leeleeさんのクチコミ全27件

　リボーヴィレの町の外れに工場&工場付属のお店があります。版木によるプリント生地は光沢がありとても高品質です。ルイ15世時代には王立産業となったとても由緒あるブランドだそうです。工場付属のお店では街中のお店より安く購入できます。展示品なんかを割安価格で販売したりもしていました。12時に一旦お店を閉めるようでかなり急かされたのが心残りです。

　フランスで最も美しい村に選ばれているエギスアイムにお店はあります。フランス人が大好きな「きのこ」の専門店です。食品が主ですがきのこグッズも面白いものがあります。食品は何種類かは試食させてくれますので是非試食してから購入してみてください。私はトリュフ入りのパテを購入。バケットに塗ってもよいですし、パスタにからめても美味しいそうです。

　今回のアルザス旅行もMaison Ferberに行くことができず、Maison Ferberと余り違わないお値段で売られているコンフィチュールを探してコルマールの旧市街をフラフラと歩いているとショウウィンドウから奥の棚に赤地に水玉の帽子をかぶったコンフィチュールを発見!!ショウウィンドウに額を擦り付けてお値段を確認しようとしましたが確認することはできませんでした。たしかプフィスタの家の近くのお店では9ユーロで売られてたので高くてもそれ位かなと思いお店に入って確認したところ6.95ユーロでした。これって
Maison Ferberのお値段にかなりちかいようなきがします。でも種類はそんなに多くはありません。たしか10種類位だったような・・・お店はお惣菜屋さんのような感じなので美味しそうなパテなんかが並んでいます。2階はお食事できるスペースもあるようで注文が入ると1階から物を2階に運んでました。Maison Ferberに行くのが難しい方、是非こちらでコンフィチュール購入してみてくださいね。

　前々回すご〜く並んでたので「ザ・パーラー」でのアフタヌーンティーに切替たので今回は同行者のたっての希望で「ザ・ロビー」に並ぶことにしました。前々回に比べ表面的には余り並んでいるように感じませんでしたが、列の進みは遅く100分以上並びました。皆さん複数で並んでいるの進む時は以外と進むんですが、なぜかどこからか現れた人が突然案内されたり（優先的にアフタヌーンティーできると聞いたことがある宿泊客でしょうか？）で複雑な気分でした。でも天井が高く豪華なラウンジで味わうアフタヌーンティーは素敵な気分にさせてくれますので「並ぶのは苦にならない」という方は是非体験してみてください。

　MIRADOR MANSIONのSHOP24の場所に移転していました。お店は1階で人が並んでますのですぐわかります。一瞬「そんなに並んでないじゃん」と思いましたが、お店の人が外に行くようにと手で合図するので外に出てみると外で行列していました。雨の日も外で並ぶのかしら・・・と考えながら30分ほど並んだら購入することができました。並んでいても以外と回転が速いので耐えられますよ。

　聖ヤコブ大聖堂は世界遺産にも登録されておりシベニクを代表する観光名所です。建築に100年以上かかっているため、途中に幾度も建築責任者も変わっています。そのため、当初はゴシック様式で建築が進められ、途中からルネッサンス様式へと変更されてますので屋根の部分は、ルネッサンス風の半円形になっています。海沿いを歩いて行くと右側に大聖堂の屋根が見えてききたら大聖堂のあるレプリカ広場にでます。大聖堂の東側には当時のシベニク市民の有力者をモデルにした人間の頭部の彫刻があります。一人一人丁寧に彫られているのでじっくり見比べてください。有力者であっても市民の彫刻は珍しいと思います。北側の入口にある裸体のアダムとイブの像も印象的です。なぜかクロアチアではこのアダムとイブの像が目につきます・・・海沿いにある市民の力を感じる大聖堂です。

　ザグレブのアロマティカはメーカー直営店。なぜか直営店の数は減っているのでザグレブを訪れた際には是非お立ち寄りください。お店はかなりカントリー調の雰囲気です。ハーブ石鹸、天然海綿、オイル、化粧品類とハーブティーなんかがかわいらしくレイアウトされてます。ラッピングもカントリー調で味がありました。アロマティカの案内の紙をクルクルと巻いたのを麻紐？で商品につけてくれましたよ。

　ビクトリア・ハーバーの夜景を更に美しく彩るシンフォニー・オブ・ライツ!音楽とビルの紹介アナウンスで盛り上がり昼間の景色よりパワーアップします。私は3回目の香港でやっとみることができました。お天気の問題もありますが20時スタートというのがとても微妙なんです。食メインで計画たてると20時にこの場所にいるのは少し難しい。でも今回は「団子より花」に徹しては2日連続で観にいきました。

　「世界一安いミシュラン」として有名なお店。ほんとにお安いです。でもお値段少しづつあがってます。Steamed fresh shrimpとSteamed pork dumpling with shrimpは昨年1月よりHK$20→HK$24に。Deep fried spring roll filled with shrimp&egg whitは今年3月よりHK$18→HK$20に値上がりしていました。ただ値上がりしても★付きのお店でこのお値段はとても、とてもお値打ちだと思います★

　昨年5月に宿泊してロケーションが良かったので今回もシェラトンにしてみました。入口を入るとなぜか今回は潮の香りがしました。前々回の5月には感じなかったのに・・・梅雨時だからでしょうか？お部屋はいたってシンプル。私的には少し狭いと感じますがお部屋にいる時間が長いわけでもないので特に問題はありません。今回はスターフェリーと地下鉄を利用することがあったのでこのホテルで正解でした◎

　ジェラード片手に街の中をふらふらしていると素敵な石鹸のお店を発見。大きめの籠によい香りのする石鹸が入れられています。ローズ、ラベンダー、レモン、オレンジ・・・石鹸の色と同じオーガンジーの袋に入れられているのも素敵。私の一押しは「カメリア」やわらかな香りがなんともいえません。ピンクの袋に入ってますのでローズとは香りで見分けてくださいな。

　九龍湾の工業地帯にある陶器の卸売問屋。中国陶器のほか、B級品が所狭しと積み上げられています。今回はオープンと同時にお店に入りましたので「今日は早いね」とお店の方に言われてしまいました。実は私このお店は4回目。香港に来たら必ず立ち寄るお店です。いつもは閉店間際に駆け込みで来て、あれやこれやと迷ってお店の方に残業させてしまっているので「早いね」言葉がでたのでしょう・・・商品はThe Peninsulaで使用されている食器 蓋付き湯呑.八角皿はHK$50で購入できます。ポット類もHK$80～HK$120でありますよ。新しい商品が次々と上に積まれていくので下になった商品が売れることはあるのかなと考えてしまいますが・・・宝探しのつもりで時間があるときにお寄りください。

　プリトヴィッツェ湖群国立公園の手前の集落コレニッツァ村の中心的存在でもあるホテル。ホテルには熊やウサギ、キツネなどの剥製が飾られています。何か不思議な雰囲気をかもしだしてる気がします。お部屋は天井の低い屋根裏部屋でびっくり。かなり狭いです。バスルームにバスタブはありましたが初めてみる形でした。なんでこんな形になったんだろう・・・地下には大きな？スーパーも入ってましてお買物には便利でした。スーパーに直結してるホテルは便利なのでベストです。

　ザダル旧市街の北西に位置する修道院で中にある聖フランシスコ教会は1283年に建てられた、ダルマチアでは最も古いゴシック様式の教会。夏の午後は日ざしが強く観光はバテバテですが、回廊は日ざしも避けられるので観光には最適です！

　聖ロブロ大聖堂はトロギールを代表する建築物。建築に時間がかかったため教会内はさまざまな建築様式が見受けられます。鐘楼の窓をみてみると、各階層ごとに異なる様式になっているのがわかります。入口のアダムとイヴの像が両端に彫られている門は13世紀に造られたクロアチアの中世美術の傑作です。入場料かかりますが是非内部も見てください。鐘楼に上ることもできますので・・・鐘楼からの眺めは最高です！！

　トロギールは周りを城壁に囲まれた小さな島です。橋によって本土と結ばれています。北門から入って東に進んでいくとイヴァン・パヴァオ・ドゥルギ広場にでます。ここが観光の中心。旧市街は入り組んだ道が多くまるで迷路のようですが、こんな街の散策は最高に楽しいです。ふと見つけた小さなお店でお気に入りのものが見つかるかもしれません・・・

　フランスでは「モン・サン・ミュシェル」に次ぐ観光地だそうです。フランスのお城ってロワール川流域の優美な古城が思いだされますが、オー・ケーニグスブール城は山の戦略的な地の利に建っているためとても力強い印象を受けます。このお城の記述は12世紀に登場し、ハプスブルグ家の所有の後、1479年にティエルシュタイン家に領地として与えられ、30年戦争で焼け落ち、約2世紀の間放置状態におかれてました。1865年セレスタの所有となり、1899年にホーヘンゾレルンのドイツ皇帝ヴェルヘルム2世に寄贈され（アルザス地方は1871年からドイツの統治領に編入されてます）、お城を修復し、コレクションの買収を1918年まで続けますが、1919年のベルサイユ条約によりお城はフランスの管理下になりました。塔の上からヴォージュ山脈とブドウ畑の広がる大平原を見下しながら、時代の流れを感じるのもよいかと思います・・・・・

　グーテンベルグってどこの人？たしか活版印刷機を発明した人でドイツ人だったような（名前から判断するとドイツ人ぽいし）そうです、広場の中心にたっているグーテンベルグはドイツのマインツ出身です。ストラスブールに亡命し1434年から1444年までこの地ですごされたそうな。彼の滞在400年を記念し、彼の名前を1840年に広場の名称に与え、更
に彼の銅像をダビット・ダンジェルが製作し現在にいたっております。

1200年から1250年にかけて塔と一緒に建設された「壁橋」。中世の時代は木造で瓦屋根で覆われていたので、それが今日の「屋根付き橋」の由来だそうな。19世紀に石造の橋となりましたが橋の名前は変わりません。「Pont Neuf」みたいなものかな？現状と橋の名前があわないのは・・・そんな事考えてたら橋渡り終えました。

　イル川の本流が4つに分かれる地帯がプティット・フランスと呼ばれ、白壁に黒い木骨組みの建物が並ぶ絵のような界隈です。でも何故プティット・フランスと呼ばれるの？建物はドイツ風なのに・・・そんなことを考えながら風景＆雰囲気を楽しみ、散策しましたが答えはわかりませんでした。