今回、到着便のみの利用となります。
メトロマニラから北部に車で2時間の距離にある、
クラーク経済特別区の空港です。
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23時頃到着しました。
パスポートコントロールの窓口は3つで、
フィリピン国籍者、外国人用、クルー用がそれぞれ1つづつでした。
審査は途中まで案外早く進んでいましたが、
前に並んでいた中国籍の人から急激にモタつき始めました。
中国籍の方は出国便のフライト情報も提出する必要があるらしく、
それを手元に準備していない、中には預け荷物の中に書類があるなどで、
完全にフリーズ状態でした。
ターンテーブル、税関を抜けると、
到着ロビーに両替所が1つだけ開いていました。
それとSIMカードの販売ブースがあり、
Smart、Globe、Sunの3社のカードを販売していました。
自分は以前のSmartのカードがあったので、
P300のチャージ分を購入しました。
(フィリピンではチャージやトップアップではなくリロードと呼ばれます)
その他、バスのカウンターがあり、Manila行きのバスがあったようです。
空港ビルを出たところにAirAsiaカフェ、右手側にコンビニがあります。
またタクシーカウンターもあり、
今回は宿泊予定だったので、タクシーを手配。
アンヘレスまでP500の統一料金。
タクシーカウンターといいつつも、
実際には乗り合いのワンボックスで、
途中で更に行き先別に、別の車に分乗してホテルに向かいました。
空港の敷地外まで歩いていけば、
ジプニーに乗り込むことも出来そうでしたが、
深夜着、初めての空港ということもあり、
P500も出してホテルまで移動しました。
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投稿日:2012/11/30