naoさんのクチコミ全24件

モンゴル版ファーストフードのチェーン店です。ウランバートル市内に何店舗かあるようですが、味はどこも同じ（ように感じました）です。比較的リーズナブルな値段でボーズが食べられます。

辛いです。四川名物の一つ、夫妻肺片を産み出したとされる老舗のお店です。好きな人はハマるらしいですが、普通の生活を送っている日本人旅行客はただお腹を壊すだけなので、内臓器官によっぽどの自信をお持ちの方以外は二、三箸をつけるだけでよいかと。陳麻婆豆腐とならぶ、まさに“名物に美味いものなし”の典型といえるではないでしょうか。

地元では“西の九花山・東の大董”と言われている（らしい）ので行ってきました。紫玉飯店というホテルに併設されています。大董に比べると地元民のお客さんが多く、サービスも地元流（はっきり言って悪い）です。肝心のお味は、薄切りでパリっとした食感、油っこさはあるものの、大変おいしくいただきました。ただし、場所がちょっと辺鄙なので、他の北京ダックに飽きた人が行くぐらいでいいと思います。

２４時間営業の広東料理のお店です。料理も平均的に“ハズレ”が少なく、コストパフォーマンスも高め。夜はいきなり店内で掛け軸などの即売会が始まったりしてびっくりさせられますが、いつの時間も地元民で賑わっています。

台湾伝統の麺類が食べられます。お店の中には昔風のかまどがあり、そこで名物の担仔麺を作っているのを見ることができます。味付けもほかの台湾料理に比べて全体的にあっさりめ。

呼子と言えば、いか。いかといえば河太郎。ということで言って来ました。個人的には博多の中洲のお店のほうが良かったような…。日曜日でしたが激混みで、お昼をはずしたのにもかかわらず１時間以上待ちました。

ここのピータンはヤヴァい。とっても好吃です。香港に行ったら、何はなくともここのピータンだけは絶対食べて帰るくらい好きです。昼時は激混みするので、すこし時間を外していくのが吉。

１９４６年創業の老舗点心・黄枝記粥麺店。本店はセナド広場、牛乳プリンで御馴染みの義順牛妨公司並びにあります。卵色の縮れ細麺も美味しいですが、お粥などＢ級グルメとしては相当レベル高だと思います。値段もお手軽、朝食や散歩につかれた午後のおやつ代わりに利用してもよいかもしれません。

朝から晩まで地元民で賑わっています。料金は高級店ほどではありませんが、ローカル色が強いレストランから比べると若干高めかも。階によってメニューが異なり、飲茶のフロアは常に混んでいて座席の確保が大変です。時間帯によって飲茶の料金が変わるので（混雑時を避けた時間は安くなります）、行く時間は要検討。

故宮博物館（紫禁城）の近く、長安大街から一歩入った南池子大街にある高級レストラン・天地一家。昔の官僚の邸宅をベースに内装はモダンアートで仕上げられ、服務員のサービスもしっかり行き届いた高級店。北京料理だけでなく、上海や広東・四川も高いレベルで食べられます。が、魚系のメニューは量り売りの時価が多いので、注文を一歩でも誤ると会計の際にエライことになります。王府井と天安門の間に位置します。

北京一大きな骨董市場。ただし、交渉は中国語か売り手のあやしい英語が中心となるため、語学（もしくは気合）に自信が無い人は見るだけにしておいたほうが良いかも。広い市場内にガラクタ・高級品・真贋定かならぬ（でもおそらく贋物ばっか）骨董品が所狭しと並べられている光景は一見に値します。

売り手と買い手の交渉で価格を決める、これぞ中国っていう買い物を経験したければここへ。怪しい商品やキッチュな中国グッズが満載で、見て歩くだけでも楽しめます。秀水よりも古き中国っぽさ（いい意味でも悪い意味でも）が出ている市場です。なぜか分かりませんが、ロシア系の白人観光客が多いような…。場所は天壇公園の東側にあります。スリも多いそうなのでご注意を。

北京市西南に位置する宣武区馬蓮道という地区はお茶の卸問屋が結集している一大お茶屋街です。冷やかして回るだけでも半日近くかかり、いちいちお店で試し飲みとかすれば一日があっという間に過ぎていきます。お茶だけでなく、茶器を扱う問屋も充実しており、市内や観光地で買うよりも（交渉次第で）安く買うことができるでしょう。時間の無い人は馬蓮道茶城というデパートがあるので、その中だけでもＯＫです（といってもそのデパート内にも１００軒以上のお茶屋が入っていますが）。
近くにカルフールもあるので、日本へのお土産をまとめて買うには便利なところです。市内より遠いのが難点ですが。

大連といえば海鮮！というわけで市内にも数店支店を持つ天天漁港に行って来ました。オーダーの仕方は、入り口近くにある水槽を見て、魚介類を選び、同時に調理方法を指定して案内される客席で待つ、といった感じです。魚の調理方法など、中国語が使えないとちょっと一苦労ですが、新鮮な魚介類を日本よりリーズナブルな価格で食べられるので海鮮好きにはたまらないお店です。丸ごと雲丹一個をスプーンでほじくって食べても\１，０００しません。
ちなみに、同じ名前の海鮮レストランがアモイにもありました。あれは支店だったのだろうか？？

いわずと知れた小龍包の有名店。１Ｆで並んでテイクアウト、と行きたいところですが、ツーリストにそんな時間はありません。となれば２Ｆの着席式のレストランで食すのが一番。ただし、こちらもお昼時は行列ができます。結論：食べるなら食事時を外して２Ｆで。
ちなみ、本物の南翔饅頭を求めて上海の北、バスで１時間強かけて南翔まで行って食べてきました、味は豫園のほうが美味しかったと思います。

脂っこい北京ダックです。でも冬の乾燥が激しい北京では、脂っこい北京ダックのほうが美味しく感じるのでしょうか、ここを推す北京人はとても多いです。日本人の口にはちょっと、ですが、脂大好きな方や、北京ダックを食ったどー！と達成感（？）を味わいたい方には良いのかも（欧米人には受けそう）。長富宮から歩いていけます。

市内に何店舗かあります。僕が行ったのは東直門の港澳中心の中のやつと東四十条の東方銀座の二店です。どちらも清潔感があり、洗練された中華を味わうことができます。値段もそんなに高くないし、おススメのレストランだと思います。

最近北京に出来た上海発のチェーン店。内装もおしゃれでデザートなんかにも力を入れてそこそこ頑張っているのですが、若者が多くて店がにぎやか（うるさい？）のと、中華料理特有のパンチがイマイチのように感じるのは、僕が中華中毒に陥っているからでしょうか。なにか物足りなさを感じさせるお店でした。

羊肉のしゃぶしゃぶです。老北京人の食べ物は夏はジャジャ麺、冬は羊肉のしゃぶしゃぶと相場が決まっているとのこと。その羊肉しゃぶしゃぶの老舗が東来順。市内に数店舗ありますが、どうやら経営が違うものも中にはあるそうです。中華料理にしては珍しく、素材も料理方法もシンプルで、目の前の中華風しゃぶしゃぶ鍋（中央にとんがった空洞があるヤツ）で羊肉や他の肉・野菜を煮るだけ。ゴマダレのつけ汁につけて美味しくいただきます。冬場は体もあったまるし、北京の羊肉は日本と違って臭みもすくないので、日本人の口にもとっても合いますよー。

グランドハイアットが入る金茂大厦の８７Ｆにあるバー。ここから見る夜景はとても綺麗です（ただし晴れていれば、ですが）。中国の成金が沢山いて雰囲気は？ですが、話の種に。