ブーモモさんのクチコミ(3ページ)全737件

国道2号線の福島辺り、浄正橋西交差点を入ったところにあります。JR新福島駅を上がってからすぐ。店内はカウンター席のみで海鮮居酒屋といった雰囲気。TVでマグロのてんこ盛りを見たので行ってみましたが、残念なことに「鮪高騰につき終了」と。本マグロとびんちょうの紅白丼1100円をいただきましたが、ネタが新鮮で普通においしかったです。

八坂神社から白川に出て上がっていくと、しばらくして親水テラスとなり、川にかかる細い橋らしきものが目に留まりました。人一人分程度の幅しかなく渡ることができるのか試案していると、先の案内板でこれが「古川町橋」で通称一本橋または行者橋ということがわかりました。周りの柳の木とともに風情が感じられました。

八坂神社を参観してから白川方面に向かおうとすると、すぐ左手にこの「よしもと祇園花月」が目に入りました。だいぶ昔、たしか京都のよしもとは新京極辺りにあったはず、とおもいつつ覗いてみました。京都らしい(よしもとらしくない)落ち着いた雰囲気の入口。TVで観るタレントさんも結構でているようでしたが、周りが観光スポットなのに観客来るのかいな、と思った次第。

八坂神社から白川沿いを上がり一本橋までたどり着くと、左手に入る細い路地。その路地の先がアーケードになっていて「古川町商店街」でした。中も細い通路でしたが、地下鉄東西線東山駅まで約250mほどのアーケード街は暑さも凌げ、レトロ感一杯の雰囲気がなかなか良かったです。

京阪三条から三条通りを河原町三条方面を歩いていて、歩道上の「池田屋」の灯篭と後ろの石碑が目に留まりました。石碑には「池田屋騒動之址」とあり、ここか、と合点。ただ、それらしい名前(旅籠茶屋)の建物の方は、今はチェーンの居酒屋さんでした…

京阪三条から三条通りを西に進むと河原町三条の交差点から先がアーケード街になっています。150mほどの短いアーケード街ですが、アーケードが高く、広々とした空間。土産物店・飲食店が立ち並び、そこそこの賑わいを見せていました。ここを抜けた先は新京極に続きます。

かなり古い建築物と思っていたら、1895年建立と京都では比較的新しい(?)神社。南に大鳥居が配され、岡崎公園内を抜ける神宮通りを上がると神宮に。正面の応天門をくぐると中は広い庭園上の境内が現れます。周囲を社殿が囲み、静かな厳かな雰囲気が感じられます。

コンサートでロームシアターに行った際、当日はイベント(岡崎マーケット)で買ってものを横に続いたこの公園で食べました。芝生や野球場が整備された静かな公園。前(北側)は平安神宮で、南にある大鳥居から歩くと、この公園内を抜ける神宮通りを経て平安神宮にたどり着きます。

京都の有名な観光スポットの一つ、全国の祇園社の総本社でもある八坂神社。祇園四条駅から四条通りを東に進むと赤い大きな西楼門が見えてきます。ここを上がると中は八坂神社御本殿を中心にいくつもの寺社が配されており、見ごたえは十分。

ゆいレール首里駅から首里城方面に進み、鳥堀交差点を渡った先にあった豚骨メインのラーメン屋さん。豚骨沖縄そば800円をいただきましたが、濃厚でクリーミーな味わいのスープがうまい。大振り柔らかのソーキが2つに沖縄かまぼこのトッピングも沖縄風で良し。沖縄そばと豚骨スープのマッチングとても良し。
なお豚骨ラーメンは、学生さん以下なら通常700円が500円で食べられようです。

国史跡指定の「多田銀銅山跡」の歴史を紹介している史料館です。入館は無料です。こじんまりとした館内ですが、鉱脈や鉱床の図解や採掘された鉱物の展示など結構興味深い内容。奥に進むと中庭に出られ落ち着いた風情が感じられます。

猪名川町にある国指定の銀銅鉱山跡地です。入口に精錬所跡を残した広場と資料館(悠久の館)、奥に進むと豊臣時代の坑道跡(青木間歩・台所間歩・瓢箪間歩)が残されています。駐車場と資料館はともに無料。青木間歩は内部の見学も可能です。青木間歩の少し先からは未舗装路になります。

道の駅で食べておいしかった黒豆パン、行くと売り切れてましたが、店員さんがわざわざ提供元のこのお店を教えてくれました。サイクリングの際に寄りました。大粒の黒豆がごろごろ入った黒豆パン、なかなかないです。店内に続いて洒落た落ち着いた雰囲気のレストランが併設されています。

首里駅からその名もずばり龍潭通りを15分ほど行くと見えてきます。首里城のすぐ北側に位置し園内を抜けていくとちょうど守礼門近くに出られます。池の周囲に散策路があり喧噪を忘れられる静かさ。あちこちに色付きのアヒルみたいな鳥(後で調べたらがイバリケン)がいました。

首里城公園の龍潭池とつながる円鑑池、その池内にある弁財天堂のつながる小さな石橋です。アーチ状になっていて趣がありとても美しい造形。1502年に造られた日本最古の石橋だそうです。国の重要文化財にも指定されています。

龍潭池から龍淵橋を越えるとすぐ右手の鬱蒼とした中にに案内板が見え、その奥に壕の入り口だけが残されています。陸軍の第32軍司令部跡だそうです。首里城下を通り金城道までつながった全長1kmほどもあった壕。豊見城の海軍壕公園のように整備されると良いですね。

首里城内の久慶門から入るとすぐ左手に見えるので判り易いのですが、右掖(うえき)門や瑞泉門側からの帰路の場合は見過ごしやすいかと思います。近くの瑞泉門手前の「龍樋」と並んで首里場内への水源だったとの事です。

西中島南方駅からすぐの淀川沿い、新淀川大橋の東西に広がる河川公園です。駅からも歩いていけますが駐車場が整備されていて行きやすい。芝生広場や野球場・サイクリングロードがあり、また対岸向うに梅田のビル群が見えていて、いつも家族連れなどでにぎわっている公園です。

淀川三川合流域の、宇治川と木津川の間にあります。大きな展望塔が目印。広い駐車場に加え自転車用の駐車スペースが整備されていてサイクリストが結構訪れていました。エレベーターで上れる展望塔は無料。上からは背割りや石清水八幡宮など360度の景色が見渡せます。

八幡市の桂川、宇治川、木津川のの三川が合流する「背割堤地区」。その宇治川と木津川に挟まれた地区にある公園です。土手沿いには約200本の桜が植えられており25年ほど前ですが、花見で訪れたことが思い出されました。Photoは隣接する「さくらであい館」の展望塔から撮影したものです。