maruさんのクチコミ全29件

竹田城跡に行くために利用。夕食付きのプランでしたが、チェックイン時間が遅くなるため、夕食は用意できないと言われました。用事があったので21時30分着予定。確かに夕食には遅いですね。料金は3000円安くなりました。

到着すると、おかみさんが出迎えてくれて、すぐに竹田城跡の情報を教えてくれます。立雲狭と城跡までの道のり、雲が出ても8時に消えるということ。地図を見せながら、いろいろと示してくれました。利用はしませんでしたが、城跡近くまでも送ってくれるという話もありました。まったく竹田城観光の予備知識がなかったので、ありがたかったです。

お風呂は温泉ではなかったですが、家族風呂なのでゆっくりできます。トイレも共同。男女同じなので、鉢合わせると気まずいかもしれません。

竹田城散策の後、朝食。9時30分までは出してくれるそうです。豪華さはありませんでしたが、優しい味に疲れが和らぎました。

華やかな旅館ではありませんけれど、カジュアルかつ温かい対応が好印象。むしろ気楽に過ごせる宿で、良かったです。

物価の高いシンガポールの中でコスパの高いホテルかと思います。

建物は古いながらも清潔ですし、何より広い。サービスもフレンドリーで申し分ありません。日本人のフロントがいらっしゃるので、安心です。

小さいほうのプールに入りましたが、手前から奥に向かって段々深くなっていて、知らずに深いほうから入ったら足がつかずにびっくりしました。着替える場所はないので、プールに面したお部屋でないと、若干恥ずかしいかも？でも気にせず入ってしまいました。

ちなみに部屋にはTWGのティーバッグがあり（6つくらい）、無料で飲むことができます。

餃子と小籠包が大好きなので、沖縄に旅行するなら絶対に行こうと思っていた店です。場所はゆいレールの安里駅近く。商店街の中にあります。

車で行ったので、近くのパーキングに駐車。しばらく商店街をうろつくと、店を発見しました。

席が空いていたので、座ろうとすると、店員さんがちょっと待ってとのこと。しばらくすると、座ってもいいとの許可が出ました。座った後、店員さんが伝票を置いて行きます。どうやらこの伝票に注文する料理を書くらしい。説明がないので、初心者にはハードル高ぇなと思いながらも、焼き餃子（10個600円）や小籠包（8個650円）、せせりの炒めものなどを書き込み、店員さんに渡します。

焼き餃子はすぐに登場。口に入れた瞬間、じゅわりと肉汁があふれ、旨味が口いっぱいに広がります。これは、お酒がいると思いましたが、伝票が手元にない！どうしたら追加注文できるのか、びくつきながら店員さんに聞くと、この場でできるとのこと。口頭でお酒と、もう一皿焼き餃子を注文しました。

20分か30分ほどして、小籠包も出来上がりました。こちらもスープたっぷり。皮も薄く美味しかったです。

飲んで食べて、2人で3500円。安いと思います。餃子と小籠包を思う存分堪能したい人にお勧めです。

NHKビルのすぐそばにあります。建物の2階にあるので、少しわかりにくいかもしれません。看板が出ているのを、目をこらして見つけました。

利用したのはお昼どき。2組の先客がいました。オムライスランチ（800円）を選択すると、スープと、オムライスとサラダが載ったプレートが出てきました。オムライスは、固めの卵の、昔懐かしいタイプ。チキンライスはコクがあり、美味しかったです。またプラス100円でカフェラテも頼みました。こちらは優しい味。好みのカフェラテです。

店内は、おしゃれながらも柔らかく落ち着いた雰囲気。仕事の合間に、ゆったりとした時間を過ごせました。

美ら海水族館から車で10分もかからない場所にある沖縄そばの店です。午後2時ごろに行くと、ほとんどお客さんはいなくて、すんなりと座れました。

私は三枚肉そば（650円）を、夫はソーキそば（700円）を注文。三枚肉そばは、骨がない分厚いブタ肉、ソーキそばには、骨つきのブタ肉が載っています。どちらも肉はやわらかく、ホロホロになるまで煮込まれています。臭みもなく、少し濃いめの食べやすい味でした。またスープはゴクゴク飲みたくなるくらいあっさり。しかしだしの旨味はしっかりとしていました。

沖縄へ行ったら、もう一度食べたいと思わせる味でした。

ひめゆりの塔から斎場御嶽までの間にお腹が空いて立ち寄りました。

到着したのは、午後1時ごろ。店内は結構混んでいました。唯一空いていたテラス席からは、きれいな海が一望できます。

ランチメニューは、いくつかありましたが、私はタコライス、夫はパスタを選択(1200円)。どちらもサラダバーとドリンクバーがついて、お得です。
味も美味しかったです。

沖縄らしさを満喫できるカフェでした。

夏休みシーズンに利用しました。那覇空港から車で15分ほどの場所にあります。

スタッフの対応は、親切かつ丁寧で申し分ありません。車の出し入れは、スタッフに依頼するのですが、いつもスムーズで、待ち時間は少なかったです。

部屋に関しては、今回はプレミアムフロアに宿泊。ベッドルームの広さは標準でしたがバスルームは広めです。室内は清潔感があり、安心して利用できました。

また朝食ビュッフェ会場は、夏休みシーズンだったからか、かなりの混雑ぶり。初日は6時に向かったので、ゆっくり食べられましたが、2日目は7時30分～8時に行ったため、少し待ちました。
味は、沖縄そばやチャンプルなど、沖縄らしいメニューもあり、美味しかったです。
ちなみにビュッフェ会場向かいには、和食レストランがあり、ここでも朝定食が食べられます。ただ、ビュッフェで並んでいたものも定食の内容として出てきたので、お得さを求めるなら、ビュッフェ会場をお勧めします。

平日のランチどきに来店。店内はにぎわっていましたが、待たされるほどではなかったです。

メニューは迷った挙げ句、店員さんお勧めのバンコクランチ（980円）を選択。内容は、ライスに、生春巻き、唐揚げ、エビ寄せフライ、ひき肉の炒め物、グリーンカレー、トムヤムスープ、タピオカ入りミルクが付き、ボリューム満点です。

揚げ物やひき肉の炒め物は、特に辛くはありません。グリーンカレーとトムヤムスープは、ちょっとスパイシーなのですが、辛い物が苦手の私でもおいしく食べられました。ただ、食事を終えた後、唇が辛さで熱を帯びてジンジン。デザートのタピオカ入りミルクを食べたところ、落ち着きました。

夜には、単品メニューやタイのお酒も充実しているようなので、また行ってみたいです。

道の駅（のような）「ちくりん館」内にあるレストランです。

メニューにはいろいろな定食がありますが、目を引くのは、1000円のバイキング（45分）。から揚げをはじめ、パスタやソーセージ、野菜を使った総菜などがずらりと並びます。特にうれしかったのは、魚介だけでなく、トリの刺身もあったこと（鶏肉はこの地方の特産のようです）。味もおいしかったです。

品切れも少なく、種類豊富な内容に大満足なバイキングでした。

薪で焼いた料理が食べられるワインバーということで、厨房ではなく入口近くで、店員さんが肉を調理する様子が見られます。

今回は、2900円の肉料理を食べましたが、赤みの肉がレアに焼けていておいしかったです。肉の旨味を感じることができました。

薪料理のほかにも、サラダやオムレツなどもあります。中でも、ズワイガニのグラタンが秀逸だと思いました。

またワインはおいしいのですが、グラス少なめに注がれます。ワインバーなので仕方ないと同席した友人に言われたのですが、飲みすけとしては、少なめなら、もう少し値段を下げてもらいたいなぁと思いました。

狭い路地にたくさんの店が並んでいるエリアです。店の内容も、中国雑貨やお茶をはじめ、カフェやバーなどさまざま。歩くのが困難なほど人がいっぱいではありますが、にぎやかな雰囲気の中、うろうろするのは、中国の観光らしくて楽しいと感じました。

ちなみにお茶のショップに入ってみたのですが、値段はちょっと高め。安いものを既に手に入れていたので、購入には至りませんでした。

阿久根港近くにあるフランス料理店。漁港を望みながらランチが楽しめます。

今回頼んだランチ(1000円)は、サラダ(2種類)とスープ、メイン、パン、パスタ(少なめ)、デザート、飲み物が付きました。味は、はずれも少なく、安心して食べられます。一度に料理が出てくるので少し戸惑いますが(フランス料理は順番に出てくると思っていたので)、コスパを考えると問題ないと思います。

席数が少ないので、ランチは予約がオススメです。

市電「天文館通」停近くにある鰻屋「うなぎの末よし」。鹿児島に住む祖母のお気に入りの店です。

メニューにある、うな重やうな丼は、ウナギの枚数によって松・竹・梅と分けられ、価格が異なります。私はうな丼の梅を選択。2枚のウナギの蒲焼きがのっていました。

正直、ウナギは苦手なのですが、こちらのウナギは臭みがなく香ばしくておいしいと思います。たれも甘辛くてご飯がすすみました。

ほかにも白焼きや肝吸もあるようなので、今度ぜひ挑戦したいです。

１階にあるルイヴィトンの外観が特徴的な尚嘉センター。このビルの３階にあるのが、ディンタイフォンです。台湾に本店を持ち、日本にも店舗がありますが、こちらでもおいしい小籠包が食べられました。

小籠包のほかのメニューも、味に外れはありません。特にトリのスープは秀逸。透き通ったスープは、見た目以上にダシの味がしっかりして、おいしかったです。現地在住の親戚いわく、この店に来たほとんどの人が食べるとのことです。

環球金融センターを見学後に利用。日本にもあるチェーン店のようで、トマトを使用したイタリア料理が食べられます。

店内は、おしゃれな雰囲気。ガラス張りで開放感があります。

ですが、注文から提供までの遅さは少しいただけない。料理の出てくる時間もバラバラで、最初に提供された人が食べ終わるころに、全て出てくるような状態でした。日本のチェーン店なのでサービスの期待値が高すぎたのかもしれませんが、残念でした。

味はまずまず。パンとともに添えてあったトマトのジャムが新鮮でした。

現地旅行代理店のスタッフがお勧めしてくれたビアホール。友人と２人、ビールは苦手だけれど、雰囲気を味わいたくて向かいました。

店内は、ワイワイガヤガヤとにぎやかで、かねてからイメージしていたビアホールの通り。相席も気にしないようなざっくばらんな感じなので、気兼ねせずに楽しめます。

ビールが苦手な私たちは、ラードラーという、レモネード入りのビールを注文。邪道だと現地の方には言われましたが、おいしかったです。料理は、カツレツやハンバーグを頼みました。どちらも量が多くて、２人で分けてやっと食べきれました。

ちなみに日本語メニューがありました。ビールの本場・ドイツの空気を感じるにはもってこいの店だと思います。

ニューヨークに行ったら、イチローを見たい！ということで、ヤンキースタジアムに行きました。

チケットは、日本からネットで予約。ただこれで入場できるわけではなくて、プリントアウトした予約完了画面の紙と(予約番号がのっている)、予約時に入力したクレジットカード(パスポートも必要だったかも)を、チケット受け渡し窓口で提示しなくてはなりませんでした。

この窓口が、結構わかりにくかったです。人がいっぱいいるので、一体どこに並べばいいのかわかりません。とにかく、プリントアウトした紙をスタッフらしき人に見せて、場所を教えてもらいました。

試合自体は、残念ながら負けてしまいました。場所も、ライト側の外野席真ん中くらいを取ったら、丁度イチローが見えない場所になってしまいました。イチローが見たいのなら、ファースト側かちょっと遠いけれどレフト側、ライト側なら、前方をお勧めします！まぁ、打席は遠いながらもよく見えたので、それで良しとしました。

ブタペストで有名なカフェ「Gerbeaud（ジェルボー）」。１階はカフェですが、地下はレストランになっています。

当初、ハンガリーの特産品・フォアグラを食べたいと思い訪れましたが、メニューにはちょっと見当たらず、結局パプリカのスープ「グヤーシュ」（同じくハンガリー名物）と、グリルチキンを食べることになりました。

お味はどちらもおいしかったのですが、量が多いこと！グヤーシュスープは、１人前を２人で分けました。しかし、十分すぎるほどお腹いっぱいになりました。

また、この店で初めてトカイワインも頂きました。ハチミツのような風味でかなりおいしかったです。お土産に買おうと、心に決めた場所になりました。

ニューヨークでもっとも人気のあるパンケーキ店・クリントストリートベーキングカンパニー。口コミだと朝はかなり混雑するとのことです。

訪れたのは、夕方の５時頃。もはやブランチとはかけ離れた時間帯だったからか、私たち以外にお客さんは２人でした。

注文すると、前菜（？）にスコーンが登場。その後にパンケーキが出て来ました。スコーンもおいしかったですが、パンケーキがふわふわ！！３枚重なっているのでかなりのボリュームで、私は食べきれなかったです。持ち帰りを申し出たところ、快くパックに入れてくれました。

料金は、飲み物も入れて２０ドルほど。おやつとしては割高ですが、旅の話題になるので、お勧めしたいです。

この店で初めてエッグベネディクトというものを食べました。恥ずかしながら、存在をこの時まで知りませんでした。

友人は、マフィンの上にベーコン、卵（後にポーチドエッグだと知る）、マヨネーズのようなソース（後にオランデーズソースだと知る）が載っている「クラシックベネディクト」、私はベーコンの代わりにスモークサーモンが載っている「サーモンベネディクト」を選択。見た目通り、とてもおいしかったです。特に、オランデーズソースに感激しました。ちなみに私は、サーモンが好みです。

代金は、飲み物やチップを入れると1人30ドル弱。結構ぜいたくな朝食です。

また訪れたのが週末の朝（11時ごろ）だったからか、30分ほど待ちました。しかし、日本の店舗では２、３時間待つこともあると聞いたので、行っておいて損はなかったと思います。