ruby2014さんのクチコミ全38件

今年の誕生日は横浜で過ごしました。
かねてから行きたかったイングリッシュガーデン。
今回、夢が叶っていくことができて感謝でした。
美しく手入れされた庭園には、満開を過ぎたバラもありましたが、
ほぼ満開のバラ、アジサイ、百合、ストロベリーフィールドなど、
夏のお花たちが満開で迎えてくれました。
2200種類ものバラを満喫することができました。

バースデーの人は市街でも無料特典が多い横浜市。
今回、無料で入園できました。
同伴者は割引き。
お誕生日おめでとうございます」
どこに行っても知らない方もお祝いメッセージをくださる、素敵な横浜の企画。
思いやりと愛情たっぷりで感謝でした。

季節料金も設定されていました。
訪問前に確認して行かれることをおすすめします。

七夕前でしたので、七夕飾り付けもされていました。
ゲートのアーチには風鈴や風車も飾られていて、爽やかで気持ち良い空間を楽しめました。

訪問日は暑さが厳しい一日でしたが、
日陰もあって涼しい風も吹いていました。
ゆっくりと散策を楽しめました。

大阪駅ステーションビル、ルクア大阪１１Fにある風の広場
JRの駅からエスカレーターで行けるので、よくでかけています。
都会の真ん中にこんなオアシスみたいなくつろげる公園みたいなところがあるなんて・・・
四季折々のお花がいっぱい咲いています。もちろん、手入れをされているスタッフさんたちのご苦労も見えてくるような、やさしいお手入れでお花たちも喜んでいます。
天空の農園に続く階段を上がっていくと、歩いてしか行けない農園への階段が見えてきます。元気と勇気があれば、昇っていくと、屋上にある農園を観ることができます。
お花やお野菜も植えてあります。
そして景色も楽しめます。
大阪市内のキタの移り変わりも見れます。

風の広場は、デートスポットやいろんな年齢の人たちの憩いの場にもなっています。
ステーションシネマで映画を見た後の余韻を楽しんでいる方たちもおられます。

空が近いので、のんびりと過ごすには良い場所だと思います。

ルクア大阪１０Ｆにある芦屋の天ぷら屋さんです。
いつも行列ができていて、お客様も層が広いお店。
気軽に天ぷらを食べられる価格帯が人気のようです。

店内は黒一色で、カウンターが2つあります。
カウンター席で揚げたて天ぷらをいただけるので、鮮度もよく、カリカリふわふわに、板前さんたちによってひまわり油で揚げられています。

人気は1960円のコース
大阪店一番人気の桃のコースです。


・付きだし漬物3種盛り
・すてぃっく野菜3品飾り
・天麩羅10品
　　海老 4尾
　　旬魚・旬菜
　　掻揚げ
・粥 叉は 飯、汁

単品は追加でオーダーできます。

ひまわり油はお腹にもたれない油でもあるので、
天ぷら屋さん独特の重さもニオイもあまり感じません。

スタッフの方たちも気配りがよくできる教育がされているようで、気持ちよくお食事を楽しめます。

地震の震源地近くにあった野島小学校をリノベーションしたのじまスコーラ。
商業施設として賑わっていました。

１Fはパン屋さん、お土産物、産直品などのショップ、
カフェ、
2Fはイタリアンレストラン、リストランテスコーラ、
3Fは多目的スペースになっていました。

運動場の奥には小動物園もありました。
ヤギやポニーなどが元気に遊んでいました。
餌付きで有料ですが、外から見て十分でした。


今回、2Fのリストランテ・スコーラを予約してランチに伺いました。
スコーラはイタリア語で学校という意味だそうです。

素敵なレストランで、ピアノの生演奏付きの贅沢気分で、五感にやさしい満足を与えてくれるランチタイムを過ごせました。
パソナグループの企画で、音楽を通じた地方創生を目指すプロジェクト音楽島-Music-Islandだそうです。

新しい開発が進められている光景もありました。
大切な自然を遺しながら、食の産地としての淡路島が守られていきますように。

古くからの漁師さんの民宿、
ご主人がせっせとお料理されている姿がお風呂に行くときに調理場で見えました。

温泉が気持ち良くてお肌ツルツルスベスベ、
塩素臭もなかったので3回も入りました。

お料理はお部屋食でした。
お宿に着いてから、時間などを聞いてくださいました。
温泉に入っている間に、お隣のお部屋に運ばれていました。
お魚づくしでした。
食べきれないほどの量で、
穴子料理、宝楽焼き、天ぷら、お刺身、などなど・・・お魚づくし。

食事も温泉も貸切状態で満足でした。

コロナ感染のこともあって、消毒臭があったため、寝間着や寝具は持参したもので対処しました。
アメニティなどもいつもノンケミカルのものを持参しています。
温泉が素晴らしいので、ケミカルを使ったものが置かれていたのは、環境にももったいない気がしました。
温泉の感触がとても良かったので、また行きたい記憶に残りました。

化学物質を避けるためにワクチン接種をしていないので、普通料金でした。
自分も人にもうつさない対策をしっかりとしているため、逆にシェディングや消毒の害を感じて過ごしています。

10月は秋バラの季節です。
咲くやこの花館の大阪バラまつりに行ったあと、
今回はバラ園に行きたかったので地下鉄を利用して訪問しました。
山手にあるバラ園へのお散歩は久しぶりです。
10月の終わりでもあり、バラはほとんど散っていたのか？少なかったのが残念でした。
規模が小さいので小さなバラ園という感じです。
「精一杯咲いてくれてありがとう！」
そんな会話を交わしながら咲いているお花たちに感謝をしました。

風車の方にお花が咲いているといいなと思ってバラ園から続く道を歩いていきました。
目の前にピンクと白のコスモスが一面に広がってきました。
来てよかった！
コスモス畑は人に喜びを与えてくれます。

お花畑で着物を着た女性が写真を撮りながら、
コスモスと着物は合わへんね・・・と会話をされていました。
お着物の柄が？かもしれません。

コスモスたちは風に揺れながら気持ちよさそう。
夕方の犬のお散歩時間だったようです。
すごくたくさんの種類の犬さん連れが目立ちました。
毎日のお散歩コースでお知り合いが多い感じでした。

ゆっくりした時間を過ごせる緑地公園。
花博記念公園として遺された緑地にはパビリオンが3つあります。
咲くやこの花館、ハナミズキホール、花博記念ホール（陳列館ホール）
いのちの塔もシンボルとして遺されています。

夕方は池に映る夕日と噴水のきれいなショーも無料でみれる特権があります。
秋の日はすぐに暗くなります。
時間設定をしながら、公園でのんびりと森林浴を楽しまれてはいかがでしょう？

土日祝はお花屋さんや産直野菜など、いろんなお店も出店しています。
イベントもされています。
調べて気軽に出かける場所としてチェックしておくと良いと思います。

花博記念公園内に残されている貴重なパビリオン、咲くやこの花館。
自宅から自転車で軽くお散歩代わりに行ける距離にあります。
時々イベントを見てでかけています。
新型コロナウィルスの影響もあって自粛が続いていましたが解除されたのででかけてきました。

人があまりいない・・・というのもゆっくり見学できて良いと思います。
温室は入り口から熱帯の蘭、睡蓮がお迎えしてくれます。
沖縄の貴重なサガリバナも見れるようになりました。
感動でした。

咲くやこの花館ではよくイベントも開催されています。

今回は2日間だけのイベントでダイヤモンドリリーとシクラメンミニサイズ。
貴重なお花に出会えて感動でした。

10月末には大阪バラまつり
春と秋に開催されています。
メインホールまで、ゆっくりと熱帯のお花や珍しいお花たちと会話をしながら歩きます。

ヒマラヤの青いケシ（メコノプシス）、エーデルワイスもいつも咲いています。
美しく神秘的なお花を眺めながら、自然との共存も考えられる時間になりますように。

ルクア大阪2階にあるオーガニックショップです。芦屋から展開しているお店で、安全な食を提供されています。
お野菜、果物、ジュースや調味料など、美味しいと安全で健康維持をしていくことへにきっかけになるでしょう。
スタッフの方もナチュラルでお話がしやすいです。

大阪で一番のお気に入りの中之島バラ園に4月24日に行ってみました。
人が少ないので、ゆっくりとバラを眺めながら過ごすことができました。

市役所側から歩いて向かいました。
咲いているかな？と思って入り口に近づくと、黄色いモッコウバラが満開。

大川沿いのバラは、今咲き始めたような感じのバラたちが迎えてくれました。

メインのバラ園に着くと、満開のバラ。
GWの半ば頃頃にはもっと満開になっていることでしょう。

中之島バラ園は、水都大阪の魅力あるロマンティックな場所です。
夕方のバラ園とオフィス街のビル群を包む夕焼け、
大都会のオアシスを感じる場所です。

いつも人が多い赤レンガ倉庫
みなとみらいの散策をしながら、ぶらっと寄れるスポットです。
真っ白な豪華客船が停泊中でしたので、港の光景も素敵でした。
お花がいっぱいの公園を抜けて赤レンガ倉庫に向かうコースが多く、ライトアップされる時間帯もとてもロマンティックです。
赤レンガ倉庫の中にはおいしいグルメショップもいっぱいで、人もいっぱい。
横浜らしい雰囲気を楽しめるスポットです。

海岸通りにある税関。
みなとみらいの美しい光景のひとつです。
横浜のクラシックなビル見学最後で時間的に中は入れませんでした。
外から眺めてロマンティック気分になれました。
クイーンの塔と呼ばれる塔があって、横浜三塔のひとつです。
どれも美しい！！
この税関の塔は海からも見えていました。
港にマッチした素敵な建物が多い横浜。
この景色がずっと残されていくことを願います。
カジノIRなどで街が汚されませんように。

1918年に横浜開港50周年を記念して、横浜市民からの寄付を募り建設された記念建造物。大阪中之島公会堂とともに大正期二大公会堂建築のひとつに数えられている伝統ある建物です。
美しいステンドグラスが２階のホールと中央階段の壁面の2カ所にあります。
ペリー来航の黒船を描いているステンドグラスがとても綺麗でした。
1923年制作されたもので、関東大震災で焼失し、1927年に復旧したそうです。日本のステンドグラスの中でも最も貴重なものだそうです。

中を歩きながら、日本の古い教会の建物と同じ雰囲気を感じました。
日本を愛した人たちの祈りを感じました。

シンボルタワーはジャックの塔と呼ばれているそうです。

神奈川県庁（キング）・横浜税関（クイーン）と共に、横浜三塔を形成しているとか。
三つの塔を一望できるスポットを巡ると願いが叶うという言い伝えもあるそうです。
横浜らしいですね。
大切に守られてほしいと思います。

横浜には動物園や水族館が10くらいあることに感動しました。
人と動物たちが共存しあい、心のふれあいも大切にされているからだと思います。

動物園や水族館は人間優先であってはいけないと思うこの頃。
人間の教育のために犠牲になってくれていることをまず、大人が子どもたちにも教えてあげるべきだと思います。
遠いアフリカやインドなどから来てくれた動物たちがどんな思いで船や飛行機の旅をしてきたのか？今、どんな思いでいるのか・・・そんなことも会話できる親子はしあわせな家庭環境が築けると思います。
動物たちの優しさ、愛をいっぱい受けて成長できますように。
なんて思ってしまいます。
愛は家庭からです。

ズーラシアはツイッターでフォローしていることもあって、毎日の報告が楽しみになっていました。
初めて訪問しましたが、施設も動物優先を感じられて嬉しい空間を楽しむことができました。お世話も大変だと思いますが、愛情を持って家族として守っていただきたいと思います。
思った以上に広い動物園でしたが、楽しく見学することができました。
また行きたいと思っています。

JICA横浜の3階にある各国料理が提供されているレストランです。
研修生だけでなく、一般でも利用できると聞いて伺いました。
みなとみらいの美しい景色を眺めながらのお食事は贅沢な空間と思えるほど、素敵です。

お店の外にあるサンプル料理の番号札を持って店内に入ります。
レジで先に代金を支払います。
その際に、読み上げられる番号とお料理が厨房に届くようになっています。
お支払いを済ませて厨房に向かうと、もうお料理ができていたり、少し舞っていると提供されるというシステムで無駄がありません。

フェアトレードのチョコやグッズ、世界各地のお土産なども販売されていました。
どれも、安全第一があたりまえのもので嬉しく感じました。

お食事は珍しいブラジル料理などをいただきました。
味付けも無難で美味しくいただきました。

テラス席は満席でしたが、どなたも海を見ながら楽しそうにくつろいでおられました。

お食事する雰囲気は栄養にも影響します。
素敵な空間でお食事を楽しめたことを感謝しています。

赤レンガ倉庫2号館の中にあるパイ専門店です。
アメリカン・パイのお店でアップルパイがいっぱい並んでいました。
見ていても楽しい雰囲気でした。

モンブランパイとフレンチタマンドを購入して帰りました。
モンブランとアップルパイを一度に食べられる贅沢さに感動、感謝でした。
とっても美味しかったです。

ランチ後のデザートにしました。
カップ入りでモナカのようなアイスです。
蓋の真ん中にスプーンをサクッと入れていただく形式。
アイスも上品で甘さも程よくて美味しかったです。
みなとみらいの散策にぴったりの良いお天気の日に歩きながらいただきました。

時間内はお仕事中のため、エレベーターで屋上に上がることは許可されています。
屋上に登って見る景色はなかなか良いものです。
みなとみらいの景色はどこから見ても美しい。
空を見上げると、美しい空。
尖塔もなんだかロマンティックでした。
格調あるレトロな建物も良い感じで、横浜の街並みに合う神奈川県庁舎でした。

旅行記に書きましたが、ネコ科が目的でよく行ってた動物園です。
都会のオアシスとしての動物園が願いです。


ぞうさんもトラさんもシマウマさんもネコ科の動物たちもみんな亡くなってしまいました。
補充がないのが寂しいです。
コアラちゃんは他の動物園に行ってしまいました。

コアラの食べるユーカリを植えている場所がありましたが？？？。

入口付近に商業施設を建てている工事中がありました。
駅から動物園に向かうところも商業施設なので、なんとなく疑問を感じる大阪市。
本来は動物中心の動物園であってほしいと願っています。

1872年に設立された日本初のプロテスタント教会。
横浜海岸教会（日本キリスト教会）
横浜バンドと呼ばれた信徒グループ。
205年に大改修が行われたようです。
白を基調とした美しい教会です。
中には入れませんでしたが、歴史を感じました。
宣教師たちの祈りは日本の救い。
その祈りが今に至っていることを感謝します。

横浜は教会が多くて祈りが満ちている街なので落ち着きます。

日米和親条約締結の碑と書かれた丸い記念碑。
立ち止まってよく見ると、遠い昔にペリーがここに来たのだという歴史へのタイムスリップを感じられました。
1854年にここで何が起きていたのでしょうか？
開港記念館の中に日本側全権は儒学者の林復斎、アメリカ側全権は東インド艦隊司令長官のマシュー・ペリーでした。当時は横浜村だったそうです。
日本が変わっていく激動の時代でした。
「Convention of Peace and Amity between the United States of America and the Empire of Japan」


横浜は多くの記念碑や始まりの場所としても開港以来発展し続けている街なのですね。
美しい港は市民の心の支えとされていてとても安心できる落ち着き空間があります。