フォートラベル二郎さんのQ&A
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ツインのホテルを
- エリア: パリ
こんにちは☆
いつもありがとうございます。
教えて下さい☆
ツアー会社から、
【ツインのホテルを1人で使う】というフリープランで申し込みし、、
別ルートで合流する友人と、2人...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2018/06/28 16:09:53
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
「せこい考え」ではありません。
到着日や連泊の途中での宿泊人数の変更は、さまざまな国で何度となく経験があります。
エージェントを通しても予約は個人名でなされるので、ホテルのフロントは一般客とツアー客を分け隔てなく対応してくれます。
勿論、繁閑の状況や担当者の個性で面倒くさがられるようなことはあると思いますが、ツインのシングルユースをツインユースにするのを断られるということはまず無いと思います。
差額を求められるのは道理から言って当然ですが、元々シングルユースは大した割引では無いですし、同額のこともありますから、差額は小さいか時に差額無しでできると思います。
以下、蛇足となります。
黙って誰かを泊めたという話を当たり前のように、あるいは武勇伝のように言う人が結構いますが、勿論ルール違反ですね。
「他者の入室が禁じられているわけではない、何時間以上いさせれば宿泊となるというルールがあるわけでもない」というのがそういう人の理屈ですが、たぶんどこでも訪問者とはラウンジで面会する前提の規約になっていると思います。
今はクレジットカードでデポジットされるのが普通ですから高額な違約金(私が聞いた限りでは国内ホテルで80万円、アメリカのホテルに2万ドルと書かれた注意書きありました)請求から逃げられませんし、もっと深刻な事態になることもあり得ますから、それだけはおやめになった方がよろしいと思います。
十分にご承知のこととは思いますが、念のため。
観光ホテルには殆どシングルルームがありませんから、直接手配でもどうしてもツインかダブルのシングルユースになってしまいますね。 -
フランスで使うクレジットカード
- エリア: パリ
フランスに行く時にクレジットカードを2、3枚持って行こうと思っています。visaとJcbなどを持って行こうと思っています。オススメはありますか?また、支払いの時に、暗証番号ではなくサインでは支払いはで...もっと見る
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- 回答日:2018/06/18 11:26:42
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
トップシェアはVISAですが、今月初め欧州全域で決済不能となるトラブルがありましたので、VISAとシェア第二位のMasterの二枚をお持ちになるのが良いと思います。
AMEXはホテルやブランド店では問題なく使えますが、加盟店手数料率が高いのでカフェや安価な商品のショップでは使えないことが本国であるアメリカ国内でも非常に多いです。
日本でもそうですね。
ですが、なぜかフランスではカフェでAMEXが通らなかったという記憶があまりありません。
ただ、AMEXのプロパーカードはある頃からキャッシングができなくなりましたので注意が必要です。
なお、海外でキャッシュを引き出す場合はキャッシング枠ではなくショッピング枠です。
ですから借金にはならないのですが、為替スプレッド・手数料は当然乗せられます。
VISAとMasterはプロパーカードを発行しない全て提携カードですので提携先によると思いますが、たぶんどこでも事前審査により一時利用枠を拡げて貰うことができ、海外旅行理由の場合はまず問題なく通る筈ですが、支払い実績などにより人によってはこの限りではないかもしれません。
アメリカなどではホテルやレンタカーでクレジットカードでのデポジットがまず必須ですが、これは身元確認の意味もあるようです。
しかし、フランスではカルトブルーというデビットカードのようなものが普及していることや意外と質素な国民性といったこともあるのかクレカを持たない人も多いようで、ホテルでカードデポジットを求められないことが結構あります。
AMEXとJCBは六か国で加盟店開放契約というものを結んでいて日本国内ではJCB加盟店でAMEXを使うようなことができますが、フランスはこの提携契約に含まれておらず相互の加盟店を利用することはできません。
JCBは世界第四位のシェアを誇る国際ブランドと喧伝されていますが、海外特に欧州ではそんなもの聞いたことが無いという人は非常に多いです。
年会費・入会特典・付帯の保険やプライオリティパスなど・ポイントやマイレージの効率・カスタマーサービスの対応などいろいろな検討要素がありますが、何よりも決済手段としての能力が肝心かなめだと思います。
ちなみに、AMEXのプラチナやブラックなどのプレミアムカードを出しただけで一目置かれるなんてことはありません。 -
シャルル・ド・ゴール空港での他社運行便での乗り継ぎについて
- エリア: パリ
来週末にANAのNH215便(羽田→パリシャルルドゴール空港)現地時間17:10着の便から、
エールフランスAF1630 パリCDG 21:00発ミラノ行きの便に乗り継ぐ航空チケットを購入いたしま...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2018/06/03 16:44:03
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
こんにちは
たつやんさんは旅慣れてらっしゃるか非常に丁寧なリサーチをしてらっしゃるようで、乗り継ぎの仕組みをよくご存じですね。
お迷いの元になる要素は三つあり、エアライン職員や旅行経験豊富な方でも(むしろそういう方ほど)混乱することです。
1)スタアラのANAとスカイチームのAF間でスルーチェックイン/スルーバゲージが行われている不思議。
2)別切りでも、例外的にスルー処理して貰える場合がある不思議。
3)「シェンゲン入国」が啓蒙されていないために、「経由地」で入国手続きが必要となるかどうか広く知られていないということ。
スタアラのANAとスカイチームのエールフランスは異なるアライアンスですから、スルーチェックインできるわけがない、と詳しい方ほど思うようです。
「JALならば2015年までエールとコードシェアしていたのでわかるのだけれどANAからスルーできるわけないでしょ」などとも言われます。
ですが、この組み合わせでも実は通し発券は行われており、スルーチェックイン/スルーバゲージとも対応して貰うことができます。
これは私は何度も経験していますし、そうした組み合わせのチケットは今日多種出ています。
やはりスタアラであるエアチャイナとエールというような組み合わせでもスルーチェックイン/スルーバゲージとも可能です。
この運行契約についてはよくわかりません。
しかし、今回は別切りですから原則的にはして貰えないということをご理解の前提のご質問なのですよね。
そこで、荷物はキャリーオンだけにし、乗り継ぎのエール便を30時間前以降にオンラインチェックインすることで、インターナショナルトランスファー(制限区域内乗り継ぎ)しようというわけですね。
ついては、道理から言えばできる筈だけども、ANAサイトはじめネットの情報を見てみると、どうも怪しい、可能なのだろうか?とても明瞭なご質問ですね。
ご質問の、
(1)ランドサイドでの移動はおっしゃる通りCDGALが便利ですが、仮にインターナショナルトランスファーが可能であれば入出国のプロセスでメリットは失われ、制限区域内バスの方が早い筈です。
ただし、「それができれば」ということが(2)になります。
(2)シェンゲン協定は便利なようですが、今回の往路のような場合CDGでシェンゲン入国をしなければならず、インターナショナルトランスファーができないというデメリットになります。
通しでも別切りでも同様です。
シェンゲン協定では最初の入国地で手続きが必要とされるわけですが、経由地が入国地とされるのです。
ですから、ANAのサイトでも日本からの便がターミナル1に着いた後、ターミナル2Fへは入国審査をしてからCDGVALを使うよう案内が書かれていると思います。
税関に関しては、スルーチェックインされていれば、チェックインバゲージの税関検査はミラノになりますが、キャリーオンバゲージは遠しでも別切りでもCDGで検査されます。
なお、私は経験したことがありませんが、別切りでスルーチェックインして貰えたという話はかつては聞きました。
しかしながら、同キャリアか同アライアンスで状況によりリンクして貰える場合があるということで、今回は期待できないと思います。
乗り継ぎ時間は3時間50分あれば十分ですが、遅延の場合は別切りですからMCT保障はなく、AF側に代替便などの補償をする義務はありません。
ANAにも遅延補償の責務はなく、契約上遅れても到着すれば責任を果たしたということになりますが、航空会社側の責任の遅延には一定の責任は持ってくれます。
しかし、天候など不可抗力の遅延では基本的に補償はありません。
グランドスタッフの判断とチケット種別によって救済されることはあるようですが、現在はそうした運用管理は厳しくなっており、こちらも期待はできません。
不愉快になられたら申し訳ないのですが、通しは発券者が目的地までの運送に責任を持ってくれますが、別切りでは今回の場合HND‐CDGとCDG‐MXPは別個の旅程となり、万が一のダメージは大きいです。
通しで取れる組み合わせを別切りにするということは、MCT補償の分、乗り継ぎ先の再手配のコストや心配の保険分にチケットの差額や組み合わせの理由が見合うかどうか慎重な検討が必要です。
結果オーライとなると慣れてしまい、繰り返してしまう方が少なくないのですが、ストップオーバー(24時間以上の経由地滞在)でもない限りは、まず損ですからお勧めできないです。
冗長になりました。
よいご旅行をお楽しみください。 -
シャルルド・ゴール空港T2A 免税申請所
- エリア: パリ
お尋ねいたします。シャルルド・ゴールのターミナル2AからBAにてヒースロー経由で帰国いたします。ヒースローでの乗り継ぎが105分なのと、預け入れ荷物を日本まで通して頂くのでディタックス手続きをパリでし...もっと見る
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- 回答日:2018/05/28 14:24:07
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
ご心配、よくわかります。
私もCDG-T2朝9時出発便で、デタックス処理に心配したことがあります。
やはりPABLO処理がうまく行かなかった場合を考え、デタックス・ビューローの営業時間をgoogle franceで調べた上現地のフランス人にも聞いたのですが、正確な情報はとうとう得られませんでした。
CDGは24時間運用空港ですから、建前は24時間営業なのかもしれません。
6時頃に空港に到着しましたが、窓口は開いており、既に数人並んでいました。
この時間のPABLOはガラガラ、と言うより利用者は私一人で、皆さんキャッシュリファンドを好むのか?PABLOをアテにしていないのか?などと思いましたが、失敗して窓口に並んでも間に合いそうなので、そこでそれほど心配はしませんでした。
私の場合幸いPABLOで何の問題もなくあっさり終わり、グローバルブルーのポストに投函、後日無事カードにリファンドがありました。
>このような場合チェックイン前に、預け荷物を持ってEチケットを
eチケットでも便名や座席が確認できるので通る筈ですが、私はこの時にはオンラインチェックインしていましたので、この経験はありません。
空港でのWi-Fiや携帯回線の不具合に備え、私はいつもオンライン搭乗券はスクリーンショットして通しています。
デタックス処理はランドサイドで行いますから、普通チェックイン前にやりますが、対象品をキャリーオンで持っている場合は言うまでもなくデタックス処理にチェックインバゲージは必要ありません。
航空会社のチェックインと共にバゲージドロップした後からでもできますが、心理的にデタックス処理を早く済ませたいものですよね。
>ターミナル2Aのブリティッシュエアウェイズのチェックインカウンター
航空会社はカウンター使用料を空港に払って利用していますが、ハブ空港の航空会社でも移動することがあります。
BAは、CDGではおそらくワンワールド共用のカウンター利用をしていると思います。
T2Aに行ってみれば、まずおわかりになる筈です。
他の空港で二時間前になってやっとカウンターが設置されたという経験がありますが、同じアライアンスのスタッフに尋ねれば「あと少し」程度の進捗は教えてくれます。
蛇足ですが、ヒースロー空港BAのMCTは短いのですよね。
デタックスは早めに行くことである程度安心が得られますが、こちらの方はどうにもならず気掛かりになりますね。
スタアラではどこでもMCTは120分以上の取り決めにしていると職員から聞いたことがあります(明確な根拠は持っていません)が、ワンワールドの考え方なのか?ヒースロー空港のBA同士の国際便-国際便は60分~90分(2013年の資料)となっています。
今回のMCT保証が何分かわかりませんが、定時としてもコネクティングタイム105分はやはり短いですね。
「平気ですよ」と言って差し上げたいのですが、空港の状況は一定ではなく、旅行武勇伝・結果オーライ談などの楽観情報は毒になることがありますので、ご注意ください。
良いご旅行をお楽しみください。 -
ドブロブニクから羽田へのC・D・G乗り換え時間
- エリア: パリ
ドブロブニクからクロアチア航空 OU476 17:30C・D・Gターミナル2D着
ANA NH216 20:00 ターミナル1 発への乗り換えが150分しかなく不安です。
MTCは120分のようで...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2018/05/24 01:25:04
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
>こう言うことは結局現場対応で楽しい旅の最後に血圧上がるようないやな思いを残したくは無い
そうなんですよね。
ANAにしても、羽田と海外のカウンターではかなり様子が違いますね。
ユナイテッドの引きずり出し事件に見られるように、航空会社に与えられている権限が想像以上に大きいことが背景にあって、現場の運用に職務と権限を履き違えるようなことが起こり得るのですよね。
オーバーブッキングも乗客強制退出も認められているんですよね。
>MCTが満たされていて乗り遅れた場合、新たに正規割引航空券程度の出費は覚悟する必要があると言う理解で良いのでしょうか?
状況と現場判断によるところが大きいと思いますが、私の経験や見聞きした話ではそうなると思います。
もっと好条件になることもあるようです。
運はありますね。
当日便ですから正規割引程度ならラッキーとも考えられますし、航空会社も当日空席を埋められるのでまあWinWinということではないかと思います。
こういう状況になってしまっている以上ANAに拘らず、日程に余裕があるならばパリ滞在2~3日を加えて格安のチケットを探すというようなことも考えられますね。
ANAの正規割引運賃と格安のチケットでは5万円程度の差はあると思いますから。
これも、数日内にそうしたチケットが見つかればの話ですけど、ANAで決める前にネット検索はした方がいいですね。
まったくの楽観論であまり期待できませんが、本人責任のノーショーでも次便の空席状況とチケットのランクなどによって、そのままノーチャージで乗せてくれる可能性はあります。
>OUの遅延でMCTを切り、乗り遅れた場合、ANAは遅れたOUの対応であると一応言いますが、(もちろんOUは、責任無いと主張します。)発券社の責任として、別便に変更扱いしてくれる可能性が大きいと考えて良いのでしょうか?
その通りです。
ANAからおそらくHND↔DBVのチケットを購入されているのですから、旅客のその間の運送に対してANAに責任があります。
その考えで臨まれるべきです。
私もよく利用するマイレージ特典航空券を今回ご利用されているとのことですが、スタアラからチケットを頂戴したというわけではなく、自分の財産であるマイレージでチケットを購入した顧客なのですから、あまりへりくだる必要はありません。
CDG-DBVはANAに代わってOUが運行しています。
ANAが旅客にDBVと交渉してくれとは言わないと思います。
代替便について揉めることはまず無いでしょう。
ホテルやそこまでの往復タクシー、ミールクーポンを出してくれることもありますが、契約上航空会社にその義務は無いようになっています。
ANAの場合この点はとても紳士的だと思います。
単一の直行便の機材交換で遅延となった時には、ミールクーポンの代わりと言って現金を配りました。
ANAのスタッフが搭乗券のバーコードをスキャンすれば、前便の到着時刻やMCT保証が瞬時に証明され、遅延乗り継ぎ対応に繋がるようになっています。
MCT保証があるので通し(スルーチェックイン)チケットの意味があります。
旅慣れた人ほど別切り手配は安易にしないものです。
>偶に何かの弾みで取り違え途方に暮れる事があります。
私は基本がおっちょこちょいで、特に慣れた場所や慣れたプロセスで馬鹿なことをやらかすことがあります。
また旅行中無茶なことは結構やる方なのですが、空港にはかなり早く行きその日の空港の様子に馴染むようにしています。
不思議なもので、ギリギリに着いたような時に限って施設の一部が工事中でルートが変更されていたりとか、難しくなっているというようなことがありますね。
帰国便はおっしゃるようにロスバゲの心配や実質ノーショー・ペナルティとなっても損失分は小さいので気が楽な面はありますが、帰国後の生活に影響するということもありますから、私は帰国便には結構緊張して臨みます。
私は空港好きで、実は評判の悪いCDGも悪くないと思っています。
全てをお楽しみください。 -
ドブロブニクから羽田へのC・D・G乗り換え時間
- エリア: パリ
ドブロブニクからクロアチア航空 OU476 17:30C・D・Gターミナル2D着
ANA NH216 20:00 ターミナル1 発への乗り換えが150分しかなく不安です。
MTCは120分のようで...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2018/05/23 06:03:06
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
二度目の回答となります。
CDGの制限区域内バスのご経験がおありなのですね。
質問文から些か誤解をしておりました。
「少なくともイミグレさえ通れば時間が読めます。」とのことですが、CDGVAL利用のための入出国の場合、入国イミグレ・税関・出国セキュリティ・出国イミグレ、これらの方がより時間が読めないと思います。
出発空港で2時間前のチェックインが推奨されているのには一定の合理性があります。
「一時間で十分」「〇〇分で間に合った」「実際のところどれぐらい前なら大丈夫ですか?」等の話が昔から言われますし、今もネットに散見されますが、「ロシアンルーレットで平気だった」「赤信号でも平気で渡れた」というような話と同等です。
旅慣れてらっしゃるようですから申すまでも無いのですが、曜日・時間帯・各国の祝日・大口の団体客の動向・テロなどによる(あるいは理由不明の)突然のコントロール強化、いろいろな要素で空港の様子が変化します。
私はセキュリティだけで30分以上掛かった経験が豊富にあります。
ストップオーバーや本件のような24時間未満の一般的乗り継ぎで入出国した経験はありますが、この場合スルーチェックインしてあるかどうかは無関係です。
出国の際にはフランス出発客となんら変わりないルート・扱いですよね。
CDGVALのバスに対する時間的なアドバンテージがマイナスになる可能性は大いにあると思います。
平穏時でスムーズに行くものとして、甘く(少なく)見積もって、上記入出国手続き+CDGVALを用いた移動でトータル一時間以上にはなるのではないでしょうか。
CDG到着から入国までに、通常30分でしょう。
そして移動と出国プロセスに30分では済まないでしょう。
極めて常識的に考えて、インターナショナルトランスファールートでパスポートコントロールを受ける方が早いと思います。
トラウマをお持ちだとのことですから、バス移動以上の時間を覚悟してでもCDGVALを選ぶメンタル面のメリットはあるのかもしれませんが、プロセスが多い分予測不能のリスクが増えるということもあります。
実際どちらが早いかは、CDG職員にもANA職員にも占うことはできない筈ですが、乗り継ぎ時間に心配される方が入出国という選択をするというのは、いかにCDGでもどうでしょう?驚かれるのではないかと思います。
なにかブログの体験談にでもあるのでしょうか、些か不思議です。
MCT(ミニマム・コネクティング・タイム)ですが、航空会社と乗客との契約でもあり、航空会社と空港との契約でもあります。
スルーバゲージにはとても誤解が多く、別な機会にここでご紹介したことがあります。
荷物の積み替えは航空会社ではなく空港施設の職員が行っており、積み替えルートの途中にはセキュリティ・スクリーニングもあります。
航空会社の裁量でどうにかすることはできないのです。
(本件には無関係ですが、異なるアライアンス=非スルーバゲージ協定航空会社間ではそもそもルートが結ばれていませんから不可能ですし、他のアライアンスに紛れ込む可能性も理論上ありません。)
本件の場合、実際のコネクティングタイムが振替補償になる119分の場合、間に合う人もいるでしょう、いえ全員間に合うかもしれません。
しかし、それはこの場合ANAのボーディング締切までわかりません。
ここでスルーバゲージの問題があるわけです。
出発時刻に選別して荷下ろしするのは不可能ですから、一律積み替えはキャンセルとなります。
荷物運搬会社(たいてい空港運営会社の子会社)としても、自分たちに遅延責任が全く無いのに急ぎの作業をする理由がありません。
スルーバゲージにしていない人(とキャリーオンバゲージのみにしている人)はこの点で有利となります。
間に合えば予定便に乗ることもできますし、振替が航空会社負担とわかっているのですから日程に余裕があれば到着時からゆっくり行動するということもできます。
ロスバゲ回避の他にこうしたこともあり、申し出ないとスルーバゲージにしない航空会社が必ずしも不親切や怠慢ということでもないのです。
急遽旅程を変更する可能性を持っていたい人もいますね。
飛んでいってしまった荷物の配送には、その費用負担もありますが、通常一週間以上掛かりますから費用以上のダメージとなる場合もあります。
ANAなどの日本出発便では、スルーチェックインは自動的にスルーバゲージにしていますが、「お受けできます」というような表現にしていますね。
MCTが満たされていて乗り遅れた場合、ANAはノーショー・ペナルティを設定していませんが、出発時刻以後のキャンセル手数料は100%(施設手数料は返金請求できます)、マイレージ特典航空券のマイレージは勿論戻ってきません。
が、本件の場合帰国の最終旅程なのでダメージは小さいですね。
次のANA便に空席があれば変更扱いで手数料+座席差額で乗せて貰える可能性はあると思いますが、特典航空券からでは安くは無いと思われます。
完全なノーショー・パッセンジャーとなった場合、ANAのCDG-HND片道普通運賃(定価)はエコノミー平日最低ランクでも428,000円とべらぼうな価格で、そこからの割引では半額でも高いです。
おそらく往復の正規割引運賃(こちらの方がずっと安いです)程度の提案がされるのではないかと思います。
今なら十万円ちょっとでしょうか。
航空会社のポリシーとその時点での彼らの事情にもよりますから、この辺はわかりません。
それをカウンターで聞いた上で他社を含めて検討しなおした方がいいですね。
スタアラのマイレージを集められているとして、乗り継ぎ便ならばスタアラにいくつか選択肢がありますね。
帰国日程を睨んでとなりますが。
悪名高いCDGとは言え、150分のコネクティングタイムでインターナショナルトランスファーならば、バスでイライラするにしても、なにか失敗しない限り間に合わないということは無いように乗り継ぎ便が設計されています。
理屈からすれば、MCT120分から30分余裕あるとも言えます。
クロアチア航空機内でしっかりトイレを済ませて置くとか、CDGでのプロセスを頭に叩き込んでおくとか、当たり前に当たり前なことを確実にやれば間に合う筈です。
フェイリュアの話は結構ありますが、詳細を聞いてみるとまず例外なく当たり前にやれる筈のところでミスした結果なのですよね。
面白くないことを書いてしまったかもしれません。
良い緊張感と体調で、残りのご旅行を楽しんでください。 -
ドブロブニクから羽田へのC・D・G乗り換え時間
- エリア: パリ
ドブロブニクからクロアチア航空 OU476 17:30C・D・Gターミナル2D着
ANA NH216 20:00 ターミナル1 発への乗り換えが150分しかなく不安です。
MTCは120分のようで...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2018/05/22 09:55:00
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
1:ドブロブニクのカウンターで羽田までの搭乗券が発券されます。
MCTがあること、ANA発行スタアラのスルーチェックイン航空券であることから、当然スタアラのスルーバゲージ協定はあるのですが、バゲージスルーは言わなければやってくれない場合が特にヨーロッパでは珍しくないです。
ロスバゲは道理から言って殆どがトランスファー時のバゲージスルーで起きるので、主にそのリスク回避のために希望しない人が実際結構いるのです。
バゲージスルーご希望の場合、ドブロブニクのチェックインカウンターではっきり申し出て、トランスファータグが目の前で付けられるところを確認なさるのが良いと思います。
2:MCTはそのための保証ですので、マイレージ特典航空券でも大丈夫です。
そもそも、通し(スルーチェックイン)チケットは、出発地から最終到着地までの運送契約であり、それが必ずしも各社の運行ルート・空港契約上一本(直行便)でできないために現在ではアライアンスを作って運行協定を結び、相互協力して行っているもので、そのチケットの運送区間に責任を持ってくれるわけです。
代替便がどのような便になるかはわかりません。
私は年に一度か二度欠航や機材交換に遭遇していますから、こういう目に遭うことは不思議ではないという心構えをお持ちになっていると良いと思います。
ご注意が必要なのはMCT120分の保証なので、120分以上のコネクティングタイムがあってANAに乗り遅れるとご本人の責任になるという点です。
が、これは一般的なことです。
CDGは厄介な空港ですが、150分のコネクティングタイムは珍しくはありません。
あまりお気になさらないほうがよろしいと思いますが、帰国が一番大事ということはあります。
早め早めに行動なさるようにすると少しでも落ち着けると思います。
ご旅行をお楽しみください。 -
ユーロスターの120分遅延の補償について
- エリア: パリ
先日は旅の日程等でお世話になりました。
あの後、一人旅に行きましたが、パリ⇒ロンドン間のユーロスターがストの為
時間を変更した列車にのりましたが、その変更後の列車が120分遅延しました。それで、保...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2018/05/21 15:47:35
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
補足します。
キャッシュ(クレカ)のりファンドは無いことの根拠はここにあります。
What is Eurostar's compensation policy in case of delays?
「ユーロスターの遅延保障ポリシーはどうなっていますか?」
Depending on how long you were delayed, you may be able to claim a Eurostar e-voucher.
「遅延時間区分に応じたEurostar e-voucherを請求できます。」
※今回は、下記の区分で50%分のバウチャーが発行されたと思います。
Length of delay
120-179 minutes
「遅延時間120~179分」
E-voucher value
50% of the value of the affected ticket
「バウチャーバリューは影響を受けた(遅延した)チケット額面の50%」
なお、日本の新幹線の遅延保障は一律で、到着が二時間以上遅れた場合のみ、特急料金のみ全額返金されるようです。
東京‐京都だと特急料金は片道総額の30%ぐらいです。
SNCFの遅延保障はストだからと特別設定しているわけでないようで、60分から25%、最大180分以上で75%ですからバリューとしては厚い補償に思えますが、返金できず、ユーロスターにしか使えないバウチャーなのが旅行者としては痛いですよね。
ユーロスター模型とか、ユーロスタートランプとか、粗品を選べたりしたらそれはそれで旅の思い出になりそうで、私などは悪くないと思うのですけど。 ユーロスター (ロンドン行き) -
ユーロスターの120分遅延の補償について
- エリア: パリ
先日は旅の日程等でお世話になりました。
あの後、一人旅に行きましたが、パリ⇒ロンドン間のユーロスターがストの為
時間を変更した列車にのりましたが、その変更後の列車が120分遅延しました。それで、保...もっと見るこの回答は2人の人に役立ちました
- 回答日:2018/05/21 12:54:14
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
ストに巻き込まれ、お疲れさまでした。
文末に述べられている通り、保障はEurostar e-voucherとして次回予約時に使えるということです。
バウチャーはクレジットカードと組み合わせて使え、換金はできないようです。
ヘルプセンターのバウチャーの使い方ページを貼っておきます。
SNCF職員の優遇度は我が国の旧国鉄職員以上なので削減は客観的にみて合理的、ストをしても国民の共感が得られるとは思えないのですけどね。
ユーロスターなどでまでやられるなんて困ったものですね。 ユーロスター (ロンドン行き)【参考URL】https://help.eurostar.com/faq/be-en/question/How-can-I-use-my-e-voucher
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トランジットの充実した?過ごし方について教えてください!
- エリア: 香港
12月にオーストラリアに行く際に、香港乗り継ぎなんですが、15時ころ到着~翌日10時発までの間香港に一泊する予定です。
ホテルは空港近くのリーガルホテルにしようかなと考えておりますが、香港は初めてな...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2018/05/18 17:29:52
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
空港周辺のご宿泊では香港らしさが楽しめるとは思えず、勿体無いと思います。
もし初香港であれば、香港島か尖沙咀に宿をお取りになって、王道のスポット周りがよろしいのではないかと思います。
月並みながら、ビクトリアピーク、その行き帰りのトラム、スターフェリーで九龍側に渡り、シンフォニー・オブ・ライツ。
一泊でもオクトパスを購入なさった方が良いと思います。
ピークトラムの券売所に並ばなくて済むだけでもメリットがあります。
夜は、九龍側ならば私なら廟街(男人街)の屋台かナッツフォードテラス、香港島ならばイギリス統治時代のムードが味わえる蘭桂坊 (ランカイフォン)のインソムニアなどで過ごします。
インソムニアは「不眠症」という意味の通り、終夜賑わっています。
このお店に限らず香港は24時間街が動いていますから、お元気があれば一晩で香港島・九龍半島側両方楽しむこともちっとも無理ではありません。
お食事は、九龍城近くの竹園(尖沙咀にもありますが、そちらは高いです)。
タクシーが安いので、これを利用して楽に移動します。
翡翠(クリスタルジェイド)は何店舗かありますが、地元の人が一番いいという空港内のお店がオススメです。
実際、選べる麺の種類が一番豊富だと思います。
私なら、入国時にさっそくここで担々麺と小籠包を食べます。
ミシュラン星付きの大衆点心の添好運(ティムホーワン)ならば、深水埗(サムスイポー)のお店がいいです。
ここもタクシーが樂です。
上環・中環ならば蓮香樓(リンホウロウ)か沾仔記(ティムチャイキー)、どちらかに寄ります。
蓮香樓は円卓でたいがい相席にされますが、運が良ければ地元の人と仲良くなったりします。
ついでに、なんてことはないものではありますが、ミッドレベル・エスカレーターに乗れば『恋する惑星』の名シーンを楽しめます。
頻繁に香港に行きながらあまり高級店を知らない私ではこんなところです。
なお、プライオリティパスなどのエグゼクティブラウンジを使える権利をお持ちならば、空港エアーサイドのプラザプレミアムラウンジの名物であるヌードルコーナーをお楽しみになるのが良いと思います。 -
乗り継ぎ地での待ち合わせ
- エリア: パリ
こんにちは。日本からの直行便がないドイツの都市に単身赴任中の者です。今回パリ・シャルルドゴール空港経由のエールフランス便で妻子を呼び寄せるのですが、子どもが1歳と小さいため私もパリまで飛び、空港で待ち...もっと見る
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- 回答日:2018/05/05 20:20:57
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
まず、ドイツ赴任中の方に釈迦に説法となる失礼をお許しください。
インターナショナル・トランスファーには入出国手続きは不要です。
エアーサイド(制限エリア内)は一般に一括りにされていますが、到着エリアと出発エリアに分かれています。
到着後(スルーバゲージであれば)トランスファールートに進み、トランスファー専用のイミグレとセキュリティーチェックを経て、出発エリアに移動することができます。
ですから、「妻子が入国審査を終えた後」とありますが、インターナショナルトランスファーであればフランス入国の必要はなく、入国審査はありません。
が、実際の違いは税関と検疫(検疫はそもそも申告制ですからあまり関係ないですね)が無いというだけです。
おっしゃっておられるのは「出来れば保安検査前のエリアで待ち合わせ」されたいとのこと。
もちろんフランスに入出国するのは可能です。
二度手間のようにはなりますが、私も「実質ストップオーバー」のようなことは時々やります。
「保安検査前のパブリックなエリア」はエアーサイドに対して「ランドサイド」と呼ばれますが、おそらく多くの方が同感されると思いますが、CDGはとても難しい空港で長年利用していてもいまだ把握できておらず、まして一歳の赤ちゃんがいらっしゃることを考えますと、ランドサイドに出られるよりも、インターナショナルトランスファーを経て出発エリアでお待ち合わせになるのが良いと思います。
ご契約のあるエグゼクティブラウンジで待ち合わせされるか、ドイツまでのエールの並びのチケットをご準備されている筈ですから、指定されたボーディングゲートか、どちらかが確実だと思います。
エアーサイド出発エリア内は到着エリア、空港ランドサイドに比べれば遥かに整然としており、ボーディングゲートやエグゼクティブラウンジは迷っても辿り着けないということはないでしょう。
ただし、出発エリアに移動後は基本的にはフランスに入国手続きはできなくなります。
コネクティングタイムに余裕があるのでフランス国内に入りたい、というお気持ちはわかりますが、空港ランドサイドや空港周辺には大したお店は無く、パリ市内に往復するには半日ほど時間があって元気な一人旅なら十分できますが、ご家族連れでは難しく、時間的にも内容的にも危険です。
空港周辺のホテルのラウンジという手もありますが、どこも送迎のシャトル便を使うことになる筈です。
宿泊客でなくても利用はできますが、そうまでして行っても何があるというわけでもありません。
赤ちゃんのオムツのケアなどを考えましても、私ならエアーサイドのエグゼクティブラウンジでお過ごしになることをオススメします。
ご自身が先にお着きの場合は、トランスファーのセキュリティチェック終了後の場所でお待ちになれば劇的な家族再会になりますが、やや混沌としておりますし、どちらかのWi-Fiあるいは携帯回線の連絡不調は十分に考えられますから、こうした場所はあまりオススメできません。
ご気分を害されましたら申し訳ありませんが、蛇足ながら添えたいと思います。
私も子を持つ父親として、まだ子供が乳児期のことを思い出しますと、途中までお出迎えになりたいというお気持ちよくわかるつもりですが、乗り継ぎ空港まで出向いてもあまり手助けにはならず、本件の場合パリ→ドイツの家族旅行をする意味がどれほどあるのかということになると思います。
また旅慣れた大人同士でも国際空港の乗り継ぎでの待ち合わせには難しい面はあります。
身近な友人などに相談された場合、自身のチケットをキャンセルし、ドイツの到着空港で感動の再会をした方がいいよ、と言うと思います。 -
可能でしょうか?
- エリア: 香港
香港経由でドバイに行きます。
香港も楽しみたかったので、昼13:30頃着、深夜2:00発です。
香港は毎年行っているので、市内観光やディズニーランドは何度も行きました。
あと、マカオに行...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2018/04/30 13:38:13
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:なし
十分に可能ですね。
コネクティングタイムに別の国で過ごして来るって愉快です。
香港中心部でも片道小一時間、極端に違うわけでは無いですし、リスクはどちらにもあり、これもそんなに変わらないと思います。
私も香港へは頻繁に行っていますが、入出国はかなりスムーズな空港だと思っています。
スルーバゲージにされていると思いますが、だとすれば御本人もスルーチェックインになっている筈でチャックインカウンターに寄る必要が無いと思います。
存外しっかりマカオを楽しめると思います。 -
香港国際空港の出国手続きについて
- エリア: 香港
朝7時の飛行機のため、不安なので前日の22時に出国手続きをしようと思います。オンラインチェックイン済みでボーイングパスは印刷済みです。荷物預けもないのですが、前日から手続きできますか?...もっと見る
この回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2018/04/30 04:41:44
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
ラマさん
お疲れ様です。
これを目にされる頃にはボーディングゲートに移動なさっているかもしれませんね。
蛇足ながら、もうひとつのゲート40近くにある方のプラザプレミアムラウンジではいくつかのエグゼクティブラウンジ共通の独立したシャワー施設が使え、そちらはブースが多く、個室内にトイレもあり、造りも美品も良いです。
もしまだお時間とお元気があればお試しいただきたいのですが、もうこの時刻ではお休みになった方が良いですね。
今いらっしゃると思われる入場後すぐのラウンジの方が料理や飲料は種類豊富で、暗めの照明にゆっくりできるソファ、利用者は多いですが、総合的には有利です。
ゲート40のラウンジはオープンスペースなのであまりくつろげません。
24時間営業を謳っている国際空港はたくさんありますが、前日入場できる空港は非常に希で、私は香港しか知りません。
(インターナショナルトランスファーは別です。)
この点、空港運営会社の告知の仕方は誤認を招いていると思います。
ランドサイドで一夜を明かすのと、セキュリティ・イミグレを済ませエアーサイドで過ごすのとではまるで違います。
なお、スタアラご利用とのことですが、私は香港のANAのチェックインカウンターで前日のそれもまだ明るい時間帯、つまり出発12時間以上前にチェックインを受け付けて貰ったことがあります。
こんなことは他の空港では考えられません。
保証できませんが、次回チェックインバゲージがあればご参考になさっていただきたいと思います。
(ご興味あれば、超アーリーチェックインの理由を尋ねられ、納得して貰った返答の仕方をお教えします。)
香港国際空港は特別自由なのですよね。 -
香港国際空港の出国手続きについて
- エリア: 香港
朝7時の飛行機のため、不安なので前日の22時に出国手続きをしようと思います。オンラインチェックイン済みでボーイングパスは印刷済みです。荷物預けもないのですが、前日から手続きできますか?...もっと見る
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- 回答日:2018/04/29 22:08:39
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
完全24時間営業の香港空港は前日チェックイン、エアーサイド入場ができます。
私は何度もやっています。
オンラインチェックイン済みでバゲージドロップが必要なければ、航空会社のチェックインカウンターに寄る必要はありません。
これも、経験があります。
ただし、決して珍しく無いボーディングタイムやボーディングゲートの変更への対応はなされませんから、ご自身で空港内の案内モニターにご注意を払ってください。
尤も、チェックインカウンターで変更を知らされ、チケットに書いてくれても、また変更になるようなこともあり、結局アテにならず自分で注意していなければならないので、この点に関しては負担が増えるわけではありません。
プライオリティパスのプレステージをお持ちなら、滞在時間三時間のプラザプレミアムラウンジをハシゴして過ごせます。
滞在リミットの運用は緩いのですが、一箇所に三時間居るのも平気ですよとは言えません。
ラウンジチェックインの際にシャワーを予約し、名物のヌードルバーをお楽しみください。
余談ですが、成田や羽田国際ターミナルでも前日チェックイン・入場が出来たら良いのですが、これができず、特に羽田は公共交通機関の早朝・深夜の接続が悪く、周辺ホテルも少ないため、ランドサイドでの宿泊者は想像以上に多く、24時間営業のカフェの席は争奪戦になったりしています。
香港空港は世界的に珍しいと思います。 -
初海外一人旅での注意点を教えてください
- エリア: パリ
6月に初めてパリ、バルセロナを一人旅します。
英語は中学生レベルでたくさん不安もありますが、誰にも邪魔されない自由な時間を楽しみたいと思っています。
夜の一人歩きはしない、スリには気をつけるな...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2018/04/21 09:18:09
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
三度目になり、随分しつこいとお思いでしょうが、その後気になり、前回(二度目)の回答を御覧頂いたものとして、考えてみたことをお伝えします。
ANAは出発日55日前までは取消手数料は掛かりません。
払い戻し手数料は掛かりますが、430円です。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/book-plan/fare/domestic/guide/charge.html#anchor002
エールフランスは、キャンセルの期日についての記載が無いので、いつまでこの条件でできるのかわかりかねるのですが、20ユーロ(エールでの購入)~35ユーロ(エージェントでの購入)となっています。
https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/local/resainfovol/achat/frais_dossier_airfrance.htm
お節介過ぎるとお思いになられるかもしれませんが、万が一パリで乗り遅れた場合、最初に回答しました通り予約チケットを無効にした上で、定価(普通運賃)の片道チケットを買うことになります。
ANAの普通運賃ですが、羽田→パリの本年2018年(通年同じ価格です)の価格表によると、
Y(エコノミー)428,000円(平日)~620,000円(休日)
G(プレミアムエコノミー)470,000円~ 662,000円
J(ビジネス)810,000円~ 1,076,000円
F(ファースト)1,971,000円
と、恐るべき価格となっています。
https://www.ana.co.jp/book-plan/destination/international/fare/normal/europe2018.pdf
ANAパリ→羽田も同じ価格だと思います(ユーロ建てであればレートの関係で多少異なるかも知れません)。
他のエアラインも定価にはそれほど差がないと聞きますが、調べてはいません。
ANAご利用として最低428,000円ですが、エコノミーに空席があるとは限りません。
当日予約可能な正規割引(航空会社オフィシャルの割引)と言うものもありますが、国際線では往復でないと割引設定が無いのではないかと思います。
片道に割引があったとしても、-30%程度では元が大き過ぎて殆ど焼け石に水ではないでしょうか。
私の金銭感覚ではそう思います。
余談ですが、いつもパリへは燃油・諸税含めて6万円前後のチケットで往復しています。
片道40万円以上のものが、往復でトータル6万円(運賃自体は1万円台から2万円程度です)でも売られているなんて、また諸経費より運賃が安い場合もあるなんて、航空券って不思議ですね。
そして、エールかANAどちらかをキャンセルし、エールをスタアラ加盟会社にするか、ANAをスカイチームにするか・・・ではおそらくダメではないかと思います。
別切り手配したチケットを、後から同じアライアンスだからと繋げて貰えたという話は、私は聞いたことがありません。
不可能だと断言はできません。
乗り継ぎタイミングや予約手続きの状態などから可能となるかもしれません。
できるとしても、始めにもう一方をキャンセルし、その上で同アライアンスの新たな組み合わせとなる一方を再予約することが必要になり、それは全部やり直すのと殆ど手間は変わりません。
(帰国便手配を)全部やり直す場合でも、キャンセル一回分増えるだけで、それはWeb上で、あるいは電話一本です。
新たにする予約は通し(スルーチェックイン)手配ですから、一方の(通常あるいは決まりで出発地側の)航空会社にて一度で行えるわけで、手間は一回になります。
再予約のおつもりであれば、まずどちらかご自身の優先順位の高い方の航空会社にご相談の上お進めください。
大事なことはMCT保証が効くかどうかです。
荷物のハンドリングは大した問題ではありません。
スルーチェックインでも、あえてスルーバゲッジにしない方はたくさんいます。
スルーバゲッジを信用していないのですね。
ロスバゲの殆どは道理から言っても乗継地で発生しますから、自分でやった方が安心できるという考えです。
我ながら老婆心だと思います。
しかし、スルーチェックインができるルートがあるのにMCT保証が無いセパレートにするのは無用な、それも一般的に考えてとてつもなく大きなリスクを背負うことになり、少なくともその心配を抱えることを考えれば、430円+20~35ユーロで安心を買った方がよろしいのではないかと思うのです。
再予約のチケットが今お持ちのチケットより些か高いものになったとしても、最低423,000円+お手元のANAのチケット代金を失うことをお考えになればご検討の価値はあると思います。
航空機事故は希ですが、欠航・大幅遅延は日常茶飯です。
私は一年のうちに複数回遭遇したことがあります。
「私は別切りやったけど、なんてことなかったよ」という経験談は、「(本物の実弾の)ロシアンルーレットをやったけど平気だったよ」と同じ様なものだとお考えください。
尤も、それぐらいのお金など気にならないということであれば、以上の私の話は無視してください。
忘れておりましたが、旅のご注意点を。
私は、一人旅では、実は結構な無茶をやることがあります。
現地の人に引かれたこともあります。
例えば、香港では宿が取れず一晩ホームレスをしました。
マクドナルドとカラオケボックスを行き来し、それにリアルなホームレスのように街を徘徊して朝まで過ごしました。
それもフルマラソン出場の前夜でした。
そんな恥ずかしい無茶をやる私ですが、帰国便にだけは気を張ってかなり早く空港入りします。
全旅程で最も大事なのは帰国だと思っています。
出発をミスするよりもシリアスに展開する可能性があるからです。
ご質問でお求めになられている注意点の最大のものは、まさにそのご質問の中にあり、別切り手配・別アライアンス乗り継ぎの帰国便が目下(急務とは言いませんが)の検討事案だと思います。
Bon voyage! -
初海外一人旅での注意点を教えてください
- エリア: パリ
6月に初めてパリ、バルセロナを一人旅します。
英語は中学生レベルでたくさん不安もありますが、誰にも邪魔されない自由な時間を楽しみたいと思っています。
夜の一人歩きはしない、スリには気をつけるな...もっと見るこの回答は2人の人に役立ちました
- 回答日:2018/04/21 02:59:05
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
51tsetripさん
再び失礼します。
説明が不足していたようで、補いたいと思います。
アライアンスが異なる=運行提携が結ばれていない=スルーチェックインできない=出発地で(無関係の)乗継便の到着地を最終目的地にできない、ということです。
バルセロナ-パリと、パリ-羽田は全く関係ない別個の旅程ということになります。
前述の通り、バルセロナでは羽田を最終目的地にはできず、あくまでバルセロナからパリまでの旅行ということになります。
その先のことはその航空会社には無関係であり、関知できません。
先の回答でMCT保証に触れましたが、相互の保証協定が結ばれていない関係で「うちの○○○便で51tsetripさんという方が行きますので、後はANAさんよろしく」とは、仮にそうしたくてもできないのです。
同様に、ANAにとってもその前の旅程は無関係です。
チェックインリミットに遅れた乗客は、その前の事情がどうあれ、つまりタクシーや電車で来た人と同じことだと考えていただければおわかりになりやすいと思いますが、ただ単に遅れた人であり、救済しようがありません。
大使館が日本人の帰国支援に動くような災害やテロや戦争のような場合、航空会社は協力的に対応すると思いますが、その場合も税金で負担してくれるわけではなく、きっちりどこかで徴収されます。
預け荷物のことを「チェックインバゲッジ」(持ち込みは「キャリーオン」)と言いますが、パリに到着した時点で御本人がまだチェックインしていない状態なのですから、当然荷物もチェックインされていません。
御本人同様、バルセロナからの荷物も最終目的地はパリで、一旦パリで終わりです。
どうも多くの方の誤解の元になっていることではないかと思うのですが、荷物のハンドリング(仕分け・運搬・積み込み)作業は航空会社が行っているのではなく、空港付きの職員(大体は空港運営会社の子会社)が行っています。
羽田空港の例では、羽田空港サービス㈱という会社が行っています。
航空会社独自の判断でどうにかできるものではないのです。
先回書きそびれましたが、スルーバゲッジ適用条件は提携会社であることの他、空港によって異なる運用ルールにも適用している必要があります。
また、ANAサイトにも記載がありますが、決められた(これも世界統一ではありません)乗り継ぎ時間(定刻ではなく実際の)内でなくてはなりません。
アライアンス(同盟)という提携関係の主な目的は、MCT保証や荷物に関するコスト(ロスバゲ対応や保証も含みます)を相互に負担し合うことで、就航できない路線をカバーし合うことにあります。
異なるアライアンスでも乗客や荷物をスルーチェックインしてくれたらとは思いますが、コストやリスクを分け合っていない関係にそれは期待できません。
ANAのチェックインカウンターでご相談されるのは、旅の思い出のひとつにはなると思いますが。
なお、シェンゲン協定についてですが、スペインはこれに加盟しています。
ですから、最終目的地を羽田としてスペインでチェックインできるのならばスルーバゲッジが(他の要件を満たした上で)可能となり、ご自身もパリのANAカウンターでのチェックインは不要となりますが、これまで申した通り、現在ではアライアンスが異なると保証を含めた相互費用負担ができないため、スルーチェックイン(最終到着地までの一括チェックイン)ができないのです。
乗り継ぎ地に24時間以上滞在することをストップオーバーと言いますが、日本語の用語では「途中降機」になります。
「途中」という言葉からご推察いただけると思いますが、ストップオーバーもスルーチェックインでの事になります。
本サイトの別なやり取りを拝見している時に思ったのですが、別切り手配という概念は日本固有のものではないかと感じています。
強いて英語で説明しようとする場合、私ならセパレートアレンジとでも言うと思いますが、おそらくパーソナルアレンジに含まれ、ぴったり該当する用語が無いのではないかと思います。
くどくなって恐縮ですが、やはり全く別個の旅行であって、繋げて考えられるようなものではないのです。
私の説明はわかりにくいでしょうか?
どのようにチケットを手配されたのかわかり兼ねますが、別切り手配は普通に行われていることではあり、別におかしなことではありません。
ただ、バゲッジハンドリングの手間のことなどより、MCT保証が無いリスクを重々承知の上スケジュールの都合などで選択せざるを得ないビジネスマンなどのいわば旅の上級者か、どうしても三大アライアンスに繋がらない一部の地域への旅行をする場合(今はそのケースはほぼ無いと思います)か、MCT保証がないことのリスクを認識されていない方ということになると思います。
別切りの経験をブログに書かれているような方はまだ直前の欠航や大幅な遅延などをあまり経験されていない、三番目のタイプになると思います。
国内線接続は別ですが、最近ではその提携も進んでいます。
思い掛けず非常に冗長になってしまいました。
水を差すつもりはありません。
6月のご予定とのこと、手配のされ方によってはノーチャージで再アレンジ可能かもしれませんし、何であれ全て旅の思い出、良いご経験をなさってきてください。
「Ça ira.=It will be fine.=良くなるさ、何とかなるさ」という気の持ち様も大切だと私は思っています。 -
初海外一人旅での注意点を教えてください
- エリア: パリ
6月に初めてパリ、バルセロナを一人旅します。
英語は中学生レベルでたくさん不安もありますが、誰にも邪魔されない自由な時間を楽しみたいと思っています。
夜の一人歩きはしない、スリには気をつけるな...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2018/04/20 23:20:35
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
こんにちは。
スルーバゲッジに関して広く誤解があるようです。
「スルーバゲッジ提携」という明確な決め事があり、スルーバゲッジ提携航空会社間でないとこれはできません。
スルーバゲッジに関するANAのサイトです。
https://contact-jp.ana.co.jp/app/answers/detail/a_id/1214
スルーバゲッジ提携航空会社は、現在ではイコール同アライアンスということになります。
例外的にアライアンス制以前の運行提携関係が継続され、エールフランスとJALが東京-パリ便をコードシェアしているケースがありましたが、それも2015年に突然解消されました。
エールフランスが加盟するスカイチームには、現在に至るまで日本の航空会社が加盟したケースはありません。
勿論、スター・アライアンスのANAとも提携関係がなく、そもそもスルーチェックインができません。
「通し」「一枚」のチケットにはならないという意味です。
ご認識のことと思いますが、スルーチェックインできないということは、MCT(Minimum Connecting Time)が無いので、一見自由なようですが、乗り継ぎ保証されないということにご注意が要ります。
バルセロナ-パリは距離はそれほどありませんが、遅延にはいろいろな理由があります。
私は当日欠航やタクシング中エンジントラブルによる機材(航空機)交換でターミナルに戻され半日足止めされた経験などあります。
その点、別切りには覚悟は要ります。
乗り継ぎ便のチェックインリミットかボーディングリミットに間に合わなければ、チケットはパーになり、加えて原則的に定価のチケットを買うことになります。
ANA以外の航空会社を検討することもできるわけですが、時間帯やご自身のスケジュールにより限られるでしょうし、オンラインでも当日や翌日(フランスに宿泊したとして)のチケットはそれほど安くは買えないのではないかと思います。
ただ、別切りでも、インターナショナルトランスファーはできますので、フランスに入出国する必要はありません。
バゲッジクレームでピックアップしてからトランスファールートに進めばよろしいです。
エアーサイドにもANAのチェックインカウンターはあります。
あとは、皆さんがおっしゃることや一般的に言われていることですね。
安全情報よりは危険情報が大切だとは思います。
なお、本件には関係ありませんが、同アライアンスのスルーチェックイン(通し)でも、申告しないとスルーバゲッジにしてくれないことは珍しくありません。
日本からの便ではまず黙っていてもやってくれますが(私は必ず申し出てトランスファータグを目の前のバゲッジドロップで付けられるのを確認します)、ヨーロッパからの帰国便は念を入れた方が良いです。
「バゲージ」でなく「バゲッジ」という表現はANAサイトに従いました。
お気をつけて楽しんでらしてください。
一人旅こそ旅の醍醐味だと思います。 -
パリ シャルルドゴール発 TGV チケットの種類について
- エリア: パリ
早朝シャルルドゴールに到着して、そのままベルギーまで移動したいと思っています。
以前別の空港でのことですが、
飛行機の到着が大幅に遅れたことがあり、チケットを予約するか悩んでいます。
そ...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2018/04/18 19:42:03
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
ボンジュール!
たくさん回答がつくと思い静観しておりましたが、意外や難しいご質問だったようです。
1)当日自販機で買う場合、12ユーロの手数料が乗せられると思います。
そのオフィシャルの根拠が今見つからないのでこの額はアテにしないでいただきたいのですが、変更があっても大きくないと思います。
2)コピー元がわからないのですが、この英文にお悩みなのはわかります。
ネイティブさんでもこれじゃ悩むと思います。
2つ矛盾があり、これでは不親切というより誤認を招くような文章です。
出発前までなら無料で交換・返金できると述べておいて、After that(「その後」「その上で」と念を押す常套の接続句でネイティブの人は多用します)一時間後までの交換申し出の電話があれば二時間後までの便に交換できると述べています。
出発前までに交換・返金をした上で何を交換するのか?と意味がわからなくなりますよね。
おまけに最後の文では、出発後は交換・返金ともにできないと二番目の文を否定しています。
ただ、よく見ると二番目の文章にfreeの文字がありません。
このページはいかがでしょう?
SNCFオフィシャルのexchange-cancellation/conditionsというページです。
https://en.oui.sncf/en/exchange-cancellation/conditions
この中のTerms and conditions of exchange and cancellation for Thalys (travel between France, Belgium, Germany and the Netherlands)
つまりフランス-ベルギー路線Thalysの交換規定。
そのThalys FLEX fare
のところです。
Your tickets are exchangeable and refundable without charge prior to departure,
and up to one hour after, in the station of departure of your Thalys service.
(あなたのチケットは出発前までは無償で交換・返金、そして出発一時間後まであなたが予約した出発駅にて可能です。)
After this, 50% of the ticket value will be deducted from your refund.
(この後、チケット額面の50%が返金額から差し引かれます。)
こちらでは手数料を明記していることではっきり「出発後はその一時間まで有料での適用」とわかりますね。
また、交換のみならず返金も(一時間後まで且つ有料で)可能であること、出発二時間後の便までの予約という記述が無いことから、その縛りがなく、交換はいつの便にでもできると解釈できます。
勿論通常の予約期間内で。
要するに、FLEXのメリットは、当日出発時刻前までならば無償で交換・返金、出発後一時間までなら50%の手数料でそれらが可能。
出発時刻後に全部パーにするよりはいいでしょ、ということになります。
なお、up toはその先の数字を含みますから、ジャスト一時間後までOKとなります。
私はFLEXチケットは使ったことがありません。
お得でしょうか?。
通常のNO FLEXとFLEXとの料金差をご検討されると良いと思います。
私なら、旅程次第ではあるものの、この路線なら当日自販機で買うと思います。
TGVに乗れなかったという経験が無く、ある程度パリに慣れているということ、と同時に長旅の後体調を崩しインターバルを置いたことがあるからです。
当日間違いなく乗れるかどうか、こればかりは駅員さんでも断言はできないことで、ご不安が少しでもおありなら安心料を払うのも良いかもしれません。
いずれにせよ、フランス-ベルギーの運賃はそれほど高額ではありませんから、FLEX、余裕を見たNO-Flex、当日券、どの選択でも良いと思います。
予約してパーにしてしまうこと、あとは、ストにお気をつけください。 TGV -
初めてのレイルヨーロッパ
- エリア: パリ
教えて下さい。
初めてのレイルヨーロッパです。
サン・ラザールからSNCFに乗ってトゥルヴィル=ドーヴィルへ行きたいと思っています。
レイルヨーロッパを見ると、たとえば明日などは、すでに...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2018/04/12 17:29:23
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
他の方のご回答に示唆が含まれていますが、ご質問には誤解があるのではないかと思います。
>初めてのレイルヨーロッパです。
>レイルヨーロッパを見ると、
文章全体を拝見しますと、「ヨーロッパの鉄道旅行の経験はあるが、レイルヨーロッパ利用は初めてなので聞きたい」ということではなく、「SNCFあるいはヨーロッパの鉄道=レイルヨーロッパ」と思ってらっしゃる上でのご質問のように読めます。
この誤解は非常に多く起こっていることだと思います。
Googleで「SNCF」と検索しますとトップにレイルヨーロッパのサイトが出てきますので、これがSNCFオフィシャルであると思い込むのは無理もないことで、ダイレクトアレンジのおつもりでもここに誘導され、その気が無いのにほぼ同じ手間で、手数料を払って代理店手配してしまっている方は、本サイトでもご質問者側のみならず経験者であるご回答者側にも多数見られます。
Rail Europe, Inc. is a North American distributor of European rail products, representing over 50 railroads throughout Europe.
「レイルヨーロッパ社は、ヨーロッパ全域50以上の鉄道を扱う北米のディストリビューターです。・・・Wikipedia下記ページより)」
意外なことに本社はニューヨーク州にあるアメリカの会社なのですよね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Rail_Europe,_Inc.
以上の事実をご認識の前提で、良い点もあります。
それはレイルヨーロッパには東京事務所があり、国内電話回線で日本語で日本人にお問い合わせできることです。
本件のように自由席があるかどうかのご不安をお持ちのような段階では、東京事務所にお電話かメール、もしくはフォームからご相談されるのが最も安心できる方法ですから、よろしいかと皮肉でなく思います。
レイルヨーロッパ発券センター
http://www.raileurope-japan.com/spip.php?page=contact
〒102-0085 東京都千代田区六番町5-5 飯田ビル2階
Iida bldg, 5-5 Rokubancho, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan
*発券センターにお越しいただいての販売やお問い合わせへの対応は致しておりません。
メールアドレス : contact-us@raileurope-japan.com
Japan
電話番号: 03-4578-1361
営業時間: 平日 08:00より16:00まで
余談ですが、Google社は誤認誘導対策に乗り出すと表明しているものの、レイルヨーロッパの件については、どうもGoogle社のみならず、鉄道各社も資本関係や代理店政策などからか恣意的に放置しているように思います。
鉄道会社オフィシャルの顔をしているレイルヨーロッパの振る舞いを、各鉄道会社が把握していないわけがありません。
要するに、「JR」や「西武鉄道」などで検索するとJTBのページがそれらのオフィシャルであるかのような恰好でトップに出てくるというようなものです。
現行法には触れないとしても、誠実なビジネススタイルではないという印象を私は持っています。 -
シャルルドゴール空港のロンシャンについて
- エリア: パリ
乗り継ぎのためシャルルドゴール空港を使います。(エールフランスを利用です。)
時間は約1時間半(出国手続きは他の国で済み)なので買い物に30分ぐらいはあると思います。
ロンシャンが好きなので、空港...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2018/04/11 21:14:25
- 回答者: フォートラベル二郎さん
- 経験:あり
こんにちは。
Paris Premierはフランス若しくはパリの通常ラインのようですから、原則的にはCDG内ストア各店での取り扱いはあると思います。
ただ、(ネガティブな回答のつもりはないのですが)ご予定日ご予定時刻の在庫はスタッフにもわからないと思います。
また、約1時間半のコネクティングタイムにせよ買い物時間の30分にせよ、旅慣れていてCDG空港内の地の利のある方であってもかなりタイトですから、事前にストアにお電話し在庫確認なさって、うまくいけば取り置きしていただくのが良いのではないかと思います。
CDGのLongchamp各ストアの電話番号は下記ページにあります。
http://www.parisaeroport.fr/en/passengers/shops/shopping/store/longchamp
DFSはまず英語が通じますが、モデル名を伝えれば大丈夫だと思います。
DFSに取り置きして貰ったという話は聞いたことがありませんが、考えたことはあります。
ストアのやる気によっては取り置き対応は無くはないと思います。
取り置きに購入義務が発生するわけではありませんから、その点でのご心配は無いです。



