シャルル・ド・ゴール空港での他社運行便での乗り継ぎについて

回答日：2018-06-03

たつや様
再度の回答です。
私もANA便はANAのHPからAF便はAFのHPからとセパレートでチケットを購入しています。2年前にANAのカウンターでCDG⇒ミラノのトランジットが不安で聞いたところ・・入国＋出国で２時間で大丈夫ですかと・・ANAの方が「ANAとAFは手荷物のスルーが出来るのでそうした方が良いですよ。別売りでも大丈夫です。このカウンターでAFのチケットも発券しておきます。シェンゲン協定でパスポートチェックだけ受けて制限エリア内移動をされた方が良いですよ。CDGで入国＋出国で2時間では危険ですね。」と言われました。
アライアンスをまたいでも航空会社間でゆるやかな協定があるそうです。ただしAFからANAはトライしたことがありません。その時はパスポートチェックが混んでT2にたどり着くのに1時間30分かかりました。
まァ3時間50分あって最初の便がANAであれば手荷物を受け取って入国＋出国されても90％以上の確率でAF便には間に合うと思います。
「教えてトラベラー」は非常に参考になるので私自身何度か利用していますが、航空会社に関することはやはり航空会社にご確認されるべきと思います。
丁寧に教えてくれますよ。
ミラノを楽しんで来て下さい。

回答日：2018-06-03

たつやさん、

先ほどＪＡＬ⇒エールフランスの移動で回答したものです。
ほかの方がご回答されてる様にＡＮＡ⇒エールフランではだいぶ様子が違うみたいですので参考にならなかったもしれません。すいませんでした。

回答日：2018-06-03

たつやんさん、

先月同様のルートで移動してます。
JAL便で日本出国(JALサイトでマイル特典航空券を購入)⇒シャルルドゴール空港着⇒４時間後のエールフランス便でオランダスキポール空港(エールフランスのＷＥＢで航空券を購入)。

ご質問のシャルルドゴール空港での移動についてですが、ＡＮＡ便で到着したらトランジットのルートではなく通常のフランス入国手続きとなります。その後荷物を受け取ったらエールフランス便の出発ターミナルにターミナル内を移動となります。

エールフランスのカウンタではＷＥＢで取得したチケットをつかって出発ターミナル(2F)にあるエールフランスのカウンタの入口あたりの自動チェックイン機で搭乗券を受け取ります。その後手荷物を自動チェックイン機の隣にある自動手荷物預け機に預けてバゲージクレームタグを受け取りとなります。日本の空港みたいに航空会社のカウンタにならんで搭乗券受け取りや、手荷物預けとは勝手がちがい慌てるかもしれませんが不安があれば近くのエールフランス職員を見つけて聞きながら作業してください。かたこと(失礼しました)英語でも大丈夫です。

所要時間ですが、私の場合はJALからのターミナル移動でしたので４時間で十分余裕で買い物なんかもゆっくりできました。

では楽しいご旅行を！

回答日：2018-06-03

たつやんさん、はじめまして。

2016年ですが、私も同じようにANAの特典航空券で羽田→パリシャルルドゴール、エールフランスの航空券をHPから別手配して、パリ→フィレンツェに行きました。

スーツケースはANAのチェックインの際に羽田ーフィレンツェまでスルーバゲージにしてもらい、ターミナル１に到着後、入国審査を経てCDGVAL（無人シャトル）でターミナル２へ移動しました。
よほどの遅延がない限り、乗り継ぎ時間は十二分にありそうですね^^
素敵なご旅行になりますように！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ

【参考URL】https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/departure/airport/map/cdg.html

回答日：2018-06-03

こんにちは
たつやんさんは旅慣れてらっしゃるか非常に丁寧なリサーチをしてらっしゃるようで、乗り継ぎの仕組みをよくご存じですね。
お迷いの元になる要素は三つあり、エアライン職員や旅行経験豊富な方でも（むしろそういう方ほど）混乱することです。
1)スタアラのANAとスカイチームのAF間でスルーチェックイン／スルーバゲージが行われている不思議。
2)別切りでも、例外的にスルー処理して貰える場合がある不思議。
3)「シェンゲン入国」が啓蒙されていないために、「経由地」で入国手続きが必要となるかどうか広く知られていないということ。

スタアラのANAとスカイチームのエールフランスは異なるアライアンスですから、スルーチェックインできるわけがない、と詳しい方ほど思うようです。
「JALならば2015年までエールとコードシェアしていたのでわかるのだけれどANAからスルーできるわけないでしょ」などとも言われます。
ですが、この組み合わせでも実は通し発券は行われており、スルーチェックイン／スルーバゲージとも対応して貰うことができます。
これは私は何度も経験していますし、そうした組み合わせのチケットは今日多種出ています。
やはりスタアラであるエアチャイナとエールというような組み合わせでもスルーチェックイン／スルーバゲージとも可能です。
この運行契約についてはよくわかりません。

しかし、今回は別切りですから原則的にはして貰えないということをご理解の前提のご質問なのですよね。
そこで、荷物はキャリーオンだけにし、乗り継ぎのエール便を30時間前以降にオンラインチェックインすることで、インターナショナルトランスファー（制限区域内乗り継ぎ）しようというわけですね。
ついては、道理から言えばできる筈だけども、ANAサイトはじめネットの情報を見てみると、どうも怪しい、可能なのだろうか？とても明瞭なご質問ですね。

ご質問の、
（１）ランドサイドでの移動はおっしゃる通りCDGALが便利ですが、仮にインターナショナルトランスファーが可能であれば入出国のプロセスでメリットは失われ、制限区域内バスの方が早い筈です。
ただし、「それができれば」ということが（２）になります。

（２）シェンゲン協定は便利なようですが、今回の往路のような場合CDGでシェンゲン入国をしなければならず、インターナショナルトランスファーができないというデメリットになります。
通しでも別切りでも同様です。
シェンゲン協定では最初の入国地で手続きが必要とされるわけですが、経由地が入国地とされるのです。
ですから、ANAのサイトでも日本からの便がターミナル１に着いた後、ターミナル２Fへは入国審査をしてからCDGVALを使うよう案内が書かれていると思います。
税関に関しては、スルーチェックインされていれば、チェックインバゲージの税関検査はミラノになりますが、キャリーオンバゲージは遠しでも別切りでもCDGで検査されます。

なお、私は経験したことがありませんが、別切りでスルーチェックインして貰えたという話はかつては聞きました。
しかしながら、同キャリアか同アライアンスで状況によりリンクして貰える場合があるということで、今回は期待できないと思います。

乗り継ぎ時間は３時間50分あれば十分ですが、遅延の場合は別切りですからMCT保障はなく、AF側に代替便などの補償をする義務はありません。
ANAにも遅延補償の責務はなく、契約上遅れても到着すれば責任を果たしたということになりますが、航空会社側の責任の遅延には一定の責任は持ってくれます。
しかし、天候など不可抗力の遅延では基本的に補償はありません。
グランドスタッフの判断とチケット種別によって救済されることはあるようですが、現在はそうした運用管理は厳しくなっており、こちらも期待はできません。

不愉快になられたら申し訳ないのですが、通しは発券者が目的地までの運送に責任を持ってくれますが、別切りでは今回の場合HND‐CDGとCDG‐MXPは別個の旅程となり、万が一のダメージは大きいです。
通しで取れる組み合わせを別切りにするということは、MCT補償の分、乗り継ぎ先の再手配のコストや心配の保険分にチケットの差額や組み合わせの理由が見合うかどうか慎重な検討が必要です。
結果オーライとなると慣れてしまい、繰り返してしまう方が少なくないのですが、ストップオーバー（24時間以上の経由地滞在）でもない限りは、まず損ですからお勧めできないです。

冗長になりました。
よいご旅行をお楽しみください。

回答日：2018-06-03

ANAでの具体的なことはわかりませんが、
三年前に通しのエールフランスでイタリアへ乗り継ぎしたときは、ターミナル2同士の乗り継ぎなのに、なぜかヴァルに乗ったので、シェンゲンへ入国したら、
もう制限の外かなと思います。

それで、2Fの手前で多少のセキュリティチェックがあったような気がします。乗り継ぎで、掲示板はよく変わるのでよく見たほうが良いですよ。前は、2Fの下の階になったこともありました。

昼のベネチア便はマカロンしか出ませんでしたが、十年前にミラノ便に乗ったときは、お寿司がでました。夜はパリの夜景を旋回して見せてくれて、すごいサービスだった記憶があります。

ミラノは、夜も空港からバスが出ますが、十年前は、何だかスリが一緒に乗ってないかと思えるようなメンバーが数人10代くらいの中東系でいて、かなり用心して乗ったのですが、気のせいだったのでしょうか。

マルペンサエキスプレスも、夜23時ぐらいはあるかわかりません。
タクシーなら80ユーロくらいで、チェントラーレの中央駅へ行きます。チェントラーレから、ドゥオーモ近くまではタクシーで15ユーロくらいだったように思います。

中央駅を背にして、左にバスが付き、すぐそこにタクシースタンドがありますが、当時は白い車で何も書いてないような白タクみたいなタクシーばっかでしたが、それに乗っても、ボラれることなく、大丈夫でした。

ミラノはトラムでも、スリか何なのかという若い中東系が、集団で乗ってることがあるんですね。だから、空港バスは昔の感覚では、それが要注意かなという感じですね。

回答日：2018-06-03

たつやんさん、はじめまして。

シェンゲン協定内の乗り継ぎは初めてですか？
フランス・イタリアはシェンゲン協定加盟国です。シェンゲン協定加盟国間の乗り継ぎは、最初に到着した国で入国審査が行われます。
ですから、たつやんさんの場合、パリで入国審査を受け、ミラノで入国審査はありません。

CDGで乗継の方に進めば入国審査後、シェンゲン協定間の国に出発する便のエリアにはいります。
到着の方へ向かえば、入国審査を受けて制限区域外にでてしまいますが、再びミラノ行の便に乗るために制限区域内に入る時には出国審査はありません。

エールフランスでCDGは何度か利用していますが通しの発券しかしていず、Webチェックインしている場合のチケットに関してはよくわかりません。
でも、乗継時間が十分あるので心配ないと思います。

回答日：2018-06-03

たつや様
初めまして。
便は違いますがANA⇒CDG、乗り継ぎAF/CDG⇒ミラノは何度もやっております。
ANAとAFはアライアンスが違いますが、羽田のANAカウンターでAFのチケット発券もやってくれます。ですから荷物をミラノまでスルーもできます。この場合は制限エリア内の移動（途中でパスポートチェックはあります）で済むので90分程見ておけば大丈夫です。
脅かすわけではありませんがAF（エコノミーの場合）で入国しようとすると混雑時には2時間程取られることもありますので要注意です。
できたら入国、出国という形でなく制限エリア内での移動をお勧めします。
ご心配でしたらANAに確認してみてください。