもしていましたし。