KYONEさんのクチコミ(3ページ)全51件

夏は地元の方々が短い夏を楽しむように大勢いらっしゃいますが、日本人旅行者には冬の景色のほうが魅力と思います。
冬は湾内が凍結して地元の方も散策を楽しみ、釣り人もいらっしゃいます！所々に酒瓶が転がっているのもロシアらしい一面・・・。
もちろん周囲の営業中の店などは夏の方が圧倒的に多いですが。ウラジオストク駅からも近く、短時間でも雰囲気を楽しめます。

ログハウス風の小さ目なホテル。歩くとミシミシいいます。
バスタブは有りませんが必要十分、朝食も美味しかったです。
駅前やレーニン広場から少々距離もあり、裏通りに面するので解り難いですが元々が小さい街なので不便は感じませんでした。
博物館やガガーリン公園に近いです。

日本時代からの建物を利用した博物館。敷地内は庭園の様に整備され、市民の憩いの場ともなっている様です。敷地内にも展示物が置かれ、中には日本時代の墓石も。
館内は入場料＋撮影代で写真撮影可能。日本時代の展示物も多く、現在陸続きの国境が無い島国日本では見られない旧日露国境に置かれた石碑は必見です。

イルクーツクのバスターミナルから５２４番の路線バスで行きました。終点手前の博物館バス停？で降りたかったのですが、「降ります」と言えずに終点のリストヴャンカへ。歩いて戻りました。
終点のバス停付近ではロシア人が熊を水浴びさせていてビックリ！夏でしたので大勢の人が楽しんでしました。
ホテルからの１日ツアーに参加した方が効率よいかもしれません。

夏はアムール川鉄橋まで約１時間の遊覧船観光が出来ます。２０１４年夏は３００ルーブルでした。遊泳禁止の様ですが大勢の人が夏の日差しを楽しんでいました。
冬は完全凍結で穴を開けて釣りをする人や犬の散歩をする人がいました。冬は冬で絶景です！

普段は憩いの場という雰囲気ですが、大晦日はショーやヨールカ（ロシアのクリスマスは１月７日）・花火などイベント盛り沢山で華やかな雰囲気を楽しめました。
ただし極寒の中での数時間ですので寒さ対策は忘れずに。また花火終了後のウラジオストク駅跨線橋を兼ねる道は街灯も少なく暗いので注意が必要でした。

バイカル湖観光へ向かう際に宿泊しました。アンガラ川向きの部屋は西日が厳しく夕方には暑くなりますが扇風機のみ。但し朝の景色は綺麗で川向こうにシベリア鉄道のイルクーツク駅が見えました。
バイカル湖方面のバスターミナルへは少々距離が有りますが、イルクーツク市街の多くの見どころへは徒歩で行け便利です。
２泊しましたが１泊目のシャワーではお湯が出ませんでした。朝食やスタッフのサービスなどは満足です。

３月上旬の平日というシーズンオフの為か、手の届く価格で宿泊出来ました。が、食事などが高かった。
洞爺湖側の部屋で晴れていればきっと景色が良いのでしょうが、冬なので真っ白。新緑から秋にかけては絶景でしょう。
スタッフの対応やサービスなどはさすがと感じました。離れの浴場まで少々肌寒く感じました。

札幌駅からは少々距離があるが、すすきのや狸小路にも近く、しかし騒がしくはない立地が良かったです。
朝食もバイキング形式で種類も豊富で美味しく満足です。比較的手ごろな価格ですが、清潔感やスタッフの対応を含め特に不満・不便は感じませんでした。

アムール川や教会に近い大型ホテル。空港からトロリーバス１番、鉄道駅からは普通のバスの４番で終点下車。
夏はバイキング形式の朝食も満足でしたが、宿泊客の少ない冬は少々物足りませんでした。設備や部屋には特に不満な点は感じられず、それなりに過ごせました。
チェックアウト後の荷物預かりでココは１００ルーブルと有料でした。

ウラジオストク駅から近く、シベリア鉄道の旅や空港から列車で到着の際も便利。以前夏に宿泊した際はエアコンが無く暑かったのですが、さすがに冬の暖房は問題無しです。カードキーの調子が悪く、フロントに戻り通常のカギを渡されましたが。
同じ建物内の朝食会場だったピザ屋は改装工事との事らしいですが、２０１４年８月と比較して１２月も工事が進んでる気配がありませんでした。
朝にハバロフスクから到着の際は早い時間からチェックイン出来て非常に助かりましたが、夜に掛かってくる女性からのお誘いの電話には閉口します。