mako5696さんのクチコミ全15件

今回関空から成都乗り継ぎで福州に向かいましたが、成都到着が深夜0時前。出発が早朝7時半だったので、入国手続きや翌朝の搭乗手続きの開始時間を考えたら実質4時間程しかなかったのでホテルは取らずに、ベンチ辺りでスマホでも弄りながら待つつもりでしたが、第1ターミナルのチェックインロビーの1つ上のフロアにトランスファー客用の待合室がありました。
存在自体は事前のリサーチで知ってましたが、深夜帯は閉鎖されてるとの事で、全くアテにはしてませんでしたが、実際に行ってみると、普通に開いてました。
入口には受付の女性が座ってますが、無料で使えるそうで、現在は24時間使用出来るみたいです。
中は普通の一人掛けのソファーや、長いソファーがあり、皆さん長いソファーに横になって過ごされてました。
また、奥には薄暗い仮眠スペースがあり、こちらはロッキングチェアーみたいな座席が並んでました。
私は運良く長いソファーを確保出来たので、リラックスして過ごせました。

フルサービスキャリアで中国行きの格安航空券を検索すると結構出て来る四川航空。
今回初めて関空から成都経由で福州までビジネスクラスで利用してみましたが、エコノミーの搭乗記はそこそこあるけど、ビジネスクラスや中国国内線の情報は少なく、多少不安でしたが、いざ利用してみると予想以上に良かったです。
まず関空から成都はA321の単通路機で、ビジネスクラスは横4列、縦2列の計8席でしたが、最新のA321neoだった為か、ビジネスクラスは各席にパーソナルモニターが装備されていて、日本の映画も2本だけですが用意されていました。
また機内放送は自動放送を含めて中国語、英語のみで、日本発着路線ですが、日本語は全く通じません。
搭乗後に担当のCAさんがご挨拶にみえた際に『英語はあまり出来ませんが』と言いながらも、丁寧な対応をしていただけた事も好感度が高かったです。
機内食は最初にフルーツとナッツが出て来て、その後1トレーでサービスされますが、メニューの選択肢はありませんでした。
また、飲み物はこまめに聞きに来てくれますが、常温でした。
国内線は成都空港に関してはビジネス用のチェックインカウンターと保安検査レーンがあり、比較的スムーズでした。
機内サービスに関しては関空線と同じA321での運航でしたが、多少古い在来型で座席も一昔前の座席という感じでした。
ただ、乗客2名に対し、担当のCAさんが3名で、しかも一人は片言ながら日本語が話せるのには驚きました。
後で聞いたらまだ新人らしく、教育係兼で本務のCA+彼女で3名という布陣でした。
機内食も時間的に朝食との事でしたが、お粥と万頭以外に四川名物の担々麺や酸辣ソースの棒々鶏といった感じで、自分的には前日の国際線区間よりも満足なメニューでした。
ただ、最後に福州到着時に預け荷物が優先で出て来なかったのが唯一惜しかった点でした。
また、座席の事前指定ですが、多少手間は掛かりましたが、一応は可能でした。

今回は前日が台風で多数の欠航便が出た影響か、遅れが結構あったみたいで、自分が搭乗予定の18時5分発の657便も40分前にゲートに着いた時点では、まだ到着しておらず、多少は遅れるかな？と思ってたら、直後に使用機材の遅れで出発が5分遅れるとのアナウンスが。
満席でこのタイミングで到着してないのに5分の遅れで済む訳ないと思ってたら、機内準備に手間取ってるみたいで、搭乗開始が18時過ぎになると再度アナウンスがあったものの、出発予定も到着予定も変更はなし。
200人近い乗客をどうやったら5分で乗せられるのか？
案の定、ドアクローズして動き出したのは"18時半を過ぎてました。
CAさんも機長さんもフライト中何度も放送で謝罪されてましたが、地上側の方で少し案内が雑な気がしました。

中国のほぼ全土を網羅するように走るCRH和諧号シリーズの次世代モデルであるCR復興号に厦門北から福清まで乗車しました。
今回は商務座を利用しましたが、商務座の座席自体は特に他のCRHシリーズとの違いは感じられませんでしたが、座席上の席番号が表示の横に3色のLEDランプがあり、特に案内はありませんでしたが、見た感じ緑→空席。黃→次駅から乗車。赤→乗車中。となっているみたいでした。
乗車すると、アテンダントの女性が来てドリンクサービスの注文と、お菓子の詰め合わせを持って来られましたが、人によるのかもしれませんが、今回の方は非常にスムーズに英語が通じました。

3月末にシンガポール～マニラの往復で初めてフィリピン航空を利用しました。
当初はLCCを利用しようかと思いましたが、直前だった事もあり、荷物・座席指定を含めたらフィリピン航空が一番安かったです。
往復27000円、往路は深夜フライトという事もあり、3000円足してプレミアムエコノミーを利用しました。
搭乗便は満席でしたが、足元は結構広く、電源もあり、サービスも早く、これで3000円の追加ならアリだと思いました。
また、ビジネス・プレエコ+エコノミーといった感じで、プレエコとエコノミーの間に仕切りがあり、比較的落ち着いてました。
ただ最前列に座ると、目の前がビジネスクラスの座席なんで、多少圧迫感があります。
CAは笑顔も多く、特に気になる所はありませんでした。
※追記　帰国後に何気なくHPをよく確認したら、追加料金は3000円ではなく、1500円でした。
対応してくれた日本の支店に確認したところ、丁寧な謝罪と共に速やかに差額を返金していただけました。
間違いの原因はバルクヘッド=3000円となっているのですが、A321型機のエコノミー最前列はプレエコ開放となっていた為に前が壁ではなくビジネスクラスのシートとなっていた為、単に足元の広い席扱いになるので1500円だったみたいです。

広州→深セン、深セン北→福州南、福清～福州、福州→上海虹橋と利用しました。
座席クラスは1等、2等とG列車のみ商務座が設定されてます。
一応全クラス利用しましたが、D列車に関しては使用車両によって座席がかなり差が出ます。
少なくとも、南部地域は主にCRH1という車両が主力らしく、2等座はリクライニングもなく、一部は座席の方向も変えられないです。
G列車はさすが最上位の列車らしく、速達性やサービス面では素晴らしかったです。

2週続けて中国を訪問した際に関空～福州を1往復半と上海→名古屋の片道で利用しました。
他の口コミ通り座席のリクライニングもなく、座面も固めで3時間超えのフライトはキツかったです。
また、前2列の『商務経済座』は間隔も広く、上海では専用のチェックインカウンターがあったり、バス搭乗の際は一般とは別のワゴン車で飛行機まで送ってくれる等100元の追加料金❨2列目❩の価値はあるかと思います。
その他の席は間隔がかなり狭かったです。
また、免税品販売のセールストークが延々と30分くらい大音量で流れます。
喋ってる乗務員も大変でしょうが、ゆっくり寝たい乗客の方も堪ったモンじゃありませんでした。
乗務員の語学力は日本語はほぼ通じず、英語は何とか通じる程度でした。
アナウンスは基本的に英語・日本語は録音テープの放送です。
日本人乗務員は運が良ければ乗っている程度かと思います。
また、中国の航空会社なので、飛行中はフライトモードも含めて携帯の使用は一切禁止です。(PC・タブレットは何故か使用可)
ただ、サービス以上に不安だったのが、飛行中結構頻繁にコックピットのドアの開閉が行われていたり、酷い時は数分開けっ放しで乗務員同士が談笑してたり、保安上かなり不安を感じました。

今回関空発の直行便を利用して到着しました。
定刻11時30分着で、実際は早着で定刻頃に到着出口に出る事が出来て、早速両替所を探しました。
両替所は出口出てから左に50mくらいの場所にありましたが・・・。
お昼休憩らしく無人でした。
お昼前後に到着する場合は最低限日本で両替して行くか、ATMでキャッシングするか、気長にスタッフが戻るのを待つかしかないみたいです。

今回は台北発券でジャカルタまでビジネスクラスを利用しました。
トータルの金額ではチャイナエアが2万程安かったですが、日本～台北をLCCの深夜便を使えば香港経由でも昼過ぎにはジャカルタに着けるのと、便を選べばフルフラットシートで飛べるので、コスパは良かったです、

1年振りにジャカルタに来ましたが、ホテルは前回利用したこのホテルを選択。
フロントの対応も良いし、なによりトランスジャカルタの駅の目の前なので交通の便もいいです。
今回電源アダプターを忘れて来てしまいましたが、部屋のコンセントは日本のタイプに対応していたので問題なく使用出来ました。

約一年振りにクラーク国際空港を利用しました。
まず到着してターミナルに向かうランプバスが新しくきれいなバスに変わっていて、荷物を受け取った税関の所に免税店が新たに出来てて、更にターミナルビル前のロータリーにレストランやセブンイレブンが入る小さなモールが出来てました。
・・・まあ、大統領も変わって一番期待した職員の質は現状維持でしたが（笑）

今回ジャカルタに家族で赴任している妹夫婦を訪ねて初めてのインドネシア&ジャカルタでした。
妹夫婦の家に滞在するのも気を遣って嫌だったので、ネットで調べて交通の便も良さげで、比較的良さげでバスタブ付き、なおかつ値段も手頃という事でエクスペディアから2泊を予約。
ホテル自体は綺麗で、スタッフのサービスも良く、コスパは良いと思いましたが、バスタブ付きという事でしたが、実際はシャワーしかありませんでした。
あと最大の難点はホテル常駐のタクシーがエクスプレスしかなかった事です。
ブルーバードタクシー(ジャカルタ在住の妹からブルーバードとシルバーバード以外は絶対に使わない様にと言われてたんで)を呼んで欲しいと言っても、エクスプレスでも大丈夫だよと言われ利用してみましたが、こちらがアドレスを渡して大丈夫という事でホテルを出ても、何故か遠回りをしようとしたり、途中で道がわからないと言い出したり、英語も中々通じなかったりと良い印象はありません。
途中からスマホのナビで道を指示して無事に目的地には着けましたが、最低限外国人が滞在するホテルとしては、ブルーバードを常駐又は手配くらいはして欲しいと思いました。
なお、余談ですがホテルのデポジットは2泊で100万ルピアでした。

アンヘレスに滞在する時は常宿として利用させてもらっています。
場所もフィールズから一本入った場所でコンビニも近いし、便利な立地だと思います。
値段もバスタブ付きで一泊2700PHPでお手頃な上に、現金で支払うと10%引きなのでお得です。
難点としては部屋によっては水回りの排水が悪かったり、お湯の出が悪い。まあ、建物自体が古目なので仕方がない部分もあります。
また、たまたまなのか、2回連続で頼んであった空港送迎が来ない事がありました。
5月末はクラークに深夜に着くアシアナで行った際に、何度か『28日の23時50分に着いて、チェックインは29日の午前1時頃』とメールで念を押したのに、いざ空港に着くと誰もいない。結局空港のタクシーでホテルに着くとまさのチェックインが一日ズレてるといった顛末でした。
今回は単純に忘れてたみたいで、電話したら30分くらいで慌てて迎えに来てくれました。

アシアナ航空のチケットが安くマニラからの往復を考えたら便利と思い利用しました。
まずクラーク国際空港を利用した感想ですが、係員の質はマニラ以上に低い印象でした。
日本人とわかると色々絡んできます。
到着は遅延もあって午前1時過ぎでしたが、とりあえず両替とグローブのsim販売は開いてました。
あと、空港使用料は450ペソに下ったとの事でしたが、600ペソに戻ってました。
※ライターは保安検査で没収されます。

那覇を訪れる際の定宿です。
ゲストハウスなのでトイレ・シャワーは共同。テレビもなく、エアコンもほとんどないので、特に夏期は家族旅行や神経質な方にはあまりオススメ出来ませんが、国際通りやモノレールの駅も近くアクセスの良い立地なので、気に入ってます。