ぱるるさんのクチコミ(2ページ)全96件

マイン川にかかっている橋で、欄干には12聖人像が並んでいます。
橋の上から丘の上のマリエンベルク要塞とブドウ畑の美しい景色がよく見えます。
アルテマインミューレの店頭ではグラスワインを売っていて、景色を眺めながらワイン片手の観光客が多いようです。

昼食のため、アルテマイン橋のたもとにあるアルテマインミューレに行きました。
建物は昔の製粉用の水車小屋を利用しているそうです。最初テラス席に案内されましたが、空模様があやしくなり室内に移動。川を眺め、マリエンベルク要塞も眺めと最高の席だったのに残念でした。
おすすめの豚肉の煮込み、白アスパラなどを注文。ソースもくどくなく美味しくいただきました。
値段もお手頃でした。

ICEが止まり、ロマンティック街道の北の起点になる駅です。
フランクフルトからローテンブルクに向かう途中、観光のため途中下車しました。コインロッカーは出口手前にあり、平日であった為か多くの空きがありました。近代的な駅舎でトイレなどの案内表示も分かりやすく、駅中のお店もなかなか充実しています。

マインツで一番の見どころでしょう。
聖シュテファン教会のドアあけた途端、深い青のステンドグラスが目に飛び込み、パイプオルガンが生演奏されていました。荘厳な雰囲気の中、心が洗われるようで貴重な時間を過ごすことが出来ました。
行きはマインツ駅からトラムに乗り、帰りはぶらぶら歩いて駅に向かいました。

フランクフルト空港駅からマインツまで電車で40分程。旅行の最終日の半日を過ごすのに最適な街です。マインツのシンボルの大聖堂はトリーア大聖堂、ケルン大聖堂とともにドイツ三大聖堂の一つ。壮大で歴史を感じる建物ですがケルン大聖堂のような外観の派手さはなく観光客も少ないようです。内部も華美でなく荘厳な雰囲気で落ち着きます。内庭回廊も人がおらずひっそりとしていました。

鉄道利用の場合、ローテンブルクの玄関となる小さな駅です。
ヴュルツブルクからシュタイナッハで一回乗換えて到着しました。普通列車で所要時間は約1時間、シュタイナッハでの乗換時間が3分、遅れなくてよかったです。乗車券は出発前にＤＢのＨＰで購入し Online-Ticket を持参。ホテルまで少し距離があり不安でしたが、駅舎を出るとたまたまタクシーが止まっていてラッキーでした。

フュッセンからミュンヘンまで片道のみ鉄道を利用した。
フュッセン18:06 → ミュンヘン20：05
乗車券は、バイエルンチケットを出発前DBのHPで購入し Online-Ticket を持参した。
余裕を持って駅に行ったが、平日なのにホームに人は多く、足元の案内がなくどこに並んでよいか分からなくて困った。

店の入口はケーキやクッキーのショップ。ティールームは店の奥にあり、天井が高く落ち着いた雰囲気でくつろげます。有名なお店ですが、半分くらい席は空いていてスムーズに着席できました。注文して出てきたバームクーヘンはカットが日本と違って横に薄く80gスライスしています。(レシートに記入あり)甘み控えめでおいしくいただきました。

ニーダーヴァルトに上がるゴンドラに乗りました。
乗り場は駅からつぐみ横町を通り抜け10分程歩きます。チケットは往復で7ユーロ、片道で購入も可能です。ゴンドラは眼下にぶどう畑とライン川を眺めながら15分程かけてゆっくり上がっていきます。怖さは全然ありません。
訪問時は雨でした。ゴンドラの運行はされていましたが、屋根はあるものの横から雨が吹き込むので注意して下さい。

マルクト広場の裏手にあり、その塔は街のどこからも見えます。1311年から100年以上の長い年月をかけて完成したとか。
教会内には、入ってすぐ目の前の「十二使徒祭壇」、2階の「聖血祭壇」と2つの祭壇があります。特に「聖血祭壇」を飾る最後の晩餐の木彫りの彫刻は見逃せません。祭壇の後のステンドグラス、大規模なパイプオルガンも必見です。

ローテンブルクの市街を囲んでいる城壁のうち、回廊になっている部分があります。
何ヶ所かある階段で上がり下りし、街の景観を楽しみながら散策することができます。
入場料など不要ですが、階段は急なので足元には注意が必要です。

中世には兵士が巡回し治安維持にあたっていたそうで、随所に見張りの穴があり興味深かったです。

市庁舎の塔には、狭くて急な階段を上ります。最後の階段は梯子のようになっていて、そこで入場料の2ユーロを支払います。途中の案内板には注意書きがありますが、日本語でも“下降者の方を優先に願います”とあります。
展望台の高さは60m。旧市街が一望でき素晴らしい眺めです。夕方の時間は比較的混雑がないようです。

毎年１０月上旬に開催されます。映画館でのＧＶ(観客と監督や俳優との対話)や野外舞台ステージでの舞台挨拶などイベントも多く楽しめます。
チケットは外国人でもホームページで購入可能ですが、人気作品はすぐSOLDOUTになり複数作品のチケットの入手はなかなか困難。席が残っている場合は当日販売もあります。

ローテンブルクからフュッセンまで乗車しました。

長い乗車時間ですが、個人旅行では訪れるのが難しい小さな街を効率よく周って行くので
利用して正解でした。ディンケルスビュール、アウグスブルクなど主な街では30分程度の停車時間があり、短い時間ですが街の雰囲気を感じることができ、楽しく散策しました。初ドイツなので車窓からの田園風景もあきません。予定されていたヴィース教会は通過。宿泊するホテルで停車してくれました。

バス内にトイレはなかったんですが、駐車場近くにあり安心です。

夕食に少し早い時間、軽めの食事をしたくホテルゾンネのオープンテラスのレストランに。先客たちはサッカーユーロ2016の放送をビールを飲みながら観戦しています。
おすすめでバーガー、南ドイツ家庭料理のグラーシュスープ、マウルタッシェスープを注文。適当なボリュームでおいしかったです。

スタッフの方はホテル内と外ときびきびと動き親切でした

フランクフルトIN、OUTで利用しました。日本人の入国審査はどこの国でも比較的審査が早いと思いますが、結構細かく聞かれました。家族旅行というと後ろに並んでいた家族も呼ばれ、たまたまスケジュール表を作っていたのでそれを提示しました。

鉄道に乗るため到着したターミナル2からターミナル1に移動、初めての空港でしたが案内表示がしっかりしているので分かりやすく迷うこともなかったです。スカイラインの乗車も問題ありません。

フュッセンからの夜の到着とICEでのフランクフルトへの出発と2度利用しました。
多くの利用客でにぎわいとても活気のある駅です。フードショップもたくさんあるので選ぶのに迷います。スタバもありました。トイレは地下に（有料だが清潔で混んでないのが良い）
横並びにプラットホームがあります。ローカル線は端っこのホームに到着しましたが、乗車したICEは中央の22番ホームからでした。

夕方到着し、翌日午後ヨーロッパバスで出発という旅程。
短い滞在でもほとんど行きたい場所に行くことができました。テレビや雑誌で見たままの景色が続きます。カラフルな木組みの家を眺め、入り組んだ路地をぶらぶら歩きながらの散策を楽しみます。家の窓辺にきれいに花が飾られ、ホテルや商店の店先に吊られた飾り看板もしゃれています。駅近くのショピングセンターの中のスーパー(カウフランド)も面白く、おみやげが揃います。

フランクフルト中央駅は国内外の都市と結ばれにぎわっています。
今回、各駅停車を使ってリューデスハイム、マインツ、ＩＣＥを使ってヴュルツブルクへ行くため何回か駅を利用しました。ＩＣＥのホームは列車の編成が長く、乗降者も多いので混雑していました。駅構内の電光掲示板は行先、乗り場案内と分かりやすく表示されています。フードショップも多く便利です。

プレーンラインとはラテン語で小さな場所という意味。
中央に建つ木組みの家と塔、石畳の道、ローテンブルクで一番有名なフォトスポットで、素敵な一枚が撮れるでしょう。大勢の観光客が写真撮影をしています。宿泊し朝早く出かけたので静かにゆっくりこの風景を眺めることができました。