miyuranさんのクチコミ全58件

タビナカさんのツアーを利用して、レイクパウエル→ホースシューベント→アンテロープキャニオン→グランドキャニオン→セリグマン（ルート66）と周遊しました。
アンテロープキャニオンには10月下旬の晴天の昼前に訪れましたが、気温はＴシャツの上に薄手のパーカーを羽織って、日陰だと少し肌寒いくらいでした。
アンテロープキャニオン内はナバホ族の方にガイドしていただきますが、アンテロープキャニオンの歴史の解説はもちろん、フォトスポットでの撮影もしてくださいます。
撮影テクニックはガイドの方にもよると思いますが、わたしのガイドさんは若い女性で、iPhoneのパノラマ撮影を使ってとても素敵な写真を撮ってくださいました。

タビナカさんのツアーを利用して、レイクパウエル→ホースシューベント→アンテロープキャニオン→グランドキャニオン→セリグマン（ルート66）と周遊しました。
どれも素晴らしかったですが、やはりグランドキャニオンのどこまでも広がる雄大な景色は特筆すべきものがありました。
少しでも興味があるならぜひ訪れていただきたい場所です。
注意すべきは服装で、わたしが訪れたのは10月下旬の晴天の日でしたが、暑がりの人は半袖の上にパーカー、寒がりの人は薄手のダウンで丁度いいくらいでした。
また、同じ時期でも天候によって気温がかなり違うそうなので、幅広い温度変化に対応できる服装が望ましいと思います。

ラスベガスで絶対に食べたかったものの一つです。
シーザーズ・パレスよりPlanet Hollywoodのほうが$3も安いと聞いたのでこちらの店舗にしました（笑）
（実際にそれほど価格差があるかは確認していません。）
注文→支払→受取と、カウンターを左から右に移動していきます。
The Original 1762を頼んだのですが、ローストビーフがそれはそれは柔らかく、感動ものでした。
パン、チーズ、ローストビーフというかなりシンプルなホットサンドなのですが、シンプルなだけに素材の味が際立ちます。
とてもおいしかったので、またラスベガスに来ることがあれば必ずリピートしたいです。

MyVegasのリワードで朝食利用しました。
ラスベガスが誇る超高級ホテルの朝食バフェですので期待しましたが、驚愕するほど素晴らしい朝食ではなかったような気がします（笑）
ですが、それは“驚愕するほど素晴らしい朝食”と比べた場合の相対評価ですので、もちろん美味しい朝食です。
わたしは特にパンケーキがもっちりした食感で好きでした。
オムレツは、ベラージオに限らず大体の海外ホテルがそうですが、日本のようにふわふわではなく“よく焼き”です。（玉子の衛生状態が日本ほど良くないためでしょう。）
トッピングにチーズを頼んだら、とんでもない量のチーズを入れられて笑ってしまいました。
ケチャップがなかったのが意外で、妙に記憶に残っています。

Buffet of Buffets（シーザーズ系列ホテルのバフェの24時間パス）で朝食１回、ディナー２回と利用しました。
行列必至と聞いていたのですが、わたしたちがラッキーだったのか、金曜から土曜にかけての利用だったにも関わらず一度も並ばず入店できました。
店内の雰囲気が良く、店員さんの愛想も良く、評判通り何を食べてもおいしいです。
特にクレープが美味しく、おかず系からスイーツ系まで好きにトッピングできます。生地自体がもちもちして美味しいので、プレーンに粉砂糖を少し降って食べるのが個人的に１番好きでした。
同伴の友人はプライムリブがお気に入りだったようです。（わたしも食べましたが、切り分けてくれるコックさんに「ちょっとだけ」と頼んだら、「オーケー、ちょっとだけね」とニヤリと笑って、ちっとも“ちょっと”ではない量を盛られました笑）
スイーツの種類が多く、どれもこれもおいしそうで目移りします。
特に甘いもの好きな方にはおすすめできるバフェです。

関空‐サンフランシスコ‐ラスベガス便で利用しました。
機内食はおいしく、映画も日本語対応が多くあります。
しかし、どの便もそうかわかりませんが、機内がものすごく乾燥しました。
また、ブランケットがかなり薄いので、寒さが苦手な方は対策が必要です。
アメニティは無く、枕とブランケットのみでした。
余談ですが、ラスベガス空港でのユナイテッド航空はフライトの２時間前まで荷物を預けられず、セキュリティチェックを受けられませんので、あまり早く空港に着くとヒマでしょうがないです（笑）

シルク・ド・ソレイユは日本での公演を何度か見たことがあるのですが、このＯがダントツで感動しました。
アーティストのパフォーマンスの素晴らしさは言うまでもなく、会場の美しさや大がかりな装置による演出、計算され尽された幻想的なライティングなど、どれを取っても完璧です。
エンターテイメントの最高峰を体感したければ絶対に観に行くべきショーです。
チケットは公式サイトで購入し、ｅチケットを印刷して持参しました。せっかくならと奮発してゴールデンサークルを取ったのですが（税金等込で$215.15（約24,000円）しました）、本当にそうしてよかったです。座席は予約時に選択することができ、わたしたちはセクション103のH8・H9を選択しましたが、ステージ前方も後方もよく見える最高の席でした。もしまた行くことがあってもゴールデンサークルを取ります。
公式サイトでの購入手続きは英語ですが、難しいことは書いていませんので簡単な英語が理解できれば問題ありません。チケットの販売は120日前からとあったように思うのですが、なぜかそれより前から購入画面に進むことができたので、わたしは５か月ほど前に購入しました。
Ｏのチケットは割引販売がなく、当日入手も困難と聞きますので（実際、平日の19時公演でしたが満席でした）、可能な限り早い時期にチケットを確保することをおすすめします。

「ラスベガス」と聞いて最初に思い浮かべるのがこの噴水ショーという方も多いでしょう。
夜のショーは煌びやかで本当に素敵ですが、昼のショーも素晴らしいのでぜひ両方観ていただきたいです。
音楽によって大分雰囲気が変わりますが、わたしは15時の回に見たWhitney Houstonの「星条旗よ永遠なれ」がかっこよすぎて鳥肌が立ちました。
（後から聞いた話では、どうも開始の15時と終了の24時はこの曲だそうですが、真偽のほどは知りません。笑）
ショーの開始前には噴水のまわりに人が集まりますが、言うほどの混雑ではありません。
夜はベラージオ周りをうろついているディズニーキャラクターの着ぐるみに絡まれまくりますが、当然非公認の商売ですので相手にしないでください。

帰って寝るだけの利用であれば全く問題ないホテルでした。
旅行会社を通してかなりの安価で予約しましたが、チェックインの際にグレードアップを提案され、１泊１室$17.01（税込）のWEST TOWERを申し込んだところ、想像以上に広い部屋で驚いたくらいです。
リゾートフィーは１泊１室$36.28（税込）で、チェックイン時にデポジットが必要です。
室内設備は新しくはありませんが特に古さも感じません。
水回りは清潔で、シャワーの水圧・水温共に問題ありません。
アメニティはシャンプー、ボディローション、石鹸。タオル類（バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオル、バスマット）はありますが、パジャマはありません。ドライヤーは小ぶりですが風量はあります。
冷蔵庫、ポット無し。金庫あり。ハンガーとアイロン台あり。
空調は冷房・暖房、オン・オフの切替ができるだけで、温度調節はできません。10月下旬の滞在でしたが、夜は涼しいので空調をオフにして丁度いいくらいでした。
交通面は、ホテル前のバス停にDeuceが次々来ます。１日のうちに街とホテルを何往復もする場合を除けば、特に不便はありません。
また、荷物の多くない方や、スーツケースを持ったままでも多少の移動は平気という方であれば、サーカス・サーカスより少し北のSaharaから出ているCAT（市バス）の108番線などで空港へ行けます。CATは早朝から深夜まで走っていますし、他の交通手段に比べ劇的に安い（$2又はRTCの24時間パス利用可）ので、とにかく費用をおさえたい方にはおすすめです。
宿泊する上で気になったことと言えば、カジノの匂い（他のカジノに比べてもかなり煙草くさいです）と、深夜のフロントデスクの大混雑です。
わたしはたまたま混雑の時間帯にあたりませんでしたが、街で遊び終わって24時頃ホテルに帰ると、ディズニーランドのようなとんでもない大行列ができていました。ストリップのホテルは自動チェックイン機も多いですが、サーカス・サーカスは2019年10月現在、対人のチェックインしかできませんのでご留意ください。
また、わたしは個人的に騒音に鈍感なので気になりませんでしたが、飛行機の音や、コネクティングルームとして繋がっている隣室の音はけっこう聞こえます。
ストリップの喧騒から離れているので静かなほうだとは思いますが、気になる方は耳栓を用意されたほうがいいかもしれません。

古都・奈良の冬の風物詩である若草山の山焼きです。
ビュースポットはいくつもあるそうですが、わたし達は山麓から見物しました。
たくさんの人がいますが、奈良は道が広いですし、山も開けているのでごみごみしません。
むしろいい塩梅に人が固まっていることで寒気が遮られて快適なくらいです。
18:15から花火の打ち上げが始まり、18:30にそれが終わって山焼きが始まります。
観光パンフレットなどでよく見る写真は花火と山焼きが同時に行われているように写っていますが、実際には花火が終わった後に火を放つので、同時には見れません。
また、山焼きも全体が真っ赤に燃えるのではなく、火を点けた下のほうから山の上のほうに向かって、移動しながら燃えていきます。
しかし、和太鼓の生演奏をＢＧＭに山がごうごうと燃える様子は、見ていて幻想的な気分になりました。
寒い時期ですが、わざわざ観に行く価値は十分にありました。

もともとは乳酸菌などの研究・製造を行っていた工場をリノベーションし、カフェとして生まれ変わったそうです。
雰囲気のある店内でしたが、内観は撮影禁止とのことでした。
友人は和紅茶、わたしはあたたかいほうじ茶と白玉のセットを注文。
もちもちの白玉はプレーンとよもぎの２種類で、３種類の餡が添えられていました。
個人的に梅に目がないので、梅ジュースのソーダ割りがとても気になったのですが、この日は寒かったので泣く泣く断念。
他にもサンドイッチやトーストなど、おいしそうなメニューがたくさんあって、こりゃ何度か来ないといけないなと思える素敵なお店でした。

JR奈良駅から徒歩５分くらいのところにある、かわいい小民家カフェです。
若草山焼きの日に訪れたので混雑を覚悟していたのですが、15時過ぎに入店すると先客は１組のみでした。
おかげでゆっくりさせていただき、かわいい店員さんともお話できて楽しかったです。
ケーキセットを注文したのですが、デコレーションがかわいくてつい声をあげてしまいました。
ガトーショコラとほうじ茶チーズケーキはいずれもおいしかったですが、
特にほうじ茶チーズケーキは、ちょうどいい濃さのチーズ味にほうじ茶が香って、わたし好みでした。
セットのドリンクをつけて710円という、かなり良心的なお値段です。
知らなかったのですが、お店が開店９周年だということで、帰り際に記念品のお砂糖をいただきました。
コジカのイラストがプリントされていてすごくかわいく、いつ使おうか悩みます。
次に奈良に行く時にもぜひ立ち寄りたいと思える、あたたかな雰囲気のカフェでした。

JR京都駅から15～20分ほど歩いたところにある鉄道の博物館です。
土曜日の12時頃に行きましたが、それほど混んでいませんでした。（あるいは館内が広いので、人が多くても混んでいると感じなかったのかもしれません。）
車体の展示や、電車や駅の仕組みなど、大人が見ても興味深く、楽しいものがたくさんあります。
体験コーナーも多くあるので、お子様たちはみんな大喜びしていました。
わたし達は大人２人連れで、熱心な鉄道ファンというわけでもないので、列ができているような体験コーナーは遠慮して端から覗いただけなのですが、
それでも一通り見て回るだけで３時間以上かかりました。
じっくり見て回ろうと思ったら１日仕事になってもおかしくないと思います。
これほど充実した内容で1,200円の入館料なら安いです。
鉄道ファンの方は言うまでもなく、ちょっと興味あるなぁという方にも十分おすすめできます。

長谷寺のすぐ近くにある草餅屋さんです。
長谷寺は草餅が有名で、お店はいくつかありますが、ここが一番人気店だと思います。
草餅は焼いたものと焼いていないものがありますが、どちらもすごく美味しいです。
お餅は柔らかく、草のいい匂いがして、餡もほどよい甘さです。
店頭で焼いている草餅は、そのまま食べ歩き用にもしてくださるので、その場で一つ食べてみて、味が気に入ればお土産用を買うというのもいいと思います。

１月半ばの日曜日に参拝しました。
人通りは多くも少なくもなく、いいお天気でしたが、盆地の奈良ですので気温は低かったです。
長谷寺は階段が多いですが、杖を借りることができます。
傘をかぶった寒牡丹が咲いており、少し早いですが小さな梅も咲いていました。
近辺には美味しい草餅屋さんもあるので、ぜひ立ち寄っていただきたいです。

時計がROLEXなことで有名な、ゴージャスな空港です。
わたしは往路が早朝着、復路も深夜発だったため、ゲート外は人が少なく、とても静かでした。（ちなみにエミレーツ専用のターミナル３です。）
あまりうろうろしなかったので目に付かなかっただけかもしれませんが、お店もそれほどなかったように思います。
しかし、ゲート内はドランジットの人も多く、深夜でも賑わっていました。
搭乗前にちょっと何か食べようとマクドナルドに入るのにも席が空くのを待ったくらいです。
お腹が膨らんでしまって食べられなかったのですが、今はもう日本国内になくなってしまったハーゲンダッツの店舗もあり、あれも食べたい、これも食べたいと心が躍りました。
空港はかなり巨大で、ちょっと探検するとあっというまに時間が経ってしまうので、お目当ての免税品などあれば、事前に計画を立てて見て回るのがいいと思います。

無料で楽しめる噴水ショーです。
観賞スポットはいくつもありますが、人気があるのはドバイ・モールとスーク・アルバハールを繋ぐ橋の上のようでした。
ここから見ると、ブルジュ・ハリファをバックにした噴水ショーが見れるためです。
混雑していますが、ショーは30分ごとに行われるので、少し待つだけでかなりいいポジションから見ることができます。
ただし、角度としては横からショーを見る形になるので、わたしはドバイ・モールから出たところで正面から見るほうがきれいだなと感じました。
音楽や演出がその都度変わるので、時間があれば場所を変えて何度か観るのも面白いと思います。

NOLカードは種類がいくつかありますが、ドバイでの移動はほとんどメトロを利用したため、チャージ式のSilverカードを購入しました。
また、メトロをそれほど利用するつもりでない方も、バスでアブダビまで行く予定のある方はSilverカードが必須ですので、はじめからSilverカードを買ってください。
Silverカードの購入は窓口でしかできませんが、チャージは券売機で出来ます。クレジットカードも使えます。
また、Silverカードは残額がAED7残っていないと改札を通れないようになっていますので、旅の終わりが近づいてきたら、残額を計算してなるべく無駄のないようチャージしましょう。
チャージはAED5から、AED1単位ですることができます。

メトロは大変清潔で、利用方法は日本の電車と大差ありません。
強いて言うならゴールドクラスと女性専用車両に注意するくらいですが、乗降口にかなりわかりやすく明記されているので間違うこともないと思います。
車内は飲食禁止ですので、うっかり水など飲まないよう注意が必要です。
また、車内での居眠りも禁止されていて罰金の対象になると聞いていましたが、実際には車内で眠っている人をけっこう見かけました。笑
まあ、あれは眠っていたのではなく目をつむっていただけ、ということなのかもしれません。

路線は単純で乗り換えもわかりやすく、各駅停車なので降りたい駅に停まらないということもありません。
電車の待ち時間は長くても５分程度です。
運賃も安価な上、ドバイは交通渋滞が多いので、時間を読む必要のある移動にはぜひメトロの利用をおすすめします。

日帰り観光のため、ドバイから片道AED25でアブダビへ行ける長距離バスに乗りました。
Al Ghubaiba発なら２時間、Ibn Battuta発なら１時間半でアブダビに着きます。
料金はいずれもAED25です。
NOL Silverカード必須。
「ドバイ→アブダビはNOLカードが使えるが、アブダビ→ドバイでは使えない」という情報を見たことがありますが、2018年12月現在では、アブダビ→ドバイもNOLカードは使えました。
現地でバスのチケットオフィスにも確認したので、バスの車種によるということもないと思います。
（※ただし、もしかするとチャージはドバイでしかできないかもしれません。わたしはドバイで往復分をチャージしました。）
バス内は清潔で、シートも狭くなく、快適でした。
バスにはトイレが付いていましたが、わたしが乗ったバスがたまたま往復共にトイレ付きの車種であった可能性もあるので、すべてのバスにトイレが付いているかは不明です。
バス内の冷房ですが、陽のあたる席に座るかどうかで体感温度がかなり違います。
わたしは往路が窓側で、強い日差しにあたり続けていたので暑かったです。
かたや、冷房があたる席に座った友人はなかなか寒かったようなので、簡単に脱ぎ着できる上着などで体温調節できるようにしておくといいと思います。

端的に言うと屋内にあるスークです。
水曜日の11時頃に訪れましたが、かなり空いていました。
客引きはそれなりにありますが、ドバイのオールドスークほどしつこくありません。
自分のペースで見て回れるし、何よりドバイよりかなり安いです。
布製品にしろ雑貨にしろ、ドバイの半額か、場合によっては1/3ほどの金額で購入できます。
クレジットカードの使えない店が多いので現金が必要ですが、
ATMがあったと思うので、買うと決めてから引き出してもいいかもしれません。
13～16時はお昼休憩で全店舗が一斉に閉まると聞いていたのですが、
わたしが行った時は普通に開いていました。